KONA (その3):そして誰もいない






KONA のプレイ日記、その3です。



ハミルトンが殺されたことを受け、まずは聞き込みを……と地図を開くも、どこの家に行くにも相当な距離がある。しかし、それでも行かねばならぬのです。



この軽装で外に出ることは死を意味するわけで、移動する際は上画像のように火起こしができるポイントを探す必要があります。








雪道の中には獣の足跡もあり、カールは完全に素手の状態ですのでかなり危険な状態です。



ハミルトンの雑貨屋を物色させてもらい、入手したバールが唯一の武器ですね。








ちょっと見にくいかもしれないけれど、雪の中に氷漬けの人間がおります。逃げている最中に急速冷凍されたような感じ。ついさっきまで動いていましたみたいな。



氷漬けの人に近づくとキーンという耳障りな高音が鳴り続け、視界が真っ白になりました。








と思ったら、一転して暗転。



周囲を見回しますと足跡や人が動いているのが見れます。これを本作では「ビジョン」と呼んでいて、氷漬け人間の記憶を回想することができるシステムです。正直、英語なので何が何やら……ですが、オオカミに追われているのがわかります。何をやったの?








ビジョン中に文書を回収することもできます。英語なので何が何やらです。本作には収集物があるので取りこぼしのないように進めていきたいですね(*^^*)








最終的には路肩に止めた車に到達し、運転席に残された財布から氷漬けの人間がジルという男性だということが判明しました。



ジルの家が近くにあったので行ってみましたが、家の中にも氷漬けの人間がいるし、別の家にも行ってみましたが誰もいない。どうやらこのエリアには誰もいないらしい。



この雪と失踪、殺人事件、何か関係があるとしか思えないよね。



というわけで、続きは次回。


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