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2018年10月13日土曜日
Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その5) 「激ムズ」
Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その5です。
ムゲンはユキを連れて今井町を訪れる。ユキに与えられた任務は違法武器輸送の手掛かりとなる機密書類を盗みだすこと。レベル3はこんな感じのストーリー。
マップは街中になり、降雪状態で移動すると足跡が残り、それを敵に追跡されてみつかることも。
前レベルと比べるとマップは広くなり、できることも増えたんだけど、つまりそれだけ難易度があがったということで……。管理人的には相当な難易度です。
何度やり直しても突破口が見つからない。いや、強引に進めていけば問題なく進められるんだけど「しっくりこない」のよね。なんか違うなあって。
なので、納得のいくプレイになるまでやり直してしまうので遅々として進まない。時間だけが過ぎていく、そんな感じです。
このレベルから「侍」が登場。ハヤトやユキでは倒せず、ムゲンしか倒せない難敵。でも、屋根から垂れさがるつららを使えば一撃で倒せるし、事故扱いになるので周囲の見張りが大騒ぎしないのもいいところ。
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このレベルをクリアするためにやることを要約すると、
● 役人から機密書類を盗む
● 門の鍵を侍から盗む
● 2箇所ある門のどちらかを開けてムゲンを屋敷の敷地内に招き入れる
● 2人で一緒に荷馬車に乗って脱出
となるわけなんだけど、最初から最後まで激ムズ。
機密書類を持つ役人は周囲を複数の侍と見張りに固められて隙がない。
ムゲンを招き入れる門周辺にも見張りがわんさか。
脱出用の荷馬車の周囲にも見張りがわんさか。
これ、序盤のレベル3に持ってくる内容じゃないと思うんですよ。中盤か終盤の難易度ですよ。ちょっと諦めの早い人だと投げだしてしまうレベル。それくらい難しい。
と、うだうだ書きながらも、リトライを繰り返してなんとかクリア。セーブの数に対してのロードの数をみてやってください。どんだけやり直したんだよ。
個人的に一番難所だったのが役人から機密書類を盗むところ。殲滅しちゃえば早いんですが、ストーリー上、役人はキルできない(キルすると失敗となって強制終了)からすごく神経を使った。
で、結果的にどうしたかというと、強引な方法を思いついて無理やり盗んだのでした。何度も失敗したけれど、周辺にいる敵を時間かけてキルするくらいなら、この方法の方が早いかなと。まあ、成功率は低いですけどね。
さて、次はバッジ全回収。やばそう。