Archive for 6月 2019

Tacoma (その2):クルーの記憶を回収






Tacoma のプレイ日記、その2です。



宇宙ステーションを進んで「パーソネル区画」にやってきた主人公。持ってきたデバイスを装着口にセットすると何やらアップロード作業が開始。しかし、通信環境が悪いのかアップロードが全然進まないのですよ。しょうがないので探索することに。



宇宙ステーションはいくつかの区画に分かれており、1つの区画が2つのエリアに分かれている構造をしています。パーソネル区画は「管理エリア」と「貨物エリア」があります。








管理エリアに向かうとそこはキッチンやダイニング、ラウンジなどがありました。そして、3日前の AR データがあり、修復して回収できるようです。








回収を進めると、まるで目の前にクルーがいたかのように再生されます。



淘汰記念日を祝うパーティーを開始する直前、タコマにデブリが衝突。酸素と通信システムが致命的な損傷を受けてしまったようです。酸素の残りは50時間。外部に通信も不可能。








これが3日前のデータということ。つまり、酸素の残り50時間はとっくに過ぎています。が、主人公が宇宙ステーションに乗り込むときに「一人分の酸素ならまだある」みたいな通信が入ったのを記憶しています。



とは言え、6人のクルーはいずこへ?



これでこのゲームの趣旨を理解する管理人。クルーを発見するというよりは何があったのかのという詳細なデータを回収することが目的っぽい。まぁ、クルーも発見できて救助できるのが一番なんだけどねね。








脈絡ないですが、宇宙ステーションの中はロックされたドアなどがあり、探索することでパスコードが判明します。



部屋の壁にパスコードが書かれた紙が貼ってあったり、メールから確認したりと様々みたい。あまり難しくないことを祈ります。



パーソネル区画のデータはすべて回収したので、次の区画に向かいましょう。



続きは週明けです。



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Tacoma (その1):人の気配がない宇宙ステーション






今日から Tacoma のプレイ日記を開始します。



購入履歴をみると昨年のクリスマスの少し前に購入しているようです。半年前の記憶がない(^_^;)



一応アドベンチャーという情報だけは知っていますが、それ以外は何もわからない状態でスタートです。








主人公は人気 (ひとけ)のない宇宙ステーションに出向いたようです。AR ウェアというアイテムを装着することでいろいろできるみたい。








宇宙ステーションで活動するにあたり、主人公の身体情報を登録します。先ほど装着した AR ウェアを介して登録されるようです。








Tacoma というのは宇宙ステーションの名前らしい。入ってすぐに警告と報告がなされます。「大量のデータの消失」って、なにかアクシデントが起こったことは確実のようです。



エイリアン系とかじゃないよね? ちょっと心配な管理人です(^_^;)



とりあえず少し触ってみただけなので、今日はこの辺でおしまい。続きはまた次回。



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Volgarr the Viking まとめ






ゲームデータ


発売日: 2014/10/31
開発元: Crazy Viking Studios
発売元: Crazy Viking Studios
ジャンル: アクション (プラットフォームゲーム)
インストール容量: 292 MB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: 実績コンプリートまでの攻略動画




超簡単なゲーム概要


「ファフニールを倒せ!」


ゲームが難しかった時代を覚えていますか? 全く新しい、容赦ないハードコアアクションで、アーケードゲームの黄金期を体験しましょう! Volgarr the Viking は、オールドゲームならではの特徴の全てを兼ね備えています。 シンプルな操作性、ハイレベルなチャレンジ、細部まで気を配られたゲームデザイン、緻密なドット絵、 素晴らしい音楽、そして、大量の出血表現を含んでいます。 肩慣らしして、Volgarr the Vikingの舞台に踏み込みましょう! あなたの挑戦をお待ちしています!( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


1980年代のアーケードゲームを彷彿とさせる横スクロール (一部のステージは縦にもスクロールする)アクションゲーム。



シンプルながらも高難易度なゲームでいわゆる「死に覚えゲー」。難易度は高いもののランダム要素はほとんどなく、パターンを覚えてミスをせずに進んでいく王道アクションです。



LS で主人公を操作。X で剣を振り、A でジャンプ、B で槍を投げる。基本の操作はこれだけです。そこにダブルジャンプ、回転回避がある程度。



主人公は基本的に一撃死。初期装備の木の板を持っていると一撃だけ防げますが、その後は木の板を入手しないかぎり一撃死となります。



道中には宝箱が設置してあり、木の板を持った状態で開けると鋼鉄製の盾が出ます。鋼鉄製の盾を持った状態で開けると兜が出ます。兜を持った状態で開けると炎の剣が出ます。炎の剣を持った状態で3個開けると Warrior Spirit が出ます。そんな感じで、つまりはノーミスで宝箱を開け続けることで一撃死を回避でき、強力な武器が手に入るシステムです。



ステージはステージ6 + 隠しステージで計7ステージ。ジャングル、海、地下、溶岩、空とステージごとに場面が変わり、敵キャラも変わります。各ステージの最後にはボスがいます。Warrior Spirit を持っていると裏面をプレイすることができます (ステージ1と隠しステージには裏面はありません)。



主人公は死亡すると所持しているお金 (財産?)を消費することでチェックポイントから再開できます。裏面の場合は Warrior Spirit の数だけやり直しができ、なくなると表面に強制送還されます。各ステージは前半・後半に分かれており、ステージ開始位置と後半の開始位置の計2箇所にしかチェックポイントがありません。



ワールドセレクト機能によりクリアしたステージをスキップすることができます。








プレイヤー各位の腕にもよると思いますが「難易度の高いゲーム」という印象が一番。とにかく死にまくる。開始当初などステージの半分も進めない感じ。



「ラスタンサーガ」や「魔界村」、「ブラックドラゴン」っぽい作りのゲーム。上述したように死んで覚えるゲームであり、でも無制限にやり直せるわけでもないので集中力が要求されるゲームでした。難しいし、すぐに死んじゃうけど不思議ともうやりたくないという感情にはならず、やり直してパターンを覚えクリアできたときの快感がたまらなく癖になります。



最初は装備が貧弱な主人公もミスなく進めていくと宝箱を開けるごとに強化されていくシステム。強くなればそれだけステージを攻略するのも楽になりますが、逆にいえば些細なミスで一気に攻略できなくなることを意味します。



グラディウスを例にすると、最強装備でプレイしているときにミスするとそこからのリカバリーが相当難しく、場合によってはそのままゲームオーバーなんてよくあります。本作はまさにその路線を地で行っておりまして、一瞬のミスがまさに命取りになることから、パターンを覚えて完璧にプレイしていくことが求められてしまうわけです。



ステージは表裏あり、実績コンプを狙うには裏面をすべてクリアする必要があったため、表面をまともにクリアしたのはステージ5と6だけ。あとは裏面しかプレイしていません。プレイ日記にも書きましたが、個人的には表面の方が難易度高かったです。



エンディングは A・B・C の3ルートあり、実績解除の対象になっているのですべてのエンディングを獲得する必要があります。



その他、プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • 少しずつうまくなってる感がわかる

難しくてすぐ死んでしまうけど、何度もやり直しをしていると自然とパターンが身についてミスすることなくクリアできるようになります。ミスばかりしていたときのギャップがたまらなく嬉しいです。



  • サウンド

壮大な BGM がとてもよかったです。まるで映画のようで素晴らしいです。



  • ブレない姿勢

難しいけど少しずつクリアできるようになる、さじ加減が絶妙。終始この絶妙さが続き、妥協せずブレない姿勢の開発側を尊敬します。




【 ネガティブ 】

  • セーブ関係

もう少しチェックポイントが多いとよかったこと。また、各ステージをクリアしたときにセーブされてればそこから再開できたかな、と。クリアするまでの時間を捻出できないプレイヤーもいると思うので、そこへの配慮があるとよかった。



  • 癖のあるジャンプメカニック

テキストでうまく書けないのですが、LS を入力しないで垂直ジャンプし、空中にいるときに LS を入力すればその方向に動くのが今どきのゲーム。ですが、本作は LS と一緒に入力しないとその方向に動かないという癖のある仕様でした。慣れれば無問題ですが、最初はとまどいました。





実績コンプした感想


項目数20、スコア1,000G。
すべてオフラインで解除できます。
管理人は14時間4分かかりました( Xbox.com 調べ)。


本作の実績はこちら(実績 wiki へ)








実績は「ストーリークリア系」「エンディング系」「収集物系」「制限時間系」に大別されます。



すべての実績に共通することは ノーミスで進むこと です。これができないとほとんどの実績は解除できません。もちろん、練習すれば解除できるようになっている絶妙な難易度ですので、ご安心を。



冒頭のリンクした動画を観ながらプレイすることを推奨します。動画の主さんは相当に慣れているので最初からあのようなプレイは無理ですが、少しプレイしていれば主さんのように立ち回れます。ヘタレの管理人でも実績コンプできましたので大丈夫です(*^^*)




総評


マゾい難易度だけど達成感があるのでオススメです!



  • ゲームプレイ: 6/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10



ツイッターのプレゼント企画に応募し当選したことで出会えた本作。5年前にリリースされていたなんて知りませんでした。



TA レシオが 4,516 と高く、管理人が今までプレイしてきた中で4番目に高いゲームです。ちなみに一番高いのは How to Survive: Storm Warning Edition の 5,964 でした。Perfect Dark Zero よりも高い本作ですが、正直な話 PDZ の方が難しいよ、絶対(^_^;)



初見難易度が高く、やり直しが無制限にできるわけではないので何度となくステージ1からやり直すはめになると思いますが、やり直すたびに上達しているのがわかるゲームですので諦めずに実績コンプを狙ってほしいと思います。



プレイ開始当初は難しいので「久々に実績コンプは無理か……」と諦めムードでしたが、ランダム要素はほぼなくパターン化しているゲームだと理解できればスムーズなプレイができるようになりました。



何度も練習してやっとクリアする。セーブ機能がない昔のファミコンのような達成感が味わえる良作です。ちょっとマゾいですけど、挑戦する気概のあるプレイヤーさんはぜひ遊んでみてください。



辛いけどうまいカレーみたいな、脂っこくて苦しくなるけどまた食べたくなる二郎系のような、そんなゲームでした。オススメです!



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Volgarr the Viking (その7):実績コンプ 1,000G






Volgarr the Viking のプレイ日記、その7 (最終)です。



エンディング B を獲得するためにプレイします。エンディング B の獲得条件は「ステージ5(表)を Warrior Spirit を回収してクリアし、ステージ6 (裏)をクリアする」です。



というわけで、ステージ5から開始します。








「裏」もステージ5は苦手だったんですね(^_^;) なので、「表」もなかなかの難易度です。



初見難易度に加え、Warrior Spirit を入手しないといけないので、それはつまり「ノーミスで宝箱を開け続けなくてはいけない」ってこと。かなりの重荷です。



宝箱のシステムは大魔界村に似ています。木の盾を装備しているときに開けると鋼鉄製の盾 ⇒ ダメージを受けることなく次の宝箱を開けると兜 ⇒ ダメージを受けることなく次の宝箱を開けると炎の剣 ⇒ そのままダメージを受けることなく3つの宝箱を開けると Warrior Spirit となります。なかなか大変でしょ?








裏のステージ6はクリアしたばかりということもあり、サクサク進みます。



ボスはまたしても下突きで瞬殺です。ごめんね。










というわけで、エンディング B も無事に獲得。うーん、気のせいかもしれないけど表のステージの方が難しいような、やっぱり気のせいだよね(^_^;)








そして、最後のエンディング C を獲得するために「表」のステージ6をプレイ。



「裏」のステージ6は上に上にと進んでいったけど、「表」のステージ6は右に右と進んでいきます。



これまでの敵が総動員されているのは同様ですが、やっぱり表のステージの方が断然難しいんですけど! 気のせいじゃなかった。敵の配置がいやらしく、何気に頭をつかってプレイすることが多かった。何度も死んだしね。








で、ラスボスのところに到着しますと、待ってましたとばかりにトランスフォーム!








真のラスボスには劣るものの、小ぶりながらも青いドラゴンの方が攻撃方法も多彩で強いっす。しかし、すごい筋肉だなぁ。



炎の剣のダブルジャンプ斬りじゃないと攻撃が当たらないので、ノーミスでプレイしなきゃいけないのがプレッシャーでした。








無事にラスボスを倒してエンディング C を獲得。これ、普通にプレイするとエンディング C が一番最初になると思うんですが、表の方が難しいし、ボスも強いし、初見のプレイヤーはかなり厳しいんではないかなと思います。








たった1つのステージをクリアするだけなのに22回も死んでる。45分もかかってるし。「裏よりも表の方が簡単でしょ」と高をくくった管理人がなめてただけですけどね(^_^;)








172本目の実績コンプです。



久々に攻略記事を作成せずにプレイできたので、めっちゃ気楽でした~。個人的には良いゲームだったと思います。ちょっとマゾいのが好きな人向けですが、良作です(*^^*)



それでは、次回にまとめます。



***







最後になってしまったけど、設定で大切な項目だけご紹介。



ポーズ ⇒ オプション ⇒ セッティング と進んで、上から2番目の「 Use Look Ahead as a Toggle 」にチェックを入れておきましょう。








デフォルトのゲーム画面はこんな感じで、ややズームイン気味で周囲が見にくい仕様。LT を引くとズームアウトするんですが、すぐに元の画面に戻ってしまう。








先ほどの項目にチェックが入っているとズームアウトのまま固定されます ( LT を押すとズームインします)。



個人的にはズームアウト状態の方がプレイしやすかったです。もしプレイしてみようと思われた方がいたら、この設定は覚えておいてくださいね(*^^*)



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Volgarr the Viking (その6):エンディング A 獲得






Volgarr the Viking のプレイ日記、その6です。



隠しステージを進みます。一応、ステージ7になるのでしょうか。異世界っぽい雰囲気のステージ。ところどころに配置された光る玉が邪魔でうざいです。剣で斬ると吹き飛ばされるような反動があり、その反動を使って進まなくてはいけないエリアもあって、初見難易度の高さはブレてません。何度も死にまくって、Warrior Spirit がなくなっちゃうんじゃないの? って心配になりました(^_^;)








そしてついに真のラスボスと対峙。大魔界村のルシファーになんとなく雰囲気が似ているような、似ていないような。ただ赤いだけ?



攻撃は割と緩慢な部分が多く、さすがに初見で勝利! とまではいきませんでしたが、Warrior Spirit がなくなる前には勝つことができました。








一番の難関であろう実績が解除されて、ほっと一安心。「裏」をすべてクリアした今、おそらくこれよりも難しいステージはないと思うので気が楽ですね(*^^*)








当初から狙っていたエンディング A を無事に獲得。いやー、ここまで長かったなぁ。でも、やりごたえのあるゲームなので苦にはなりませんでした (イライラやガッカリはしたけど)。



残る実績はあと2つ。エンディング B と C を獲得すれば実績コンプです。次回にはコンプ報告ができると思います。



それでは、続きはまた次回のエントリーで。



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Volgarr the Viking (その5):隠しステージアンロック!






Volgarr the Viking のプレイ日記、その5です。



「裏」ステージ6を進みます。真剣にプレイしていたのでキャプチャし忘れましたが、これまでクリアしてきたステージの敵が随所に配置され、また総合的なテクニックが要求されるステージ構成となっていました。



上へ上へとのぼっていくとボスが待つ部屋の窓ガラスが見え、そこにジャンプ!








実績 Wiki にも書いてありましたが、LS を下に入力しておくと下突きのまま部屋に侵入し、ボスをそのまま倒すことができてしまう……。



これまで散々苦労してきたので、ラスボスくらい楽させていただきたいと思います(*^^*)








あっけなくボスを倒して実績解除。なんだかボスには悪い気もしなくもない。








いつもの場所に戻りますと「10回以下の死亡回数でゲームをクリアした」の実績が解除。そういえば、3,4回しか死なないでここまで来られるようになってましたね。成長したもんだなぁ。



で、ステージ2~ステージ6まですべて「裏」をクリアしてきましたので「隠しステージ」がアンロック。画面中央の怪しいゲートがそれです。中に入って真のラスボスを倒しに行ってきます!



それでは、続きはまた。



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Volgarr the Viking (その4):これはイケそうだ






Volgarr the Viking のプレイ日記、その4です。



「裏」ステージ5に到達。気づけばステージ4のボスまでほぼノーミスで来られるくらいパターンが記憶できるようになりました。管理人はやれば出来る子なんです♪



とは言え、初見のステージではうまく立ち回ることができず、あっけなく「表」に強制送還され、ステージ1からやり直しとなります(^_^;)









ステージ5は飛空艇を移動していきます。どことなくロックマンにありそうなステージ構成。噴出する風のギミックを利用して進むのですが、その先に配置された敵がいやらしく何度も失敗します。








やり直すこと数回、ようやくボスまでたどり着きます。



本作のボスはパターンさえ分かってしまえば割と初見でも落ち着いて戦えるので助かります。ステージ5のボスはどちらかというと簡単な部類に入ってまして、ノーミスは無理でしたが初見で勝ててしまいました。うれしい誤算。








「裏」のステージ6に到着。これまで集めた5つの紋章が障壁を消失させます。いよいよ最終ステージです。








実績が解除。最近はクリア優先だったので正直な話、実績のことを忘れていました。



さぁ、一気にクリアしたいものですね(*^^*)



では、続きはまた次回。



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Volgarr the Viking (その3):まぐれが一番やっかい






Volgarr the Viking のプレイ日記、その3です。



ステージ1から開始 ⇒ Warrior Spirit の所持数だけ「裏」をプレイ ⇒ 全部なくなってステージ1からやり直し。



死んで覚えゲーと理解していても、ずっとこの流れでプレイしていると集中力が切れてきて続きません。きっと1日時間があっても進まないんだろうなぁ。



自分の中ではかなり頑張ってステージ4のボスまでたどり着くことができました。この間、何度ステージ1からやり直したか……だれか察してください(´・ω・`)



何度も書いているけど救いなのは「パターン化されている」ということ。まぁもちろん各ステージに出現する敵によってはランダムな動きをするのもいるけど、それはごく一部であって、そこを乗り越えることができれば安泰みたいな流れは助かります。



ただ、これも前回書いたけど一度死んでしまうとグラディウスで言えば スピードアップ1個、オプション1,2個、ミサイル装備 という、最低限戦える状態まで持っていくのが非常に困難なのよ。だからミスは極力減らしたいのだけれど、初見難易度が高いゲームなのでどうしてもミスしてしまう。



んで、一番やっかいなのが「まぐれで進めちゃった♪」ってやつ。



これパターンを覚えることなく、なんとなくクリアできちゃったやつなので死んでしまうとリカバリーがほぼ無理。とは言え、すべてのステージの全パターンを記憶するリソースはないし。悩ましいです(^_^;)



とりあえず「もう無理!」って心では思うけど、手が止まらないゲームです。難しいし、デスペナルティも厳しいけど、でも「よし、もう一度」と思えるゲームです。



「裏」を通しでクリアするにはまだ無理だけど、少しずつ進めていけているので、いつかはクリアできるかなと思っています。「裏」に対するセーブ機能がないので、まとまった時間がないとプレイできませんが、時間がとれるときには集中して臨みます。



それでは、続きはまた次回。



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Volgarr the Viking (その2):挫折しそう






Volgarr the Viking のプレイ日記、その2です。



マルチエンディング方式の本作。全部で3つあり、そのうちの「エンディング A 」を目指してプレイ開始。



ちなみにエンディング A の条件はステージ2~ステージ6の「裏」をクリアし、隠しのステージ7をクリアすること、とのこと。



普通にプレイするだけでも初見難易度が高いのに「裏」って相当な難易度じゃないの? と心配になるけど、エンディング A でも B でも結局はあとで目指すことになるので、イバラの道は早くに踏み込んでおいたほうがいいという M っ気たっぷりの決断です(^_^;)



早速、ステージ2でつまづく。魔界村やグラディウスなんかと一緒で一度ミスすると楽に戦える状態にするまでが一苦労。そこまで持っていく前にゲームオーバーが常。腕があればリカバリーは可能だと思いますけど、相当やり込んでいないとリカバリーは難しい。



「裏」を進めるには Warrior Spirit というアイテムが必要で、これを所持している分だけ死んでしまってもやり直せる仕組み。でも、Warrior Spirit がなくなってしまうと強制的に「表」に戻されてしまうからエンディング A を目指す旅は終了。そして、またステージ1からやり直し。



上画像の水中のシーンなんか、壁の槍 (トラップ)に当たりまくって貴重な Warrior Spirit を数秒で失いました。しかも何度も。



基本的に死に覚えゲーなのに「裏」のコンティニュー制限がある時点でかなり厳しい。何度もステージ1からやり直しをするので簡単な場面でもミスを連発してしまって悪循環。



道中も難しいのにボスもぜんぜん勝てないとかね、
もう挫折しそうよ(´・ω・`)








とは言え、理不尽なランダムゲームではなく完全にパターン化しているゲームなので、パターンさえ覚えてしまえばなんとかなります。



少ないコンティニュー回数の中で集中して (ちまちま進めるように)プレイすると無限湧きじゃない限りは割と進めることに気づく。



実績解除だって狙えばできるよ(*^^*)



現状はステージ6の「裏」までクリアできるようにするのが目標。時間もあまりないし、途中セーブできない仕様なのでまとまった時間がとれないと進めることも困難。



ひとつずつステージをクリアしていって、最終的には通しで「裏」をクリアできる腕にならないとダメですね。



超絶技能と運が必要なゲームではなく、パターンを覚えて少ないミスで立ち回ることができれば勝機はあるかなと思っています。何度も挫折しそうになるので心が折れないようにがんばります。



それでは、また次回 (進捗状況に進展がない場合はエントリーをお休みする日があるかもしれません)。



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Volgarr the Viking (その1):ファミコン時代を彷彿とさせるゲーム






今日空 Volgarr the Viking のプレイ日記を開始します。



えふりす (@Kuraris_plus) さんのプレゼント企画に応募しましたら、まさかの当選! 実績を確認してみたらなかなかの難易度みたい……。



慎重な管理人ですから、とりあえずサブタグで様子見をしまして、なんとかなりそうだったので本タグで開始しました。さて、実績コンプできるか。







ファミコン時代を彷彿とさせる 2D アクションゲームです。



いまどきのゲームと違ってチェックポイントが頻繁にあるわけではなく、初見難易度が結構高いと感じます。アクションゲームが好きな割にはそれほど得意な方ではないため、もしかしたら得意な方からしたらそんなに難しくないのかもしれないですね。



アーケードの「ラスタンサーガ」とか「ブラックドラゴン」のような感じの難しさですね。でも、理不尽な難しさではなくて、死んで覚えていけばいずれはサクサク進めるかな~って感じです。



敵を倒しながら進んでいくと宝箱があり、それを開けると中身が盾 ⇒ 兜 ⇒ 炎の剣とグレードアップしていきます。敵の攻撃を受けるなどで盾がなくなったり、兜が取れたりするので宝箱の中身がダウングレードします。「大魔界村」みたいなシステムと言えば伝わるかな。








実績的には最初のステージで結構解除できますが、ノーミスが条件のものがあるため、何十回もやり直して解除しています。カットシーンが入らないのでやり直すにも楽ですね(*^^*)



とは言え、上の実績のように「4分以内にクリアする」は、かなりやり直してようやく解除できた実績です。初日から疲れました(-_-;)



本作はマルチエンディング方式らしく、この難易度ですから手を焼きそうですがなんとかコンプしたいですね~。せっかく当選したわけですし。



クリアできなさすぎて徐々にネガキャンが増えそうな本作ではありますが、どうぞ最後までお付き合いください。



では、続きはまた。



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Hydrophobia まとめ






ゲームデータ


発売日: 2010/09/29
開発元: Dark Energy Digital
発売元: Microsoft Studios
ジャンル: アクション・アドベンチャー
インストール容量: 1.11 GB
公式サイト: 閉鎖
攻略サイト: Hydrophobia (ハイドロフォビア) 攻略




超簡単なゲーム概要


「巨大な海上都市から脱出せよ!」


Hydrophobia は、スピード感あふれるアクションと驚異的なグラフィックを実現。二度と同じ場面には遭遇しない、予測不能なフロー コンバットに息つく暇もない。浮いているオイル缶や漏電、膨大な量の水を巧みに利用し、「世界を救え! 自ら命を絶て!」をスローガンに人類虐殺を目論むネオ マルサシアンの陰謀を阻止しろ!( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


クイーン オブ ザ ワールド号という巨大な海上都市が舞台のアクション・アドベンチャー。



主人公ケイトはクイーン オブ ザ ワールド号のシステムエンジニア。過去に何があったのかは不明ですが水恐怖症という設定。クイーン オブ ザ ワールド号10周年のフェスティバル中、マルサシアンというテロリストに占拠される船内。上司であるスクートからの通信を頼りに脱出を図る……そんな感じのストーリー。








ゲームの進め方は大まかに言えばこんな感じ。

  • スクートの指示に従い、脱出するために目標を消化する
  • マルサシアンとの戦いはドラム缶やガスタンクなどを撃って爆発に巻き込む
  • コンソールをハッキングする
  • マルサシアンが残した暗号を確認してドアを解錠



***



水恐怖症の主人公が徐々に浸水する船内とマルサシアンの脅威から逃げて、最終的に脱出を目指すアクション・アドベンチャー。



独自のゲームエンジン「 Hydroengine 」によって、水の描写はかなりすごい。水面がキラキラ光ってるとかそういう描写じゃなくて、うねる水流の動きが素晴らしい。



基本的にはケイトの上司であるスクートと序盤から通信でつながった状態で、彼の指示とおりに船内を移動していくお使いゲーム。ただ、個人的にはそこまでやらされている感はなかったかなと思っています。次から次へと問題が続出し、それを解決するために動いている、そんな感じだったので。



Act 2 開始すぐに L4P というハンドガンを入手します。ゲームが進むといくつかの種類の弾薬を入手できるのだけれど、デフォルトのソニック弾だけで十分に進めるので他の弾薬の出番がありませんでした。



マルサシアンとの戦闘は周囲の環境を利用して戦うこともできます。ドラム缶やガスタンクを爆発させたり、配電盤を撃って電気ビリビリにさせたり、水がたまった部屋のガラスを破壊して水流に飲み込ませたり……まぁいろいろあるわけですが、ドラム缶やガスタンクの爆発範囲が想像以上に狭くてぜんぜん巻き込めませんでした。結果的にはソニック弾のみで進むスタイルになっていきます。



戦闘は面白くないという意見が多いみたいですが、ヘタレの管理人には簡単でよかったです。水中の戦闘なんかは酸素がなくなる恐怖とマルサシアンの攻撃のダメージが心配で結構難しかったと思いますけどね。



コンソールをハッキングして……というシーンが6,7回あったと思いますが、ハッキングする回数が増えるだけで変わり映えのしない内容だったのはちょっと残念。とは言え、LS と RS の微妙な操作が必要なので楽勝ってことはなかったです。「ハッキングを失敗せずにゲームをクリアする」というメダルがあり、失敗できないプレッシャーから余計に緊張したのもありますけど。



ゲーム中には47種類の「メダル」が設定されています。ストーリーを進めていくだけで獲得できるものが多いのですが、中には上述したように「ハッキングを失敗せずにゲームをクリアする」のように意識してプレイしないといけないものがあり、これはこれで楽しめたかなと思います。プレイ日記にも書きましたが、Hitman Absolution の「チャレンジ」をもっと簡単にしたような感じです。



操作性が大味かつもっさりしているのが残念でした。LS を少し動かすと大きく一歩出てしまい、本当は炎を避けたかったのに逆に突っ込んでしまう……なんてことも。



ストーリーはこれから盛り上がっていくか! みたいなところで突然の強制終了に唖然呆然。管理人の9才からのゲーム人生を振り返ってみてもここまで唐突に強引に終わってしまうゲームは記憶にないですね。中途半端なゲームはあったと記憶していますが、本作のようなラストは記憶にありません。XBLA とは言え、あまりにも酷い。そして、さらに酷いのは本作が販売された後に一応最後までプレイできる「 Hydrophobia Prophecy 」がリリースされるも XBLA だけ販売なしという措置。



少し前にプレイした Fear Effect Sedna もいい加減ひどいゲームだったけど、本作はまたジャンルが違うけれど同様に没入感の低いゲームでした。



プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • 水の描写

最大の特徴とも言えます。2010年にこの表現ができていたことに驚きます。



  • とりあえずローカライズ

ちょこちょこと誤訳がありますが、それでもローカライズされていることで安心してプレイできる。




【 ネガティブ 】

  • ストーリー

中途半端と書けば聞こえはいいが、強制終了って感じです。こんな終わり方があるなんて、そしてこんな終わり方のゲームをリリースする神経に驚きます。



  • 大味な操作性

ケイトの一歩がでかいので少し動かしただけで炎に触れて死亡とか頻発した。



水中に潜ったときも勝手に進んでしまうことが多く、イライラした。



  • 収集物

短いストーリーの中に配置しすぎ!




実績コンプした感想


項目数12、スコア200G。
すべてオフラインで解除できます。


本作の実績はこちら(攻略研究所へ)








実績は「ストーリー系」「キル系」「収集物系」に大別されます。



パッチがあたったことでキル系実績のカウント数がリセットされなくなっているようです。死亡したり、タイトルに戻ったり、チェックポイントをロードしたりしても大丈夫です。



収集物は数が多く、取りこぼしてセーブされてしまうとその Act の最初からやり直すことになるので面倒くさいです。




総評


大安売りしているときだけ購入可!



  • ゲームプレイ: 3/10
  • 実績コンプ難易度: 3/10



何度も書いていますが水の描写が素晴らしいゲーム。



TPS 風の戦闘やハッキングゲームはあまり作り込まれていませんが、逆にいえば簡単だということで。ただ、大味な操作性や取りこぼしてオートセーブされたら戻れないシステム、極め付きはストーリーが途中なのに強制的にゲームクリアさせられるところなど残念な点が多かったですね。



XBLA ということもあり、実績の数が少ないのはしょうがないのですが、実績コンプしても報われない感じがあるというか、疲れます(^_^;)



実績のコンプ率を上げたい人、水の描写を体験してみたい人、そんな方にはオススメしますが、それ以外の方にはオススメできないゲームです。



個人的にはあのラストがやっぱり納得いかないですね。せめて Xbox 版にも Hydrophobia Prophecy がリリースされていたら、もう少し納得するのでしょうけど。残念です。



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Hydrophobia (その7):実績コンプ 200G






Hydrophobia のプレイ日記、その7です。



突然に終わってしまった本編に納得いかない管理人ですが、気持ちを切り替えて実績コンプすることで憂さ晴らしすることにしました。発散できるといいんだけど(^_^;)



とりあえずチャレンジルームに挑戦する前に本編の実績がひとつ残っていたので解除……しようと思ったんだけど全然解除されない。



条件は「マルサシアン3人を水で流した」みたいな感じ。ガラスを割って水が流れたときにマルサシアンが転倒するんですが、条件を満たしているのに全然ポコンこない。



海外のフォーラムを確認してみたら、なんかいろいろと書かれていて、やれパッチがあたったから解除されないとか、ソニック弾を使っていると解除されないとか、ネガティブな書き込みしかない。



ただ、その中に「難易度イージーで最初からやり直したら解除されたぜ!」という書き込みを見つけて実行。Act 1 からやり直しだったので時間は少しかかりましたが、Act 2 の開始すぐの場面でなんなく解除。同じことを何度もやったのに解除されなくて、難易度を変えたらあっさり解除されるというね(^_^;)








それでは気持ちを入れ替えてチャレンジルームの開始です。








本編をクリアすると「チャレンジルーム」がアンロックされます。アウトラインは上の画像を確認。



要はウェーブをクリアすればいいってことね。








チャレンジルームを開始すると何やら意味深なカットシーンが流れる。



ケイトが水を操れる能力を身につけるシーンなのかな。これ、絶対事前に準備してあったやつだよね。



唐突に終わってしまった本編もちゃんと続きがあって、ケイトが最後らへんは「ハイドロキネティクス」の能力を得るっていうプロットはできあがっていたんだよね、きっと。



大人の事情で打ち切りせざるを得なかったのかな。知らんけど(^_^;)








実際にハイドロキネティクスを使ってみる。簡単に言えば、水を持ち上げる力なのかな。割と直感的に操れるのはいい感じです(*^^*)








実はメダルが2つ残っていまして。



両方ともチャレンジルームで獲得できるし、ほとんど同じような条件。ハイドロキネティクスだけを使ってクリアすれば2つのメダルが獲得できる算段。



マルサシアンごと水を持ち上げて吹き飛ばす簡単なお仕事です。初見プレイでも余裕でクリア&メダル獲得♪



47個のメダルを獲得したので実績解除。








そして、チャレンジルームをクリアしたので実績解除。ようやく実績コンプです。








171個目の実績コンプです。なんかこの画面も懐かしい(*^^*)



XBLA だから 200G しか増えないけど、9年越しにようやくプレイできたので良かったかな。ラストが衝撃的すぎましたけど(^_^;)



次回にまとめます。



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