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2018年10月31日水曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その15)「オッコト死す」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その15です。
レベル8「カゲサマ襲撃」。
オッコト大将の反乱により金沢城が制圧させてしまった。ノボルの指揮の下、ムゲン一行は幕府軍の攻撃とともに城へ侵入する……って感じのストーリー。
レベル6「飛騨村での密偵」の最後でハヤト&アイコがオッコト大将らを追っていったけど、結局は金沢城は落ちてしまったようです。ハヤトの報告だと、相当な訓練をつんでいるらしく、金沢城を制圧するのは難しくなかったのでは、とのこと。強力な相手ですな。
んで、開始してからとりあえず探索するも、探索の時点で見つかってリスタートの嵐。どのルートで進めばいいのかの判定すらままならないよ、いやーん。
ミッション目標として、反乱軍の軍事力を落とすこともそのひとつ。
城内の倉庫を たる 爆弾で爆破するわけですが、そこまでの道のりがもう本当に大変だった。もうとにかく敵だらけ。侍は多く、雑魚の見張りの認知コーンが広く長い。A という敵を倒すためにはこいつを見張っている B という兵を排除する必要があり、そのためには C を先にキルしておかないと……みたいな感じで、倒しては見つかって失敗を繰り返すから、なかなかのストレスでございましたよ。
それでもなんとか たる 爆弾を倉庫に設置して爆破。キャプチャしたんだけど、もうちょっとマシなのが撮れていると思ったらそうでもなかった。まあ、爆発してる感を覚えていただけたら幸い。
一番奥に設置された天幕(テント)から飛び出してくるオッコト大将をひっとらえ、尋問開始。
どうやら江戸を制圧するための力を蓄えるために3つの組織が同盟を組んだらしい。しかしながら、それぞれの同盟は独立して動きつつ、お互いで会ったこともないらしい。カゲサマはいったい誰よ?
『刺客がヤブ大名を殺した』と、その刺客が目の前にいることに気づかずに悔しがるオッコト大将。このシーン、いったい何人のプレイヤーが「俺だおれだ」と言ったことでしょうね(笑)
カゲサマのことは何も聞けなかったけど、とりあえず実在する御仁であることは確実になってきたかな。
尋問が終了して武士らしい死を選ぶオッコト大将。介錯はムゲン。苦しまずに一太刀で首ちょんぱ成功。
平和を脅かす存在はこれでカゲサマだけになりました。徐々に追い詰めてる感が出てきました。
というわけで、レベル8「カゲサマ襲撃」1周目の動画です。この形になるまでいったい何度やり直したことか……。もっと楽な方法があるなら知りたい管理人です。
2018年10月29日月曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その14)「岩投げムゲン」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その14です。
レベル7「菅沼での救出」、2周目です。残りのバッジを全獲得目指しましょう。
基本は殲滅だし、1周目とちがって水の中に入れるし、ツタやハシゴや鉤縄も使えるので楽勝だぜと思いきや、どっちも変わらない難しさに焦る。
たしかに水の中に入ったり、ハシゴ等を使える分、攻略の幅が広がったのだけれど、1周目ではスルーしていた敵も倒さなきゃいけないので、まったく別のプレイが必要になって余計に混乱する。
まあ、制限時間はないから自分のいいように進められるのが救いかな。
1周目にスルーしたエリアを訪れると血の色の水田にびびる。ここまでやらなくていいのになあ。ひどいなあ。
前半は1周目と同じように進み、ユキとタクマにはがんばってもらいました(もちろん管理人もがんばったよ(笑))。
ムゲンよりも先に農民を解放するのが少し頭を使ったけど、タクマの狙撃銃とユキの罠があればなんとかなりました。あ、クマもなかなか便利で、ユキの笛と同じような機能なのでクマもなかなか使えるかもと思った。
んで、ムゲンを解放した後、バッジのために「装備を回収しないで」クリアする必要がありまして。
まあ、この辺りは開発側も考えてくれてあって、岩がその辺においてあるわけです。これは使わない手はないってことで投げまくりです。
今まで実績解除目的に岩投げを1回だけしたけれど、このレベルではクリアするために岩投げが必要なので岩でキルしまくります。
実寸にして3mはある壁の向こうにいる侍にも岩投げ。この位置に来るのに侍の認知コーンを何度も避ける必要があり、これは右からぐるっと移動して侍の背後から投げた方が楽だったことをこの後気づくことになります(笑)
クリア時に解放した農民らに感謝されるユキ。これまでずっと一人で過ごしてきて、温かい人の心に触れることがなかったから大いに戸惑っております。
ユキは少しずつ人間らしくなってきているようですね。
というわけで、レベル7「菅沼での救出」もバッジ全獲得でクリア。
じっくりゆっくり、何度もやり直しながらのプレイだったので1時間越えてしまった。けど、やっぱりこのゲームはこういうプレイスタイルが向いていると思う。誰だよ、制限時間なんか考えたの。まったく余計なことだと思う。割と本気で思う。
さて、レベル8も最初は慣れなくて混乱するんだろうなあ。やだなあ。
攻略研究所 ⇒ Level 7: 菅沼での救出
2018年10月26日金曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その13)「前半が地獄」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その13です。
レベル7「菅沼での救出」。
クマがユキを菅沼村へと導く。そこでは反乱軍を前にムゲンとタクマが絶望的な状況に陥っていた……っていう感じのストーリー。
レベル6「飛騨村での密偵」の最後、アイコ(くノ一)に伝令を頼まれたアイコでしたが、その道中に血だらけのクマを発見。これは何かがあると感じ、伝令も大切だけどムゲンとタクマに迫る危険の方が重要と、そっちへ向かうわけです。
菅沼村には反乱軍が押し寄せ、村人たちを監禁したり、処刑したりしております。それを止めに入ったムゲンが逆につかまってしまい、処刑間近。これはまずい。
ってなわけで開始したのですが、バッジの獲得条件がなかなかに厳しく、開始直後からリトライを繰り返す始末。「音を立てない(水たまりや水田に入らない)」と「ハシゴや鉤縄を使わない」とかいう条件はちょっと厳しすぎじゃなかろうか。
んで、やり直すこと10数回。ようやく田んぼの畔(くろ)を移動すれば水の中に入らずに移動できることを知る。でーもー、同時移動すると後ろをついてくるキャラが必ず水に入ってしまう場所があって、別々に移動するしかないのがじれったい。
田んぼを出てからも非常に難易度の高い敵の配置が続き「本当にこのルートで進めるの?」を自分を疑ったりしましたが、ごり押しで通過。
スタイリッシュのかけらもないプレイにちょっと納得いかない感じもしますが、とりあえず後で精度をあげていけばいいかなと。
で、苦労した末、なんとかムゲンを解放することに成功。実績も解除。
ムゲンを解放したはいいけど、装備をうばわれているのでそれを回収しに向かいます。装備の回収は何度かやり直したけど、前半の地獄のような難易度とリトライに比べたら全然難しくない。
んで、正直な話、ムゲンを解放して装備を回収してしまえば後半はそれほどの難易度ではなかったという。難易度のバランスがおかしいよ。
ただ、一番最後に7,8人の敵が戻ってくることは想定していなくて焦った。
当初の計画通り、1周目で獲得したいバッジは全部とれた。2周目は殲滅していけばいいのだけれど、ムゲンの装備を回収してはいけないし、ムゲンの解放よりも農民を先に助けないといけないのでそこも悩ましい。
クリアできるイメージがまったく湧かないけど、また試行錯誤やってみますよ。
というわけで、1周目の動画です。いつものごとく、失敗するとタイトルに戻ってからやり直しをしているので動画をくっつけまくってますがご了承ください。
2018年10月25日木曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その12)「松明はどこ!?」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その12です。
レベル6「飛騨村での密偵」の2周目。残りのバッジを獲得していきますよ~。
おそらく一番の最難関バッジが 全ての松明を消す(敵の持つ松明も含む) というもの。松明はマップの至るところに設置してあり、それを消していくのはもちろんのこと、松明をもって巡回している敵もターゲットになるので、結局はほぼ殲滅の方向でプレイすることになります。
前にも書きましたけど、レベル4くらいから敵同士がお互いを確認しあっているのがデフォルトになっているので、1人ポツンと立っている敵ですら倒すと遠く離れた敵が見ていてバレる……みたいな流れがとても多い。
だから、いくら殲滅とは言え、松明をもった敵を倒していくのは意外と難しい。前回の日記で "難易度が平均的になってきたような" みたいに書いたけど撤回。ごめんなさい。
とりあえず、進む中でにわとりをキルできたので実績「鶏そぼろ丼」が解除。なんつー、実績名なのよ(笑)
***
とにかく時間がかかっても、何度やり直しても全然問題ないので進めておりますが、殲滅していくのってなかなか難しく。でも、ちゃんと倒していく順番がわかって「あーなるほど!」となったときは快感すら覚えますよ。これがこのゲームの醍醐味。
だから、見つからずに短時間でクリアするのもいいけれど、このゲームは何度も失敗しながら気づかれずに殲滅していってなんぼなんだと思う。
んで、ユキの罠とハヤトの手裏剣を駆使しながらクリア直前まで無事にたどり着く。ここまで来るのに実は数日かかってますからね(ブログでは毎日更新してますけど)。
そして、ようやくクリアしたと思ったら、全ての松明を消す のバッジが獲得できてないじゃん。ガーン。
直前のデータをロードしてマップをくまなく見まわすも火がついている松明があるようには見えない。じゃあ、なぜ?
しょうがないので、もう一度ゆっくりとマップを見て回る。今度は松明持ちの敵がいた場所もしっかり確認。
そうしたらね、上画像のように怪しいのがいるんですよ。
この敵は牛に蹴られて事故死した松明持ちなんですが、なんか明るいですよね。んで、死体に近づいたら火が消えるというね。おそらく、一度は死体に近づかないと松明の火が消えない仕様なんでしょう。
もともと松明持ちの多くは近接格闘(刀)で倒すのがデフォルトなので、倒したときに死体に触れているから火が消えていたんです。事故死の場合は死体に触れずに放置してしまうから、消えていないことにすら気づかずに進めてしまっていたってわけ。
これからプレイする方がいたら、事故死した敵の松明もちゃんと消そうぜ って伝えたい。
ちなみにオッコト大将の近く(裏側)を巡回する侍がいて、こいつも事故死に見せかけて倒したから、やっぱり消えていなかった。
というわけで、松明を全部消したと思ったのに獲得できなくてビビったわけですが、無事にバッジを全部獲得してクリア。
このレベルだけでも完全攻略するのに1週間くらいかかってる。面白いけど時間泥棒だなあ。
次のレベルはサクッといきたいものです(多分、無理でしょうけど(笑))。
攻略研究所 ⇒ Level 6: 飛騨村での密偵
2018年10月24日水曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その11)「オッコト大将登場」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その11です。
レベル6「飛騨村での密偵」
将軍の弟ノボルに託された反乱軍の鎮圧任務にムゲン一行が加勢する。ハヤト、アイコ、ユキが反乱軍の密偵として送られたって感じのストーリー。
ヤブ大名を抹殺したことでカゲサマには少しだけ影響を与えているみたいだけど、反乱軍の勢いは止まらない。まずは忍者部隊が偵察に飛騨村へ入ります。
***
飛騨村の中は見張りでいっぱい。
軟禁状態の村人たちは見張りにいいようにこき使われていてかわいそう。
早いとこ、情報を集めて報告して村を救ってやらねば。
ハヤトは「陸路がよい」、アイコは「水路がよい」と意見があわず。
忍者同士、仲良くできると思っていたけれど、どうもお互い譲れない性格みたいで、なんとなく険悪なムード。
若干、ハヤトが押されてる感はあるけど(笑)
アイコ、おそらく恐妻になりそうな予感。
村の長老のところにオッコト大将がおりまして「金沢の街を明日制圧する」とか言ってるんですけど!
こりゃまずい情報だということで、急いで伝令する必要があるけれど、ベテラン忍者2人に忍者見習いが1人。
ベテラン忍者が伝令に行ってしまうとオッコト大将の意向がわからなくなる。
ということで、少しの不安はあるけれどユキに伝令をたのむ2人でした。
管理人は残った2人(ハヤトとアイコ)がちゃんと仲良く任務を遂行できるのかの方が心配だよ……。
で、1周目は4つのバッジを獲得。
1周目からハード、しかも15分以内に完了を狙ったけど、意外とできるもんだね。
というか、レベル3をクリアしたあたりから、難易度が平均的になってきたような印象を受けています。単純に慣れただけ?
ストーリーも気になるけど、管理人的にはバッジの全獲得の方が大事なので、そちらを優先させます!
2018年10月23日火曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その10)「敷地外の範囲って?」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その10です。
ちょっとズルい手でバッジを獲得した1周目。2周目は「邸宅内の敵をすべて殺す」のバッジがあるので皆殺し♪ 難易度ハードでも時間をかけさせすれば余裕でクリアできる(はず)。
またセーブとロードをうまく使いながら、すべてのバッジの獲得を目指すスタイルを計画。より少ない周回数で効率よくクリアしていきたい。しかし思惑通りにいくのかどうか、ちと不安な管理人です。
***
敵も町人も召使も見境なく殲滅しながら、さっそくヤブ大名を毒殺。
「おのれカタワめ」と言っていますが、おそらく片足のタクマのことを言っているのでしょう。死ぬときまで差別用語を吐く人間は天国にいけるはずもない。
見張り同士がお互いを確認しあっているところが数箇所あり、そこはかなり頭を使ったけれど、シャドウモードでうまくできた。シャドウモードがしっかり決まると癖になるよね。
バッジも順調に獲得しながらレベルの終盤まで来たのだけれど、ここで突然につまる。
なんでか分からないけど「毒を茶に仕込み、ヤブ大名が飲む前に邸宅を出る」という条件のバッジがあるんですけど、これが全然クリアにならない。
ギリギリだけど、ヤブ大名が毒茶を飲む前に邸宅を出ているにもかかわらず失敗する。うーん。
念のため、他プレイヤーさんがあげた動画を確認するも、バージョンが古いらしくて今のバージョンでは使えない方法ばっかり。これは詰んだか。
んで、いろいろ調べていたら「邸宅内の範囲があいまい」というような記述を見つける。
なるほど、門の外に出てはいるけど、そこが邸宅の範囲内だったら条件を満たすはずもなく……これは完全に盲点。っていうか "邸宅内の範囲" がなぜ外にまで拡大しているのかがわからない。開発側が意図的に仕組んでる?
というわけで、門を出て階段をおりたちょっとした広場のところまで出てみたよ。
そうしたら無事にバッジを獲得。やっぱり、外に出ていたつもりが「邸宅の範囲内」だったのね。
セーブ&ロードは1,2回使ったけど、このレベルのバッジは2周で全獲得。
見張りがお互いを監視しあっていて、なかなかキルしにくい場面が増えてきた印象。これは頭を使うなあ。
でも、シャドウモード等の方法がビシッと決まると最高に気持ち良いのですよ。
さあ、次のレベルへ向かいます。
2018年10月19日金曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その9)「なぞなぞかっ!」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その9です。
レベル5「ヤブ大名の殺害」
ヤブ大名は自分の邸宅に逃げ込み安心しきっている。しかし、復讐を企てるタクマは……ってな感じのストーリー。
事前に偵察していたハヤト、ユキに加え、タクマも出動。今回はドリカムスタイルで活動してまいります。
***
タクマを監禁したことは承知しているようで、ヤブ大名の邸宅周辺はものすごい数の見張り。これ、攻略できんの?
開始地点から様子をみながら進めるも、画面外にいる見張りにみつかってリスタート、
やっと階段をのぼったと思ったら監視塔の見張りにみつかってリスタート、
茂みに入ったけどタイミングがつかめずにリスタート、
まあ、リスタートの嵐ですよ。
それでも試行錯誤を繰り返してなんとか形になってくるのがすごいし、このゲームの醍醐味なんだろうね。
***
んで、このレベルから仲間に「火縄銃」が支給されます。
ロングレンジではないものの、ふつうの見張りなら一撃で倒せるし、何よりムゲン以外でも侍が倒せるようになったというのが大きい。
さすがに侍は一撃では倒せないけど、火縄銃を当てるとダウンするので近接攻撃でしとめる感じ。
なので、必然的に同時アクション(シャドウモード)を要求されるわけで、でもそれは CS 機のコントローラーではけっこう厳しいわけで……。
とは言え、決まれば断然に気持ちよいし、はかどった感も素晴らしい。
で、ですね。
タクマには "連れ" がいるんですよ。それが狸の「クマ」。
一番最初のエントリーで「まさか、狸も登場人物(動物)じゃないよね」と書きましたが、そのまさかだった模様。敵のところへ走って行って鳴くみたいだけど、現状では使いどころがよく分からない。
狸なのにクマなんて混乱する名前ですが、とりあえず実績解除の条件になっていたのでクマ走り回せることに。
時間にして5,6分、距離にして500mほど走ったので実績解除。
でだ。
なぜ変な名前なのか気になって考えてみたわけさ。そうしたらね、こんな回答にたどり着いた。
タクマの狸 ⇒ タクマのタヌキ ⇒ タクマの「タ」抜き ⇒ クマ
…
……
………
なぞなぞかっ! とツッコんだところで1周目の動画です。
ヤブ大名を殺害するのに「毒を使え」だの「タクマの銃を使え」だの「毒も銃も使うな」だの、いろいろあって混乱したのでシンプルに焙烙玉(ほうろくだま)で殺害してみました。
シャドウモードも駆使して同時キルしている場面が2回ありますが、決まるとなかなか爽快ですね(^^♪
やり直すときにタイトルに戻ってから再開している関係で、動画をつなぎ合わせて作成してます。見にくいですけどご了承ください。すべては「〇〇分以内に完了する」のバッジのため。
で、そういえばレベル5でようやく「キャラを同時に動かすことができる」ことに気づいた管理人です。
チュートリアルでも説明なかったし、これを知っている/知らないでは雲泥の差。いちいちキャラを切り替えて同じアクションしてられないよ。
これで今後が少しでもはかどるといいなあ。
次回はレベル5のバッジをすべて獲得するぞ!
2018年10月18日木曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その8)「苦しみながらも慣れればなんとか」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その8です。
1周目は時間をかけてプレイできるのですが「〇〇分以内に完了する」なんていう条件のバッジがどのレベルにも必ずあるので大変。
最初の周をクリアするのに60分かかっちゃうところを20分でクリアするように仕向けるとか、マジで狂気の沙汰ではないよ、ほんと。だって、3倍のスピードでクリアしろってことでしょ?
でも、人間やればできるもので、何度も何度も何度も……繰り返していると必要のない部分がそぎ落とされ、段々と洗練されたプレイになっていくのですよ。
苦しみながらも慣れてしまえばなんとかなるものです。管理人にも学習能力があってよかったなあと感謝する日々です(笑)
***
んで、バッジの獲得に躍起になって、実績の解除を忘れている自分がいるっていうね。
前も書いたけど、秘密の実績は特に取りこぼしやすいのでプレイ前に必ず確認しておかないと絶対に忘れる。
上画像の実績も「ムゲンで岩石を投げて敵を倒す」みたいな実績なんだけど、このレベルではムゲンの不殺プレイがふつうになっていたため、完全に忘れていました。とっさに気づかないとやり直すはめになるのが怖い。
3周以上したけど、計画的にいけば3周ですべてのバッジが獲得できるような攻略コンテンツにしました。
なんか、敵の数が増えていること、敵の認知コーンの範囲が広く長くなっているのが気になる。
中盤から終盤になったら、どんな敵の配置になっているのか心配だなあ。
攻略研究所 ⇒ Level 4: 鶴山からの脱出
2018年10月17日水曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その7) 「路頭に迷う」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その7です。
盗んだ機密書類にはヤブ大名なる人物が違法武器輸送にかかわっていたことが記されていた模様。そして、さらにタクマが囚われていることも判明。大阪城で砲撃されたので死亡したかと思いましたが、生きていたようですね。
ムゲンはタクマが生きていることを知り、旧友と手を組みタクマの救出作戦を企てる。レベル4はこんな感じのストーリー。
真ん中にいる派手な衣装のやつが「ヤブ大名」です。違法武器輸送にかかわり、おそらくカゲサマに近い人物ではないかと推測されています。いつの世も悪いやつっているのね。
んで、ムゲンの旧友というのが「アイコ」という信州のくノ一だったわけです。妖艶な雰囲気、ムゲンとはどんな関係なのか、ちょっと気になりますね。
アイコは「くしゃみ粉」と「変装」のスキルを持っています。
「くしゃみ粉」は敵に当てることで数秒の間、認知コーンを短くすることができます。数に限りがないため、残りを気にせず使えるのがうれしい。
「変装」はそのまんま。マップに置いてある服を拝借して着替えることで、ほとんどの敵に気づかれなくなります(侍だけはだめ)。また、気づかれないことを利用して「話しかける」こともでき、敵の視線をそらせることが可能です。しかも一度話しかけたらアイコが離れるまで永遠に視線をそらせたままなのでとても便利。
***
で、アイコの登場でできることが増えた分、マップはさらに広くなり、敵の数も増えて余計に大変になった感あり。
どのレベルもそうですが、新しく開始するとどう進んでいいのか分からなくなってしまって路頭に迷います。レベル2くらいのマップでちょうどいい管理人です。
タクマはマップの端っこに軟禁されています(上画像には写ってません)。
クリア条件の1つに「ムゲンでタクマに話しかけよう」とあり、とっても余計なことをしてくれているとイラつきます。アイコの変装でサクサク進めばタクマまでは割と近づけるのに、ムゲンも一緒に連れていかないといけないので、かなり邪魔です。
バッジの獲得条件も「ムゲンで殺さない」とかあるし、わずか4つ目のステージですが辟易してきました……。
とりあえずクリアはしたものの疲労感がひどく、ちょっと休息が必要ですね。頭を使いすぎてわけわからん状態になってます。
2018年10月15日月曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その6) 「あきらめないで」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その6です。
レベル3「今井の泥棒」のバッジの全回収を目指します。苦労しながら1周クリアしたとはいえ「これならいける!」という自信がおそろしいほどありません。
んで、おそらくこのレベルのバッジで最難関なのが「15分以内に完了する」というもの。上にも書きましたけど、1周クリアしたとはいえ、リトライせずに進めるほど全体を把握していないし、とにかく一番厳しいのが リトライしても時間が進み続けている ってこと。これさえなければかなり楽に進めると思えるだけに苦しいプレイを強いられます。
***
何度もやってみて、15分以内のクリアにはまったく届かない。一番よくて35分くらいだったかな? そして、やればやるほど、どの方法が一番最適なのかが分からなくなってくるんですね。これが一番やばい。
迷えば迷うほどミスは増えるし、脳は過熱してくるので悪循環。もうやめたい。
***
悩めば悩むほどシンプルになっていくというか、結局は最初にクリアした形を骨子として、無駄な動きをけずっていった結果、ようやく15分以内に完了のバッジを獲得。
獲得してみて思ったのは「役人の機密書類は前回あげた動画のように強引に回収しないと15分は無理!」ってことかな。まあ、もっとスムーズでスタイリッシュにクリアできる様々な方法があると思うけど、ハッキリ言って、CS 機のコントローラーでは操作に限界がある。だから、PC 版と同様のバッジ獲得条件では厳しい。
一番最初、プレイし始めたときに感じたことだけど、これ内容が濃すぎてクリアするまでこのモチベーションが持つかどうか心配。途中で燃え尽きて離脱してしまいそうな予感がする。
疲労感が半端ない。
攻略研究所 ⇒ Level 3: 今井の泥棒
2018年10月13日土曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その5) 「激ムズ」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その5です。
ムゲンはユキを連れて今井町を訪れる。ユキに与えられた任務は違法武器輸送の手掛かりとなる機密書類を盗みだすこと。レベル3はこんな感じのストーリー。
マップは街中になり、降雪状態で移動すると足跡が残り、それを敵に追跡されてみつかることも。
前レベルと比べるとマップは広くなり、できることも増えたんだけど、つまりそれだけ難易度があがったということで……。管理人的には相当な難易度です。
何度やり直しても突破口が見つからない。いや、強引に進めていけば問題なく進められるんだけど「しっくりこない」のよね。なんか違うなあって。
なので、納得のいくプレイになるまでやり直してしまうので遅々として進まない。時間だけが過ぎていく、そんな感じです。
このレベルから「侍」が登場。ハヤトやユキでは倒せず、ムゲンしか倒せない難敵。でも、屋根から垂れさがるつららを使えば一撃で倒せるし、事故扱いになるので周囲の見張りが大騒ぎしないのもいいところ。
***
このレベルをクリアするためにやることを要約すると、
● 役人から機密書類を盗む
● 門の鍵を侍から盗む
● 2箇所ある門のどちらかを開けてムゲンを屋敷の敷地内に招き入れる
● 2人で一緒に荷馬車に乗って脱出
となるわけなんだけど、最初から最後まで激ムズ。
機密書類を持つ役人は周囲を複数の侍と見張りに固められて隙がない。
ムゲンを招き入れる門周辺にも見張りがわんさか。
脱出用の荷馬車の周囲にも見張りがわんさか。
これ、序盤のレベル3に持ってくる内容じゃないと思うんですよ。中盤か終盤の難易度ですよ。ちょっと諦めの早い人だと投げだしてしまうレベル。それくらい難しい。
と、うだうだ書きながらも、リトライを繰り返してなんとかクリア。セーブの数に対してのロードの数をみてやってください。どんだけやり直したんだよ。
個人的に一番難所だったのが役人から機密書類を盗むところ。殲滅しちゃえば早いんですが、ストーリー上、役人はキルできない(キルすると失敗となって強制終了)からすごく神経を使った。
で、結果的にどうしたかというと、強引な方法を思いついて無理やり盗んだのでした。何度も失敗したけれど、周辺にいる敵を時間かけてキルするくらいなら、この方法の方が早いかなと。まあ、成功率は低いですけどね。
さて、次はバッジ全回収。やばそう。
2018年10月9日火曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その4) 「リトライ地獄」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その4です。
全9個のバッジを獲得すべく、試行錯誤の開始です。バッジの獲得条件が割ときびしめなのがつらいところ。「任務の最中にセーブしない」とかさ、相当やりこまないとできない芸当でしょ?
***
「馬車で人を2人殺す」というバッジを獲得するためにやってきました、マップの外れ。
そこにはいかにも "轢き殺してください" といわんばかりに2人の見張りがおりますよ。気づかれないように車輪止めを外して……。
やりました! 同時に2人の見張りを馬車でキルしました。で、実績解除。ここが実績解除のタイミングということをすっかり忘れている管理人です。
***
順調だったのはここまでで、それ以降は役人を全員キルする条件に翻弄され、リトライ地獄に入ります。
疲れてくるとケアレスミスが増えてきて余計にリトライが増えるから悪循環。
このゲーム、本当によく作られていて「え? こんなところも敵の視認範囲なの!?」ってビックリすること多し。まずバレないと思って暗殺すると遠く離れた見張りの認知コーンが察知するとかね。プレイヤー心理を利用した罠が至る所に仕込まれていてすごいです。
んで、ようやく全バッジを獲得して「中山道での苦難」をオールクリア。せめてもの救いはこのレベルは内容が短かったということかな。
大阪攻城戦よりも長いもしくは同等の長さだったらあきらめてしまいそうになるレベルです。
次のレベルもお手柔らかにお願いします。
攻略研究所 ⇒ Level 2: 中山道での苦難
2018年10月5日金曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その3) 「ユキ登場」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その3です。
レベル2「中山道での苦難」。
大阪城の戦いで勝利を治めた将軍は天下泰平をなすものの、月日が経過するとともに不穏分子の存在がささやかれるようになります。
それが「カゲサマ」という存在。実在するのかも分かりませんが、カゲサマなる人物の話が独り歩きしている状態。でも、見過ごすこともできず。
そんなとき、中山道にて違法な武器の輸送が行われているというタレコミがあり、カゲサマにつながる情報らしく出向くことになったムゲンとハヤト……ってな感じのストーリー。
***
中山道では「ユキ」という新米忍者の女子が登場。身のこなしは動物にならい、自分で罠をこしらえた、と。ハヤトはユキの素質を見抜いている様子。ユキもハヤトのベテラン忍者の並々ならぬ気配を感じ取ったようで、初対面にもかかわらず『追っ払ったってついていくもんね!』と強引な展開にもっていきます。インスピレーションって大事。
ユキの登場シーンの後、周囲を見回すと怪しい穴。そっと近づくとニコニコ笑う謎の生物がいて実績解除。いや、これ完全に取りこぼすでしょ。運がよかった……。
ユキは「罠」を設置し「笛」を吹いて見張りを誘導させてキルすることができます。
見張りもかなり正確な精度で笛を吹いた場所にやってくるので「罠にかからなかった」ということもなく大変助かります(笑)。
ギミックには牛もいて、ハヤトの石投げをすると興奮して蹴りがでます。その蹴りで見張りをキルしたので実績解除。
大阪攻城戦がチュートリアルにしては難易度高かったんですね。だから、このレベルも大変かなと思っていましたが、クリアするだけなら割と上手にプレイできたと思います。まあ、ユキの能力に助けられましたね。
とりあえずクリアしたのでバッジの全容も判明しましたし、次はバッジの全獲得を目指してプレイしていきます。
2018年10月4日木曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その2) 「バッジ獲得はつらいよ」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その2です。
今日は画像1枚だけ。と、撮り忘れたんじゃないんだから!
んで、合計3周して大阪攻城戦のバッジをすべて獲得しました。いやー、濃い。濃すぎる。まだ最初のレベルだというのに、このお腹いっぱい感はヤバイ。
効率を無視して獲得できるものをとっていく、というスタイルもいいと思うのですが、やっぱりできる限り少ない周回でコンプしたい。そうなると、けっこう無理な計画になっちゃったりして。
その計画も実際にプレイしてみるとやり直しの連続だったりして、逆に効率が悪いというか……。人生むずかしいっすね。
とりあえず、まずクリアしないとバッジの条件がわからないというのもね~。
***
「3周してすべて獲得」とさらっと書いたけど、何十回もやり直しを重ねた結果ですんで、疲労感が半端ない。
でもね、不思議とつらくないんですよ。終盤はどうなるかは分からないけど、現状はトライアル&エラーが楽しいので不満はありません。
個人的に大阪攻城戦のバッジでしんどかったのが「茂みに触れない」と「11分以内にクリア」かな。
慣れれば5,6分でクリアできるけど、じっくり攻略したい人にはそれだけでプレッシャーになるよ。
動画にしてみました(ノーセーブ、ノーカット)。中盤少し強引ですけれど、よかったら観てね。
攻略研究所 ⇒ Level 1: 大阪攻城戦
2018年10月3日水曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その1)「操作になれない」
今日から Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記を開始します。
春先にセールで購入しておいた作品。どのサイトでも評価が高いので楽しみではありますが、本作のようなジャンルのゲームはプレイしたことがないので、ちと心配。
まあ、時間はかかりそうですけど、実績コンプできそうなので開始します!
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んで、タイトル画面です。しっかりローカライズされてますし、日本語音声もあって開発側の気合を感じますね。
登場人物は5人なのかな。一番左に狸が入り込んでますけど、まさかこいつも登場人物(動物?)に含まれないよね……。
で、ですね、開始しましたら難易度設定があるじゃないですか。難易度実績がなかったので完全に油断していました。
ヘタレの管理人はイージーで開始しようと思いましたが「注意: この難易度ではバッジの獲得はできません」という文言を見つけてしまう。
たしか実績に「すべてのバッジを入手した」みたいなのがあったので、イージーで進めるという夢はついえたのでした。残念。
難易度ノーマルで開始。Level 1 は大阪攻城戦。最初はハヤトという伊賀の忍者を操作します。
キャラクターによって「死体を運べる」「水に入れない」などの特徴がある模様。あと、「石投げ」「手裏剣」などの武器やガジェットの特徴もキャラクターによって異なるようで、その場にあったキャラクターを使わないと攻略できないっぽいですね。
グラフィックはキレイだし、サウンドもよし。セーブは手動で何度もできるし(データは3つまでで上書きされていく)何度もやり直すことを想定して作ってある感はうれしい。しいて言えば操作がおぼつかず慣れないこと、カメラが自動で移動してくれないことくらいかな。
進めていくとムゲンという太っちょの侍と出会う。力技が得意な侍みたいね。3人同時に斬れる「風斬り」、お酒で見張りを誘導できる「酒瓶」、「2体同時に死体を運べる」という能力があるみたい。
たまたまやっていたら実績が解除されました。これ秘密の実績だったんですが、本作の秘密の実績ってストーリークリアとかのぬるいやつじゃなくて、解除しにいかないと取りこぼせる実績となってます。この実績も偶然解除できたんだけど、この先ふつうに未解除のまま進めていそうで怖い(;^_^A
トライアル&エラーを繰り返しながらさらに進むとタクマという銃使いの老兵と出会う。おじいちゃんは基本的に動かず、狙撃がメインのキャラクターみたいね。銃の弾が少ないのが残念なところ。まあ、銃無双になってしまうからね、しょうがないよね。
キャプチャするタイミングを間違えて、タクマが映っていない画像になっちゃったよ。許して。
最後まで苦労&やり直しをしまくって大阪攻城戦ようやくクリア。
じっくり進めたので1時間以上かかってしまった。確認したけど、やり直す(ロード)と時間はカウントされているので、どんどん時間が加算されていくのね。
スタイリッシュに動かせるようになるにはまだまだ。とりあえず、バッジを全部獲得するまで次のレベルにはいかない予定。
さて、大阪攻城戦のバッジを獲得してきますか。
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