Archive for 2020

ラスト! そしてありがとう(*^^*)





突然ですが、Blogger での更新を終了します。


理由はいろいろあります。


少し前に書いたことではありますが、

Blogger の UI やシステムが変わったことにより、これまで感じていた使いにくさを上回る使いにくさになったこと、海外からの自動投稿スパムが捌きれなくなってきたこと (毎日30通以上来てごらんよ)などが大きな理由です。


8月最後の日だし、ONE PIECE World Seeker のプレイ日記もキリよく終われたしで、タイミング的にちょうど良かったので報告させていただきました。


次のブログもいろいろ検討しました。なかなか納得のいくサービスがありませんでしたが、メリット 100% のブログサービスなんてあるわけなく、デメリットも飲み込んだ上で Livedoor にお世話になることにしました。


本当は記事すべてを引っ越ししたかったのですが Blogger ⇒ Livedoor だとインポートがうまくいかないみたいで、しょうがないのでゼロからのスタートとなります。


なお、このブログは削除しません。Google の方で削除することになったら従います。コメントはスパムが大量に届くので、このエントリーを更新した後、コメント不可の措置をとります。悪しからずご了承ください。


それでは7年以上続いた当ブログはこれにて終了とさせていただきます。ご訪問やコメントいただいた皆様に感謝しております(*^^*)


新しいブログは以下です。よかったらいらしてください。コメントもお待ちしております (8/31時点で記事はゼロです(笑))。


はぐれ実績解除 ー慎重派ー


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ONE PIECE World Seeker まとめ






ゲームデータ


発売日: 2019/03/19
開発元: Ganbarion
発売元: Bandai Namco Entertainment
ジャンル: アクション & アドベンチャー,オープンワールド
インストール容量: 15.03 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: ONE PIECE World Seeker 攻略




どんなゲームなの?


「監獄島の問題を解決しろ!」



日本の Ganbarion が開発した、ONE PIECE を題材としたオープンワールドのアクション・アドベンチャー。



監獄島のいざこざを解決していき、最終的にはみんなが平和になることを目指します。



本作のストーリー


ONE PIECE World Seekerで新たなONE PIECEアドベンチャーをスタート! ルフィと麦わら海賊団は、拡大したシームレスな世界を戦い、探検しながら、プレイヤーの視点をルフィの視点に置く新たなストーリーに戻っている。開放的な風景は、プレイヤーがルフィのゴムゴムの能力を経験し、アクションにスイングするための多くのパスを提供します。

•野外で探検するONE PIECEアドベンチャー
•全く新しい冒険の中で、シームレスで広大な領域への冒険
•ルフィのゴムゴムの能力を自由に使って、彼の視点からの壮大な新しい物語を体験してください。
( Xbox.com より適当翻訳)




評価:中途半端な出来。ギリギリ及第点






【 いいなぁと思ったところ 】

  • きれいなグラフィック
  • ONE PIECE の世界観がちゃんと表現されている
  • 実績コンプは厳しくない
  • どこでも手動セーブ



【 よくないなぁと思ったところ 】

  • フルボイスじゃない

毎度のことながら Xbox 版だけローカライズされておらず、全編英語です。最初のカットシーンは豪華声優陣のフルボイスだったので期待したのですが、実際にゲームが開始されると「おい!」とか「ルフィ!」とか、一言だけボイスが入るという酷いものでした。



プレイ日記を書き始めたとき「進撃の巨人みたく英語だけどボイスがあるから大丈夫」のように書きましたが、進撃の巨人は会話シーンはフルボイスでしたので本作は足元にも及ばないということになります。個人的には予算不足かと推察しています。まぁ、邪推ですが。



  • ボタンのレスポンス悪い

例えば、一度完全に止まらないと「テイクダウン」が表示にされない仕様により、せっかく敵の背後に行ってもすぐテイクダウンできない。ゴムゴムのロケットで滑空中に他のグリップポイントが表示されるがボタンを押しても移らないなど、とにかくボタンのレスポンスが悪く、直感的な操作はできない。



  • ジャンプメカニックが雑/グリップポイントも限定的

一段ジャンプでは越えられず、変な二段ジャンプでようやく越えられる段差が非常に多く、ストレスになる。



グリップポイントも建物、木だけで岩や断崖は掴めないので回り込んで移動するのが面倒。ゴムゴムの能力、意味なし。



  • 宝箱が回収しにくい/宝箱多すぎ

宝箱の前面にちゃんと向き合う形にならないと「開ける」の表記が出ない。すごくちょっとしたことなんですが、めちゃくちゃイライラします。



実績を解除するためには宝箱を200個開ける必要があります。プレイするごとに回収完了したエリアに追加の宝箱が出現するシステムですが、多すぎてプレイが辛くなる。大したもの入ってないし。



  • サイドミッション多すぎ

中盤に突然、悪魔のように数珠つなぎに発生するサイドミッションが酷い。サイドミッションを100個クリアする実績のためと消化していきますが、数珠つなぎが収まるまで約80個のサイドミッションを消化し続けるプレイヤーの気持ちは一切考えていないですね。



  • 使えるスキルなさすぎ

スキルの種類は多いのですが、実際の戦闘で便利・使いやすいスキルがほとんどない。



  • 海賊ランクが無意味

16人のキャラクターが出すお題 (カルマ)をクリアするごとに麦わら海賊団の海賊ランクが上がっていきます。上限はランク100なんですが、なんの得もない。「なんで海賊ランクを作ったのか?」誰か開発に聞いてください。これもきっと予算不足で途中までになったものっぽいですよね。



  • クラフトも探索もほぼ無意味

素材を集めてクラフトしたり、麦わらの一味にお願いして探索 (素材探し)をしてもらいますが、ほとんど無意味。実績のためだけにクラフトしたり、探索に出かけさせるだけ。



  • ミニマップに表示される宝箱の高低差

ミニマップに表示されるだけ良心的ではあるけれど、地下にあるような宝箱/高層ビルの屋上にあるような宝箱、どちらも区別なく平面なミニマップに表示されるので宝箱探しが本当に苦痛。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数63、スコア1,600G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (拙サイトへ)。








実績は本編分、DLC 3本分を合わせて63個、1,600G となります。



本編はストーリークリア系、サイドミッションクリア系、敵を倒す系、スキル習得系、収集系 (宝箱や設計図、レシピ)に大きく分かれます。



DLC はストーリークリア系、スキル習得系、敵を倒す系、チャレンジミッションクリア系に分かれます。



本編分も DLC 分も実績の解除難易度は低く、緻密なテクニックを求められたり、運が必要なものはありません。



ただ、【 よくないなぁと思ったところ 】にも書きましたが、宝箱およびサイドミッションの解除条件に膨大な数を要求されるため、とにかく時間がかり、面倒くさくなって止めてしまう可能性があります。




総評


【 実績を気にせずライトなプレイなら可 】



  • ゲームプレイ: 4/10
  • 実績コンプ難易度: 5/10 (宝箱、サイドミッション、3つの DLC 含めて面倒くさい)



実績コンプを目指すプレイは非推奨です



ONE PIECE ファンでもガッカリすることが多いゲームかもしれません。日本の開発会社なのに何故に全編英語にしたのかも意味不明 ( Xbox だけ未ローカライズなのも不満)。全編英語なのにボイスはカットシーンのみ (カットシーン自体、非常に少ない)などと、不満が多いゲームです。



他にも、大味な操作性、やたらと敏感な敵 (遠くにいてもすぐ見つかる)、戦闘時に敵を追わないカメラワーク (そのくせカメラ外からの攻撃頻発)、全然強くなった感のない膨大なスキル、ただ詰め込めばいいと思っている開発側のオナニー的な宝箱配置とサイドミッションなど、書き出せば不満や文句ばかり出てくるゲームです。



全部が悪いわけではないのですが、不満に感じることが少しずつ集まればいずれ大きな不満になり、結果的にすべてが悪いように感じてしまうゲームです。せっかくの書き下ろしストーリーやオリジナルキャラも不甲斐ない開発側のせいでぼやけてしまいます。ONE PIECE という素晴らしい題材があっても、それをどう扱うかで酷い結果になるという典型例です。



実績のコンプ難易度は総じて低いです。スキルや運を必要としませんので実績コンプは狙いやすいと思います。ですが、イライラする操作性や無限とも思えてしまう宝箱とサイドミッションを前にしたとき、人は途中離脱という選択をとってしまうでしょう。我慢強い人ならば大丈夫でしょうが、我慢してまでプレイし実績コンプするゲームなのか? ってところですよね。



個人的にはライトゲーマー向き or ONE PIECE が大好きな人向きかなと感じています。数珠つなぎのサイドミッションを目の当たりにしたら途中で止めたくなること請け合いです(^_^;)



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ONE PIECE World Seeker (その40):ロー DLC クリア&実績コンプ 1,600G






ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その40 (最終)です。ロー DLC の Chapter 6 の模様をお伝えしつつ、本編・DLC すべてをクリア&実績コンプしたのでその報告もしていきます。



Omni-Cannon に到着しますと、すでにウソップ整備を済ませておいてくれました。いざ、最終決戦の地へ。








「 Floating Island にお宝があるらしいな」と、どこでそれを聞いてきたのかクロコダイルも来ておりまして、面倒な戦いになると思ったら共闘してくれました。一体なぜ?



理由は「 Floating Island には Dyna Stone がないことに気づいたから」だそうです。なので、真実を聞くためにローを助けてくれた格好でしょうか。相変わらず頭が切れる方ですこと(^_^;)








ルールの場所を教えてくれたこともあり、仕方がなく Sky Prison に格納されていることを話すと「やめた」とのこと。インペンルダウンより警備が厳重だそうで、もともとインペンルダウンに収監されていたクロコダイルからすれば、それ以上のセキュリティが敷かれた場所にわざわざ出向くことはしないようです。








黄猿もしつこく、様々な場所を移動しながら海兵が Dyna Stone を発見したという朗報を待っているようです。



ルールは海軍司令官に預けられているそうで、奪取するなら今しかなさそう。バレずに進む必要があるのでスニークで移動します。








司令官および雑魚海兵と戦闘。この戦いを終えたらルールを引き取って Floating Island を脱出だ!








司令官たちを始末して脱出しようとしましたが黄猿が気づいて足止めのための爆発。いや、避けれなかったら普通に死んでますけど(^_^;) 子供だろうが容赦ないなぁ。









なんとか黄猿を倒さないといけませんが、隙なしの男なのであぐねてしまいます。



そこへルールが「俺が隙を作る」と駆け出していきます。ルールは黄猿の目の前に落下し、それを見た黄猿に一瞬の隙が生まれ、ローのガンマナイフが炸裂します。








黄猿を地上に落としたあと、ルールが破り捨て修復済みの地図を返します。「もう無くすなよ」のローの言葉に思わずウルッとするルールと管理人(^_^;)








ルールは地図を自分で新しく描き直すようです。そして、父親が描いた地図は今回のような騒動に発展することを懸念していいて、それを見ていたローは「俺が預かってやるからいつか取りに来い」と伝えます。



世界一の探検家になったとき、ローのところに地図を取りに行くと約束したルールでした。「何年かかるんだか……」は、ローの独り言です。








そして、最後はグータッチで笑顔あふれるエンディングとなりました(*^^*)








エンドロール後、タイトルに戻る前にストーリー実績が解除されました。残すはあと1つ。








クリア前も割と敵を倒してスキルポイントを稼いでいたつもりでしたが、1,300ほど足りないことが判明。本編やこれまでクリアしてきた DLC と同様にミッションをクリアしまくって稼ぎました。



そして、スキルをすべて習得したことで63個目、最後の実績を解除しました! 長かった! お疲れ!









久々に60個超えの実績を解除して実績コンプしました。累計で199個目の実績コンプとなります! 次が200個目の実績コンプということで、何をプレイしようか思案中です。



大変長いプレイ日記となりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。明日、まとめます。



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ONE PIECE World Seeker (その39):作戦成功?






ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その39です。ロー DLC、Chapter 5 の模様をお伝えします。



囚われのジャンヌを解放するためにはルールとローが捕まることが条件のようです。檻にルールが入り、ローは海楼石の手錠で能力が使えない状態。








まずはルールを先に寄越せと言うのでそのようにしましたら態度が急変する海軍側。「お前ら海賊と対等に取引すると思ったのか!?」みたいな感じです。









そんなことは想定済みとローのこの表情です。



「まったく同感だ…」の言葉が合言葉のようで、檻に入っていたルールが勢いよく扉を蹴り開け、その衝撃で海兵は倒れてしまいます。








さらに追い打ちをかけるように麦わらの一味が登場し、ローとジャンヌ、ルールが逃げる時間を稼ぐため、Naval Base でひと暴れしてくれるようです。








もちろん、ローも海兵を倒してから一緒に脱出します。キャプチャのタイミングがずれて訳わからない画像になってしまった。周囲にいる敵をなぎ倒す強力な技です。一応、書いておきます(^_^;)








Naval Base から離れたところで待機しているルールと合流……のはずでしたが、ルールの背後に突如現れた黄猿の奇襲によってローは少しの怪我を負ってしまいます。



もう少しで作戦成功だったのに(^_^;)








負傷したローと一触即発状態でしたが、ルールが機転を利かしてウソをつき、黄猿を Floating Island に同行させることに成功します。



こんな街中でローと黄猿が戦闘を開始したら大変な被害が出そうですものね。








黄猿に担がれていくルールはローにアイコンタクトを送ります。








「この大うそつき野郎が」とローから褒め言葉をいただき、すぐにルールを追いかけて Floating Island へ向かいます。



ウソップとフランキーが協力してくれるそうで、急いで Omni-Cannon がある Topaz Mine の山頂へ!








ここで Chapter 5 のクリアです。



おそらく次がロー DLC のラストかなと思っています。ルールが助かる結果しか想像できませんが、黄猿との厳しい戦闘は免れないでしょうね(^_^;)



それでは続きは明日です。



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ONE PIECE World Seeker (その38):悩む息子とさらわれジャンヌ






ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その38です。ロー DLC、Chapter 4 の模様をお伝えします。



スモーカー&たしぎとの戦闘を終え、Naval Base の入口に戻るとジャンヌとルールがおりまして。あれほど来るなと言っていたのに……ジャンヌはしきりに謝りますが時既に遅し。海兵たちに見つかったので戦闘となります。








海兵たちを蹴散らすと爆撃のような攻撃! この攻撃は黄猿ですね。それにしても善良な島民の分別もなく攻撃してくるんですね。海軍大将、めっちゃ怖いです。








わざとかは分かりませんが、黄猿はルールに父親が海賊 (もしくは海賊と一緒に仕事をしていた)である事実をばらしてしまいます。さすがのルールも狼狽えてしまい、無謀にも黄猿にかかっていってしまいます。








瞬間的にローがシャンブルズを発動し、ローとルールは Steel City の雑踏にワープ。



ルールは余計なことをされたと、海賊はやっぱりみんな汚ねぇ、などと喚き散らします。








自暴自棄になってしまったのか、大切な地図を破り捨ててしまうルール。そして、走り去っていきます。まぁ、気持ちは分からないでもないかな(^_^;)








ジャンヌを黄猿の元に残してワープしてしまったことで、おそらく彼女は捕まっている可能性が高いでしょう。



とりあえずサウザンド・サニー号に戻り、事情を説明すると共にルールが破り捨てた地図を修復してもらいました。さて、ジャンヌを救い出す作戦は……?








Steel City に戻り、ルールを捜しますが簡単には見つかりません。そこで島民にルールの情報を聞いて回ることになりました。



何人かに聞いた結果、Naval Base 近くの丘にいるらしいということが判明。じゃ、向かいます。









Naval Base 近くの丘でルールを発見。彼はローに『父さんは本当に海賊と仕事をしていたのかな?』と問います。ローの答えは「正しいものはない。信じるものはお前が決めろ」でした。



何か吹っ切れたようなルールです。








ジャンヌを救出するにはルールにも手伝ってもらう必要があります。麦わらの一味と練った作戦はいったいどんなものなのでしょうか。








作戦の一つとして、ルールには檻に入ってもらうこと。物々交換の人バージョンってところでしょうか。







絶対に作戦を成功させるぞ! の掛け声とともにグータッチをして別れる2人。ローはグータッチを知らなかったようでルールに教えてもらっていたシーンがよかったですね(*^^*)








ここで Chapter 4 のクリアです。



このブログ執筆時点でどんな作戦でジャンヌと救出するのか見当もつきません。どんなクライマックスを迎えるのでしょうか?



続きは明日です(*^^*)



ONE PIECE World Seeker (その37):地図の真相






ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その37です。ロー DLC、Chapter 3 の様子をお伝えします。



クソガキは浜辺に行ってしまい、追いかけることになったのですが、マップを開くとチャレンジミッションのアイコンが出現。キターーー!



1つは時間内に海賊を殲滅するもので超簡単にトップグレードを獲得できたのですが、もう1つの方は見つからずにゴールに辿り着くという内容で超絶むずい。開始数秒で見つかり、いちいちロードを挟んでミッション開始前の状態に戻るので体感時間が遅くてつらい(T_T)



20回ほど失敗してようやく成功し、ロー DLC で挑戦できるすべてのチャレンジミッションでトップグレードを獲得したので実績解除です。解除できないかと焦りました。それくらい難しかったですよ(^_^;)








それから、シレーっと宝箱も追加になっておりまして。Steel City はエリアが広く高低差も大きいため、できるだけ追加になってほしくないエリア。なのに追加になるとかね。



高層ビルの屋上に追加されていると、ある程度の高さまで登っていかないとミニマップに表示されないから、上っては下りの繰り返し。で、結局は地上に置いてあるという(^_^;)








ルールのクソガキが行った浜辺に到着しましたが、めちゃくちゃ凍っていて、完全に青キジと戦闘になるやつでしょ、これは。








偶然にも落とした地図は青キジが拾ってくれたみたいですが、地図を返すことはできないと言います。こりゃ、絶対地図に何かあるね(^_^;)








結局、青キジと戦うことになります。全然強くないので無問題です。



負けたこともあって素直に地図を返してくれる青キジは悪い人じゃないと思います(笑) まぁ、最初から素直に返してねって話ですけど。








自分の地図のために命を顧みず戦うローの姿に感動したのか、今までまったく素直じゃなかったクソガキ・ルールでしたが、急に「ロー」なんて名前も呼ぶようになっちゃうし (それまではずっと「おい、海賊」な呼び方)、素直になっちゃうし、なんだよ……かわいいじゃないか(*´ω`*)



これまでムカつくだの、必要ないだの言ってた管理人ですが、素直なルールなら受け入れます。








で、青キジから「 Naval Base に行ってみたら地図のことが解るよ」と教えてもらいました。ルールも Naval Base についていく! と聞きませんでしたが、ジャンヌにあずけてローは出発。



と思ったのにジャンヌを出し抜いて Naval Base まで来てしまったルール。目標とするレファレンスルームの場所もしっかり把握しているようです。ほんとに子供なのか?








見つからないように (見つかるとミッション失敗)レファレンスルームの前までやってきたロー。ここまで海兵の目が厳しく、何度かやり直してようやく到達です。








レファレンスルームでは、ある資料を見つけるロー。



英語なので完全に理解できていませんが、ルールの父親はこの島の地図を作成中に Dyna Stone を偶然みつけてしまったようです。海軍は情報を求めますが、どういうわけかルールの父親はそれを断ります。海軍の記録によると彼は海賊の一員であり、それが死因でもあるようです。実際に裏切られたのか、真実を隠されたのかは不明ですが、真実が日の目を見ることはないでしょう。ルールが地図を持ち続けることが正しいことなのか、ローには分かりません。








そんなとき、何やら騒がしくなったので「きっとルールだろう」と思って行ってみたら、まさかのスモーカー&たしぎでした!



もちろん、問答無用で戦闘になるのが流儀ですので応戦します。2対1だったけど、全然強くなくて助かりました(^_^;)








負けたスモーカーがなぜか尋問してくるので(笑) 律儀に答えるロー。



海軍中将ですら知らない文書があったこと、ルールの父親が海軍に協力しないで殺された (かもしれない)こと、それらをスモーカーにぶつけますが納得のいく返答はありませんでした。








ここで Chapter 3 のクリアです。



何やら不穏な空気になってきましたね。ルールの父親がなぜ海軍に協力しなかったのか (きっと Dyna Stone を悪い方向に使われると危惧したからかもしれません)、それが解明されない限り、ローは複雑な心境を抱えたままルールと接することになります。これは苦しい(^_^;)



続きは明日のエントリーで。ではでは。



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