2020年2月29日土曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その10):2周目クリア





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その10です。



ストーリーは1周目と全く同じなので、プレイ中に気づいたところをピックアップしながら書いていきます。



要所々々でアダムとイヴのカットシーンが入りまして、2人がどんな会話をしていたのかが垣間見れます。イヴって見た目よりも相当幼いみたいね。








工場廃墟で 2B とパスカルを助けるため、バンカーから支援するシーン。工場廃墟に転がっている機械生命体をハッキングし、エレベータードアを開けたり、ボスの弱点を突くために動きます。








9S が復帰する際、バンカーのデータベースに侵入することになり、重要な機密文書を発見してしまいました。もちろん、司令官にはそれがバレていて、こっぴどく叱られると思いきやカミングアウトされてしまいます。



そうか、すでに人類は滅亡していたのね。「人類のために地球を取り戻す」という目的はアンドロイドが目的を見失ってしまわぬように作られた壮大な計画であることが告げられます。それを知ってしまった 9S はどう動くのか。








とは言え、地球では 2B が暴走した機械生命体と戦っている最中ですし、イヴとの戦闘もあるから「いや~実は人類ってもういないんだって」なんて言えないよね(^_^;)



というわけでイヴとの戦闘はハッキングで支援するのでした。








イヴのハッキングを進めている最中、データの汚染を検知していた模様。ここは汚染してでもやりきるしかない!








あとは1周目と同じ。イヴの攻撃を避けながらポッドに攻撃してもらいます。



倒した後のカットシーン ( 9S の首を締めるシーン)では1周目にはいなかった赤い服の女性 (双子?)のホログラムが出現したけど、何を表現しているのかよく分かりません。








9S 視点で最後も語られますが、カットシーンが新しくなったりなどはなく、そのままエンディングに入ります。








というわけで2周目をクリアして B エンディングを迎えることができました。



2周目はハッキングをすることが多かったのでテンポが若干悪くなりましたが、普通に攻撃するよりも強かったし、ハッキング後は爆発するので爽快感もあってよかったです。



では、3周目に入ります。



2020年2月28日金曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その9)





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その9です。



2周目を開始。突然、機械生命体を操作するシーケンスがはじまり面食らう管理人。動きが遅すぎるぞ、機械生命体。








割と面倒くさい機械生命体を動かすシーケンスを終えると 9S を操作することになります。おそらく2周目は 9S の目線からストーリーを見ていくのかな、と。








人を小馬鹿にしたような 9S のセリフと花江さんの声がマッチしていてイイ感じです。ちょっとイラッとしますけど(^_^;)



2B が工場廃墟に到着するまで 9S はこうやっていたのかというを追体験できます。








9S は戦闘が得意なタイプではないらしい。なので、戦闘時はハッキングを積極的にやっていき敵を自爆させるようもっていきます。



バーチャル世界では白い飛行機みたいなキャラを操作し、黒い球体を破壊することでハッキング成功となります。








相手が超巨大兵器でもやることは同じですね、ハッキングです。むしろ、普通に攻撃するよりもハッキングした方がダメージ大きい気がします。








ブラックボックスで敵を殲滅するシーンは特に変更もなく。単純に 9S の目線になっただけなら、やることも全く同じなので苦行でしかないんだけど……さて、どうなりますやら。



なお、もし1周目と何も変わらず進むようであれば、プレイ日記の内容もまる被りになるだけです。その際はいきなり2周目クリアとかになる可能性もありますがご了承くださいm(_ _)m



2020年2月27日木曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その8):1周目クリア





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その8です。



村長と別れ、レジスタンスのキャンプに戻りますと機械生命体に襲撃されてる! とりあえず殲滅しますが、やっぱり 9S がいないと戦闘に時間がかかりますね(^_^;)








レジスタンスのリーダーは無事。話を聞くと原因は不明だけど、機械生命体が急になだれこんできたらしい。なんだろうね。








レジスタンスのキャンプを出て、外で暴走しはじめた機械生命体と戦闘。電気ビリビリしたりするので戦いにくいったらありゃしない。



苦戦するほどではないもの戦いにくいなぁと思っていたら上空からものすごい勢いで飛行体が突っ込んできて機械生命体に命中。飛行体は 9S が操縦していたようです。復活したばかりなのにまた負傷するつもりかい?








久々の再開を喜んでもいられません。兄アダムを亡くして暴走しているイヴが目の前に。2B たちだけでなく地球を破壊してやる、くらいの怒りを感じます。で、戦闘開始。








ラスボスってことでかなり身構えて戦闘を開始したけれど、オート戦闘なので緊張感は全くなし。



イヴのライフをある程度けずったらライフ全回復しやがる。無敵か? で、9S がイヴのハッキングに挑戦。ハッキング中は 9S は身動きできなくなり、イヴの格好の的になってしまうため 2B が守る必要があります。なぜか、このときの戦闘だけロックオンが外れてしまうようで全然関係ないところに攻撃してしまう 2B さん。ラストなんだから勘弁してください。








ハッキングが成功したと思ったら、なにやら強烈な衝撃波を発生させるイヴ。その衝撃で 2B と 9S は近接攻撃も遠距離攻撃もできなくなります。そうなると唯一の攻撃方法はポッドのマシンガンのみ。2B たちはイヴが発射する弾を避けることしかできず。まさかラスボスをこの手で倒せないとはね。ガッカリもいいところ(´・ω・`)








動きを停止したイヴの頭に剣をぶっ刺す 2B さん。カットシーンでトドメさしてもねぇ(^_^;)








機械生命体のボスを倒したのでめでたしめでたしとなるはずなんですが、9S の様子がおかしくなります。目が赤く光ったぞ、一体どうした?








どうやらイヴのハッキングをした際、ちょっと失敗しちゃったみたいね。つまり、今度は 9S が今さっきまで暴走していたイヴみたいになるってことか。残っているのはボロボロの 2B とお供のポッドだよ。絶望しかない。








暴走が始まる前に 9S を停止させなくてはいけないと。今のデータをバンカーに送るわけにもいかず、苦悩の末に 2B の手で 9S を停止させることに。ここはさすがに見ていて心苦しいシーン。








9S の動きは止まったけれど、これまで一緒に行動していた大切な記憶もすべて失ったことにショックを受け、アンドロイドなのに涙する 2B 。ドライ&クールな人だと思っていたけど、人間味のあるアンドロイドってことが解りました。



次の瞬間、2B のそばに置かれた機械生命体が動き出す。アダムとイヴはもういないのにどうして!? と思ったけど、9S がイヴのハッキングする前に保険をかけておいたようです。というわけで、この機械生命体は 9S ということが判明したし、9S は無事だったということも解ってめでたしめでたしとなりました。








というわけで A エンディングのクリアだそうです。いくつもエンディングがあるらしく、でも実績コンプを最短で狙うには3つのエンディングだけクリアすれば良さそうなので、残り2つのエンディングをクリアを目指してプレイしていきます。








周回プレイを目的にゲームが作られているそうです。いま書いたとおりですね、残り2周して実績コンプに近づけていきます。



***



1周クリアしてみて思ったこと。



全然ワクワクしなかった。これは実績コンプまで何の感情も動かないタイプのゲームですね (個人の主観です)。



2020年2月26日水曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その7)





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その7です。



9S をバンカーに送ると司令官から通信あり。アダムを倒したことの影響が機械生命体に出ていないかの動向を調査することになりました。アダムが戦う前にネットワークから切り離したみたいなことを言っておりまして、その影響を受けた機械生命体が自由に動けるようになったってことかな? 機械生命体のことは村長であるパスカルに尋ねたほうが早いよね。



パスカルと通信していると「怪しい団体が和平協定を結びたいと言っている」とのことで、パスカル共々、工場廃墟へ向かうことになりました。そういや、ここは最初に戦ったところだね。








中に入ると教祖様がどうのこうのと、かなり怪しい雰囲気。機械生命体にも新興宗教ってあるのね(^_^;)



教祖の部屋に入ると「君たちも死んで神になるのだ」と襲いかかってくる機械生命体の信者たち。多勢に無勢ではありますが、とにかく破壊しまくる 2B 。パスカルは平和主義なので一切戦闘に参加してくれません。オート戦闘とは言え、ここまで一切武器の強化も行っていないこともあり、敵ロボットを倒すのに時間かかる。








暗い工場内を移動していきます。いくつも立ち並ぶ巨大な塔が不気味。でもこういう雰囲気嫌いじゃないよ。








なんだか似たようなところを延々と移動しているような気がする……。このゲーム、意外と通り過ぎていることがあって。工場廃墟もずっとループしておりました。



厭戦的な機械生命体には申し訳ないけど破壊しまくっていたら実績が解除。なんか、悪いことしたみたいね(^_^;)








意識だけの 9S も手伝ってくれ、工場廃墟からもう少しで脱出できそうなのに主が邪魔をします。攻撃しても全然ダメージ入らないと思ったら、工場全体からエネルギーを吸い上げているらしく、要するにずっと無敵状態になっているわけ。9S がハッキングを試みてくれ、工場の電源を落とすことで、やっと主に攻撃が入るようになりました。








オート戦闘だからこそ、2B が攻撃したときの火花の散り方とか、細かいところを観察することができます。回避もオートなので本当に何もすることがなく、一生懸命戦ってくれている 2B に申し訳ないくらい(^_^;)








工場廃墟から脱出成功。やっぱり怪しい新興宗教のコロニーでしたね。とりあえず機械生命体の動向は情報を集めたのでいったんレジスタンスのキャンプに戻りましょうかね。



と、ここでイヴのカットシーン。兄アダムが死んだことで暴走し始めている模様。アダムが勝手にかかってきた末に死んだのだから、イヴが怒る意味が分かりません。ただのとばっちりだろう。



2020年2月25日火曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その6)





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その6です。



レジスタンスのキャンプに戻り、リーダーと話をしましたらバンカーに物資を届ける際の護衛を頼みたいと言われたので水没都市までやってきました。








問題なく終わると思っていましたが、やはりそうもいかないようで(^_^;) 味方の空母が機械生命体からの猛攻を受けているということで制圧に向かいます。オート戦闘だからやることなし~。








制圧完了したと思ったら「まだ反応がある」と。まわりを見渡しても機械生命体は見つからない……なーんて思っていたら、空母の下 (つまり水中ね)から出現するという、まさかの展開。空母はこの超巨大機械生命体に食われてまっぷたつになってしまった。








弱点は口の中ということが判明し、岸に設置してあった対空砲みたいな武器で応戦。



なんとか破壊できたけれど、そのあまりにも巨大な機械生命体の爆発に巻き込まれ通信が途絶える2人。司令官も心配だ。








まったくの無傷で立ち上がる 2B 。さすが主人公ですね。とは言え、8時間も音信不通だったことを考えると、相当なダメージだったと思われます。



で、9S がいないことに気づきます。








あまりにも微弱な反応を探知するためにスキャナーを求めてレジスタンスのキャンプに帰還。そして、怪しい双子のアンドロイドからスキャナーを譲り受けました。やったね。



ただね、スキャナーの装着の仕方とか全くレクチャーなかったのでシリーズ初心者には不親切なんだなって思ったよ(´・ω・`) おまけにスキャナーを使ってみても何が正解なのかも分からないところに「仲間を探せ」みたいな目標が立つだけで置いていかれた感が半端ない。








で、結局は水没都市に戻って仲間を探知することができました。最初から「水没都市でスキャンしろ」みたいに言ってくれればよかったのに。別のエリアをウロウロしたりして無駄な時間を過ごしてしまった。








情報を集め、どうやら 9S の信号は地下から出ていることが判明。爆発に巻き込まれて吹き飛んだのに地下? 吹き飛んだ際に地下への穴に落ちていったのかな?



で、地下を進んでいくと「複製された都市」というエリアに出ました。完全に怪しい場所ですね。








9S の信号を追っていくと、そこにはアダムが待っていて、9S を捕まえていたらしい。というわけで戦闘開始。



難易度イージー・オート戦闘ということもあり、本当に何もしないでアダムのライフが削られていくのを見ているだけ。アダムとの距離が離れたら近づくだけの簡単なお仕事です。








2B の刃がアダムの身体を貫通します。狂気じみたアンドロイドだから絶対にこんなんでは死なないと (もしくはすぐ復活すると)思っていたら、あっさり死んでしまうアダム。こんなにあっさり死んでいいのか?!








とりあえず邪魔者はいなくなったので 9S を介抱し、複製された都市を脱出しましょう。そして、9S はバンカーへ。



またしばらくは 2B ひとりになりますね。なんかちょっとだけ寂しい(^_^;)



2020年2月22日土曜日

NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その5)





NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その5です。



村長に会い、機械生命体のことを聞くと「森の国」というところにコロニーを形成している機械生命体たちがいるとの情報を得ます。








デパートの廃墟を抜けていくと広大な森林があり、そこが森の国みたいですよ。








森の国の機械生命体はこれまでの奴らとは異なり、武器を持ち、戦闘訓練を行っている集団のようす。2B たちが近づくだけで好戦的な態度をとってきます。戦闘は団子状態になってしまうので何が何やら……オート戦闘だからだるいです。でも、マニュアル戦闘に切り替える気はないのです(笑)








城に入り、その一番奥には揺り籠にはいった赤ん坊の機械生命体が。サイボーグ009 のイワン・ウィスキーを思い出してしまう管理人です。



で、その赤ん坊に近づくと頭上から素早く下りてきて赤ちゃんを刺殺するアンドロイドが! 情報によると「 A2 」というアンドロイドらしく、元はヨルハ部隊 ( 2B たちが所属する部隊)のアンドロイドとのこと。



特殊指名手配みたいな感じらしく、逃さず倒せとの司令が入ったので戦闘になりますが、やはりボス級のキャラなので強いですね(^_^;)








結局は A2 に逃げられてしまうわけですが、9S が「なぜ部隊を裏切ったのですか?」と尋ねた答えがこれ (上画像)。意味深ですわね。



クリアまでにまた会うかもしれないですね。








村長が言っていた「森の国」からは何の情報も得られず。得られたものは A2 がいたということだけ。



残念がっている暇はなく、レジスタンスのリーダーから呼び出しがかかります。キャンプに戻ろう。