NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その19):実績コンプ 1,000G






NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その19 (最終)です。



残り3個の実績を解除するため、チャプターセレクトで 9S と A2 のバトル前から開始します。今度は 9S を選んで A2 を倒します。








ハッキングを駆使して A2 をあっという間に倒したわけですが、勢い余って A2 の刀が 9S の身体に刺さるという大ハプニングが発生し、その痛みにのたうちまわった挙げ句、9S も絶命します。アンドロイドなのに血が多いことで(^_^;)








これにてすべてのアンドロイドが絶滅した状態になり、ヨルハ計画はコンプリートとなりますが、随行していたポッドたちに芽生えた「意志」がそれを阻みます。ポッドたちにとってアンドロイドが生存していてくれることを望んでいるようです。ずっと一緒にいたから情が湧いたのかしら。








というわけで、始まっていたエンドロールが急遽巻き戻され、アンドロイドの生存を賭けた最後の戦いが始まります。



やることは単純です。エンドロールに流れてくるスタッフたちの名前を破壊するのです。ですが、弾幕シューティングのように名前はたくさんの弾を撒き散らし、管理人は何度もチュドーンを繰り返します。








やられる度に「もう諦めたら?」みたいに聞かれるのですが、それを受け入れずに拒否していたら先にクリアしたプレイヤーが現れて手伝ってくれることになりました。プレイヤーはランダムで選ばれるようです。高火力になり、誤って弾に当たってもすぐ復活できるし、今までの高難易度のシューティングはなんだったの? と思えるほど強力なサポートです。



ただ、ひとつだけ言わせてください。エンドロール (シューティング)が長すぎる。いつまでやらせんだよって感じ。10分は撃ちまくってたぞ。










完全に飽きながらもエンドロールの戦いを終え、これが真のエンディングになるのでしょう。2B、9S、A2 が復活した状態でゲームが終わりとなります。



とは言え、赤い服を着た双子の女性はどうなった? まぁ、別にどうでもいいですが。








最後に、真のエンディングにたどり着いたプレイヤーはこれからエンドロールの戦いで苦戦するプレイヤーがいた場合、手伝えるようになります。もちろん任意ですが、管理人もいちおう登録しておきました。いつか誰かのサポートができたらいいですね。








というわけで、193本目の実績コンプとなりました。



最初から最後まで合わずじまいのゲームでした。ファンの方には申し訳ないけど、1秒も面白いと思えなかった。3周目の終盤は苦痛でした。わずかな救いは実績をゲーム内のお金で買えることのみ。もっと面白いと期待していただけに残念でした。



次回まとめます (まとめるのもしんどい)。



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