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Remothered: Broken Porcelain まとめ

ゲームデータ

発売日:2020/10/13
開発元:Stormind Games
発売元:Stormind Games
ジャンル:アクション・アドベンチャー
インストール容量:5.69 GB
Xbox ページ:Xbox ストアページ 
攻略サイト:Remothered: Broken Porcelain 攻略

どんなゲームなの?

「アシュマン・インを調査し脱出せよ!」

Stormind Games が開発したアクション・アドベンチャー。Remothered: Tormented Fathers の続編。

本作の概要と特徴

『Broken Porcelain』には、新たなゲームプレイやストーリーテリング要素など、これまでのシリーズになかった数々の嬉しい変化が取り入れられています。こうした新要素はキャラクターたちに新たな命を吹き込むとともに、このハンティングの冒険にかつてない没入感をもたらすでしょう。初めてシリーズに触れるプレイヤーも、過去作をよく知るファンの方も、同じように楽しめる作品です。


Ashmann Innに埋もれた真実は、そう簡単には見つかりません。多くの謎が複雑に絡み合い、時と建物に閉じ込められた恐るべきハンター、ストーカーたちによって守られています。反射神経のよさだけでは生き残れません。このハンティングの冒険においては、先を見越した作戦や、手持ちのもので場を切り抜ける臨機応変なアプローチが不可欠です。スマートに立ち回りましょう。目の前の危険と戦うだけでなく、時には身を隠し、時には逃げることも大事です。最高のタイミングを見極めることができれば、狩る側もいつしか狩られる側になるはず…


主な特徴


- 手に汗握る心理プロット。数々の賞に輝き、カルト的な人気を誇るクラシック作品、『Remothered』の新作となる『Broken Porcelain』。初めてシリーズを知るユーザーも、『Tormented Fathers』の出来事やキャラクターをめぐる新たな物語を待ち望む過去作のファンも、同じように楽しめる内容です。

- リアルなサバイバルホラー。Ashmann Innには数々の危険が待ち受けているだけでなく、役に立つものもたくさん残されています。周囲の環境に目を凝らし、使えそうなアイテムを探しましょう。手に入れた品をうまく使いながら、身の毛もよだつ過去にまつわる暗い秘密を解き明かしてください。

- 徹底したステルスゲームプレイ。影に包まれたAshmann Innをくまなく歩き、使えるものは何でも使って敵の注意をそらしましょう。工夫すれば脱出は不可能ではありません。

- 調査と脱出。手強いパズル、大きく広がったロア、作曲家Luca Balboni(『Remothered: Tormented Fathers』『Mine』『Watch Them Fall』)によるサウンドトラックが、暗く陰鬱とした雰囲気に独特の深みを与えます。ゲームを終えた後も頭から離れない、血も凍るような体験をお楽しみください。

- 魅力的な登場人物の数々。過去作の人気のキャラクターだけでなく、ホラーの名作にインスパイアされた新たな人々もキャストに加わり、カリスマに満ちた顔ぶれがますます充実。

-リアルタイムのムービーシーン。フルアニメーションのリアルタイムムービーがキャラクターに命を吹き込みます。『Remothered』の没入感をかつてなく高める、シリーズ初の試みです。

Xbox.com より)

 評価


いいなぁと思ったところ

前作の不満点が少し改善されている

例えば、セーブスロットの数が10個に増え、セーブ時にスロットを選べるようになったこと。キーアイテムを自動的に使ってくれるようになったこと。オートセーブの間隔が短くなり、収集物の取りこぼしの事故が少なくなったことなど。

日本語ローカライズ

ありがたいことに前作同様に日本語ローカライズ済みです。

雰囲気のあるアシュマン・イン

舞台はアシュマン・インという老舗ホテル。怪しい雰囲気抜群です。

アクション性が向上

しゃがみ移動時にダッシュできたり、敵を背後から攻撃できたり、テーブルを飛び越えることができたり、前作よりもアクション性が増していた。

よくないなぁと思ったところ

実績解除バグ

ブログでも攻略サイトでも散々書きました。本体の言語設定に依存するバグなんて初遭遇でした。日本語でバグが発生してしまうのが残念。

説明不足

『ゲーム内のメニューから説明を見れるよ』は不親切なんですよ。それは開発者目線であってプレイヤーには関係ない話。最低でも操作周りの説明はチュートリアルで説明すべき。

カットシーンまで縛る必要あった?

本作はいくつかの縛り実績があります。その中でも「カットシーンをスキップせずクリアする」があり、個人的には妙な緊張とストレスを感じながらのプレイだった。ゲームオーバーのシーンもスキップできないのは参った。

アイテムをほとんど使わなかった

前作同様、防御アイテムも陽動アイテムもほとんど使わずにクリアしてしまった。

防御アイテムを使ったあとのカメラがクソ

敵の背後を取って防御アイテムで刺したあと、カメラの角度がランダムに変わる。そのためセレステの位置が解りにくくなってすぐ逃げることが困難になる。

どのセーブスロットを選んでいるのか解りにくい

ほんの少しだけ背景が黒くなり、白枠が太くなる程度であり、どのセーブスロットを選んでいるのか非常に解りにくかった。これは収集物 (特にカットシーン)も同様。

収集物を回収しても保存されない

前作と同様の仕様ではありますが、本作は敵の配置が多いところだと3人同時という場面もあり、せっかく収集物を回収しても見つかってゲームオーバーになり、未回収状態に戻るのがやるせない。オートセーブがわりと多く入るのが救いではあるけれど、多くのゲーマーは「収集物を回収した瞬間に保存される」ことを望んでいるんだよ。

目標をクリアするためのヒントが下手すぎる

例えば終盤の赤い修道女との戦闘。『蛾は火を嫌うようね』とヒントが出ます。このヒントだと火気を使って赤い修道女を攻撃すると思っちゃうじゃないですか。実際には赤い修道女が火炎放射器を使っているときに攻撃するが正解であり、ヒントが遠すぎる (下手すぎる)。

他にも「◯◯を倒そう」という目標だけ表示され、具体的なやり方はプレイヤーが気づくしかないというのが多々あってゲンナリ。翻訳のせいなのか、原文がそうなのかは解りませんが無駄に時間を消費させられた印象があります。

プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。

実績コンプした感想

項目数33、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。 本作の気になる実績は こちら をご覧ください( 拙サイトへ)。



実績はストーリー系、収集物系、カウント系、アビリティ系、縛りプレイ系になります。

収集物は前作同様、未セーブのままゲームオーバーになったり、データロードをするともう一度回収し直す必要があります。が、プレイしてみた感じでは回収した時点で記録されている収集物も一部あったように思います。まあ、不安だったので再回収しましたが。

アビリティ系は第1章で少し作業すれば全アビリティ実績が解除できますし、フル強化されてプレイしやすくなるのでオススメ。

縛りプレイは2周目以降の挑戦を推奨。さほど死にやすいゲームではありませんが、ノーデスとノーセーブを同時に狙うのがキツい場合は分けてプレイしたほうがいいでしょうね。

あと何度も書いていますが、本体の言語設定が日本語だと実績解除バグが発生します。面倒でも本体の言語設定を英語にするなどしてプレイすることを強く推奨します。

総評【 まあまあ/実績コンプはラクな部類 】

  • ゲームプレイ:5 / 10
  • 実績コンプ難易度: 4 / 10  (取り逃がし実績に注意)

前作で行方不明だったセレステが主人公。舞台をアシュマン・インという老舗ホテルに移し、ステルスプレイを基本としたアクション・アドベンチャーに仕上がっています。

全7章構成、オートセーブ主体の手動セーブ制。ホラー要素は少なめになり、その分アクション性が向上しました。

セレステには「アビリティ」が搭載され、9種類のアビリティをレベルアップさせていきます。例えば足音低減、防御アイテム (いわゆる攻撃用アイテム)を2個持てる、スタミナが増える、アイテムを回収したとき稀にボーナスが付くなどです。

アビリティの中に「蛾の目」というものがあり、蛾を操ることで離れた場所の電源を切る、届かないところに配置された収集物を回収するといった行動が可能になりました。

また、本作では敵を攻撃してダメージを蓄積させることで気絶させられるシステムも採用されています。

収集物は前作より大幅に増え、120を超える収集物が配置されています。相変わらず回収時に保存されるシステムではないため、ゲームオーバーになったりデータをロードしたときは再回収が必要です。

実績は33個と平均的。コンプ難易度も低いです。相反する実績があるため、2周したほうが無難です。

***

前作ほど難解なストーリーにはなっておらず、また前作のフラグを回収している部分もあって納得しやすい部分が多くなりました。

ゲームプレイはアビリティや敵への攻撃、蛾の目の発動など、前作と比べてできることが増えました。できることが増えたのは良いことですが、アビリティは便利さや強くなった感をほとんど感じることはありませんでした。敵への攻撃は単純に面倒で、また仮に気絶させられたとしても敵が動かなくなるのは5,6秒しかなく、実績を解除するために攻撃しただけでした。

唯一、「蛾の目」はストーリーを進めるために必要なアビリティだったので一番使いました。このシステム自体はよく考えられていると思いました。若干、操作性に難がありましたけど。

ただ、この「蛾の目」を使って収集物を回収させようとしたのはダメでしたね。セレステの背よりも高く、カメラも回り込めない棚の上などに収集物が置かれており、これはあえて蛾の目を発動しないと気付けない収集物になります。例えばストーリーを進めるために発動が必要であり、発動中に収集物の存在に気付けるような配置なら問題なかった。でも、発動が不要なエリアに配置されているということは、わざわざ蛾の目を発動して収集物を確認しなきゃいけないわけで。蛾の目は一度使うと回復に少し時間がかかるため、連続で発動もできない。つまり、面倒くさいってことです。

あと、バグが未だに健在している点です。プレイに支障のない軽微なバグなら無視できました。残念ながらそういうバグはなく、むしろ ”プレイに支障のあるバグしか残っていなかった” 印象です。

プレイ日記にも書きましたが、本体を日本語設定にしていると解除通知 (ポコン)がないだけでなく、実績リストの表示もバグります。実績名と解除条件が表示されない。

この状態でプレイし、途中で実績を確認するアクションを起こすと必ずクラッシュしてタイトルに強制送還するバグがある。

1周クリアすると2周目以降は収集物とアビリティが引き継がれますが、アビリティだけ引き継がれないバグがある (原因不明)。

前作と比べればセレステの移動はスムーズになり、速度も上がっているので操作しやすくなっているものの、恩恵を得られないアビリティ、相変わらず未回収になる収集物、敵を攻撃できるようになったけどそのリターンが乏しい、などネガティブな面を多く感じる出来になっていたのは残念。

核となるストーリーは前作の謎を含め、ある程度は語られていたので満足度は高いとは思います。

前作よりホラー要素は減りましたが、その分アクション性が増している本作です。実績コンプは難しくないので気になった方はプレイしてみてはいかがでしょうか。



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