ゲームデータ
発売日: 2018/06/26
開発元: PlatinumGames
発売元: SQUARE ENIX
ジャンル: TPS
インストール容量: 44.79 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト:
どんなゲームなの?
「機械生命体を殲滅し、地球を取り戻せ!」
2018年に PlatinumGames が開発した NieR シリーズの最新作。BECOME AS GODS Edition は本体に DLC「 3C3C1D119440927 」が同梱された製品。
地球を侵略してきた宇宙人が製造する機械生命体を倒し、人類のために地球を取り戻すアンドロイドの戦いや葛藤が描かれた 3D アクションゲーム。
本作のストーリー
舞台は、宇宙人が繰り出す「機械生命体」の圧倒的戦力を前に、人類が月へと敗走している遥か未来。プレイヤーは、新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」となり、地球奪還のための熾烈な戦いに身を投じることになります。
( Xbox.com より)
評価:個人的にはまったく合わないゲーム
【 ポジティブ 】
- 割ときれいなグラフィック
- 実績がゲーム内のお金で購入可能 (後述)
【 ネガティブ 】
- オート戦闘ゆえに……
オート戦闘が任意で切替可能な本作。オートなのでラクではあるものの、戦闘中は基本的にコントローラーさえ持っていなくてもよくなってしまうため、ゲームプレイの意味がなくなってしまう。オート戦闘を OFF にしてみたけれど、なんというか全くやる気がでなかったのでオートで放置していました。
- ロックオン機能が低能
複数の敵と戦闘になった際、プレイヤーの意図する敵とは全然違う敵にロックオンすることが頻発。操作キャラの目の前にいるのにロックオンせず、離れた敵にロックオンするのか理解に苦しむ。
プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。
実績コンプした感想
項目数48、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (実績@wikiへ)。
特に思い入れがなければ難易度イージーで3周してエンディング A/B/C を回収。
エンディング C を回収後、チャプターセレクトを使って金策し、150万 G くらい貯める。
レジスタンスのキャンプにいる「変な女レジスタンス」に話しかけ、実績をお金で購入する。
9S と A2 ラストバトル前のチャプターを選び、9S を操作して最後を迎え、エンドロールで「はい」を延々選び、シューティングゲームを開始。
シューティングゲームをクリアすると残り3個の実績が解除され、実績コンプとなる。
管理人は上記のやり方で21時間ほどでコンプ。
実績をお金で買わないで実績コンプを目指すとなると相当なやり込みが必要になるため、個人的にはオススメしません。
総評
【オススメしません】
- ゲームプレイ: 1/10
- 実績コンプ難易度: 3/10
なんであんなに高評価なのかが理解できない
NieR シリーズ初プレイでしたが、こんなに面白くなく、集中も没入もできないゲームがあるのかと逆に驚きました。ここ数年の中では一番ひどい出来でした。
ゲームプレイ自体は可もなく不可もなく、普通に進めていけますし、少しのフレムレート低下やフリーズはあるもののバグ満載でプレイできないっていうクソゲーの類でないことも確かです。ですが、本当に、まったく、1mm も面白いと感じることのないゲームプレイでした。よく「淡々と」と言いますが、「無感情」という言葉の方がしっくりきます。
なぜこんなにも楽しくないゲームプレイなのかは不明です。でも個人的には本当に楽しくなかった。ゲームを始めてしまったし、実績も解除してしまったからしょうがなく実績コンプを目指す、そんなゲームでした。
海外やファ○通ではほぼ満点評価なのかが全然理解できない管理人はきっとマイノリティなのでしょう。
総評が文句になってしまい申し訳ありません。少しでもいいところを見つけようと試みましたが、脳の中で「面白くなかった、つまらなかった、苦痛だった」で満たされてしまったため、いいところを見つけることができませんでした。
参考程度にもなりませんが、実績だけで評価するなら (お金で実績を買うことが前提として)【ギリギリ及第点】です。