2018年8月30日木曜日

How to Survive: Storm Warning Edition (その2)





How to Survive: Storm Warning Edition のプレイ日記、その2です。



絶望感に打ちひしがれながらもこのゲームを全うしてやろうという気持ちでいる管理人です。



本作にはスキルツリーが用意されています。ゾンビを倒したり、メインミッションをクリアすることで経験値が得られ、レベルアップするとスキルポイントをいただけます。



で、スキルポイントを振り分けるのですが、最初は Caveman という火起こしができるスキルをアンロック。サバイバルだからね、火が起こせないことは命にかかわるのよ。








最初にへばっていたおじさん (アンドリュー)を助けたら「浜辺にラモンという友人がいるから様子を見てきてくれ」と言われ、ゾンビに追いかけられながらもやっと浜辺に来ました。



杖をついている御仁がラモン。片足がありませんが、ゾンビにかまれたので切断したそうです(-_-;)



ラモンは不自由なのでアビーに色々と作業をさせます。ま、脱出できると豪語しているので手伝うしかないけど。








ガソリンが必要というので島内にあるセーフハウスに行きました。ドアを開けるとブザーが鳴り響き、その音を聞きつけてゾンビがダッシュで迫ってくる!



思わずセーフハウス内に閉じこもってしまったけれど、これ中からもゾンビが湧くシステムみたいで、かなりつらい。何度も死んで、何度もやり直してもうやめたいんですけど……。



で、偶然にもドアの隙間からゾンビに攻撃が届くことを発見 (上画像)。一方的にこちらの攻撃が当たることはなく、こちらもしっかりダメージ受けるので安全地帯ではないんですけど、延々追いかけてくるゾンビを外で相手にするよりも全然マシ。



ゾンビを殲滅するとブザーが止まる謎仕様。誰が操作してるんだ?



とりあえずセーフハウスを手中におさめ、ガソリンを入手。ついでに自分の好きなタイミングでセーブができるようになりました。これ、何気に大きいです。








脈絡ないけど、インスタントキルのご紹介。



ゾンビに攻撃していると一定の割合でインスタントキルが発動できます。そのときのモーションがいくつかあって上画像はゾンビの背後をとり、ナタを貫通するまで何度もグサグサするアビーの図。インスタントキル中はダメージを受けないし、周辺にいるゾンビにもダメージが入るのでなかなか便利。








ガソリンをラモンに届けると「別の生存者らしき人を見かけた」というので行ってみたら、なんかすごい武装している人がいるんですけど。



名をコヴァックといい、アビーよりも先にこの島々でサバイバルしている御仁らしい。どんな環境でも生き抜ける人っているよね。コヴァックはまさにそんな人なんでしょう。



で、アビーを見て「俺がサバイバルの基礎を教えてやる」ということで、他の島に移動することになりましたとさ。



サバイバルもいいけど、脱出したいから協力してほしいなあ。



2018年8月28日火曜日

How to Survive: Storm Warning Edition (その1)





今日から How to Survive: Storm Warning Edition のプレイ日記を開始していきます。



セールで500円くらいで購入した記憶がありますが、あまり覚えていないのですよ。



とりあえず実績的にいけそうだったので開始してみます!








相変わらず Xbox 版だけローカライズされていない……これ、本当になんとかしてほしいんですけど MS さん。なんでプレステばっかりローカライズされるんでしょうね?



っていう愚痴は置いておいて。



難易度が3つありますが実績をみるとそれぞれの難易度実績があって、つまり3周するのは面倒くさいじゃないですか。なので、難易度はアイアンマン (おそらくハード)にしました。








キャラクターは4人いて、能力値を見る限りどんぐりの背比べって感じだったので、直感的にアビーという女性にしました。なんかよくわからないけど消防服を着て開始できるみたいなので、そのようにしてみます。



物語的には、船が沈没して島に逃げてみたらゾンビだらけの島だったと。で、知力、体力、時の運 (どっかで聞いたことあるフレーズ(笑))を駆使してここから脱出しましょうね、みたいな感じ。



グラフィックはキレイで、もしかしたら One X と 4K モニターだからかもしれない。音は全然聞こえなくて、オプションで最大にしてもはっきり聞こえない。モニタの音量はいじりたくないのでこのままいきます。








とりあえず開始してみて思ったのは「起動したことを後悔した」ということ(汗) わりと序盤で実績も解除しちゃったし、もう履歴から消せないので実績コンプするしかないですね、これは。



で、何を後悔したかというと、難易度アイアンマンにしたこともそうですし (ゾンビにすぐ殺されちゃう)、ゲーム自体の面白みを感じないし、素材を集めて物を作っていくクラフト系のゲームだったことを知ってしまったし、インベントリが狭くてすぐ「荷物がいっぱいだ」になるし、ゾンビが無限湧きだし、長くダッシュできないし、バリケードがあって進めないし (破壊できる物を作る必要があるし)、手動セーブできないし、セーブされたと思ってタイトルに戻ったら最初からになっているし、まあなんだ、本来だったら忌避すべきゲームだったことをプレイ後に気づいてしまった。



まだ序盤なのでなんとも言えないけど、実績コンプも超時間がかかりそうなので、すでに萎えてきました。








あっという間にゾンビ捕食されてしまうアビー。ゲームオーバーの画面、これからどれだけ見ることになるのだろう?



後悔しながらも始めてしまったからには頑張るしかないです。マラソンのセカンドウインドのように「何これ、楽しいんだけど!」と思える日が来ることを願わずにはいられません。



2018年8月27日月曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death まとめ





ゲームデータ


発売日: 2013/09/20
開発元: Zootfly
発売元: 505 Games
ジャンル: ハック & スラッシュ
インストール容量: 2.03 GB
国内版本体での起動: 北米版起動します
公式サイト: https://505games.com/games/marlow-briggs
攻略サイト: Marlow Briggs and the Mask of Death (マーロー・ブリッグス) 攻略




超簡単なゲーム概要


「恋人を奪い返し、組織を壊滅させろ!」


人類から自由を奪おうとする強大な敵を倒すため、新たなヒーローが蘇る!スリリングなアクションと映画の中にいるかのようなゲームプレイ、Marlow Briggsは大ヒット映画やマンガのヒーローからインスピレーションを得たゲームである。エキゾチックで危険に満ちた、壮大なゲーム世界の中でエネルギッシュかつ過激な戦闘を繰り広げる。( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


死の仮面の力を借りてヒーローになったマーロー・ブリッグスが主人公のゲーム。


鎌のような武器 (全4種類)とマジック (全4種類)を駆使して、恋人をさらい悪の力を身に着けたボスを倒すのが目的。武器とマジックはゲームを進めていく中でアンロックされていきます。



難易度はカジュアル、ノーマル、ハード、ハードコアの4種類。ハードコアは任意の難易度で1周クリアしないとアンロックされません。なお、最初にプレイすると難易度を選ぶ項目が出現しないままゲームが開始されてしまいます (おそらくカジュアル or ノーマルかと思われる)。もしハードでプレイしたい場合は最初のオートセーブを確認した後、タイトル ⇒ New Game を選ぶと今度は難易度が表示されます。








敵を倒したときなどに入手する経験値を使って武器とマジックをアップグレード。武器はアップグレードするとコンボが多彩になり、マジックは威力があがり演出が派手になります。



セーブはオートセーブと手動セーブ。オートセーブはかなり頻繁に入るので、やり直したらすごく戻されるなんてことはありません。手動セーブもいつでもどこでもセーブできるのも助かります。



道中は突然開始される「チャレンジ」があります。内容はヘリコプターをすべて撃墜したり、すべてのオーブを集めたりします。チャレンジにはクリアしないと進めないため、骨が折れるものもあります。



ステージやチャプターという概念はありませんが、炎のボス、水のボス、風のボス、獣のボスがいて、一応の区切りになっています。



プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • 単純明快

単純に動かしていて楽しいゲームです。小難しいことは考えずに進んで現れた敵を倒す。とてもシンプル。



  • 手動セーブ

手動セーブが可能なため、慎重に進みたい管理人にとってはうれしい。オートセーブも頻繁に入っていい感じ。



  • オリジナルとは思えない出来栄え

これまでのアクション映画をもとに作られた本作。ほめすぎかもしれませんが、映画のような流れでゲームプレイができることに感心します。




【 ネガティブ 】

  • チャプターセレクトなし

これ結構つらい仕様です。収集物は取りこぼしたのに気づかず進めてしまって手動セーブをしようものなら、もう1周確定です (管理人はやってしまった……)。



  • チャレンジがうざい

唐突にはじまるチャレンジが意外と高難易度で結構うざい。チャレンジはなくても良かった要素かと。チャレンジの内容が「すべて撃墜する」と「すべてのオーブを集める」の2種類しかないのでつまらない。



  • ジャンプメカニックが雑

アクションゲームに必須なジャンプ。そのメカニックが雑であり、ひっかかる感じというか、重いというか、違和感なくジャンプできていない。



  • ハクスラなのか?

ジャンルにはハック&スラッシュとありますが、狭義でのハクスラではないような気がする。四肢切断等のゴアもほとんどありません。




実績コンプした感想


本作の実績はこちら (攻略研究所へ)



項目数29、スコア 400G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで11日と約22時間16分かかりました( TA 調べ)。
実際のプレイ時間は20時間くらいだと思います。








難易度実績があるので要2周。



1周クリアするまでに自然と解除できる実績がほとんどであり、実績コンプが楽な部類に入ると思います。



ただ、チャプターセレクトがないため、収集物の取りこぼしがあると最初からやり直すか、手動セーブのデータが残っていたらそこからやり直す必要があります。



難易度ハードコアは難しいところもありますが、1周目をハードで終えた管理人はあまり気になりませんでした。ラスボス戦でさえ、途中で手動セーブできますので楽でした。



で、難易度ハードコアにバグがあり、それが原因で実績が解除されないという報告があります。ゲーム中に発生するチャレンジが開始されると難易度が勝手にカジュアルに下がってしまうというバグです。すべてのチャレンジではなく、「オーブをすべて集めろ」という内容のチャレンジで発生します。管理人も難易度カジュアルに下がることを確認しましたが、特に問題ないと感じています (実績コンプできましたので)。



なぜ問題ないかというと、チャレンジをクリアすればハードコアに戻るからです。また、チャレンジはクリアしないと進めないようになっているので、カジュアルに強制変更されてもそのままゲームを進めることは無理です。



つまり、難易度が勝手に下がるバグは気にしないで進めるのが正解です♪




総評


アーケードにしておくのがもったいない良作! オススメです!



  • ゲームプレイ: 7/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10 (難易度ハードコアクリア)



B 級のアクション映画みたいに派手な演出が多く、ジャンプメカニックは雑ですが、管理人はとても楽しめました。



武器やマジックをアップグレードすると「強くなった感」がわかりやすいエフェクトで好印象でした。



実績もバグで解除されないという情報にプレイ前は心配しましたが、問題なく解除されてコンプリートできました。



Live アーケードのゲームというと、どちらかというとミニゲーム的な内容のものが多く、量も質もアレな感じですが、本作はパッケージ版でも十分通用する出来だと思いました (さすがにフルプライスは厳しいか)。



もちろん合う合わないもあると思いますが、個人的にはヘビーゲーマーでも納得できる内容だと思います。



もしプレイする機会があったらぜひ遊んでみて欲しいですね(^^)/



2018年8月25日土曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death 実績コンプ 400G (その9)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その9 (最終)です。



難易度ハードで1周クリアしたので難易度ハードコアがアンロック~。



実績コンプに向けて張り切ってまいりましょう!








実績まとめ Wiki にも記載がありますし、海外のフォーラムでも報告があったのですが、難易度ハードコアで進めていると強制的に難易度カジュアルに変更されてしまい、「ハードコアでクリアした」という実績が解除されないらしいです。お、恐ろしい。



ただし、ゲリラ的に低難易度になるのではなく Chapter 2 以降のチャレンジ中に発生することを確認。しかも「すべてのオーブを集めろ」という内容だけっぽい。ヘリコプターを撃墜しろ! や敵機をすべて撃墜しろ! はカジュアルになりませんでした。








んで、強制的に変わったものには手を触れず、とりあえずチャレンジをクリアしましたら、ハードコアに戻っているという不思議。



これ、カジュアルに変わってしまったところはすべて戻ることを確認しています。



カジュアルになろうが、正直言ってチャレンジの難易度に差はないです。難しいチャレンジは難しい。カジュアルになったからといって簡単になることはありませんでした。








ハードで1周クリアしているので敵への対処も分かっていますし、上手になっていることもあって大して苦戦するところはありません。



ラスボスですら手動セーブが可能なのでノーダメ状態を維持できました。ダメージ受けたらデータロードというセコイ技を駆使しました(笑)



カジュアルに変わっちゃって大丈夫かな~と心配でしたが、結果的には何の問題もなく実績が解除できました。



この問題で実績が解除されない! と怒っている方は、もしかしたら2つのことが考えられます。



1つは、そもそも難易度ハードコアでやってない可能性。ハードでプレイしちゃってクリアしても実績は解除されません。



もう1つは、カジュアルに変わったものを手動でハードコアに直してしまった可能性。もしかしたらデータがおかしくなったのかもしれません。



一応、管理人なりに注意したのは「カジュアルになっているとき (チャレンジに挑戦中)は手動セーブしない」ということ。カジュアルでセーブされちゃったら、本当に解除されなくなりそうなので。








ということで、155本目の実績コンプです。



400G というのが惜しく感じる作品でしたね~。One 用に新しく実績用意してくれないかしら。



次回まとめます。



2018年8月24日金曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death 1周クリア (その8)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その8です。



ロングとの最終決戦が開始されました。



これまでの戦闘と異なることは回復アイテムが一切置かれていないということ。



このゲーム、回復に関しては余るほど置かれていたのですが、ラスボスだけ急にこういう措置というのはいかがなものか。



温室で飼いならされていたのに、突然ジャングルに放り出されるような感覚。むむむ。








ロングとの戦闘が後半に入るとマーロー・ブリッグスが使っていた武器が奪われてしまいます。



じゃあ、どうする? ってことですが、武器はないので残っているのは己のこぶしのみ。というわけで、ロングを殴りまくります。



この展開も個人的には萎える~。








最後は顔に飛びついて首からもいでしまうマーロー・ブリッグス。えぇ……。



それだったら最初から武器で戦わずに首をもいでしまえばよかったんじゃあ、とか思いましたが、ロングを弱らせないと首はもげないのだと納得させました。








気絶しているのか、眠らされているのか、意識がもうろうとするエヴァを起こして脱出!



この辺はアクション映画のラストの演出ですね。








個人的にはよくわからないエンディングを迎え、「1周クリアした」の実績を解除。



Live アーケードにしてはかなりしっかりした作りだったと思います。








んで、クソイライラミニゲームです(笑)



左下にある仮面みたいな物体を動かして、てっぺんを目指す内容なんですが、物理演算ゲーになっていて操作性が最悪すぎてどうしようもない。しかも、無駄に本編よりもグラフィックがいいっていう。



上からスタッフの名前が下りてくるんですが、それに触れると破壊 (死亡)、左右の壁に軽く触れても破壊、鎌などの振り子に触れても破壊。



最初は真面目にスタッフの名前をよけて、アイテムも回収して、なんてやってたんですが、楽しくもなんともないので適当にプレイ。



破壊されてもだいたい同じ場所にリスポンする仕様なので、リスポン ⇒ 上昇 ⇒ 破壊 ⇒ リスポン ⇒ 上昇 ⇒ 破壊……を延々と繰り返して強引にてっぺんを目指しました。








てっぺんに着いたら唐突に画面が変わって実績解除。スタッフロールはまだ途中だったけどよかったんですかね?(笑)



せっかく気分よく1周クリアしたのに、このミニゲームのせいで全部おじゃんになった感じ。



いい気分と時間を返せよ!



ってことで、次は難易度ハードコアです。バグがあるらしいね。



2018年8月23日木曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death (その7)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その7です。



物語が終盤も終盤ということで、これまでミスなく回収してきた収集物も無事コンプリートして実績解除。



チャプターセレクトがないから取りこぼすと大変です。「ミスなく回収」と書きましたが実はウソで、取りこぼしに気づいて最初からやり直しました(*´Д`)








ラスボス直前のエリアはこれまでとは打って変わって敵の数が多い! 本当に多い!



さすがにここまでの数を一度に対応したことはなく、一応は戦うそぶりだけしますが、その後はスルー (逃げた)管理人です。








ついにロングが待つ神殿に到着。なんかロボみたいなのが上にいますけど、気になりますね~。








そして、久々にロングと対面。今度はこちらが始末してやるターン。








と思ったら、古の力を使って覚醒しちゃったロング。まあ、メタモルフォーゼは想定内でしたけど、想像以上に格好悪くて萎えます……。



まあ、ラスボスだしね。一気に決めてやりますよ!



2018年8月22日水曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death (その6)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その6です。



4種類目 (風)のマジックがアンロックされました。これまでコツコツとマジックで敵を倒してきたので、風のマジックで敵を倒して実績解除です。



氷のマジックだけは殺傷能力がないので、凍らせた後に武器でキルしないとカウントされないっぽいですよ。








個人的にこのイモムシみたいな敵が生理的に苦手。



今までは壁を上るときに少しだけ出現していたのですが、何を思ったのか道いっぱいに広がるイモムシたち。



もちろん有無を言わさず始末しましたが、やっぱり好きになれない。








んで、いかにもなフィールドに下り立つと Hellhound というボスが登場。実績には Hellhound 。ゲーム中には Hellbeast 。どっちやねん。



今までのボスは巨大だったんですが、このボスは割と小型。しかし、見た目とは裏腹に風以外のマジックを使いこなすスーパービーストでした。



動きも結構早いし、何度か死んでしまいました。








基本的にチキンプレイが好きな管理人ですので、安全地帯を探したり、楽に戦える方法を探してしまう癖があります。



このボスもどこかになんかないかな~と探していたら、安全地帯を発見!



ツタにつかまりながら攻撃するだけ。ボスの攻撃は一切当たらず、少し時間はかかりますが楽に撃破可能です。







完全な安全地帯かどうかはずっと不安なままでしたが、ノーダメージでボスを倒して実績も解除!



終盤になってきているんでしょうけど、ボスの出現間隔が短くなってる。もうちょっとこう、等間隔にできないものでしょうかね(笑)



残るはロングのみ。エヴァを返しなさい!



2018年8月21日火曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death (その5)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その5です。



One X の後方互換機能でプレイしている本作。プレイ中にフレンドさんがオンになったらしく、久々の通知。One になってからこういう通知がなくなってしまったのでとても懐かしい気分です。








さて、終盤に入ってきたような感じですが、延々と同じテンションで物語が流れていくのでここいらでメリハリが欲しい管理人です。



トラップもいろいろありましたけど、上画像のトラップは巨大なボールが転がりつつ、頭上をトゲがついた振り子が往復するというもの。簡単にクリアできるんですけど、こういう一瞬ぎょっとするトラップがいいですね~。








トゲトゲの天井は何かあるよな~と思えば、巨人が出てくるとかね。ちなみに、この巨人を倒した後、やっぱりトゲトゲ天井は落下してくるのでした!








分かりにくいけど、長い下り坂を滑りおりるシークエンス。LS を下に入力しておけばゆっくり下りていけるので簡単でした♪



でも結構ダメージ受けてるというね。下手な管理人です。








風と嵐の神 (通称 Air Boss )が登場。



本作のボスってなかなかのビッグサイズなので戦っている感が半端ない。Air Boss も攻撃すると少しずつ血まみれになるのもリアルでよいです。



難易度ハードですが初見でもクリアできました。








Air Boss を倒して実績が解除されました。



実績を見る限り、ロング (ラスボス)を含めて5体のボスがいるっぽいので、これで3体目ですね。



ラスボスを含めて残り2体。厳しい戦いにならないといいなぁ。



2018年8月20日月曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death (その4)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その4です。



亜熱帯のジャングルからチベットの雪山にでも来てしまったのでしょうか。突然の雪景色にちょっとうろたえる管理人。まあ、目が飽きてましたから新鮮に映るだけいいですけどね。



簡単なパズルを解いて雪が積もる遺跡へ Go !








遺跡の中を進んでいたら唐突に始まるチャレンジ。んで、このチャレンジをクリアしたら、また亜熱帯のジャングルに戻ってしまったとさ……。ジャングルから離脱したのは数分間でした(笑)



で、チャレンジのことで一言、物申しておきたい。最初は「ヘリコプターをすべて撃墜しろ!」という内容だったんだけど、それ以降は「すべてのオーブを集めろ!」という内容なのがとっても手抜きを感じるんですが。もう少し違った内容のチャレンジやりたい。



ジャングルを進んでいったら、4種類目の武器を回収。2種類目、3種類目についてはまったく触れずに来てしまいましたね。ごめんなさい。



最後の武器は最重量といいますか、重いしモーションも遅いけどその分攻撃力は高いっていう分かりやすい武器。この武器を含め、すべての武器で敵を倒したので実績も解除されました~。








うるさいハエのように飛び回るヘリコプターをジャックして、迫りくる敵機を撃墜していきます。



突然始まるシューティングゲームシークエンスに焦る管理人です。シューティングって苦手なのよね(汗)








ヘリコプターは撃墜されてしまいますが、それで死ぬようなマーロー・ブリッグスではありません。



導かれるように下り立ったジャングルで羽を授けてもらい (誰から?)、ついにマーロー・ブリッグスは滑空ができるようになります。



とは言え、鳥のように自由自在に飛べるわけではなく、グライダーみたいな感覚ですね。



飛んでいる最中にキムから慌てたような通信があり。一方的に会話して通信が途絶えてしまう。気にしていたらロング (どうやらラスボスの名前みたい)から通信が入った。やばい状況かもしれない!








急いで駆け付けるも残念ながらキムは亡くなっていました。死の仮面で生き返らせれたらいいのだけれど、それは無理なようで。



エヴァの奪還とキムの無念を晴らすべく、ロングを追いかけます!



2018年8月18日土曜日

Marlow Briggs and the Mask of Death (その3)





Marlow Briggs and the Mask of Death のプレイ日記、その3です。



スコーピオンが敵として出現するんですが、割と硬いのと質感 (ぬめっているような)が苦手な管理人です。








遺跡に入るといかにもなトラップが発動。坂上から巨大なボールがゴロゴロと延々転がってくるトラップです。



初見では「こんなのどうやって進むんだよ!」と、別の解法があると思い込んでいましたが、転がってくるタイミングがたまにズレることがあり、それを縫うように進むだけでした。お恥ずかしい限り。








マーロー・ブリッグスを殺した張本人の女性、キム。どうやら彼女はボスに仕えているふりをしているだけで、どこか別の組織の人間らしい。まあ、これも本当かどうかはわかりませんけどね。



でも、マーロー・ブリッグスを殺しておきながらアレですけど、協力的なのでこのまま一緒に行動することにします ( Win-Win ってやつ?)。








アクシデントが発生してキムと離れてしまったマーロー・ブリッグス。キムからもらった通信機に呼びかけても応答なし。死んじゃったかな?



キムの安否を気にしつつも進むと、なにやら巨大な生物と遭遇。The God of Rain とあるから、雨の神様? 神様にしちゃ、ちょっとひどい顔ですけど。



雰囲気的にはデュークヌーケムフォーエバーに出てきたエイリアン・クイーンみたいな感じ。6年前にキャプチャした動画があります。もしよかったら観てね。








雨の神様は「水のボス」になっていて、マーロー・ブリッグスの行く手を遮ります。もちろん、そんなことで怯むマーロー・ブリッグスではありませんが、いかんせん戦い方が分からず苦戦しました。



最後だって、鉄骨をつかんでいる触手を斬るなんて気づきませんでしたよ~。








何度かやり直しましたが無事に水のボスを撃破。巨大なボスでしたが、長時間の戦闘になることもなく、やることが分かっていればサクッと終われるボスでした。後に控えているボスたちもこんな感じだと助かるかな。



ボスを倒すとヘリコプターで迎えに来るキム。おぉ、生きていたのね。よかった。



次はどこへ向かうのかな。ずっとジャングルだの遺跡だので、目がちょっとだけ飽きてきた管理人です。