2017年8月31日木曜日

1周クリア!(6)





Layers of Fear のプレイ日記、その6です。



ラストステップ。屋敷の中はいよいよボロボロになり、場所によっては上画像のようにコールタールみたいなのがドロ~っと塗りたくられるような感じに。いや、本当に気持ち悪いです(汗)。








何やらボードがありまして、後で調べてみましたら ”ウィジャボード”という「降霊術もしくは心霊術を崩した娯楽のために用いる文字版」のことだそうです。使い方はよく分かりません。とりあえず、ここに数字を入力していくのですが、途中までは解ったのに最後が分からず海外のフォーラムのお世話になってしまった。最後の3桁はどうしてあの番号なんだろう?








物語が終盤に来たとなれば収集物実績も解除されまくりです。と言っても3種類しかないのでアレですが。



取りこぼしがあってもステップを選んでプレイすれば補完できますし、慣れてくれば1つのステップにかかる時間はそんなに必要ないので再回収も苦ではないでしょう。








ついに、ついにやっちまったよ、この画家さん。足の骨、手の指に飽き足らず、最後は自分の眼球。えぐり出したとか言ってます。頭おかしいに違いない。








そして、ようやく絵が完成。どうやら自画像のようですね。



もっと猟奇じみた顔をしているのかと思ったら、中世ヨーロッパの音楽家みたいな端正な顔立ち。そんなにストイックな感じにも見えないけどなあ。



主人公としては最高の材料を集めて、傑作が描けたようで納得したみたい。でも、何が言いたかったのかは結局分からず。まあ、こういうゲームですから、真面目に考えちゃダメなんでしょうね。








というわけで、1周クリア。



これが俗に言う自画像エンディングというものなんでしょう。200G の実績を解除してちょっとホクホクの管理人です。



次は2周目に入るわけですが、もしかしたら本編分の実績は3周することなくコンプできるかもしれない。まだ頭で理解できていませんが、うまく立ち回ればイケるかも。



収集物も全回収できたし、2周目は検証も兼ねて気楽に行こうと思います。



2017年8月29日火曜日

やばい精神状態(5)





Layers of Fear のプレイ日記、その5です。



のっけから申し訳ありませんが、かなり惰性で進んでいる本作。うーん、なんかこうイマイチのめり込めないなあ。



奥さんが書いたメモを見る。当たり前かもしれないけど夫婦仲はもとより、人間関係が完全にこじれていると思われます。家庭円満であれば旦那の死を望まないものね。



芸術家の伴侶にはなりたくないものです。思いっきり偏見ですけど……。








久々に実績解除です。



壁に「 Don't Look Back 」と書かれていたので、その通りに進んだらポコン来ました。おそらく振り向くと妻幽霊に襲われるのではないかと思ってます。








ドアと本棚で作られた円柱状の回廊。もはや相当な精神状態になってきちゃってる感がすごくて、プレイしながら訳が分からなくなってます。



「アリス マッドネス リターンズ」の世界観もやばかったけど、これもそれに似ている世界観です。正直、疲れます。








ついに指を切断。傑作を描くにはこれくらいしないとダメみたいですね。指が大切なので私は凡人でオーケーです(笑)。



前のステップで「義足がどうの」と言っていた主人公。「骨粉を絵の具に混ぜるとよい下地になる」とも言ってましたが、あの骨はどうやら主人公の足の骨だったことが判明。手指の方が切り落とすのに簡単だったとか言ってますよ。気持ち悪いなあ、もう。








切断した指を使って描いたらこんな感じになりました。顔はどことなく女性っぽいけど、服装は男性っぽい感じ。さて、男性が描かれるのか、女性が描かれるのか、どちらでしょうかね。



次はいよいよラストステップです。



2017年8月28日月曜日

赤ちゃん人形の館(4)





Layers of Fear のプレイ日記、その4です。



ステップ3のクリア前、少し盛り上がりを見せるかと思ったけど、その後は淡々と進んでいきます。ちょっと残念。



ところが、廊下を進んでいきますと、女性の幽霊みたいなのがゆっくりと横切っていくのが見えまして。やっぱりこの屋敷には何かいるみたい。エレベーターの中から見えたのも幻影ではないっぽい。あれは妻?








ステップ4は主人公と子供との思い出(出来事)を中心に進みます。



子供が描いた馬の絵を本気で描き直しさせたり、5歳の誕生日の朝に自分の都合で怒鳴り散らしたり、子供のおもちゃを壊してしまったり。楽しい思い出ではなく、家庭を顧みず奔放な父親像がそこにはありました。



で、それが原因なのかは分かりませんが要所要所で赤ちゃんの人形が迫ってきます。決して危害を加えるような感じではありませんが、無言の威圧感があります。



上画像はたくさんの人形の頭が空中に浮かび、その後一気に落ちるというもの。その直前をキャプチャ。








ステップ4をクリアしてキャンバスに上書きされました。見た感じ、男性っぽい肉付きをしてますかね?



ステップ4は髪の毛で作った絵筆を入手。おそらく子供の髪の毛で出来ていると思われます。まあ、皮膚とか骨よりかはいいと思うけど、どんな理由から人間の身体の一部をキャンバスに使おうと思ったのか。個人的にはそこを知りたいですね。



収集物は順調に回収していたのだけれど、ステップ4の最後に施錠された棚があってそのままクリアしたら、実はそこに収集物が入っていたことをその後に知るという(´・ω・`) 早くも「1周目で収集物を全回収する」という計画はなくなりました。あーあ。



諦めきれずにもう一度ステップ4をやり直したのですが、それでも開かない。施錠されている理由が分からない。1周目だから? それとも気づかぬ内にフラグ回収してた? 謎は深まるばかり。



とりあえず難しく考えずにステップ5をプレイしてきます。



2017年8月25日金曜日

狂気の画家?(3)





少し前ですが、実績スコアが16万を超えていました。以前はキリ番を目指してプレイしていたこともありましたが、ここ数年はあまり気にしていません。ただ、個人的には一桁目が1とか3とかではなく、ずっと5もしくは0で保持できているのでこのまま継続したいところです。



さて、Layers of Fear のプレイ日記、その3です。



水が溜まった浴槽を眺めていたら、突然赤ちゃんの人形が浮かんできてビビった管理人です。声は出さなかったけど、ビクッとしてしまったよ。ホラーというかサイコというか、雰囲気ゲーなのは分かっているのにビクビクしながらプレイしてます。








ステップ3も大きな盛り上がりなくクリアしたのですが、ステップ2クリア時と比べてキャンバスの絵が全然違う。もう何の絵だかも分からない。



ただ、なんとなくですけど赤矢印の部分が目玉に見えてしまって……。それからはもう目玉にしか見えなくて1人で怖がっております。早くステップ4をクリアして上書きして欲しいですね。








で、各ステップをクリアする直前にキャンバスを描くのに必要なアイテムを入手することに気づく。ステップ1では皮膚の一部、ステップ2では血が入った小瓶、ステップ3では人骨。



必要なアイテムを入手したときに主人公の独白が聞けるのだけれど、ステップ3の人骨を入手したときは『骨粉を白い絵の具に混ぜ込んだ。素晴らしい下地になったよ。』と普通に言っていまして、どうやら絵を完成させるために誰かの皮膚や血液、人骨を使っているようだ、ということが分かりました。



なんて人だ。主人公は狂気の画家だったのか!? 芸術のためにストイックになることはあるけれど、主人公は皮膚や血液を使うことが究極の芸術だと感じていたのかもしれません。



おそらくステップ4以降も人間の部位を入手して絵を描く可能性が高く、最後はどうなっちゃうの? って感じです。



ゲーム開始からずーっと盛り上がりなく進行していますが、ここに来て少し気になる展開になってきました。ステップ4では何を入手するのか、そしてどんな絵になるのか。ちょっと楽しみです♪



2017年8月24日木曜日

屋敷に翻弄される(2)





Layers of Fear のプレイ日記、その2です。



屋敷の中を移動していきますとエレベーターを発見。想像以上にこの屋敷は広いようです。



身動きのとれない密室のエレベーターが上昇していくとき、亡霊のようなものが見えましたが、あれは一体?



屋敷の中を探索すると気づくと背後が壁になっていて動けなくなることが結構あることに気づく。部屋に入って出たらさっきと違う場所とかは茶飯事。詰んでしまうことはないんですが、頭の中で混乱しますね。



今は収集物をミスなく回収するためにひたすらウロウロしています。周回プレイで補完できるようなのでそんなに厳しいプレイにはならないと思いますが、できれば1周目で全回収しておきたいかなと。2周目以降はマルチエンディング対策に費やしたい。








そんなこんなでステップ2クリア~。



フラミンゴは消え、何か気味の悪い絵になってます。キャンバスの上の方に黒い線が描いてあり、ひょっとして誰かの顔っぽく見えないでもない。ステップ3をクリアしたらどんな絵になるのかな。ちょっと楽しみ。



特に盛り上がりのないエントリーになってしまった(汗)。



2017年8月19日土曜日

Layers of Fear 始めます(1)





皆さま、お久しぶりでございます。



Tokyo 42 の修正パッチを待っておりましたが一向に配信する気配もないため、次のゲームに取り掛かることにしました。



Layers of Fear をプレイしようと攻略研究所まで準備し、いざ開始しましたら『ゴールド無料でダウンロードしたゲームだからさ、シルバーでプレイするのは無理なのよ!』と通知が来てしまい……仕方なく、ゴールドに復帰した弱虫です(涙)。








はい、というわけで仕切り直し。



物語はよく分かりません。画家となって自分の屋敷をウロウロしながら絵画を完成させるゲーム、なの? 所々に家族との確執が分かるような内容の手紙が置いてあり、それを読む限り、主人公の画家はメンタルがだいぶやられていたような気がしなくもない。



とりあえず事前情報によるとマルチエンディング方式らしく、プレイヤーの行動がエンディングに影響を与えるようです。むー、結構な緊張を伴いますね。



だって、必死こいてクリアしたのにさっきと同じエンディングだった……とか嫌でしょ? 管理人は嫌ですよ(´・ω・`)



というわけで、探りながらのプレイになります。








実績は序盤からポコンポコン来る感じです。ここ1ヶ月はプレイしていませんでしたが、ポコン通知の遅延はなくなったんですかね? 気づけば普通に通知がくるようになってますよね。



上画像は顔だけ毛で覆われた誰かの肖像画を5分見ていると実績解除という場面。意外と正確に5分でした。



んで、その後、絵画を合計1時間見たという実績の解除をするべく、毛で覆われた肖像画を延々眺めておりましたら、35分くらいで解除を確認しました。TA の書き込みを見たらみんな大体それくらいで解除されている様子。








雰囲気はどことなく怖いけど、今のところは声が出たり、カラダがビクッとなるほど驚く場面はなく。恐怖をバンバン前面に出してくるゲームではなく、雰囲気を楽しむゲームかもしれません。



プロローグ、ステップ1(第1章みたいな感じ)をクリアして、未完成のキャンバスに2羽のフラミンゴが加筆されました。こうやって少しずつ加筆されていくのでしょう。



主人公の画家がどうして絵を完成できなかったのかは分かりませんが、それを含めてきっとゲーム中で語られるはず。絵の完成も楽しみにしながら、ビビってプレイしてまいります(笑)!



2017年8月8日火曜日

そろそろ動きましょうか





一度発売を開始した PS4 版の Tokyo 42 はすぐに引っ込んでしまいました。おそらくバグの修正をしていたのだと思われます。



満を持して欧米は8月15日、国内は8月17日に改めて発売されることが正式にアナウンスされました(上のツイート)。で、やっぱり気になるのが箱一版のパッチがどうなっているのかということ。上のツイートに便乗する形で聞いてみたのさ。これがそのやり取り。



管理人「箱一版のパッチも8月17日にリリースされますか?」

開発「いいえ、残念ながらありません。やってるから待ってて。遅くして申し訳ない。」



ということで、やっぱり箱一版は後回しにされました(´・ω・`)MS のチェックが遅い(厳しい?)のかもしれないし、もしかしたらユーザーの数で優先順位をつけているのかもしれないけれど、ちょっと悔しいですね。



***



こうなってくると箱一版 Tokyo 42 の修正パッチがいつリリースされるか分からなくなりました。8月中にはリリースされると思うけど、月末ギリギリになる可能性もあるしね。個人的には今頃にはリリースされていると踏んでいたので完全に目論見を見誤った形。



2つ前のエントリには「パッチ来るまで次のゲームやりません」みたいなことを書いたけれど、さすがに次の準備を進めたほうがいいかなと思っております。とは言え、あと数日でお盆休みに入ってしまうし、とりあえずお盆休み開けから次のゲームプレイを開始しようかと思案中。



バグはしょうがない。だがしかし、実績解除に関わる重大なバグをなぜ発売から4ヶ月以上も放置していたのか。ユーザーから報告もなかったのかな。そこが解せない。あーあ。



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ブログの PV 数が 160,000 を超えておりました。いつもありがとうございます。とりあえずお盆過ぎからゲームをプレイできるように準備を進めます。



2017年8月4日金曜日

雑記(2017/08/04)

前回のエントリ後、ツイッターでフォローしてくださる方が数名いてくださって嬉しい限り。フォローしてくださった皆さん、ありがとう。



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あの後、ゲオ店舗での抽選会、Joshin Web、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機といった家電量販店のネット抽選、ツイッターのプレゼント企画に参加するなど、Switich を入手できるならと藁にもすがる思いで色々やってきましたが全て撃沈。個人情報ばらまいただけだった。お疲れ、俺orz



Switch の入荷情報を監視していると首都圏(主に都内)のヨドバシカメラでのゲリラ販売の情報をかなり見かける。毎日どこかの店舗でゲリラ販売を行うから、各量販店にはいつ発売されるかも分からないけどそこに僅かな期待を寄せる Switch 難民が店に集まり、列を作っているというから、お店側も対応が大変だと思う。



首都圏に入荷される数が多いから羨ましいけど、私が住む福島県よりも圧倒的に分母の数が多いから、どっちもどっちかな。500台とか入荷してもそれに5,000人集まるらしいので数分で完売。ネットと変わらん(笑)。



私の住むエリアにはゲームを扱う店が3,4店舗あるけど、積極的に入荷しようとしているのは GEO だけで、それも週に1回、15台程度が入荷するという程度。そこに100人を越す購入希望者が押し寄せるから、抽選で当たるのはかなり狭き門かなと。先週の土曜日、家内にお願いして抽選に行ってもらったけど番号1つ違いで当たらず。残念。



で、それ以降は GEO にも入荷情報が入らず、ネット抽選に参加する日々。上述したとおり、全て当たらず。あんまり当たらないとモチベーションが下がるんですよね。そもそも娘が欲しいと言い出したわけで、自分は欲しくない。抽選は当たらないし、突然再販を開始されても秒単位で売り切れ、サーバーがダウンして商品ページにすら到達できない。それを横目に「うぉぉぉぉぉぉ! 買えたぁぁぁぁぁぁ!」的なツイートを見てため息。毎日仕事の合間に PC とスマホで Amazon や楽天ブックス、マイニンテンドーストアをリロードする日々。そんな日々を過ごしていると「もういいかなあ」なんて気になるのも普通かもしれない。



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しかし、時は突然訪れます。



8月3日、夜8時過ぎ。ツイートの通知と各ショップの画面を定期的にリロードするも再販が開始されないので、今日はもうないだろうとお風呂に入って出てきたら再販通知の嵐。慌ててアクセスするも瞬殺。うそーん。ここのところずっと監視していたし、油断したときに再販なんて間が悪すぎる。かなりショックな状態。



でも諦めきれず(毎回ですけど)にとある bot のツイッターアカウントを眺めていたら、「予約開始!」の文字が。急いでアクセスすると Amazon でスプラトゥーン2同梱版と ARMS のセットが予約できるじゃないですか! 転売ヤーじゃないことを確認して注文完了。突き上げる右拳。娘と一緒に注文完了のメール画面を見ながらニヤニヤしつつ、家族で喜び合いました。



   



1枚目の画像、とっくに売り切れている時間帯だけど、注文後に訪れたらまだ大丈夫だったのでそのままにしたらキャプチャが遅くなってしまった。



その後、関係各所にお礼をし、もう必要がなくなった各家電量販店の会員登録を削除。スッキリしました。



それで、こんなツイートを見つける。

Amazon偉いな、転売ヤーとかせどり屋に全回収されないように、ソフト付属させて新ページ作って販売してた。
switchの入荷ツールってURL指定してるのが基本だから新ページ作られると弱いんだよね。

◤遊佐杏里◢@YusaAnri



「新ページ作って販売してた」ってところね。Amazon の意気込みというのかな、そういうものを感じましたね。モラルを失い、通常価格の1万円~1万5,000円を上乗せした金額で売る転売ヤーに牽制をかけられたかどうかは分かりませんが、少なくとも転売ヤーに迷惑を被られている一般消費者が購入できたことは間違いありません。Amazon にはこれからも転売対策を講じて欲しいと願います。1台でも多くの Switch が必要な方に届きますように!



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んで、昨晩、ツイッター上では詐欺サイトをリツイートしてしまった方がいて、ちょっとした騒ぎになっておりました。



その詐欺サイトは今でも運営されていて「 Switch fc2 」で検索すれば一番上に出てきます。訂正。「ゲームショップ・バンク」で検索すると出てきます。EC サイトの割に無料の fc2 ショッピングカートを使ってサイトを作成している時点でアウトなんだけど、購入するには銀行の口座番号を入力しないといけなかったらしく、それで気づく人も多かったみたい。それでも逸る気持ちを抑えきれずに購入手続きをしてしまった方もいるらしく、カードや銀行の口座を止めたようです。



ツイッター上で騒がれたこともあり、現在このサイトは転売価格で売る普通のサイトになってます(ほとんど売り切れ表示になってるけど)。実際に在庫があるのかも不明ですが、ほとんど誰にも気づかれないので陸の孤島と一緒。Amazon やヤフオクに出品した方がまだマシかもしれない。まあ、ツイッター上では詐欺サイトとして有名になっちゃったから、売れないと思うよ。現在、このサイトは「只今、メンテンス中・・・」と表示されるだけで、逃げたものと思われます。



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というわけで、Switch 難民騒動はこれにて終了。私は2週間で卒業できたけど、全国には1ヶ月以上難民生活を送っている方も多いみたい。せっかく購入できた Switch を譲れるほど人間できていませんが(それやったら娘に殺されます)、1日も早くゲットできることを願って止みません。どうか Switch 難民の皆さん、転売ヤーに絶対負けず、諦めずに頑張ってくださいね!