Call of Cthulhu (その9)






Call of Cthulhu のプレイ日記、その9です。



第9章です。最初に書いておきます「今日は画像多め&長いです」。



コールデン医師がフラー医師に捕まってしまったので急いでリバーサイド病院に向かうピアース。間に合ってくれ!








病院内を探索すると謎のランプがあり、光の粒子が正しいルートを教えてくれています。それに沿って進んでいきますが同じ場所を延々とループ。なんだこれ?








何度もループして気づいたことは「緑じゃなくて普通のランプも出現している」ということ。そして、光の粒子を追ってもループするのは現実世界 (かどうかは不明)のドアが開いていないことを指しているようです。



というわけで、普通のランプに持ち替えて星のシンボルが描かれたドアを開けます。








普通のランプでドアを開け、緑のランプに持ち替えて光の粒子を追っていく……を繰り返しましたら、無限廊下に到着。どこまで行ってもキリがないのです。








ふと横のドアを見れば、ドアの向こうに自分がいるよ~。こういう訳わからない描写って苦手な管理人です。








そしたら、暗闇の中にコールデン医師が浮かび上がります。近づくとお話はできるみたい。しかしその内容が(^_^;)



「あなたは生き延びて」「私は手遅れです」などと不吉なことばかり言います。








精神病棟の最深部に辿り着くとフラーが黙々と作業中。処置台に寝かされているのはコールデン医師じゃないことを祈るけど……やっぱりダメだったようです。



コールデン医師はフラーによって人体実験のおもちゃにされてしまいました。ひどい。








怒りがこみ上げたピアースは軍隊仕込みの体術でフラーを簡単にテイクダウンし、銃を頭に突きつけますが躊躇してしまいます。その隙に何か大きな衝撃が走り、気づくとフラーはいなくなっていました。








フラーを追って移動すると荒廃した地下に到着し、その一番奥にある部屋にはなんと! サラ・ホーキンスが生存しているではありませんか。一家焼死という話だったのに。しかもなぜ生きている?



精神が錯乱しているわけでもなく、ピアースと会話もできるし、ちんぷんかんぷんな管理人です。








とりあえず逃げなくては、と脱出を試みますが間の悪いことにチャールズ登場。サラの言葉を聞いていると、やはりこの2人には確執があるようです。



ピアースもサラを守ろうと必死になりますが、この世のものではない力を得たチャールズに対抗できるわけもなく。








ネックハンギングツリー状態の中、ピアース VS チャールズのお話会が開催(笑)



いろいろと話を聞いていましたが、サラにはシックスセンスがあり、それが原因 (かどうかは分からないけど)空鬼を描いてしまった。お互いの意見が平行線&錯綜していることもあり、特にチャールズに言い分がよく分からなかったけど、彼は彼なりにサラを守るためにフラーに依頼して病院の最深部に匿ってもらっていたようです。サラはそんな風には思っていなかったようですけど(^_^;)








ピアースに集中しずぎたようで背後からサラに火かき棒を首にグサリされるチャールズ。逆上してサラに手をあげようとしたところを今度はピアースが背中に斧を振り下ろします。さすがのチャールズもたまらずダウン。死んだのかどうかは分かりません。人外の力を得てますからねぇ(^_^;)








そして、ホーキンス邸での火事の真相をビジョンを通してピアースに見せてくれます。



チャールズがいつ人外の力を得たのかは不明ですが、サラにとっては「俺が守ってやっているんだ!」と、いつもマウントを取ることに嫌気がさしていた模様。今で言う DV に近い感じ?



で、火事が起こる直前もチャールズに首を締められたサラは近くにあったランプを彼に投げつけた。








火だるまになったチャールズはそのまま逃亡。ランプの火はあっという間に燃え広がり、サラは息子ともども気を失ったのですが、そこへサイラス (使用人)が入ってきてサラだけしか救出できなかった、と。そして息子だけが犠牲になってしまった。








ホーキンス邸に戻った一行はこれからの計画を練ります。



とにかくピアースとしては依頼人であるスティーヴン・ウェブスターのところにサラを連れ戻したいのですが、サラとしては自分のせいで息子を亡くした罪の意識から空鬼を倒すまでは戻らないの一点張り。



しょうがないので計画を終えるまで手伝うことになりました。








アルジャーノン・ドレイクもサラと同様、空鬼を倒さなくてはらないと鼻息荒い(^_^;) ただ、闇雲に戦っても勝てる相手ではないのは重々承知しており「ルルイエの鍵」というアイテムがあれば、なんとかなるかもしれないと。しかしながら、ルルイエの鍵はチャールズがどこかに隠してしまったらしく、今はその所在が分からないと。



ここは探偵ピアースの出番ですね。








非常にわかりにくい画像で申し訳ない(^_^;)



サラの事務所には儀式の陣があり、再現モードで確認してみましたらこういうことでした。つまり、儀式は失敗



空鬼はサラの絵画をポータルとして現実世界とあっちの世界を行き来しているようです。儀式を行ったのは空鬼を倒すこと、空鬼が絵画から出て来られなくすることだったようです。サラ自身でなんとかしたかった問題だったのでしょうが、力及ばずな結果になってしまったみたいです。



となれば、なおさらルルイエの鍵が必要です。









アルジャーノン・ドレイクから渡された情報をもとに邸宅内を虱潰しに探しましたら、ある場所にルルイエの鍵がありました。ついでに実績解除。



これで戦えるぞ! と盛り上がってきたときに「警察が来たぞ」と中断。









何事かと外に出てみれば「リバーサイド病院に火を付けたのはお前だな」となって、逮捕されてしまうピアース。なんですと!



おそらくフラー医師が証拠隠滅を図るために火を付け、それをピアースのせいにしたのでしょう。警察もよそ者には厳しいからね(^_^;) とは言え、堂々としているピアースに少し安心感を覚える管理人です。サクッと脱走して戻ってきましょう!



では、続きは次回。今日は長文お疲れ様でした(*^^*)



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