Archive for 6月 2020

Call of Cthulhu (その10)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その10です。



第10章です。逮捕されてしまったピアースが心配な管理人です。








警察は島外の人間であるピアースを相当疑っていて、アイリーン・サンダースの死にも関わっている (むしろ犯人だと)思っているようです。そりゃ、アイリーンを追い詰めるような言い方はしましたが、ピアースが殺したのでないことは一目瞭然なんですけどね(^_^;)



悲しいかな、アイリーンを追い詰めた実績が解除されました。








警察官が去っていくと頭の中にリヴァイアサンの声が響きます。と同時に辺り一面が水没し、彼が目の前に姿を現しました。









「お前のような希少な特性」「彼の力にも近づくだろう」と言っていましたが、そもそもピアースに "希少な特性" があるのでしょうか。あるとしたらそれは一体なに? また、彼の力にも近づくだろうと言っていますが "彼" とは一体だれ?








最後は「知識を受け入れるか、否か」を迫られ、受け取ることを選んだら実績解除。うーん、本当に言っている意味が分からない……








場面が変わります。というか、ネクロノミコンを読んだときと同様、サラに意識が飛んだようです。サラの視点ですべてを見てきます。



ホーキンス邸の地下洞窟に密売人がおり、そこで絵画「空鬼」が売られるようです。仲介人のキャットも来ていました。



売買契約は成立したのか分かりませんが、地下洞窟に空鬼が出現したようで逃げるキャット、置いていかれる密売人。








まるでエイリアンのように密売人に襲いかかる空鬼。うぅ、何度見ても気持ち悪いなぁ(^_^;)



エイリアンのように一撃で殺してさっさと立ち去るのではなく、マウント状態になってめちゃくちゃくに殴りまくって殺害するのが空鬼のやり方みたいです。おえ。



密売人を殺害し、少し満足したのか姿を消す空鬼。








ここでドレイクとサラが動きます。



ドレイクが言っていることを要約すると「グリフを探して破壊すれば空鬼を絵画に閉じ込めることができる」とのこと。空鬼が絵画から出てこられなくなる唯一無二のチャンスは今!



というわけでカット編集だらけの動画をどうぞ(*^^*)








結果的に言えば、空鬼を絵画に封じ込めることに成功しました。が、サラは消耗が激しく「奴が私を呼んでいる」と言い、"奴" の誘いを断ることができなかったようです。つまり、あっちの世界に連れて行かれてしまった?



それでは続きは次回。



Posted in |

Call of Cthulhu (その9)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その9です。



第9章です。最初に書いておきます「今日は画像多め&長いです」。



コールデン医師がフラー医師に捕まってしまったので急いでリバーサイド病院に向かうピアース。間に合ってくれ!








病院内を探索すると謎のランプがあり、光の粒子が正しいルートを教えてくれています。それに沿って進んでいきますが同じ場所を延々とループ。なんだこれ?








何度もループして気づいたことは「緑じゃなくて普通のランプも出現している」ということ。そして、光の粒子を追ってもループするのは現実世界 (かどうかは不明)のドアが開いていないことを指しているようです。



というわけで、普通のランプに持ち替えて星のシンボルが描かれたドアを開けます。








普通のランプでドアを開け、緑のランプに持ち替えて光の粒子を追っていく……を繰り返しましたら、無限廊下に到着。どこまで行ってもキリがないのです。








ふと横のドアを見れば、ドアの向こうに自分がいるよ~。こういう訳わからない描写って苦手な管理人です。








そしたら、暗闇の中にコールデン医師が浮かび上がります。近づくとお話はできるみたい。しかしその内容が(^_^;)



「あなたは生き延びて」「私は手遅れです」などと不吉なことばかり言います。








精神病棟の最深部に辿り着くとフラーが黙々と作業中。処置台に寝かされているのはコールデン医師じゃないことを祈るけど……やっぱりダメだったようです。



コールデン医師はフラーによって人体実験のおもちゃにされてしまいました。ひどい。








怒りがこみ上げたピアースは軍隊仕込みの体術でフラーを簡単にテイクダウンし、銃を頭に突きつけますが躊躇してしまいます。その隙に何か大きな衝撃が走り、気づくとフラーはいなくなっていました。








フラーを追って移動すると荒廃した地下に到着し、その一番奥にある部屋にはなんと! サラ・ホーキンスが生存しているではありませんか。一家焼死という話だったのに。しかもなぜ生きている?



精神が錯乱しているわけでもなく、ピアースと会話もできるし、ちんぷんかんぷんな管理人です。








とりあえず逃げなくては、と脱出を試みますが間の悪いことにチャールズ登場。サラの言葉を聞いていると、やはりこの2人には確執があるようです。



ピアースもサラを守ろうと必死になりますが、この世のものではない力を得たチャールズに対抗できるわけもなく。








ネックハンギングツリー状態の中、ピアース VS チャールズのお話会が開催(笑)



いろいろと話を聞いていましたが、サラにはシックスセンスがあり、それが原因 (かどうかは分からないけど)空鬼を描いてしまった。お互いの意見が平行線&錯綜していることもあり、特にチャールズに言い分がよく分からなかったけど、彼は彼なりにサラを守るためにフラーに依頼して病院の最深部に匿ってもらっていたようです。サラはそんな風には思っていなかったようですけど(^_^;)








ピアースに集中しずぎたようで背後からサラに火かき棒を首にグサリされるチャールズ。逆上してサラに手をあげようとしたところを今度はピアースが背中に斧を振り下ろします。さすがのチャールズもたまらずダウン。死んだのかどうかは分かりません。人外の力を得てますからねぇ(^_^;)








そして、ホーキンス邸での火事の真相をビジョンを通してピアースに見せてくれます。



チャールズがいつ人外の力を得たのかは不明ですが、サラにとっては「俺が守ってやっているんだ!」と、いつもマウントを取ることに嫌気がさしていた模様。今で言う DV に近い感じ?



で、火事が起こる直前もチャールズに首を締められたサラは近くにあったランプを彼に投げつけた。








火だるまになったチャールズはそのまま逃亡。ランプの火はあっという間に燃え広がり、サラは息子ともども気を失ったのですが、そこへサイラス (使用人)が入ってきてサラだけしか救出できなかった、と。そして息子だけが犠牲になってしまった。








ホーキンス邸に戻った一行はこれからの計画を練ります。



とにかくピアースとしては依頼人であるスティーヴン・ウェブスターのところにサラを連れ戻したいのですが、サラとしては自分のせいで息子を亡くした罪の意識から空鬼を倒すまでは戻らないの一点張り。



しょうがないので計画を終えるまで手伝うことになりました。








アルジャーノン・ドレイクもサラと同様、空鬼を倒さなくてはらないと鼻息荒い(^_^;) ただ、闇雲に戦っても勝てる相手ではないのは重々承知しており「ルルイエの鍵」というアイテムがあれば、なんとかなるかもしれないと。しかしながら、ルルイエの鍵はチャールズがどこかに隠してしまったらしく、今はその所在が分からないと。



ここは探偵ピアースの出番ですね。








非常にわかりにくい画像で申し訳ない(^_^;)



サラの事務所には儀式の陣があり、再現モードで確認してみましたらこういうことでした。つまり、儀式は失敗



空鬼はサラの絵画をポータルとして現実世界とあっちの世界を行き来しているようです。儀式を行ったのは空鬼を倒すこと、空鬼が絵画から出て来られなくすることだったようです。サラ自身でなんとかしたかった問題だったのでしょうが、力及ばずな結果になってしまったみたいです。



となれば、なおさらルルイエの鍵が必要です。









アルジャーノン・ドレイクから渡された情報をもとに邸宅内を虱潰しに探しましたら、ある場所にルルイエの鍵がありました。ついでに実績解除。



これで戦えるぞ! と盛り上がってきたときに「警察が来たぞ」と中断。









何事かと外に出てみれば「リバーサイド病院に火を付けたのはお前だな」となって、逮捕されてしまうピアース。なんですと!



おそらくフラー医師が証拠隠滅を図るために火を付け、それをピアースのせいにしたのでしょう。警察もよそ者には厳しいからね(^_^;) とは言え、堂々としているピアースに少し安心感を覚える管理人です。サクッと脱走して戻ってきましょう!



では、続きは次回。今日は長文お疲れ様でした(*^^*)



Posted in |

Call of Cthulhu (その8)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その8です。



第8章です。書庫の金庫で厳重に保管されていた本「ネクロノミコン」を読みますと、ピアースの意識がリバーサイド病院のコールデン医師に移動します。








目の前には看護師と重体の患者。ピアースはコールデンの意思を操ることはできず、ただコールデンの行動を見守ることしかできません。



重体の患者はフラー医師が担当している患者。奇妙な変化を続けていて (大人なのに骨がぐにゃぐにゃで乳幼児のよう)、コールデンでは難しい症状です。








元々フラー医師がやっていることに強い不快感を示していたこともあり、いざ彼を目の前にすると上司とは言え喧嘩腰になってしまいます。



フラー医師は見えている世界が全然ちがうようで話がまったく噛み合いません(^_^;)









フラー医師の事務所に入って決定的な証拠を見つけたいのですが、それよりも医師としての職務をまっとうすることが先ですね。



診察や治療が必要な患者をどんどん診ていく中、見知った顔の女性がベッドで寝ております。アイリーンさん、具合が悪いのかと思ったら、死んでた……



検死報告書を読む限り、拳銃などによる右側頭部の傷が致命傷か。おそらく自殺ではないかとのこと。後追いか?








必要とする患者にすべてのケアを行い実績解除。さて、フラー医師の事務所へ行くぜ!








あと一歩でフラー医師の事務所に入れると思ったら、直前で待ったをかけてくる看護師・ドノヴァン。



フラー医師の助手みたいなことをしているようで、さながらボディガード、マネージャー気取りなのでしょう。性格の悪さが顔相に出てますね(^_^;)



ドノヴァンをどうにかしないといけません。








他の看護師の話で「ドノヴァンは水道を管理している」との情報をゲット。じゃあ、病院内の水を止めてしまえば彼女は大慌てになるだろうと推測して動きます。



止水栓はボイラー室にあるので鍵を入手。








ボイラー室の止水栓を回します。本当は手では回せず、モンキーレンチを見つけてくることになるのですが割愛します(^_^;)








期待したほどの大騒ぎにはなりませんでしたが(笑)、フラー医師の事務所前に陣取っていたドノヴァンはいなくなりましたので無事に入室完了。



帆船模型のパズルを解き、隠し扉を開いて実績解除。



隠し扉の奥にはシリンダー (蓄音機で再生するやつ)が保管されてありました。ラベルを見ると「サラ・ホーキンスのインタビュー」とあります。え? サラって患者だったの!?








おそらくサラは霊能力のようなものがあったのではないでしょうか。その能力を科学的に証明したいフラー医師はいろいろと策を練ったようです。彼女に病的に固執していたことがインタビューから伺えます。








事務所の本棚には女性の指の標本が。これ誰の指なんだろう!








そして、フラー医師は火事現場からサラの死体を病院に移動させていたようです。一体なぜこんなことをしたのでしょうか?








あらかた証拠を回収したコールデン。今度は地下の精神病棟へ移動します。



移動した先にはフラー医師が待ち構えていて「あなたが知りたがっているものをお見せするときがきましたね」とか言って、いきなり注射を射たれしまいました。睡眠薬みたいなものかと思います。








コールデンの意識がなくなったからか、書庫にいるピアースに意識が戻ります。それと同時にアルジャーノン・ドレイクがピアースの背後に。



お互いに敵意がないことを確認。アルジャーノンはオカルト知識が豊富ということもあり、一緒に病院へ行ってもらうことになりました。実績解除。



とにかくコールデン医師の命が危ないのでリバーサイド病院へ急ぎましょう!



続きは週明けです(*^^*)



Posted in |

Call of Cthulhu (その7)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その7です。



第7章。亡くなったフランシス・サンダースに怪しい短剣を売ったのがアルジャーノン・ドレイクという骨董商であるとキャットから教えてもらいました。というわけで、アルジャーノンに会いに彼の書房へ向かいます。








到着しましたが、玄関ドアのガラスが割られ、おそらく泥棒が侵入したものと思われます。とは言え、割れたガラスの縁に血痕があるので嫌な予感がします。どうか死体などありませんように(^_^;)








とりあえず、中は無人。死体もありません。



それほど広くない書庫を探索して手がかりになりそうなアイテムを回収していきます。途中、実績が解除されました。「オカルトアイテムを回収する」という条件なのですが、いまいちハッキリしません。ここまでいくつかのオカルトアイテムを回収してきているので累計かもしれませんね。








アルジャーノンの部屋で再現モード発動。



部屋には隠し金庫があります。探索した結果、チャールズがこの金庫に近づいたようですが、金庫に描かれた星の紋章によって跳ね返されたようです。跳ね返されて後ろに吹き飛ばされている状況が再現されていますね。



チャールズがコンタクトをとるくらいのブツがこの金庫の中に入っているということで間違いなさそう。








もう少し探っていくとサラがとても大きく分厚い本を金庫にしまっている残像が見えます。空鬼の絵を描いてみたり、本を金庫にしまってみたり、サラは一体何をしているのでしょうか?








金庫の中に入っている分厚い本がビンゴなんでしょう。金庫はダイヤル式になっていて、そのナンバーが分かりません。いろいろと部屋を探していると本の裏に隠されたメモを見つけました。アルジャーノン・ドレイクが書いたものです。



さすがにダイヤルの答えは書いていませんでしたが、「答えは3本のシリンダーの中にある」とのことです。蓄音機で再生するやつですね。








それほど難しくないところにシリンダーが隠されていました。ところが蓄音機で再生してみればダイヤルの答えとは思えない世間話のような内容。最初はポカーンな管理人でしたが、しつこく何度か聴き返すことで数字のヒントを喋っているのだと理解できました (おそっ!)








それぞれのシリンダーに録音されたヒントを聴き、数字を解明していく作業です。無事に三桁の数字を導き出し、ダイヤルに合わせれば解錠! やったぜ(*^^*)








A3、数百ページはあると思われる本が大切に保管されていました。それを慎重に取り出し、ページをめくります。








怪しい光が本から照射され、その光に飲み込まれていくピアース。一体どうなってしまうのでしょうか?



では、続きはまた次回に。



Posted in |
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.