Freakout:Calamity TV Show まとめ






ゲームデータ


発売日: 2020/04/17
開発元: Immaterial Studio
発売元: JanduSoft
ジャンル: トップダウンシューター
インストール容量: 1.89 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: Freakout:Calamity TV Show 攻略 (拙サイト)




どんなゲームなの?


「迫りくるミュータントを蹴散らせ!」



フランスにある開発会社 Immaterial Studio が制作したトップダウンシューター。



八方から来襲するミュータントを倒し、金持ちの道楽であるショーから脱出するのが目的? (詳細不明)



全5チャプター。




本作のストーリー


FREAKOUT:カラミティテレビ番組は、トップダウン・デュアルスティックシューターは、古い学校のアーケードゲームと、より最近のダイ&リトライシューティングゲームに触発ジューシーです。

変異体および殺害のマシンで満たさ邪魔ディストピアでは、あなたも本物のビットを得るかもしれないリアリティショーのスターです。 、致命的な敵の波を通してあなたの方法を戦う革命に参加し、悪の発泡性社をテイクダウンしよう
( Xbox.com より)




評価:楽しさは皆無。実績のためだけにあるゲーム






【 いいなぁと思ったところ 】

  • 敵を倒したときの爽快感 (ちょっとだけ)
  • ロード短い
  • 死んでからの再開が早い
  • しっかりとしたグラフィック



【 よくないなぁと思ったところ 】

  • ショット時に小刻みに揺れる

武器をショットするたびに数mmですが、画面が揺れます。連続でショットすると延々と画面が小刻みに揺れるため、非常に疲労感が強くなります。



  • 床の起伏が判別しにくい

トップダウンなのに床の起伏 (高低差)の概念があること自体おかしいのです。床のタイルが持ち上がって小さな壁を作ります。当然主人公は壁を越えることはできませんので、起伏にひっかかっている間に敵に瞬殺されます。



  • 終盤にアンロックされる要素が空気

ステージをクリアするごとに (毎ステージではありません)武器、装備、スキルがアンロックされていきます。序盤~中盤まではアンロックされることでプレイがラクになるものが多いのですが、終盤はスコアが2倍になったり、使いにくいグレネードだったりして完全に使い物になりませんでした。使えない武器やスキルをアンロックさせるということは開発側が考えることを放棄したとしか思えません。



  • 処理落ち

敵を大量に出現させるのは構いませんが、それで処理落ちしてカクつくのはちょっと。本体も常にうなってましたし、Redeemer:Enhanced Edition の再来かと思いました。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数27、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (拙サイトへ)。








早くて3,4時間、遅くとも1日あれば実績コンプできます。



実績はチャプタークリア系、敵を倒す系に大別されます。



敵を倒す系は死んだり、やり直したちしてもカウントはリセットされず累積していきます。おそらく1周クリアした時点で敵を倒す系の実績が残っていると思います。それぞれの敵が初めて出現したパートを繰り返すと効率がよいように思います。




総評


【楽しさに期待してはいけません。実績のためと割り切りましょう】



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



後悔はしないけど、リフレッシュにもならないゲーム



最初は気にならなかったのですが、中盤過ぎからショットのたびに画面が小刻みに揺れる現象が気になるようになり、脳の疲労が著しくなりました。それからはプレイが苦痛に。



面白いと感じたのはチャプター1クリアまでであり、それ以降は何の感情もない淡々としたプレイでした。まぁ、さすがに NieR: Automata BECOME AS GODS Edition よりは感情はありましたけどね (イライラという(笑))。



興味を惹かれないミュータント、意味不明な会話 (しかも無駄に長い)、一撃死の主人公、使えない武器やスキルなど、よくリリースしたなぁと感心してしまいます。トレイラーは印象よく感じさせるためのフェイクです。



プレイはひどいですが、その分実績はシンプルでした。ただ、1周クリアしても全実績解除できないほどの撃退数にしないでほしかった。プレイが苦痛なところにさらに実績を解除するためにまたプレイさせられるのは本当にきつかったです。



安かろう悪かろうを地で行くゲームです。実績がなければプレイしてもらえないゲームじゃないでしょうか。



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