Bloodstained:Ritual of the Night (その7)






Bloodstained:Ritual of the Night のプレイ日記、その7です。



ジーベル亡きあと、彼がいた部屋に入りましたらなんかいました。IGA といいまして、つまり開発者の五十嵐孝司氏さんも敵キャラクターとして登場します。



で、本当に絶望感を覚えるほどの強さなんですよ(^_^;) 攻撃方法もたくさんあるし、避けれないものが多く、しかも攻撃力が半端ない。7,8回ダメージ受けたらゲームオーバーくらいの感覚。一旦は諦めようと思ったのですが、諦めきれずにノーダメージクリア動画を観たりして研究 (プレイヤーさんたちがうますぎて参考にすらなりませんでしたが……)。とりあえず現状の装備の中でどうやったら勝てるかを突き詰めました。








アクションゲームはめちゃくちゃ得意というわけでもないので20回くらい IGA に殺されましたが、ようやく勝利。もう二度とやらなくていいわ(^_^;)



ポーション、ハイポーション、少しの食料しかなかったのでそれらを全部つぎ込み、残り HP 101で勝利。危なかった。








入手したシャードは悪魔城ドラキュラの聖水みたいな感じですね。もっとチートっぽいかと思いましたが、想像以上におとなしめでしたね(笑)









さて、IGA を倒すのに相当時間を使ってしまったので急ぎ目に進みますが、はて……グレモリーはどこに行った?



一応、自分で探してみたのですが一向に見つからないので攻略サイトのお世話になりましたが、通路の背景の月なんて気づかない でしょう(^_^;)








巨獣区というエリアに移動。そこは名前のとおり何もかもが巨大なエリアでした。敵も「ジャイアント○○」という名前だし、宝箱もビッグサイズ。ちなみに中身は普通です。いっぱい入ってるとかはないです。








どうやって侵入したのか不明ですが、アルフレッドがおりまして。衰弱しきっていて命の灯火もあとわずか。



せっかく奪還したロガエスの書もグレモリーに奪われてしまい痛恨の極み。弟子であるヨハネスに何かを託し、息絶えるアルフレッド。








悲しみの中でも前を向き続ける漢、斬月が登場。アルフレッドの死を無駄にしないためにもグレモリーを倒してロガエスの書を取り戻そう。








ちょっと話が逸れます。



巨獣区の中には忍者がおりまして敵ではないのですが、かけっこ勝負を挑んできます。忍者だけにかなり早く、なかなか先にゴールにたどり着けないのですが、10回くらいやり直した結果、無事に勝利。









ミリアムのあまりの速さにショック死(笑)した忍者はシャード「アクセラレーター」をドロップします。移動速度がアップするシャードで RB を押しっぱなしにしている間は魔力を使いながらも超高速移動が可能になります。また、発動中はミリアムの周囲に青いフィールドが出現し、少しですが敵にダメージを与えてくれます。



どこかの攻略サイトに「これを入手したら、もうこれなしではゲームプレイできない」みたいなことが書かれてありました。当初は「そんなもんかねぇ」って感じでしたが、使うにつれてその魅力と便利さに取り憑かれ、今では短い距離でも使ってしまうほど、アクセラレータージャンキーになってしまった管理人です(笑)



さぁ、グレモリーを追って進んでいきますよ!



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