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2019年9月30日月曜日
Shadow Complex (その5):100%完了!
Shadow Complex のプレイ日記、その5です。
装備品を 100% にするべく、クレアと別れて再び施設にもぐっていきます。
その途中で実績を解除。断末魔の叫びとともに敵を倒す (100体)が条件なんですが、断末魔を確実に叫ばせる方法がないし、100体だったので時間がかかってしまいました。
殴ってもミサイル当てても高所から突き落としても叫ばないときは叫ばないのはちょっとね(´・ω・`)
行く先々でボスクラスのロボと対峙しますが、このロボとは初めての遭遇。
画像の位置にいれば安全ということを偶然知った管理人です。
4つ目のガジェット「フック」を入手。
これで狭く垂直な穴をのぼること、壁に待機することが可能になりました。
アーマーの稼働率 100% を達成するには施設内に散らばる収集物 (特にパスコード)をすべて回収しないといけないことが判明。
とある収集物がどうしても回収できなくて調べてみたら「ハイパースピードで天井走りをして回収」とのこと。気づくか(笑)!
バリアを張ったようなロボが登場。攻撃は当たるけどダメージの入り方が少ない。
いろいろやってみてフォームガンを足の関節部分に撃ち込むと倒しやすいことが解りました。
あまり活躍頻度のないフォームガンなので使えてよかったかな。
施設内を移動しまくって「ジェットアンプ」を回収。稼働率は 80% を達成。
三段ジャンプが可能になりました。もうこれ以上強化されなくてよくない?
イナーシャルガンというショットガンを回収。キャプチャし忘れましたが、これで稼働率 90% となりました。
この銃、ショットガンで散弾するのに敵に確実に当たるという摩訶不思議な武器です(^_^;)
んで、収集物のひとつであるゴールドバーをすべて回収しましたら「シークレットルームに入室可能になった」そうですよ、皆さん!
ご丁寧にマップに表示までしてくれて親切ですね(*^^*)
シークレットルームはどこじゃーと移動しましたら、最初にハンドガンを入手した部屋。
部屋に入るとゴゴゴッと壁が動いてシークレットルームへの入り口が開きます。
中に入りますと、これまで入手してきた銃器のゴールドバージョンが置いてありまして。
ちまたではゴールド武器は経験値が2倍などと言われているようですが、真偽の程は定かではありません。
んで、収集品のひとつである「パスコード」をすべて集めたので「フュージョンヘルメット」を回収することができ、稼働率 100% となりました。
いやー、施設内を行ったり来たりして大変疲れました(´・ω・`)
これ、セーブルーム間のファストトラベル機能があればいいのにね。
稼働率 100%、そしてアイテム回収率も 100% となりました。
さて、組織を壊滅させるために動きましょうか。
では、続きはまた次回。
2019年9月28日土曜日
Shadow Complex (その4):そして一人で戦うことを決意
Shadow Complexのプレイ日記、その4です。
ボッシュートされたオメガアーマーを無事にゲット。またボッシュートされたら、追いかけるのを諦めていたかも(^_^;)
ジェイソンがアーマーを着たら敵も着るようになりまして。
ただ、ジェイソンのよりも装甲が大きいため動きにくそう。だから初見でも余裕の勝利です(*^^*)
クレアのところに向かう途中「ハイパースピード」を回収。稼働率が 60% と言われるけど、アーマーのことを言っているっぽいですね。
クレアと通信していると「はっ!」と言ったあとに通信が途切れる。
和田アキ子のモノマネでもしているんでしょうか。
ハイパースピードの威力を発揮するときが来ました。
あまりのスピードに湖をダッシュで渡れてしまいます。ものすごい加速。そして実績解除。
クレアは和田アキ子のモノマネをしていたのではなく、敵にみつかって連行されてしまったようです。
一緒に脱出するのだから探さなくては!
途中で3つ目のガジェット「ミサイル」を回収。
敵への攻撃に使えることはもちろん、ミサイルじゃないと開けられない扉も破壊できるようになりました。
これまで入手したガジェットや装備を駆使して行き着いた先には囚われのクレアが。
通信は傍受されていたようですね。そりゃそうか(^_^;)
アーマーを装着した敵を倒して救出するぞ。
敵を殲滅して無事にクレアを救出。
クレアは一人で待っている間に基地全体の見取り図を入手してくれたようです。
まぁ、ほとんどの部屋には進入しているし、マップを開けば見られるんで実は大丈夫……なんて言えない。
ところで、ここでクレアに違和感を覚える管理人。あなた一般人だよね?
そして、二人でスタート地点に戻ってきましたがクレアを先に逃し自分はここに残って敵の陰謀を阻止することになりました。
乗りかかった船だもんね。というか後戻りできないところまで来ちゃってる感が否めないこともありましてね(^_^;)
というわけで、一人組織に立ち向かうわけですがアーマーの機能が 100% になっていないとのことで、まずそれを先に行うことになりました。
60% でも十分強いから大丈夫だと思うけど(´・ω・`)
では、続きはまた次回です。
2019年9月27日金曜日
Shadow Complex (その3):装備品が増えてきた
Shadow Complex のプレイ日記、その3です。
クレアと一緒に脱出できる乗り物を探しますが、まったく手に入らず。しかもマップに表示されるガイドは施設の奥へ奥へと誘導するし(笑)
そんなこんなやっている間にヘッドショット実績が解除。実績は解除したけど、フレンドさんの記録が表示されるので、それを抜こうとヘッドショットしてしまう……。
SMG からアサルトライフルに交換。
どんどん強い武器になって頼もしい限り。弾薬が無限なのもいいですね(*^^*)
銃の弾薬が無限なのをいいことにずっと銃器だけで敵を倒していたので「近接攻撃で敵を倒す」という実績の存在を忘れておりました(^_^;)
これまでとは雰囲気がまったく異なる白塗りの施設。おそらく研究室かと思われます。
ここにオメガアーマーが置いてあり、さっそく着用しようとしますが、ジェイソンが登録されていない ID だとかでアーマーがボッシュート(笑)
とっさにアーマーの一部分だけをもぎとり、それがジェットパックであることを理解します。二段ジャンプが可能になったよ。やったね!
とりあえず、オメガアーマーがボッシュートされた先へ向かい、アーマーを回収してしまおうという計画。
ジェイソンの行動をモニタリングする怪しいヤツ。きっとこの施設の長だろうね。
壁に蜘蛛のようなロボが張り付いていて、それを銃で撃って落下させ爆発する前に蹴飛ばします。
これを20回行ったので実績が解除されました。フレンドの記録が半端ない……(-_-;)
そして、どんどん移動していくとグレネードに続き、2番目のガジェットである「フォームガン」を入手。
Prey でいうグルーガンのような機能をもった銃。殺傷能力はないけれど、動きを止めたり、壁に撃って足場にしたりという使い方ができます。
もちろん、この銃じゃないと開けられないドアがあるのでより探索が捗るようになりますね(*^^*)
ちなみにキャプチャするのを忘れていましたが、水中で呼吸ができるマスクをゲットしております。息継ぎの心配なく泳げるのって楽ですね(*^^*)
最初に出会ったタランチュラ。
武器が強化されていますので全然脅威ではないです。
ダムにやってきてスクリューをフォームガンで無理やり止めて破壊!
もちろん敵にはバレているので地上に上がれば戦闘です。
襲ってくるヘリコプターはプロペラのローターにフォームガンを撃ち込めば動きが止まって爆発。
爆発の拍子に入れなかった施設の壁が壊れて進入可能に(笑)。
これだけ大暴れしているのに施設内では警報が鳴っているところをみたことがないですね。ジェイソンごときが暴れても大丈夫と思われているのでしょうか。
そう思いながら続きは次回です。
2019年9月26日木曜日
Shadow Complex (その2):大きな何かに巻き込まれる
Shadow Complex のプレイ日記、その2です。
クレアが口を割らないので博士のところへ連れて行かれてしまいました。追いかけなくては!
施設内には兵士が配備され、ボマというロボも一緒。ボマの爆発に巻き込んで兵士を倒したので実績が解除されました。
ジェイソンはもともと軍隊上がりという設定のようで、武器の扱いに長け、戦闘も余裕っぽいです。
とある倉庫でグレネードを回収。
敵への攻撃の他、グレネードで開けられるドアを破壊できます。
開けられないドアが開けられるということは探索の域が広がるということですね。
グレネードを回収して倉庫から出ると巨大なクモ型ロボ「タランチュラ」が出現。
初遭遇のボスクラスの敵にしてはちょっと敷居が高いのでは(^_^;)
入手したばかりのグレネードを使って無事に撃破。初見でもなんとかなりました。カジュアルだからね(笑)
地上に上がるとクレアがヘリコプターに無理やり乗せられるところ。
敵の攻撃をかいくぐって近づくも、もう少しのところでヘリコプターが飛び立ってしまいます。
直接、博士のところに向かうしかないみたいです。
途中、サブマシンガンを回収。
ハンドガンより使いやすい武器になって安心感が高まります(*^^*)
博士のところにたどり着き、彼を倒してからクレアと逃げようとしますが、彼女の身体には麻酔が効いていて動けない、と。
クレアから『2人で乗って逃げられる乗り物を探すのよ』と言われ、乗り物を探す旅に出発することになりました。
大きな何かに巻き込まれたみたいとクレア。なんかそうみたいね(^_^;)
というわけで続きは次回です。
2019年9月25日水曜日
Shadow Complex (その1):もっと早くやってればよかったよ
今日から Shadow Complex のプレイ日記を開始します。もう9年前の作品だそうですよ。
少し前に後方互換セールがあった際に購入しました。おそらく本作の存在を知ってからは7年以上は経過していると思いますが、「気になったけど買わない病」もいい加減末期ですね(^_^;)
なお、3年前に One X 向けにリマスター版が発売されていますが、今回プレイするのは Live アーケード時代のものです。
難易度は関係ないみたいなのでカジュアルでいきます。
開始早々、市街地で銃撃戦を繰り広げるところにパワードスーツを着た男性が乱入。
敵の武装ヘリにアサルトライフルで勝ってしまうのがすごい。まぁ、難易度カジュアルですしね(^_^;)
一応の鎮静化には成功したようですが、このパワードスーツには細工がしてあったらしく動けなくなる男性。
そして、規模の大きな流れがある……みたいなことを言って場面が変わります。
クレアという彼女とハイキングに来ていた主人公のジェイソン。
クレアがジェイソンを試そうと先に洞窟に入っていきましたが行方が分からなくなります。
慌てて探しに行くジェイソン。何気にグラフィックがきれい。エンハンスドでもないのにキレイなのは One X だからかな?
途中、クレアのバックパックを見つけます。
なぜか回収後から壁につかまったり、壁ジャンプができるようになるジェイソン。不思議なバックパックだ。
洞窟を進むと不釣り合いな施設のドアがあり。
開かないので、とりあえず下の通路に潜り込んだらクレアが謎の兵士らに捕まり、施設内に無理やり入れられてしまうところを目撃!
クレアを追って施設に入りますとマップが自動更新。
どこを通ってどこに向かえばいいのかが丁寧に示されるので初見でも迷わないです。親切設計ですね(*^ω^*)
ジャンプメカニックは大味ながらもグラフィックはキレイだし、システム面も親切設計なのでもっと早くプレイしていればと後悔しています……。
囚われのクレアを探して移動しますとモニタに尋問の様子が映し出される。
どうやらクレアのことをスパイと勘違いしているようです。女性だからといって手加減なしにボッコボコに殴る兵士。
クレアの返答が変わらないので施設にいる博士のところに送られてしまいます。
ジェイソンは急いで彼女を追います。
……といった感じでプレイ日記を進めていきます。グラフィックはキレイ、難易度カジュアルで気楽にプレイできるのでゆっくり遊んでいきます。
続きはまた次回。
2019年9月24日火曜日
INSIDE まとめ
ゲームデータ
発売日: 2016/06/29
開発元: Playdead
発売元: Playdead
ジャンル: パズル/プラットフォーム・ゲーム
インストール容量: 2.33 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: INSIDE - ALL SECRETS (Collectibles) - Orbs Location Guide Achievement/Trophy
超簡単なゲーム概要
「とにかく逃げろ!」
一人で狩りをされた少年は、暗いプロジェクトの中心に引き込まれていることに気づきます。 ( Xbox.com より適当翻訳)
超簡単なシステム解説
脱走を図る少年を操作して右へ右へと移動するプラットフォーム・ゲーム。
操作は移動、ジャンプ、物をつかんで移動する、くらい。これらを駆使 (?)して捕まらないように逃げていきます。
敵というのか、少年を捕まえようとするのは大人と犬。捕まるともちろんゲームオーバー。また高所から落ちたり、水中で息が続かなくなるのもゲームオーバーです。
セクションはかなりこまかく分けられていて、全部で50ちょっと。いつの間にかセーブされていて、いつセーブされているのか全然わかりません。なお、セーブはチェックポイント通過方式のオートセーブのみです。
エリアは森、工場、研究施設などがあり、全体的にモノクロームに近い配色で無機質な感じです。会話もなく、BGM もほとんどありません。
最初から最後まで謎だらけ。スッキリしない。意味不明。そんな感じのゲーム。ただ、言葉ではなく何かを伝えたい、表現したくてこのゲームを作ったのだということは解ります。
主人公の少年は一体何なのか、なぜ大人に捕まらないように逃げているのか、同じ背格好の子供がいるのになぜ捕まっていないのか……等々、クリアしても本当に意味が解りません。
海外ではすこぶる評判がよいようで True Achievement では2016年のゲーム・オブ・イヤーで「ベスト アクション・アドベンチャーゲーム賞」を獲得しています。
全くおもしろくないわけではないんですが、個人的には実績目的のブーストゲーとしか思えませんでした。いわゆる「刺さらなかった」というやつです。芸術や表現に対する自分の理解能力の低さにガッカリしています(^_^;)
プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。
【 ポジティブ 】
- 謎かなぁ
あえて謎のまま終始進むところがいいのかもしれません。
- モーション
少年のモーションがとても細かくて驚いた。走る、跳ぶ、泳ぐ、ハシゴをのぼるなど、それぞれの動きには相当丁寧に作ってあると思います。特にハシゴをゆっくりのぼらせると手の動作がすごいです。
- パズルっぽい何か
ただ右に進むだけではなく、時折パズルを解くことが求められます。脳に汗かくほどの難易度ではありませんし、頭がやわらかい方には簡単なんでしょうが、だいぶ固くなってきた管理人にはちょうどよい難易度でした。
【 ネガティブ 】
- 感情に響かない
なんか生意気なことを書いていますが、要するに「面白い」とか「これはすごい」とか、そういう感情になることが全くなかった。ただ淡々と歩みを進めるだけのゲームでした。これは個人差あると思います。
実績コンプした感想
項目数14、スコア200G。
すべてオフラインで解除できます。
実績 wiki へ
実績は収集物のみで構成されていて、冒頭で紹介した動画を確認しながらプレイするだけで実績コンプできます。特に思い入れがなければ動画を見て解除する場所などを確認しながらプレイするといいでしょう。
実績 wiki にもあるとおり、実績コンプするだけであればゲームをクリアする必要はありません。まぁ、さすがに最後までプレイしましたけど。
総評
【微妙】無料でいただけるなら……かな?
- ゲームプレイ: 2/10
- 実績コンプ難易度: 2/10
雰囲気を楽しむゲーム。
2,000円前後で販売されていますが、個人的には Game with Gold などでいただけるときにプレイした方がいいかなぁと。乞食な発想でごめん!
右へ右へと進みながら、ヒントなく配置されたパズルを解き、たまに道をはずれて収集物の回収。終始謎のまま進むのが苦じゃない人向け。とは言え、まったく敷居は高くなく、むしろ低い (というか敷居はない?)です。
実績は収集物を回収すれば実績コンプとなります。いくつかは「そんなん分かるわけないじゃん!」ってところに入り口があったりするので、スムーズに進めたいのであれば動画を確認しておくと吉。
本作のオマージュ (パクリ?)である Black the Fall が大丈夫な場合は本作も楽しめるでしょう。