NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その12)






NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その12です。



バンカーから地球に着けたもののウィルスによって操作されている仲間は 2B たちを敵と認識しており、絶対的に不利な状況。飛行体も撃墜寸前。



なんとか地上に下り立ったけど味方はゼロな上、周囲は見えないウィルスのバリアが張り巡らされている状態。ただ進むだけなのに強制的に感染させられる 2B 。あ、ちなみに 9S は 2B が飛行体の設定を変えたことで離脱していきました。おそらく逃したんだと思います。2B の愛ですね。








正常なアンドロイドがもしいるならば、ウィルス感染した状態で近づくわけにはいかないと理解した 2B 。ポッドに検索してもらい、付近に一番アンドロイドがいないところを見つけてもらったら、デパートの廃墟が一番だという。ということでそこに向かいます。



が、とにかくウィルスの増殖が早く、またその辺にいる機械生命体も攻撃してくるので 2B はかなりピンチな状態。もう自爆しても不思議じゃないところまで汚染されてしまった。








それでもなんとかデパートの廃墟までたどり着く 2B 。もはや風前の灯。








と、そこに A2 が登場。彼女はウィルス汚染されていないらしく、2B は勝手ながら地球奪還という壮大な計画を A2 に託すのでした。そして、それを無言で了承する A2 。








2人の間でどんな会話がなされたのかは不明ですが、おそらく 9S が暴走する前に殺してくれと懇願したように 2B も A2 に同じように懇願したんだと思う。暴走する前に殺して……と。



で、その光景だけを切り取ったかのように目撃してしまった 9S は「 A2、ぶっ殺す!」と言いながら地下に落ちていくのでした。








というわけで、3周目は A2 の視点でストーリーが進んでいくようです。どんな最後が待ち受けているのかな。なぜ部隊から逃げたのか、まで描かれているといいな。



そういえば A2 は髪を切ってしまったんです。2B との契を交わした意思表明ってところでしょうか。



Posted in . Bookmark the permalink. RSS feed for this post.
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.