Call of Cthulhu (その8)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その8です。



第8章です。書庫の金庫で厳重に保管されていた本「ネクロノミコン」を読みますと、ピアースの意識がリバーサイド病院のコールデン医師に移動します。








目の前には看護師と重体の患者。ピアースはコールデンの意思を操ることはできず、ただコールデンの行動を見守ることしかできません。



重体の患者はフラー医師が担当している患者。奇妙な変化を続けていて (大人なのに骨がぐにゃぐにゃで乳幼児のよう)、コールデンでは難しい症状です。








元々フラー医師がやっていることに強い不快感を示していたこともあり、いざ彼を目の前にすると上司とは言え喧嘩腰になってしまいます。



フラー医師は見えている世界が全然ちがうようで話がまったく噛み合いません(^_^;)









フラー医師の事務所に入って決定的な証拠を見つけたいのですが、それよりも医師としての職務をまっとうすることが先ですね。



診察や治療が必要な患者をどんどん診ていく中、見知った顔の女性がベッドで寝ております。アイリーンさん、具合が悪いのかと思ったら、死んでた……



検死報告書を読む限り、拳銃などによる右側頭部の傷が致命傷か。おそらく自殺ではないかとのこと。後追いか?








必要とする患者にすべてのケアを行い実績解除。さて、フラー医師の事務所へ行くぜ!








あと一歩でフラー医師の事務所に入れると思ったら、直前で待ったをかけてくる看護師・ドノヴァン。



フラー医師の助手みたいなことをしているようで、さながらボディガード、マネージャー気取りなのでしょう。性格の悪さが顔相に出てますね(^_^;)



ドノヴァンをどうにかしないといけません。








他の看護師の話で「ドノヴァンは水道を管理している」との情報をゲット。じゃあ、病院内の水を止めてしまえば彼女は大慌てになるだろうと推測して動きます。



止水栓はボイラー室にあるので鍵を入手。








ボイラー室の止水栓を回します。本当は手では回せず、モンキーレンチを見つけてくることになるのですが割愛します(^_^;)








期待したほどの大騒ぎにはなりませんでしたが(笑)、フラー医師の事務所前に陣取っていたドノヴァンはいなくなりましたので無事に入室完了。



帆船模型のパズルを解き、隠し扉を開いて実績解除。



隠し扉の奥にはシリンダー (蓄音機で再生するやつ)が保管されてありました。ラベルを見ると「サラ・ホーキンスのインタビュー」とあります。え? サラって患者だったの!?








おそらくサラは霊能力のようなものがあったのではないでしょうか。その能力を科学的に証明したいフラー医師はいろいろと策を練ったようです。彼女に病的に固執していたことがインタビューから伺えます。








事務所の本棚には女性の指の標本が。これ誰の指なんだろう!








そして、フラー医師は火事現場からサラの死体を病院に移動させていたようです。一体なぜこんなことをしたのでしょうか?








あらかた証拠を回収したコールデン。今度は地下の精神病棟へ移動します。



移動した先にはフラー医師が待ち構えていて「あなたが知りたがっているものをお見せするときがきましたね」とか言って、いきなり注射を射たれしまいました。睡眠薬みたいなものかと思います。








コールデンの意識がなくなったからか、書庫にいるピアースに意識が戻ります。それと同時にアルジャーノン・ドレイクがピアースの背後に。



お互いに敵意がないことを確認。アルジャーノンはオカルト知識が豊富ということもあり、一緒に病院へ行ってもらうことになりました。実績解除。



とにかくコールデン医師の命が危ないのでリバーサイド病院へ急ぎましょう!



続きは週明けです(*^^*)



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