Archive for 5月 2019

KONA (その3):そして誰もいない






KONA のプレイ日記、その3です。



ハミルトンが殺されたことを受け、まずは聞き込みを……と地図を開くも、どこの家に行くにも相当な距離がある。しかし、それでも行かねばならぬのです。



この軽装で外に出ることは死を意味するわけで、移動する際は上画像のように火起こしができるポイントを探す必要があります。








雪道の中には獣の足跡もあり、カールは完全に素手の状態ですのでかなり危険な状態です。



ハミルトンの雑貨屋を物色させてもらい、入手したバールが唯一の武器ですね。








ちょっと見にくいかもしれないけれど、雪の中に氷漬けの人間がおります。逃げている最中に急速冷凍されたような感じ。ついさっきまで動いていましたみたいな。



氷漬けの人に近づくとキーンという耳障りな高音が鳴り続け、視界が真っ白になりました。








と思ったら、一転して暗転。



周囲を見回しますと足跡や人が動いているのが見れます。これを本作では「ビジョン」と呼んでいて、氷漬け人間の記憶を回想することができるシステムです。正直、英語なので何が何やら……ですが、オオカミに追われているのがわかります。何をやったの?








ビジョン中に文書を回収することもできます。英語なので何が何やらです。本作には収集物があるので取りこぼしのないように進めていきたいですね(*^^*)








最終的には路肩に止めた車に到達し、運転席に残された財布から氷漬けの人間がジルという男性だということが判明しました。



ジルの家が近くにあったので行ってみましたが、家の中にも氷漬けの人間がいるし、別の家にも行ってみましたが誰もいない。どうやらこのエリアには誰もいないらしい。



この雪と失踪、殺人事件、何か関係があるとしか思えないよね。



というわけで、続きは次回。


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KONA (その2):犯人は誰だ?






KONA のプレイ日記、その2です。



吹雪と低体温に注意しながら、あらためて探索していくとタイヤのチェーンが必要なことがわかりました。そりゃそうだよね。



地図を開くと近くに物見台があり、そこに行ったら小屋もありました。小屋の中にちょうどよくタイヤチェーンが置いてあって拝借するカール。ついでに薪もいただいてストーブで火起こしをします。体温が瞬間的に回復してセーブもされました。



このゲーム、ステータス的に気をつけなければならないのはライフと体温だと気づく。この極寒の中を探索すればすぐに体温が下がりいずれ死に至ります (もう一回死んでるけど!)。



そして、ストーブに火起こしすることでセーブされることも覚えました。おそらくこのタイミング以外でセーブされることはないかと。ストーリーが進んだとき以外はね。








タイヤチェーンを装着してハミルトンが経営する雑貨屋に出発。事故を起こしてからどのくらいの時間が経過しているかもわからない。なので、ハミルトンはもしかしたらいないかもしれない。



なんてことを思いながら運転していくと雑貨屋に到着して実績解除。








車を降りて雑貨屋を眺めてみます。70年代の雰囲気が出ていますね。しかし、雪が止まないな。








で、雑貨屋に入ってみますと、あーーーー! 店内の棚が倒れ、商品が散らばる中で男性が絶命しております。これがハミルトンで間違いないみたいです。



ハミルトンがカールにどんな依頼をしていたのかは分かりませんが、この現場を見て退散する探偵はいないでしょう。



依頼内容を変更し、カールはハミルトンの殺人事件を調べていくことになります。これが本作の本筋なんでしょうね。



ということで、続きはまた。



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KONA (その1):突然に真冬!






今日から KONA のプレイ日記を開始していきます。そういえば、このエントリーが1,400記事目みたいです。今後もこんな感じでゆるーくやっていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。



さて、本作が発売されてから気になっていました。ちょっとシリアスなアドベンチャーっぽかったので管理人の好みですし。でも、積みゲーがいくつかあったのでプレイが今になってしまいましたとさ(^_^;)



相変わらずゲームの詳しい情報は知りませんし、調べていません。それ故におかしな表現とかがあるかもしれませんが、無知なための発言ですので、大目に見てやって下さい。まぁ、あんまり酷いようでしたらお知らせいただけると助かります。








舞台は1970年10月のカナダ・ケベック。



主人公は私立探偵のカール。クライアントはハミルトンという男性。今は車でハミルトンが経営する雑貨屋に向かっているところ。








こんな感じで一人称視点のゲームです。封鎖された橋を勝手に解除して進むカール。大丈夫かいな?








意気揚々と車を走らせていくと、正面から対向車がすごいスピードで突っ込んでくる! お互いに慌ててハンドルを切るもカールは近くの岩に激突してしまい、そのまま意識を失ってしまう。








どのくらい意識を失っていたのかは不明だけど、気づくと外は雪景色。なんて呼べるほどの降雪じゃなくて吹雪だよ。



10月にこれほどの降雪があるとは考えにくいし、突然の荒天とも言うべき雪にうろたえるカール。



対向車の車に近づくと運転手の姿はない。








カールは怪我をしており、おまけに軽装。いろいろと探索しているうちに低体温になったのか突然死、そしてゲームオーバー。うん、意味不明。どうしろってのよ(´・ω・`)



とりあえずデータをロードして再開してみる。突然に真冬、いきなりサバイバルな様相を呈してきました。これ、ちゃんとクリアできるのかな~。



というわけで、続きはまた。



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Fear Effect Sedna まとめ






ゲームデータ


発売日: 2018/03/06
開発元: Sushee
発売元: Square Enix
ジャンル: アクション・アドベンチャー
インストール容量: 7.29 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: Fear Effect Sedna (フィアーエフェクト セドナ) 攻略




超簡単なゲーム概要


「アーティファクトを取り返せ!」


Fearシステム、刺激的なストーリー、そして超スタイリッシュなカットシーンによって強化されたスリリングなアクションとステルスゲームプレイ。これまでにないような敵やパズルに立ち向かうためにあなたのチームのダイナミックな能力を活用してください。 ( Xbox.com より機械翻訳)




超簡単なシステム解説


5人のキャラクターを切り替えながら銃撃あり、ステルスありで進んでいくアクション・アドベンチャー。



各キャラクターは2種類のスキルを持ち、戦況に合わせて発動して乗り越えていきます。



少し頭を使うパズル、少し歯ごたえのある各種ボス戦、ライトなゲーム性とともにサクサク進めることができます。








Fear Effect シリーズらしいですが、管理人は本作が初プレイでした。基本システムなどは過去作から踏襲されているかは不明です。



ハナ、レイン、ディーケ、アクセル、グラスがメインキャラの様子 (冒頭の画像の5人)。



それぞれ種類の違う武器を装備していますが、ほとんどはピストル。リロードする必要はありますが弾薬は無限。また、各キャラ2種類ずつのスキルを持っています。スキルの発動は回数に限りがありますが、道中でアイテムを拾うことでスキルの回数を回復できます。



斜め見下ろし型のゲーム。戦闘は銃撃とステルスで進めることができます。しゃがみ移動をすることで敵の認知コーンを視認することができ、敵の背後に回ることでステルスキルが可能となります。



セーブはオートセーブのみ。レベルセレクトもありません。



敵は傭兵がほとんどで、中盤以降はクリーチャーも出現します。時折、ボスが登場します。



パズルは種類が多く、ノーヒントで始まりますが失敗したときのペナルティがなく (死亡するだけ)、やり直しは何度でもできるので試行錯誤やっている間にクリアできます。




プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • ロード短い

ロードが短いのはうれしいです。



  • グラフィック

きれいとかリアルとかそういう類ではなく、アニメ風のグラフィックが好みの管理人には合いました。




【 ネガティブ 】

  • レベルセレクトがない

収集物など取りこぼしたら戻ることができない。レベルセレクト機能がほしかったです。



  • ステルス関連がひどい

しゃがみ移動じゃないとステルスができないし、しゃがみ移動がもっさりしていてノロノロ。そのくせ、敵の移動が少し早いのでステルスに持ち込むのが結構大変。



仲間が増えてきて一緒に行動しているとき、操作キャラをしゃがませても他のキャラがしゃがまないので敵に見つかって銃撃戦になってしまう。他キャラを待機させる方法があるけど、そこまでしてステルスしたいわけでもないし……。



  • まったく使わないタクティクス

他キャラに指示を出せるタクティクス機能があるけど、使い勝手が悪いためにまったく使う機会がない。こんな機能を搭載するなら、レベルセレクト機能を搭載してくれた方が全然マシ。



  • おまけにもならないスキル

各キャラには2種類のスキルがあるが、使うシーンがほとんどない。実際に発動しても効果を感じられないものがほとんど。



  • 会話パートがスキップできない

会話パートは A で会話を飛ばすことができますが、中途半端な飛ばし方なので、余計にテンポが悪くなります。カットシーンと同じようにスキップできるとよかったのに。




実績コンプした感想


項目数24、スコア1,000G。
すべてオフラインで解除できます。
管理人は21時間7分かかりました( TA 調べ)。


本作の実績はこちら(攻略研究所へ)








実績は「ストーリークリア系」「エンディング系」「スキル系」「キル系」「ステルス系」「パズル系」「収集物系」に大別されます。



エンディング系は直前のデータをロードすればまとめて解除が可能です。



スキル系、キル系はレベル4開始直後、敵6人が攻めてくるシーンを解除されるまでやり直すのが早いです。なお、"敵を○○体倒した" といった条件の実績は "敵を倒す ⇒ ロード" でカウントされていきます。



ステルス系、パズル系も特に問題なく解除できます。



収集物系が少し面倒で、【ネガティブ】でも書きましたが、レベルセレクトが実装されていないため、取りこぼしに気づいたときはもう戻れない場合がほとんど。最初からやり直さないといけなくなるのが、とても、とても面倒なのです(-_-;)




総評


実績コンプは簡単だけど、そもそも面白くないです!



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



パズルの物珍しさがありますが、楽しいのは序盤だけ。



銃撃戦の爽快感、ステルスの仕留めた感がまったくなく、もっさりとした戦闘のあとにはライフがごっそり減った操作キャラが残るだけ。



度々はいる会話パートもいい感じで (悪い意味で)集中力を削いでくれます。スキップできるならカットシーンのようにバッサリとスキップできるようにしてほしい。



レベルセレクトがなく、手動セーブもできないため、収集物の取りこぼしに気づいたら最後、ゲームを最初からやり直さないといけないのはつらい。



実績コンプは簡単な部類に入りますが、上述のとおり、取りこぼしだけは注意。あ、クラウドセーブデータを同期すれば戻れる? 今頃気づいた。



とりあえず、ゲームプレイはあまり面白くないので購入自体はおすすめしません。動画などを観て、なにか感じるものがある方は購入可です。



ゲームプレイの楽しさは二の次、まずは実績コンプという方にはおすすめです(笑)!



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Fear Effect Sedna (その3):実績コンプ 1,000G






Fear Effect Sedna のプレイ日記、その3 (最終)です。



グリーンランドから紆余曲折ありまして、タンカーに潜入し、石油リグ (海底から石油や天然ガスを掘削・生産するため施設)へ。



石油リグの地下で獣の中ボスを倒すと、アーティファクトを盗んだ別団体の長 (おそらくラスボス)が登場。








名前は知らないけど、アーティファクトを使って良からぬことを企んでいることはわかります。ハナたちの仲間であるグラスっていう男性がいるんだけど、この男性とも一悶着あったらしい。前のシリーズかな?








んで、ラスボスがアーティファクトを使い、ハナたちを異空間に呼び込んでしまう。








するとそこには中性的な感じの御仁がおりまして、これがタイトルにもある Sedna 。Sedna って場所とかプロジェクトの名前だと思っていたので、この訳のわからない人物 (?)が Sedna なんて想像していなかったよ。








最後はバトルになるわけですが、クソゲーということもあって緊張感のない戦いでした。無駄に難しいところがあって面倒くさいなんですよね。いきなり即死攻撃とか。



エンディングは3つあって、グッドエンド、バッドエンド、最悪エンド。それぞれクリアしてからデータをロードして直前から再開すれば3つのエンディングがみられます。エンディング実績もまとめて解除です。








一つだけ最後に残ってしまったのが収集物の実績。すべて回収したのに解除されなくて、最初からやり直して解除できました。



このゲーム、レベルセレクトがないので収集物は取りこぼすと地獄ですね。また、収集物は回収したつもりでも画面右下にオートセーブアイコンが表示されないと未回収っぽいことに気づく。だから、1周目は全部回収しても実績が解除されなかったのか。ひどい仕様だよね。








というわけで、169本目の実績コンプです。DLC を含めないコンプで言えば180本目になるらしい ( TA 調べ)。自分の中では DLC も含めての実績コンプだと思っているので、マフィア II はもう一つの DLC を早く配信復活してほしいと思います。



まとめるのもきついですが、次回までにまとめてみます。今回は適当になっちゃってごめんなさい。正直、クソゲーは疲れます(-_-;)



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Fear Effect Sedna (その2):これが恐怖なのか?






Fear Effect Sedna のプレイ日記、その2です。



グリーンランドのヌークにやってきました。ローカライズされていないので、なんでここに来たのかは知りません(^_^;)



海岸沿いのコンテナが置かれたエリアではクレーンを動かしてコンテナを移動させる大掛かりなパズルを解いて進んでいきます。



途中で、中ボスクラスの敵と初めての戦闘。戦闘においては操作キャラの動きがキビキビしていないからイライラしちゃいます。銃を構えてから発射するまでが遅いし、敵のリーチがありえないほど広かったりしてガッカリすること多し、です。








操作キャラが一同に介するときがあり、ここぞとばかりに実績解除に勤しみます。敵を倒す ⇒ ロードでもカウントされていく素晴らしいゲームですね! 実績だけね……。








何の画像か意味不明でしょうが、パズルです。上下にある白いやつを真ん中の緑色のところで直列つなぎのように配置すればクリア。赤いやつはおじゃま虫です。触れるとパズル失敗となります。



パズルに関してはほとんどがノーヒントなんですが、そこまで難しいことはなく、ひらめくことができればサクッとクリアも可能です。








中ボスのチーフセキュリティが登場。あ、真ん中のパープルヘッドの女性スナイパーのことね。左右のはお供です。



初見でも十分戦えるし、簡単な部類に入るんだけれど、なんだろう、ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフの方がいい動きしてるよって思っちゃった。



それよりも圧倒的にひどく感じるゲームが本作です。まぁ、ジャンルは違うけどさ。








んで、チーフセキュリティを追い詰めていくとコンテナから謎のクリーチャーが出現!



実際のクリーチャーの感じが上画像 (画面中央やや下)。なんつーの? 細くて柔らかそうな骨の敵? もしかしてこれがタイトルにもある Fear (恐怖)なのか? なにかの冗談ですよね。怖いなんて微塵も思えないんですけど(笑)



まぁ、よくわからないけどさっさとクリアしようと思います。



続きはまた。



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Fear Effect Sedna (その1):なんだかなぁ






今日から Fear Effect Sedna のプレイ日記を開始します。



もういつ買ったのかも覚えていないのですが、実績が簡単そうだったし、マイナーな感じに惹かれて購入した記憶があります。RICO がなかなかヘビーだったのでサクッと終わらせられるゲームで気分転換したいところ。本作はどうでしょうかね?



プレイする少し前に調べたところではシリーズらしいですね。Fear っていう FPS だっけ? あれとは違うみたいですけど、シリーズ化しているくらいだから面白いんだと思います。



ただ、メタスコアが 46 なんですよね。もうクソゲーの域じゃないですか。プレイする前に情報を調べなければよかったと後悔しています。








とりあえず開始してみますと、斜め見下ろし型のゲームで、ステルスあり、銃撃あり、パズルありでした。



主人公はハナという女性、相棒はレインという女性。どうも恋仲にあるみたいですね。



まぁ、それは置いておいて、敵と銃撃戦が始まりますと早速メタスコア46の洗礼を受ける。なんだろう、この動きの硬い戦闘は。カバーしていても当たる敵弾。ごっそり減るライフ。爽快感のない戦闘。うーむ、これは微妙なゲームだ。先が心配になります(^_^;)








ひと仕事を終えて自宅に戻りますと、謎の男性が勝手に上がり込んでいる。そして、パリへ行ってアーティファクトを回収してきてほしいと仕事の依頼。怪しむハナとレインですが、自宅の中に何かされた形跡がないことを信用にして仕事を引き受けるのでした。








パリでは晩餐会にギャルソンとして潜入した仲間がアーティファクトの所在を盗聴。博物館にあることが判明したみたい。








アーティファクトを回収しに行くと、何故か別団体の方々も狙っていたらしく、目の前で奪われてしまう。モヒカンにサングラスっていうデザインが古い。北斗の拳かよ。








一旦情報を整理してアーティファクトを奪還するしかないですよね。というわけで、まずは撤退。ちなみに右側の男性はアクセルといって、ハナたちのお知り合いのようですよ。



グリーンランドのヌークに出発です。



では、続きはまた。



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RICO まとめ






ゲームデータ


発売日: 2019/03/13
開発元: Ground Shatter
発売元: Rising Star Games
ジャンル: FPS
インストール容量: 7.06 GB
公式サイト: 公式サイトへ (年齢認証あり)
攻略サイト: RICO (リコ) 攻略




超簡単なゲーム概要


「24時間で事件を解決せよ!」


ふたりの刑事(デカ)に残されたタイムリミットは24時間。犯罪者どもを確保して事件を解決しろ!アクション映画の主人公のような“問題児”警官となり、犯罪組織と戦う自動生成バディ・コップ・アクションFPSの登場。オフラインに加えてオンライン協力プレイにも対応! ( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


問題児警官を操作してランダム生成されるステージを攻略していく FPS。(プレイ中は問題児感はまったくありませんが)



ドアを蹴破り、スローモーになっている隙に部屋に突入して殲滅し制圧します。すべての部屋を制圧したり、証拠を押収して建物から脱出するとステージクリアとなります。



ステージをクリアしていき、最終ステージをクリアすると事件の解決となりますが、24時間以内に解決しないと失敗となります。なお、ステージをクリアするごとに2時間消費します。








【 本作について 】


箇条書きにて失礼します。思いついたままに書きます。


  • ランダム生成されるステージをクリアして最終ステージを目指す
  • ドアを蹴破るとスローモーなエフェクトが発生する
  • ステージは「クリア目標」と「チャレンジ」があり、「クリア目標」は証拠の押収やすべての部屋の制圧、「チャレンジ」はスライディングで敵を倒す、資産を破壊する、お金を回収する、爆弾を解除するなど
  • クリア目標を無視してステージをクリアすることも可能だが、そのステージは失敗となる
  • クリア目標とチャレンジを満たしてクリアすると「功績」というポイントが付与される
  • 功績を使って武器やグレネード、アタッチメントを購入することができる
  • 武器はピストル (メイン)、タクティクス (セカンダリ)、グレネードを装備できる
  • キャラクターは経験値を得ることでレベルが上がる (最大14)
  • レベルが上がることで「特質」というスキルのようなものがアンロックされ、装備することでそのスキルが発揮される (ほとんど効果は分からない・感じられない)
  • メインモード以外に「クイック」と「デイリー」があり、デイリーはクリアタイムが記録され、世界中のプレイヤーと競うことができる。ただし、保存期間は24時間。
  • デイリーモードをクリアすると RP というポイントを獲得することができ、RP を使って武器のスキンを購入することができる



なお、プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • グラフィック

アニメ風、「XIII サーティーン ~大統領を殺した男~」風のグラフィックが個人的には好みでよかった。



敵キャラは全然多くなく、バリエーションも少ないですがモーションはしっかりしていたと思います。



  • 爽快感

ドアを蹴破りスローモーションの中で部屋に突入。そのまま敵を撃って殲滅、という流れが爽快感があってよかった。



  • 分かりやすいゲーム性

単純明快なゲーム性。説明がなくてもプレイしてみればどんなゲームかわかる。



【 ネガティブ 】

  • 説明不足

レベルが上がった時に得られる「特質」、武器のスキンを購入できることなど、まったく説明がなかった。何気なくアイコンを動かして確認しないと気づかない。



  • やさしくないシステム

特にセーブ面。せめてステージを開始する前に手動でセーブできるようにしてほしかった。死んだら最初からやり直しとかシビア過ぎる。



  • 無理のあるステージ構成

まるで迷路のような部屋のつながり、必要以上に多いドア。COOP を想定しているからこそのステージ構成だと思いますが、やりにくいかな。



  • 難易度ハード

難し過ぎる。ただただ、難し過ぎる。




実績コンプした感想


項目数21、スコア1,000G。
すべてオフラインで解除できます。
管理人は12日と22時間21分かかりました( TA 調べ)。
具体的なプレイ時間は分かりませんが、30時間くらいかなと。


本作の実績はこちら(攻略研究所へ)








実績は「ストーリー系」「難易度系」「 COOP 系」「キル系」「武器収集系」に大別されます。



基本的に狙って解除していく実績が多いですが、1,000人キルしたなどの実績は特に意識せずとも解除されます。



COOP 系はオフライン COOP でも解除できるため、2コンとサブタグがあれば一人二役プレイで実績を解除できます。



最難関は「難易度ハードクリア」。かなり厳しいですが、管理人のようにソロでクリアすることもできたので良かったらこちらのページも参考にしてくれたらうれしいです ⇒ 事件 (ソロで難易度ハードクリア指南)



正直な話、実績コンプを狙ってのプレイはおすすめしません……。




総評


850G までと割り切れるなら購入可!



  • ゲームプレイ: 5/10
  • 実績コンプ難易度: 8/10



爽快感があり、低難易度ならサクサク進むので楽しめるゲームです。



ただし、実績コンプを狙うとなると「難易度ハードクリア」が壁となりプレイヤーを苦しませるでしょう。ソロで挑もうなら尚更です。COOP でも手を焼くそうです (フレ談)。



したがって、850G を目指して次のゲームに取り掛かると精神衛生上よいと思います。



実績コンプしたい方で粘り強い方だけにおすすめというか、やってみてはどうでしょうか? しか言えません。



難易度ハードは本当にきついですので、覚悟の上、プレイしてください。



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RICO (その8):実績コンプ! 1,000G






RICO のプレイ日記、その8 (最終)です。



最後に残った実績はウェーブを乗り切るというもの。ロックダウンというゲームモードがあり、ロケーションが地下駐車場に限定されてしまいますが、安全地帯? 籠城地帯? があるために簡単に実績が解除できます。









地下駐車場の片隅に少しだけ入れる隙間があり、そこで警棒を振ったり、遠くに出現した敵を撃ち抜くだけの簡単なお仕事です。



5ウェーブ/10ウェーブを乗り切ると実績が解除されて、実績コンプとなりました。








168本目の実績コンプです。



気がつけば 190,000G を超えていて、もう少しで20万Gですね。おそらく今年中に20万は無理だと思いますが、平成が終わる前に19万になってよかったです (注:この記事は4月24日に執筆しています)。



とりあえず、本作は実績コンプを狙うとヤバいゲームだということが確認できました。次回にまとめます。



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RICO (その7):難易度ハードクリア!






RICO のプレイ日記、その7です。



ルートのリセマラ、クラウドセーブデータの同期を活用しながら最終ステージまでやってきました。もう何回本体のセーブデータを削除したことか。30回以上は消していると思うよ。



それから、前回のエントリーから時間が経過していないように思うかもしれないけど、実日数で言えば難易度ハードを開始してからすでに1週間経過してます。すごい時間を費やしてます。



んで、最終ステージですが、実に今更なことを書きますけど「このゲーム、COOP を前提に設計されている」ので、爆弾処理なんかは2人で行うことを前提になってるから、ソロプレイは時間的にも操作キャラクターの体力的にも相当に厳しいのよ(^_^;)



ただね、クラウドセーブデータの同期を行うようになって気づいたことがあって。それは、ステージを開始するごとにランダム生成されると思っていたら、実は違ったということ。一番最初にリセマラしてマップを決めるわけですが、その時点でマップの各ステージは決まっているということ。つまり、クラウドセーブデータを同期して同じステージをやり直しても部屋のマップ、敵の配置などは変わらないんです。クラウド同期してステージをやり直してもランダム生成だったら詰んでたかも。



ということは、失敗してやり直せばやり直すほど、そのステージの理解が深まり、効率的に動くができるようになるってことです! なので、最終ステージも漏れることなく同じ条件だったので、最初は爆弾どこー? ってなりましたが「この部屋とあの部屋にある」とか「この部屋の敵は先にドアを蹴破ってくる」とか「この辺りで増援が出現する」とか、もう丸見えになってしまうわけです。



でも、難しいんですけどね(^_^;) 敵の配置、部屋の構造などが分かっていても被ダメージの大きい難易度ハードでは突入することへの恐怖がつきまといますし、無理して突入すると制圧する頃にはボロボロになっていて攻略どころではない状態になります。








そんなこんなやりながら、爆弾処理さえうまくいけば後はどうにでもなる感じで無事に難易度ハードをクリア! 長からの褒め言葉がまったく変わっていないことにガッカリしながら、それでもここまで苦しめられた難易度ハードをクリアできて小躍りしてしまう管理人でした。



どうだ、ソロでクリアしてやったぞー!



というわけで、残りの実績を解除して実績コンプとしちゃいましょう。



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RICO (その6):クラウド同期という方法






RICO のプレイ日記、その6です。



難易度ハードがあまりにも凶悪なため、どこかに抜け道がないのかと探す日々。もうゲームプレイという目的がどこかにいっちゃってる気がする。いやでもね、それくらいに難しいし、進めないのよ(-_-;)



せめて爆弾処理で死亡する前、つまりステージ開始前の状態に戻れたらと試行錯誤を繰り返す。


  • ステージ途中で離脱 ⇒ そのステージは失敗となり、その先のルートが封鎖されてしまう
  • ステージ途中でダッシュボードに戻って本体の再起動 ⇒ 同上



無い知恵しぼってやってみたけど、全部失敗。なんだこのクソシステムは。ここまで厳しくすることないじゃんね? やっぱり打つ手なし?



***



フレンドさんのゲーム履歴を眺めていたら、すでに本作を実績コンプしているツワモノがいることを確認。ヒントが欲しくてさっそくメッセージを送ってみる。受信した返信は要約すると以下のような感じ。


  • フレンドさんと COOP でクリアしたけどきつかった
  • 最終ステージが爆弾処理が難しくて何回もクラウド同期してた



クラウド同期?



いや、すでに自分も試しましたがうまくいかなかったのよ、と思いつつ、フレンドさんはきちんとクラウド同期してやり直せている様子。やり方まちがってる?



というわけで、改めて試行してみましたらクラウドセーブデータを使った同期がうまく機能することが判明! これは、これはイケるぞ!



ステージ途中で離脱しても、爆弾処理が間に合わずに爆死してもクラウドのセーブデータが上書きされなければ、ステージ開始直前に戻ることができます。ただ、一つ注意点は再起動したり、本体の電源を落とすとクラウドセーブデータが上書きされるので、ステージ途中で再起動しちゃうとダメってこと。








そして、もう一つがリセマラ。



副官がいない (もしくは避けられる)、ステージ数が少ないという条件に絞って、何度もリセマラすると完璧ではないけれど、ある程度は自分のいいようなルートにすることができることにも気づいた。上画像の一番下のルートなら副官が避けられるので、そこまでの難易度にはならないはず。



さらにクラウドセーブデータの同期を使えば、たとえ失敗しても本体のデータを消去するだけでステージ開始前に戻れる。俄然やる気が湧いてきた!



では、続きはまた次回。



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RICO (その5):難易度ハードに向けて準備!






RICO のプレイ日記、その5です。



難易度ハードをプレイする前にまず準備。ということで、レベル14にして実績解除。レベル MAX にしてみて特段の違いはないのだけれど、レベルが上がるごとにアンロックされる「特質」というスキルみたいなものが欲しかったので上げてみました。



結果から言えば、レベル MAX にしても特質は大したものじゃなかった。だって、部屋を制圧したときに「ライフが 2% 回復する」ってやつなんだもん。2% だよ? 回復しても最大で2じゃん。20% じゃないので使えない、ありえない。



というわけで、受けるダメージ 25% 減、与えるダメージ 25% 増、発射レート 25% 向上 という3つの特質を装着しました。








レベル14にする間に何度もステージをプレイしたので、12種類の武器を購入したようで実績解除。購入できる武器もランダム出現なので、最悪な場合いつになっても解除できない実績かもしれない、と思うと解除できてよかったと心から思います。



関係ないけど、武器の購入ってステージをクリアしたら、そこで購入しないとダメなことに今更気づく。次のステージをクリアするともう購入できる武器のラインナップが変わっちゃってる。こんなところまでランダムにしなくてもいいのにね。



***



で、難易度ハードを開始です。



結果からいうと惨敗というか、まともに戦えない。よくてステージ5くらいまでかな。それ以降はライフが持たない。



爆弾処理も難易度が上がっていて、セキュリティ端末を破壊した先の部屋に爆弾が置かれていたりと、確実に間に合わないように作られている感が。



ゲーム開始時は難易度ハードが鬼門だなんてわからなかったけど、これはコンプ厨が安易に手を出してはいけないゲームだということがわかりました。



じゃあ、やめる? いいえ。相変わらず諦めは悪い管理人なので、もう少し抗ってみたいと思います。絶望的なのには変わりないけれどね(^_^;)



では、続きはまた次回。



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RICO (その4):難易度イージークリア!






RICO のプレイ日記、その4です。



何度も最初からやり直し、ようやく最終ステージまでたどり着きました。これまでの副官ステージを省みても、かなり厳しい戦いで「難易度イージーだよね?」って思うところが多かった。満身創痍な管理人です。序盤との差が激しすぎ。



最終ステージの難易度もレベル MAX みたいだし、相当苦労しそうな雰囲気ですな。








とりあえず、1,000キル実績が早々に解除されました。もうそんなに倒していたっけ……。



で、最終ステージはとにかく爆弾処理がエグくて、半ば強引に突入しながら敵を殲滅していくプレイスタイルになってました。敵の数も多く、やはり最終ステージということもあってか被ダメージも多く、ギリギリの戦いでしたね。ライフ回復も全然置いてないし。



今回プレイしたロケーションは建設現場だったんですけど、最終ステージは3階構造になって、各階に4個ずつの爆弾が設置してあって本当にむかつきながらプレイしてました。制限時間内に解除しないとゲームオーバーになってしまうのが嫌で、その一心でプレイしてた感じですね。そこに面白さは存在してませんでしたよ(-_-;)








首謀者がどこにいたのかもわからず、やることやって脱出できたときは全身がガチガチに緊張してました。このゲーム、身体に悪いぞ、きっと。



長からの褒め言葉をもらい、エンディングもなく終了。いやー、難易度イージーでもかなり厳しい戦いだった! 難易度ハードのクリア実績があるけれど、現状では悪夢でしかないわ。



とりあえず、準備を進めてから難易度ハードに挑戦する予定です。実績コンプ的に見て、これはマズい様相を呈してきたな。



というわけで、次回はまた。



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