2016年2月10日水曜日

少しお休みします





実績まとめ @wiki に Escape Dead Island のページがあります。
誰かが攻略研究所を追記してくれたようです。
どこの誰かは知りませんが、掲載してくれてありがとう。



さて、今年に入ってから更新が不定期になっておりますが、
ここでさらに少しお休みをいただきます。
今の時期、確定申告やら年度末やらで色々忙しいんです。



まぁ、やることやりながらゲームしてましたので(笑)、
今から色々と始めるわけではなく。
(もし今から始めるなら発狂してしまうよ……)



準備は揃っているので、処理がサクサク進めば、
それほど時間はかからないかなと想像しております。



終わったらアレもこれもとやりたいことはないのですが(汗)、
とりあえずブログに報告だけはしますね。



というわけで、少しお休みさせていただきます。
ではでは。




2016年2月9日火曜日

Escape Dead Island まとめ






ゲームデータ



発売日: 2014/11/18
開発元: Fatshark
発売元: Deep Silver
ジャンル: アクションアドベンチャー
インストール容量: 5.9 GB / DLC 503.26 MB(無料)
公式サイト: Escape Dead Island 公式サイト(年齢認証あり)
攻略サイト: Escape Dead Island(エスケープ デッドアイランド) 攻略





超簡単なゲーム概要


アウトブレイクの原因を探れ!


デッドアイランド(無印)のアウトブレイク後、ナラペラ諸島のバノイ島が舞台。物語はプレイヤーがドキュメンタリージャーナリストのクリフ・カロになり、彼の目を通してゾンビウイルスの起源を解明する。クリフは生き延びるため、ゾンビの大群を前に間に合わせの武器で立ち向かう。( Steam より適当翻訳)





ざっくりとしたアウトラインと感想



デッドアイランドシリーズのスピンオフ作品らしい。



元々、デッドアイランドシリーズは未プレイ。
理由はオンライン実績があってコンプの可能性が低くなるから(笑)。
本作は全てオフライン実績であり、そこに惹かれて購入。



ナラペラ諸島のバノイ島が舞台。
時間軸としては、無印のアウトブレイク後およそ半年ほど経過したところ。
トゥーンシェーディングで描かれたグラフィック。



主人公クリフの他に男性1人、女性1人のドリカム編成(死語?)。
やめときゃいいのに島に上陸するものだからゾンビに襲われてしまう。
一緒に来た女性はゾンビに噛まれて感染。
結局はクリフ一人で島内を駆けまわり、アウトブレイクの原因を探る羽目に。




三人称視点。
ライフメーターはなく、攻撃を受けると画面隅に血しぶきが付着し、
音が遠くなり、いつしか死亡してしまうシステム。



チェックポイントを通過することでオートセーブされる。
死亡するとチェックポイントから自動的に再開。



プロローグ~ミッション11までの全12ミッション。
プロローグはロブという特殊隊員を操作する。
ミッション1からクリフを操作する。
それぞれのミッション間には紙芝居風のカットシーンが挟まれる。



ゲーム開始序盤、クリフは武器を持っておらずゾンビと戦えない。
ドライバーを入手してステルスキルが可能になり、
鉄パイプを入手して近接攻撃が可能になり、
ピストルを預かって銃撃が可能になり、

というように、ミッションが進むにつれ武器やアイテムが増え、
行動範囲が広がるようになっている。
少しニュアンスは異なるがゼルダライクなゲーム。



クリフが入手する武器は以下の通り。

●ドライバー ⇒ アーミーナイフ
●ピストル ⇒ サイレンサー付きピストル
○アサルトライフル
●ショットガン ⇒ アップグレードしたショットガン
●鉄パイプ ⇒ 斧 ⇒ アップグレードした斧 ⇒ さらにアップグレードした斧
○Walloper(マグナム的な拳銃タイプの武器)

※○は DLC で入手できる武器
武器のアップグレードはアイテムを組み合わせて作るのではなくて、
組み合わせ済みの武器を拾う感じ。


武器ではないけどストーリーを進める上で必須なガジェットは以下の通り。

●ロープ
●戦闘用ライト
●双方向無線
●ガスマスク
●鉤縄


ストーリー上、進むには上のようなガジェットが必要になる。
上にゼルダライクと書いたけど、序盤はガジェットがないので進めないが、
ストーリーが進んでガジェットが揃ってくると進めるようになる。
が、進んでみたけれど嬉しいものは置いていないことが多い。




ゾンビは数種類。

●フラフラ歩くだけのゾンビ
●こちらを確認すると走ってくる白衣ゾンビ
●毒を吐く Spitter
●仲間のゾンビを呼ぶ Siren
●飛びかかってくる Bouncer
●凶暴な Butcher
○耳と目が使えない Dweller

※○は DLC の地下研究所のみ出現



基本的に上記のゾンビを混ぜて配置してある。
ゾンビの頭上に「!」が表示され、それが真っ赤になるとクリフの存在に気づき、
攻撃したり、近づいてきたりする。



英語表記のゾンビは雑魚とは異なり、それぞれに能力を持つ。
Butcher と Dweller 以外は脅威ではなく、少しライフが多い程度。



攻撃は背後に回ってのステルスキル、銃撃、近接格闘。
ダッシュで近づき、蹴りを加えるとダウンすることがあるので処刑できる。



ゾンビゲーだけにゴア表現はそのまんま。
出血、切断がある程度。(粉砕はなし)
倒したゾンビは少しすると消える。




DLC について。
無料だが国内未配信なので、海外タグ必須。



本編に組み込むタイプ。
DLC を導入すると島内に4箇所ある地下研究所へのハッチを
開けるカードキーを持った状態になる。



地下研究所はちゃんとしたのが1箇所。
それ以外の3箇所は部屋が1つあるだけ。



上述したように DLC じゃないと回収できない武器、
遭遇しないゾンビがいる。



ラストのゾンビラッシュがちょっとだけ難しい。





***





プレイしてみて。



まず、PC 版とは少し違うらしい。
何が違うのかというと、武器のクラフティングが出来る/出来ない。



360版ではクラフト済みの武器を入手していくけど、
PC 版では入手した武器を自由に組み合わせることが出来るらしい。
とは言え、それが出来ても大した差ではない模様。



あと、L4D プレイ済みの方が言うにはゾンビのデザインがまんまだと(笑)。
管理人は未プレイなので分かりませんが。



全体的に操作性がちょっと……という感じ。
普通に動くが、何もないところで引っかかったり、
ダッシュ中にゾンビの攻撃を受けると止まってしまったり、
武器の入れ替えがうまく機能しなかったり、
と快適性が低い印象でした。



ステルスキル好きの管理人なのでドライバーを入手した頃は楽しかった。
でも、それ以降は徐々に戦闘が雑になり、終盤はチェックポイントセーブを
通過するまで逃げるように。
戦闘、面倒くさい。



物語は精神がやられてしまったかのような演出が多数あり、
個人的にはこういう演出が苦手なので見ているのも嫌だった。
演出の内容が意味不明だし。



2,3体のゾンビに囲まれると、その輪から抜け出せず死亡。
ライフ上限アップキットを入手するもライフメーターがないものだから、
どのくらいライフが増えたのか全然分からない。
一応、入手したときに +1 とか +3 って出るけど。



島内はあまり広くなく、エリアもそんなに多くない。
そんなに多くないのに、やたらと同じ場所を訪れる必要があり、
中盤以降はイライラした。

※プレイ日記には「行ったり来たりもアリ」みたいなこと書いたけど
今はなしです。



とにかく物語がよく分からず。
結局は「幻覚落ち」なのかな?



あまり操作性が良くないところにラストの戦いはゾンビラッシュ。
所狭しと逃げながら戦うのがストレスでした。
武器の変更ももたつくし。



というわけで、管理人的には遊べましたけど、
思い返せばイライラが多いゲームでした(笑)。



その他、ゲームプレイの感想はプレイ日記をどうぞ
プレイ日記はこちら。




【 良かった点 】



  • グラフィック


管理人の好みであるトゥーンシェーディングで描かれたグラッフィク。
ひょっとしたらそれだけで買ったのかもしれない。




  • ゾンビ&オフライン


ゾンビが題材のゲームも好きです。また、オフラインで実績コンプ出来る点も高評価。





【 残念だった点 】


  • 操作性


動くんですけどね。
引っかかる感じ、重い感じ、押しているのに無反応など、
残念なところが目につきます。




  • 不明なストーリー


幻覚落ちだとしても、もっと明瞭なストーリーにして欲しい。
廊下を電車が走ったり、空から巨大なコンテナが落ちてきたり、
表現したいのは分かるけど、最後はこうでした~ってネタバレしないと。




  • 収集物多すぎ


実績の為とは言え、多すぎる。面倒くさい。




実績コンプした感想


60個 1,250G です。



ゾンビを決まった方法でキルする、武器やアイテムを入手する、
収集物、ストーリークリア、DLC に分けられます。



コンプ難易度は低く、多くはストーリーを進めていく上で自然と解除される。
ただ、ゾンビの数が有限だったり、撃退数が次周に引き継げない仕様だったりと、
ゾンビのキル系実績が少しだけ心配になるかもしれない。



心配性な管理人はプロローグを何度か繰り返してキル系実績をほぼ解除。
それからゲームを進めました。



実績コンプには無料の DLC を導入する必要あり。
国内未配信なので海外タグが必須です。



DLC 実績で注意したいのが「Deep One」という4箇所の地下研究所に行く実績。
ミッション6の途中から地下研究所に下りることが出来ますが、
ミッション9に入ってしまうと4箇所の内の1箇所が入れなくなり、
ミッション11に入ってしまうと残り3箇所へも行くことが出来なくなります。



そうなると最初からやり直すしかないので注意です。





総合批評



ヘビーゲーマーは辛いかも


  • ゲームプレイ: 5/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



管理人のようにそれほど多くのゲームに触れてきていない人間は
本作をプレイしても「割と遊べる」と感じるでしょうけど、
ヘビーゲーマーの方はプレイするとイライラ MAX で遊べないかもしれません。



感じ方には個人差がありますから、ヘビーゲーマーでも大丈夫な方、
ライトゲーマーでもイライラ MAX って方もいるでしょう。



管理人のようにゾンビを題材としたゲームが好き、
トゥーンシェーディングで描かれたゲームが好き、
オフライン且つ実績コンプ難易度が低いゲームが好き、
という方は楽しめる可能性が高いです。



次やるゲームまでのつなぎになるかもしれません。
良かったらプレイしてみて。



2016年2月8日月曜日

Escape Dead Island 実績コンプ 1,245G(15)





Escape Dead Island のプレイ日記、その15(最終)です。



なんだかんだとありましたが、実績コンプ。
1,245G 、ごちそうさまでした。



New Game + というから、どれほどの難易度なのか?
と心配していましたが、全く苦戦せず。



序盤こそ、ライフが少ないこともあり、
雑魚ゾンビの一撃で死亡したりとショックでしたが、
道中に落ちているライフ上限アップキットを回収することで
1周目と同様のプレイが可能になりました。



何度かやり直していることもあり、
ゾンビの位置、出現タイミングなども理解していて、
戦闘を避けてプレイしていたということも苦戦しなかった要因かな。



ゾンビの位置が若干変わっている部分があったりしましたが、
それくらいなもので、ゾンビの強さに変化はありませんでした。



一つ気付いたのは、1周目クリア時に所持していた弾薬は
New Game + に引き継がれてるっぽいかなと。
ピストルを貰った時点で200発くらいありましたから。



というわけで117本目のコンプです。
やるゲームないとき用に保管しておくといいかもしれない、そんなゲームでした。



次回にまとめます。



2016年2月5日金曜日

疲労感たっぷりで1周クリア(14)





Escape Dead Island のプレイ日記、その14です。



ショックな進行不能バグから数日。
最初からやり直しましたが、もう面倒で面倒で……。



じっくりプレイしてきたので迷うことはないんですが、
スキップできないカットシーン、ミッションの最初と最後にある
紙芝居風の演出など、もういいよって感じで疲れました。



普通にプレイしたら、半日もあれば最終ミッションに戻って来れる。
でも、ショックと疲労感から数日かけてしまいました。



とりあえず、最終ミッションの進行不能バグを回避し、
そのまま最後のゾンビラッシュ3セットを乗り越えました。








生きてると思っていた Devan はやっぱりダメだったみたい。
死因も感染なのか、なんだかさっぱり分からない。
亡骸を目の前に、とにかく謝罪しまくるクリフ。もう遅い。








これまでの出来事をカメラ収め、集めた書類なんかも全て保管バッグに梱包。
誰かが拾ってくれることを祈って海に流します。



静かなエンディングではありましたが、
結局、クリフはイッちゃってたのかどうかも分からず。



最後、後ろから呼んだ声はリンダだったけど、
ゾンビなの? それとも無事なリンダなの?



いまいちスッキリしない終わり方でございました。



んで、スキップ不可のつまらないエンディングを観ていたら、
最初に3人が乗っていたボートから突然ゲーム開始。



ん? これは New Game + ってやつなのか?



てっきり画面に表示が出たり、
タイトルに戻ると New Game + があると思っていたのですが、
どうもそうじゃないみたいね。



とりあえずタイトルに戻ってみた。
そしてコンティニューしたらさ、まさかのエンディング前の状態。
あちゃー、New Game + 開始になってからセーブしてなかったよ……。



というわけで、またつまらないエンディングを観て
ようやく New Game + の開始となるのでありました。



みんなも気をつけようぜ(笑)!
ちゃんとセーブしてからタイトルに戻らないと
エンディングを見る羽目になるよ。




Quantum Break - ゲームプレイ映像




Quantum Break のゲームプレイ映像が届いた模様。



なんかさ、スローモー無双ゲーになってない?
きっと、中盤から終盤には時間の影響を受けない敵が出ると思うけど、
敵がいたらスローモー、倒して進んでまた敵がいたらスローモー。
これの繰り返しだったら、ちょっと萎えてしまいそう。


とは言え、面白そう。
オンラインがないことを祈る(笑)!



では、続きはまた。



2016年2月3日水曜日

進行不能バグにより……(13)


※画像は適当に拾ってきました。ご指摘あれば削除します。



Escape Dead Island のプレイ日記、その13です。



かなりショックな出来事が起こりました!



最終エピソードに入り、ゲームクリアも直前というところまで来て、まさかの進行不能バグに遭遇。



諦め悪く、あれやこれやとやってみましたがどうしようもないので非常に残念ではありますが最初からやり直しです。笑えない。



事の発端はエピソード11の終盤。通路奥のエリアにいるリ○ダゾンビを目視しました。リンダゾンビは強いので奥のエリアに入ること無く手前の通路で倒したんです。で、奥のエリアに入ってカットシーンという流れ。



本来であればこのカットシーン後にリンダゾンビと戦闘になるようなのですが、もう既にリンダゾンビを倒してしまっているので「カットシーン後にリンダゾンビを倒す」というフラグが立たず、カットシーン後にどんなに時間を経過させようとも何も起こらなくなってしまうんです。



ゲームの進行に関わる事項なので、リンダゾンビもカットシーンが終わるまで攻撃できないとか、そういう措置があっても良かったと思うわけです。デバッグちゃんとやったのかな~。あ~あ。



というわけで、ちょっと最初からやり直してきますわ!




2016年2月1日月曜日

仲間をこの手で……(12)


※ネタバレのため、モザイク処理(クリックするとモ無し画像)



Escape Dead Island のプレイ日記、その12です。



ミッション9です。



どうやら Devan は死んでいない模様。でも、どこに行ったか分からない。



宛もなく動いていると上空にヘリコプターが。なんと、ヘリコプターにはクリフの父親が同乗しており、「とりあえずヘリパッド(離発着場)に来いよな!」という展開に。



リンダと Devan の会話の中で「クリフの父親がどうのこうの」がありました。英語が不得意なので聞き取れませんが、まさかこの島に父親が来るとはね。



マリーナから浜辺へ出るとミッション3のときみたいに大量のコンテナが空から降ってくる。ミッション3の最後は降ってきたコンテナにやられましたが同じ轍を踏むことは許されないので、クリフはギリギリで回避。



コンテナが間髪入れずに降ってくる中、浜辺にはゾンビを相手に実績解除。条件を満たしているのに解除されない報告を聞いていましたが管理人は一発解除でした。あー、良かった。解除された実績はこんな感じ。一発解除だったけど、解除されるまでがグダグダですね~。








実績解除後はヘリパッドに到着。



父親と会話しつつ、「 Devan を置いていけないぜ!」ということでヘリコプターは去っていきます。



ヘリコプターを見送った直後、クリフ頭痛。



頭痛から回復すると周辺は見たこともないジャングル。そのジャングルを進むと、その先に待っていたのは上画像です。








泣く泣く感染したリ○ダを倒す。地面に頭をこすりつけてもがき苦しみクリフ。



これは妄想か? リアルか? そして、Devan は無事なのか? 訳が分からないままミッション9クリア。今後、どうなるの~。



では、続きはまた。