2016年5月31日火曜日

ヤーニーは優しいけどゲームは厳しい(その2)


【 凧(カイト)に乗ります 】



Unravel のプレイ日記、その2です。



忙しくなってきてプレイする時間が取れなくなってきています。攻略を始めるといつもこうなのよね…。まぁ、焦らず、できる時間にプレイしていきたいと思います。



チャプター2は海が舞台。海で過ごした楽しい思い出を集めていきます。開始すぐ、木の枝に引っかかった凧(カイト)に掴まって移動するシーケンスがあり、このシーケンス中にシークレットが隠れているものだから結構大変でした。



カイトの操作が「ちゃんとできてる?」って怪しいほど、なんとなく動かせている感が強くて不安でした。木の枝にヤーニーが絡まったり、カイトが絡まったり、何度も落下死をしてようやくシークレットを回収したのでした。これならば「たけしの挑戦状」のグライダーの方がラクかもしれない(笑)。あれはあれできついか。








シークレット回収後も着地ポイントに行きたかったのだけど、恥ずかしいけど落下死してます…。





【 波に飲まれないのに 】



海ということで波も強い。ヤーニーは少し水に浸かるくらいなら大丈夫だけど、全身が水に入ってしまうと即死なんです。なので、落水した場合は管理人が大慌てです(汗)。





【 ボートにも乗ります 】



ボートにも乗るヤーニー。これなら対岸まで楽々です。ボートに乗るまでが大変だったけどね…。





【 また一つ思い出を紡ぎました 】



そして、無事にチャプター2クリア。また一つおばあさんの楽しかった思い出を復活させました。



んで、ここから再びチャプター2を最初からプレイ。それは何故かと言うと「全11チャプターを死なずにクリアする」という条件の実績があるからなんですのよ、オホホホ。



正直、Max: The Curse of Brotherhood でも全チャプターをノーデスでクリアは厳しかった(最初は頑張って挑戦していたんだけど、途中で心が折れてどうでも良くなってしまった…)。なので、このノーデス実績は少し緊張してプレイすることになります。



チャプター1は死亡する場所がなかったこともあり「結構大丈夫かも」と思っていたのですが、チャプター2からは上述したとおり、カイトの滑空シーケンスでの死亡多発から始まり、海エリアでも溺死多発で相当回数死亡しました。



Max の場合、ちょっとしたペンの操作の違いでうまくいかないことが多かったけど、Unravel はそれがないのが救いかな。でも、初見では何をどうすればいいのかが分からないのは一緒です。



ヘタレの管理人なので、チャプター2をノーデスクリアするのに10回かかりました。辛いのは死亡したらチャプターの最初からやり直しという点。1つのチャプターが10分以上かかるので終盤で死んだら相当へこみます、はい。



とりあえず、チャプター3以降もシークレットを回収しながらクリアしつつ、ノーデスクリアに挑戦するのが精神衛生上良さそうな感じがします。



ヤーニーは優しいのにゲームは厳しい(実績の解除条件が厳しい(笑))。



では、続きはまた。


2016年5月30日月曜日

心優しい毛糸の妖精(その1)


【 Unravel 開始ー! 】



今日から Unravel のプレイ日記を開始いたします。



どこで見かけたか記憶が定かではありませんが、赤い毛糸の優しそうなキャラクターが歩くのを見ていて「プレイしたい!」と思っていました。ただ、トレイラーを見ていた当時は箱一を持っていなかったのでね…。



というわけで今は箱一ユーザー(えっへん!)になりましたのでようやく購入できたわけです。しかもゴールドで半額になっておりまして、972円で買えてしまいました。ラッキー。





【 少し寂しげなおばあさん 】



物語はスウェーデンの田舎で1人暮らしをするおばあさんの思い出を回収し、記憶を紡いでいくっていう感じです。とりあえず少し触った程度なのでこの辺は理解が浅くて申し訳ない。





【 初めまして、ヤーニーです 】



おばあさんの趣味である編み物。その籠から転がり落ちてできたのが主人公の「ヤーニー」です。喋られないけど優しそうな感覚がにじみ出ているね。





【 犬のリードと同じ原理 】



ついこの間までプレイしていた Max と一緒で右に進んで行くアクションパズルゲーム。ヤーニーが前に進むには毛糸が必要。ある程度進むと上画像のように毛糸の固まりがありまして、そこで糸を補給して先に進みます。なんかかわいい。





【 毛糸の「橋」を作って運びます 】



ステージ中には毛糸を結ぶ箇所がいくつも点在しております。そこに近づいて糸を結び、2箇所をつなぐと「糸の橋」の完成です。用途は2つあって、1つは画像のようにオブジェクトを運ぶためのもの、もう1つはトランポリンの作用があって頭上の足場に高く跳ぶことができます。





【 三輪車だって引っ張るぜー! 】



毛糸はとても丈夫で、ヤーニーの7,8倍はある三輪車も引っ張ることができます。その辺にあるものを上手に使って進んで行きます。Max ほどパズルが難しくないことを祈りますけどね…。





【 思い出を一つずつ修復してまいります 】



おばあさんの思い出(収集物)を回収しながらチャプター1をクリア。最初は古びて何が写っているのかも分からないほど不鮮明な写真が収められたアルバムもヤーニーのお陰で鮮明になりました。こうしておばあさんの記憶を紡いでいくのですね。



さっきも書きましたけど、パズルがあまり難しくなく、急かされないといいなぁ。ゲームをしていて心が温かく優しくなる感じは初めてで、もしかしたらクリアするまでに泣いてしまうかもしれません(汗)。40過ぎると涙腺が弱くなって困ります。



ゆっくりですが攻略開始します ⇒ Unravel(アンラベル) 攻略



では、続きはまた。


2016年5月29日日曜日

Max: The Curse of Brotherhood まとめ




ゲームデータ

発売日: 2014/08/05
開発元: Pressplay
発売元: Microsoft Studios
ジャンル: アクション・アドベンチャー、パズル
インストール容量: 2.96 GB
国内版本体での起動: 北米版をプレイ
公式サイト: http://pressplay.dk/games/max-the-curse-of-brotherhood/
攻略サイト: Max: The Curse of Brotherhood - Walkthrough incl. Collectibles & Achievements(動画)



超簡単なゲーム概要

主人公マックスを操作するアクションパズルゲーム。地形や自然の形を変えることが出来るペンを使って異世界に連れ去られた弟を救出します。



魔法のペンは地面から柱を引き上げたり、ツタや枝を生やしたり、水を出したり、火球を放ちます。時には枝が橋の代わりになり、地面から柱を出して高くて登れないところをクリアし、マックスに襲いかかる敵を火球で蹴散らすことができます。パット見では進めそうもないところも5種類のペンを使うことで道を開いて進みます。



ゆっくり考えてクリアするシーンだけでなく、どのペンをどのように描いてルートを切り開くか素早い判断が迫られるシーンも多くあります。




プレイした感想プレイ日記はこちら

【 良かった点 】

  • グラフィック

綺麗なグラフィック。異世界ではありますが遠くの背景までしっかり描かれていたと思います。まるでピクサー映画のようなキャラクターも良かったです。魔界のモンスターもオドロオドロしくなくコミカルな動きも評価できます。



  • 単純な操作性

左スティックで移動、A ボタンでジャンプ、RT 長押しで魔法のペン。たったこれだけでしっかりとしたアクションを味わえます。



  • アクションもパズルも楽しめる

横スクロールのアクションだけではなく、魔法のペンを使って地形を変えたり、解法ルートを考えたりと飽きない工夫がなされていました。チャプターによってじっくりパズルを考えるところもあれば、後ろから追いかけてくるモンスターから逃げつつ、ペンを使って即座に道を切り開くスピーディーな展開もあり楽しめました。




【 残念だった点 】

  • パズルはじっくり解きたい

管理人はパズルをじっくり解きたい派。ほとんど多くはあーでもないこーでもないと何度もやり直しながら解法を探しますが、チャプターによっては急いで解いて逃げないといけないシーンもあり、個人的には急かされてプレイすることに不満を感じました。ゲームに飽きないようにエッセンスは必要ですが急かす必要はなかったかなと。



  • ジャンプが重い

わざとそうしているのかもしれないけれど、ジャンプがもう少し軽くて良かったと思う。マックスがサクサク動くだけになぜジャンプだけもたつくのか謎。




実績コンプした感想

項目数36、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。



動画がたくさん公開されているので収集物含めて解法ルートの探し方など、事前に見てからプレイすれば時短になります。



特に意識することなくプレイしていてもポコンポコンと解除されていきます。解除するに当って気をつけるのは「死なずにクリア」系の実績だけ。それでも基本は死んで覚えゲーなので何度か挑戦していればクリア出来るレベル。



ゲーム中に75個ある悪魔の目を全て破壊したという実績「Kingdom of the Blind」がありますが、管理人は全て破壊したのに解除されませんでした。海外でも解除されない報告がいくつもあります。管理人の対処が必ずしも正しいとは限りませんが以下の方法で解除を確認したので、もし解除されない場合は試してみるのも手かと思います。

本体に保管されているセーブデータを削除しゲームを起動。タイトル画面でサーバーと同期し始め、同期が完了と同時ポコン来ました。




総評

管理人的には「無料でもらえるならオススメ」です。

ゲームの面白さ: 5/10
実績コンプ難易度: 3/10



魔法のペンを使って地形を変えたり、枝を生やしたりして進む横スクロールパズルアクションゲーム。コンセプトとしてはとても面白いと思いました。



ペンがあってもマックスは無力で敵に襲われたら瞬殺されます。ペンの魔法も敵を倒すためのものではなく(終盤に攻撃できるペンを入手しますが)、あくまでも見た感じ進めなさそうだけど工夫して進むためのものです。なので、ペンを使って先へ進めた時の快感はなかなかのものがあります。



チャプターは7つ用意されていて、パズルを解いて進むことには変わりありませんがそのパズルの解法が異なるため「この解き方、前もやったわ」みたいな感覚がなかったのは素晴らしいと思います。



ただ、チャプターによっては敵の追従を回避するために急いでパズルを解くことを強要されるシーンが何箇所もあり、それが苦手な方はイライラするかもしれない。ちなみに管理人はイライラした人です(汗)。



簡単な操作でプレイ出来るのでライトゲーマーさんにも良いと思います。でも有料で購入するか? と言われたらちょっと考えてしまう、そんな感じのゲームです。無料でもらえるならオススメしたいゲームです(管理人がセコイだけ?)。


2016年5月28日土曜日

クリア&実績コンプ 1,000G のはずなのに!?(その12)


【 兄ちゃん、おれ大っきくなっちゃった! 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その12(最終)です。



いよいよ大ボスと決着をつけ、弟を取り戻す時がやってまいりました。ところが大ボスは機器を使って弟と自分を入れ替えてしまいます。「見た目は弟、中身は大ボス」ってどこかで聞いたことのあるフレーズが頭をよぎります。個人的にはチャッキーの巨大版にしか見えず。



開幕すぐ何をすれば良いのかウロウロしていたら拳に潰されて即死。あぁ、ソッコーで「死なずにボスを倒す」っていう実績の夢が潰えた(汗)。



パターンを理解せず死なずにクリアは精神的に重いのでまずはクリアしてみる。何度か死んでみてパターンはそれほどないことに気づく。うん、これならクリア出来そう。



弟の振り下ろす拳がどんどん早くなること以外はそれほど苦労せず。そして無事に倒しました。





【 兄ちゃん、さよなら(じゃないから!) 】



まるで弟が死んでしまうようなシーンですが大丈夫ですよ!



この後、エピローグを見てタイトルに戻り「死なずにボスを倒す」実績も無事解除。''死なずに~''はやっぱり緊張しますね。





【 むー…なぜに 97% ? 】



「はぁ~これで実績コンプだぁ~」と一応全解除済みの画面を見ようとしたら未解除が1個あることに気づく。



Kingdom of the Blind っていう実績が解除されない現象に遭遇。解除条件は悪魔の目をすべて破壊したというもの。全チャプターを確認すると全て収集済みになってる。でも、サーバーの方では97%で止まっている模様。おいおい。



心配になり海外の掲示板を確認すると同じ現象の方々がいるようで。「1週間後に解除されたぜ!」っていう書き込みもありましたが、心配性なのでそこまではちょっと待てないかな。





【 おっ! 来た! 】



ということで無駄に足掻くことに決定。結果から言えば「本体の中にあるセーブデータを削除してからゲームを起動したらタイトル画面でサーバーと同期し始め、その直後にポコン来た」ってなりました。



セーブデータは本体とサーバーに保管されているみたいだけど、本体の方だけ一旦削除でいいと思う。下手にサーバーの方のデータを削除すると何が起こるか分からないので注意ね。





【 ちあふるさん風 】



とりあえずポコン来たこと、実績コンプ出来たことですっかり安心しちゃって、実績コンプ済みの画面をキャプチャするのを忘れた管理人。なので、今回はちふるさん風にしてみました(笑)。



これにて119本目のコンプです。次回にまとめます。



では、続きはまた。

2016年5月27日金曜日

追いかけつつ逃げろ!(その11)


【 わはははは! 弟は頂いたぞ! 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その11です。



大ボスに弟を奪われてしまった…。諦めていられないので追いかけるマックス。




【 また出た! 】



ところがアイツがまた出てきた! 同じヤツかは分からないけれどマックスを執拗に追いかけて来るのは同じ。急ぐのは苦手なんですってば!





【 湯加減はいかがですか? 】



マックスには全色揃ったマジックマーカーがあるから、たとえしつこく追いかけられようとも乗り越えるのです!(何度か死んだのは内緒(笑))



最終的には溶岩の中に落ちていくアイツ。さよーならー。





【 逃げろや逃げろ! 】



かわいいペットだったのか知りませんけど、沈むアイツを見ていた大ボスが突然キレて大量の溶岩を流し込んで来ました。自分とフィリックスはゴンドラに乗って上昇していきます。溶岩に飲まれたら終わりなので急いで塔を駆け上がるマックス。





【 6回目で解除 】



このステージは最初から最後まで死なずにクリア出来れば実績解除なんです。ところが、前半はアイツが追いかけて来るし、後半はすごい勢いで上ってくる溶岩から逃げなきゃいけない。しかもギミックを各色で描きながら…っていう管理人的に一番苦手なシチュエーション(汗)。



前半はなんとかなったのですが、後半の溶岩から逃げながら塔を上っていくところが何度やっても凡ミス連発で失敗も連発。動画を見るのと実際に動かすのとではこんなに違うものなんですねーと、もはや人事になってました。



でも、やはり慣れてくるとなんとかなる! 6回目の挑戦で無事解除となりました。




【 最後の決戦に挑む 】



7-1は急ぐことはない代わりに頭を使うことが増え、脳が硬い管理人はだいぶ疲れました。ラストの収集物を回収したけどポコン来なかった…。まぁいつものこと(音もなくいつの間にか解除されてるパターン)なので気にせず最終決戦の地に向かいます!



では、続きはまた。


2016年5月26日木曜日

弟と感動(?)の再会(その10)


【 火球で25体の敵を倒した! 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その10です。



チャプター6に入りました。大ボスのいる城の地下牢が舞台。



開始早々、火球で敵を倒していたらポコン来た。前のステージで実績がなかなか解除出来ず何度かやり直している間になんだかんだと敵を倒していたようです。全く心配していなかった実績ではありますが解除されて良かった。




【 弟と一緒に移動 】



6-1の最後、ついに弟のフィリックスとご対面。とは言え、球状の檻に入れられているし、これをマックスの力で破壊するのは無理。なのでこの状態で逃げるしかないわけです。





【 Cut the Rope っぽい 】



ペンでギミックを描きながら球状の檻を先へ進めていきます。基本的にぱっと見た感じで解法が浮かぶけど、さすがに上画像のような場所は動画のお世話になっちゃった。



まるで Cut the Rope のようにツタを切断しながら下りて行きます。





【 弟を死なせずにクリアー! 】



一度動画のお世話になるともう見ずにはいられない(笑)。収集物も取りこぼしなく回収しながら無事に6-2をクリア。「弟を死なせずにクリアした」という実績を解除。こんな実績があることすら知らずにプレイしていました…。



さて、6-3はどうなるのかな?



では、続きはまた。


2016年5月25日水曜日

このくらいの難易度がちょうどいい(その9)


【 最後のペンを入手! 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その9です。



5-2では最後のペンを入手しました。火球を描くことが出来るペンですね。今までは防戦一方だったのでこれで少しは攻めることが出来るかもしれませんね。



前のステージと比べると急いでギミックを作動させる必要もなく安心して進められます。個人的にはこれくらいの難易度(というのかな?)がちょうどいいと感じてます。生粋のヌルゲーマーですね(笑)。



クリア直前には「1発の火球で2体の敵を倒した」という実績が解除出来るシーンがあり、紹介されている動画のようにサクッと解除出来ると思ったのですがどうもうまくいかず。



というのも、紹介動画では3体の敵の内、必ず2体が固まってマックスを追いかけて来るのですが管理人がプレイした限りでは3体が等間隔で追いかけてくる(汗)。チェックポイントをやり直しても等間隔…なんだこれ?



結果的には5回目で(よく覚えていたでしょ(笑))2体が固まって来たので倒してポコン。いやー焦りました、ほんと。無駄に敵を火球で倒してしまったよ。



次のステージも緩い難易度だといいなぁ。



では、続きはまた。



2016年5月24日火曜日

さらに死にまくりのチャプター5(その8)


【 初っ端から死にまくりなんですけど… 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その8です。



チャプター5に入りましたが最初の下り階段で死にまくりなんですけど…。自分でジャンプボタンを押しているのは分かる。でも、押そうと思っていないのに勝手にジャンプしている自分がいる(笑)。





【 溶岩エリアを移動 】



開始早々の下り階段を10数回死亡してクリアしてみれば眼前には溶岩エリアが立ちはだかります。



落ちたら即死の溶岩を慎重に進ませてくれるはずもなく、描いて掴まって向こう岸へ…みたいな若干早いアクションを要求されるので管理人的にはちょっとしんどいかなぁ(汗)。崩れる柱を急いで乗り越え目の前にツタを描いて掴まるとかね、よく自分の指が動いているなと逆に感心してしまう(笑)。





【 あれはなんだ!? 】



死にまくりながら5-1終盤まで来ると、溶岩からモンスターみたいなのが出現。やっと追手がいなくなったと思ったのに似たようなのが出てきちゃったよ。





【 対決! 】



溶岩モンスター(勝手に命名)からは逃げるのはではなく対決します。とは言え、開幕しても何をして良いのか分からずその場で溶岩の波に飲み込まれること10数回。ようやく最初の解法が解る。でも最初だけだからそこを乗り越えても即死…うーん。



その後も試行錯誤を繰り返し、最後は溶岩モンスターに水をジャーッとかけて勝利。溶岩の中から立ち上がる柱みたいなのは水で消せないのにそれよりも巨大な溶岩モンスターは水で倒せるとはどういうこっちゃ? 死に過ぎてイライラした頭の中でどうでもいい問が頭を巡ります。



とりあえずクリア出来たけどチャプター4から急に難易度が上がり、クリアするには瞬発力を強要されている感が強くなってきた。そう、つまり少々ゴリ押し気味なプレイをしなくてはいけないので個人的にはつまらなく感じてきたってことです。



ゲームの腕がお子様なので、難易度高めのゲームって苦手なんですよねー。



では、続きはまた。



2016年5月23日月曜日

死にまくりのチャプター4(その7)


【 チャプター4は湿地地帯 】



本日は記念すべき700記事目です。相変わらずの内容ですが、気張らずに書いていこうと思います。皆さんのご訪問とコメントがモチベーションになります。よろしくお願い致します。



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その7です。



チャプター4は湿地地帯のような場所。少し進んでいくと老婆がペンを操って遺跡の中に入っていきます。





【 新しいペンを入手! 】



遺跡の中では新しいペンを入手。これで水が描けるようになります。柱、枝、ツタ、そして水ですね。



個人的にはこの水がなかなか難しい印象を覚えました。水に乗って飛び出すマックスがどの角度で飛んでいくかを想像するのが割と難しい…。





【 こんなん気づくわけないじゃん… 】



チャプター4の前半は割と気づきにくい場所に収集物が設置してあり、これがまた「動画を見ないと気づかないだろー」っていうレベル。天井に穴が開いていて、そこに届くように水を描くとか分かるかっ!



上画像はよーく見ると画面中央上部にツタがぶら下がっていて、そこに掴まって右へ進んでいくと収集物があります。いや、全く気づかないでしょ、こんなの。





【 川下り 】



チャプター4の後半は川下り&巨大な滝を下りて行きます。頭を使ってマックスがどう移動すればいいのかを考え、実行するけどうまくいかない。場合によっては同じ場所でずっとスタックして何十回とマックスが落下死するわけですが解法がいつになっても見つからないループ。



水を描く角度が違って爆発する植物に当って死亡、スローモーになってその対処が間に合わず死亡、水とツタがうまく噛み合わずに死亡、普通に落下して死亡(笑)…など、チャプター4の後半だけで50回以上は死んだ気がする。あーイライラした。



疲れきってクリアしたものの収集物の取りこぼしとかね…。ガッカリしながら再プレイはしんどいです(汗)。



では、続きはまた。



2016年5月21日土曜日

蛍みたいな虫に気をつけろ!(その6)


【 綺麗だと思って近づくと… 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その6です。



えー、昨日みたいなタイトルですが気にしない(笑)。



チャプター3の中盤からクリアまでをプレイしました。上画像のように地面が光っていてその頭上には蛍のような虫がおります。「わー綺麗な虫♪」なんてうっかり近づくと電気ビリビリみたいなエフェクトと共にあっさり死ねるので注意ですね。管理人は森の妖精かな? って思っている間に瞬殺されました。



光っている地面はこの殺人虫のテリトリーらしく、その範囲に入ると高速で近づいてきてビリビリーっとされて昇天するシステムです。駆け抜けるだけならギリギリ大丈夫というのも怖い設定。というか、この虫の動きが早過ぎる。





【 この形が作れるまで30回くらい死んだ(笑) 】



チャプター3の中盤はこの虫が至る所に配置されていて非常に困った。枝やツタを描くことでこの殺人虫の動きを抑えることが出来るのだけれど、頭が固い管理人はなかなか抑えることが出来ません。



特に苦労したのが上画像の場所なんですが、殺人虫がいるエリアが長く、このエリアの手前に枝を出せるところが1箇所のみという。枝は無限に伸びるわけもなく何度も無謀な死を遂げましたよ。



固い頭をフル稼働し、30回くらい死んでようやく気づいたのが上画像の形。メタルギアソリッドの段ボール箱に入って移動するスネークよろしく、安全に進みます。メタルギアソリッドと違うのはバレても大丈夫というところ(笑)。これは殺人虫にバレても枝が守ってくれので安全です。



ようやく乗り切ったら、また巨大なモンスターに追いかけられるマックス。本当にしつこいよね。



高速で滑り降りるシーンがいっぱいで、頭も指もイッパイイッパイ(汗)。何度かやり直してしつこいモンスターともお別れ。多分、もう来ないよね? もう来ないことを祈る。



基本的に失敗したら即死亡なゲームなので緊張感が半端ないですね。少しプレイすると異常に疲れるのでは管理人だけでしょうか?



では、続きはまた。



2016年5月20日金曜日

暗闇に気をつけろ!(その5)


【 魔法のペンが明かり代わり 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その5です。



チャプター3に入りました。
地下遺跡のパズルを解き次のルートが出現したと思ったら、大ボスが用意した罠だったらしく、さらに地下深くの洞窟に落ちていくマックス。



老婆とは圏外になっちゃっているので通信も出来ず。でも会話が出来ないだけでペンに明かりを灯すことは出来るようです。



地下は至る所に奈落があり、しかも真っ暗。ちょっと進んではペンを出して周囲を照らし、またちょっと進んでは周囲を照らし…を繰り返しながらジリジリ進んでいきます。ツタを描き、ターザンジャンプをする直前も足場があるかどうかを確認しながら進みます。うぅ、進みにくい。





【 食人植物に食われる!!! 】



暗闇の中を進んでいくと、突然目の前に食人植物が! もう少し前に出ていたら瞬殺されるところだった。あぶねえー。



完全な暗闇ではなく、なんとなく「道がそっちにあるな」って感じなので探索ついでに進んでみたらパクっと食べられました…はシャレにならん。注意しながら進んだのですが、この先で頭上にいた食人植物に食われる管理人。あーあ。



地下洞窟のラストも即死トラップが多めに仕掛けてあって、初見の管理人は死にまくりです(汗)。ロードもなくリスタートも早いのでそこが助かるけどね。



では、続きはまた。



2016年5月19日木曜日

謎のドハマり(その4)


【 新しいペンを入手 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その4です。



楽しみながら、そして時には悩みながら順調に進んでおります。現在、チャプター2をクリアしたところです。



中盤にオーク(大木)に寄って新しいペンを入手したマックス。今度はこれで蔦(ツタ)が描けるようになりました。ツタは枝や柱にくっつけることが出来、くっつけてから端を切って上ったりと、マックスが出来ることが大きく増えた印象があります。ということは謎解きやギミックも難しくなるのでしょうね~。





【 何故かここでドハマり… 】



ペンを入手した後、ゲーム開始から追い掛け回されているモンスターに再び追いかけられる。



で、何故かこのシーンでドハマり。一所懸命に逃げているのに捕まってやられてしまう。10回くらいやり直した結果、逃げられたのだけど今度はなんで逃げられたのかがよく分からない(笑)。ちょっとしたタイミングもあったのかな。



チャプター2の終盤は地下遺跡へ GO!
クリア直前、パズルを解いてから収集物を回収しようとしたら、パズルを解いた直後にまさかのカットシーンになってしまいそのままクリア…。収集物欲しさにもう一度クリアしたのでした。



目が慣れてきたのか、取りこぼしはなくなってきました。ただ「こんなの気づかねーよ」っていうのがたまにあるので、それはやっぱり動画のお世話になってしまいます。みんなよく気づくよね。ほんと、感心するわ。



というわけで、続きはまた。



2016年5月18日水曜日

そう言えば死んで覚えゲーでしたね(その3)


【 チャプター2は森エリア 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その3です。



チャプター2に入りました。意気揚々と乗り込んで行きましたが、初っ端から頭上に設置されたトラップにかかって瞬殺(汗)。



トラップの設置の仕方が笑っちゃうほど上手で(でもムカついてますけどね)、謎解きメインの横スクロールアクションではなく、あくまで「死んで覚えゲー」なんだと再認識させられました。





【 緑色のマーカーを入手 】



道中でマーカーがパワーアップして緑色をゲット。柱だけじゃなく枝も描けるようになりました。



枝も長いものから短いもの、丸いものから四角いものといったように、その場の状況に応じて枝を描き分ける必要があるのでなかなか頭を使います。悩んだ末に解けたときの快感ったら凄いです。





【 こんなの無理だって… 】



実績の中に「ボマー(爆弾使い)を自爆させる」っていうのがあるんですね。ステージをクリアしても収集物が見つけられなかったので動画のお世話になったのですが、ちょうどこの実績を解除していたんですよ。いやーこれは初見では気づかないですよね。この場所に初めて来てここで実績を解除した人って相当頭が柔らかいと思った次第です。まず思いつかない。



チャプター1に比べて収集物の取りこぼしが目立ってきました。即死トラップや謎解きが気になってしまい、収集物まで目が届かないのもありますけどね。早々と動画のお世話になった方がいいものか…。うーん。



では、続きはまた。



2016年5月17日火曜日

チャプター1クリア(その2)


【 酷い顔だね 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その2です。



チャプター1の途中まで来ました。1-2、1-3のように区切られているのでプレイしやすいです。序盤なので一つひとつが短いのもいい感じ。



上画像はこのゲームの大ボスっぽい御仁。マックスの弟をさらった犯人だと思われます。谷村新司のモノマネをする清水アキラっぽく見えるのは管理人だけ?



チャプター1-2をクリアした後、老婆に魔法のペンを貰いました。これを使うことで地面の特定の場所からニョキニョキと大地の柱を描けるようになりました。



最初は足場の役目しかなかった大地の柱でしたが、チャプターが進むごとに岩を持ち上げて転がしたりと少しずつ謎解きに使うようになってきました。





【 我ながらよく出来たと思う(汗) 】



ただの横スクロールアクションかと思っていたのですが、要所要所でパズル要素もあり、結構苦労しながら進めてます。



上画像は頭上高くに設置されたロープに到達するために横向きになった木箱を利用して進むシーンなのですが、木箱を縦向きにするのに(縦向きにすることに気づくのに)5,6分かかってしまった。頭が固いみたいですね。偶然にも縦向きになったときは年甲斐もなく喜んじゃいました。



実績@wikiには収集物等の攻略動画が見られるようになっていますが、今回は珍しくまず普通にプレイしてます。一度各チャプターをクリアしてみて、どうしても収集物が見つからないようなら動画をみる方向です。収集物もそんなに難しい場所には置いていないので、今のところは楽しんでプレイしてます。



チャプター1をクリア。実績解除もいい感じです。



では、続きはまた。



2016年5月16日月曜日

弟想いの兄になれるか?(その1)


【 弟なんて面倒臭いだけだぜ…でも… 】



今日から Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記を開始いたします。



ゴールド無料で頂いたゲームです。箱一が発売されたとき、(箱一を持っている)フレンドさんらがこぞってプレイしていたことを思い出します。グラフィックも綺麗だったのを覚えております。





【 やっぱり助けることにする 】



ゲーム開始直後のカットシーンでは弟を嫌っていて、いなくなればいいと思っている主人公マックス。ところが目の前で弟がさらわれるとやっぱり助けることになります。



カットシーンが終わると突然始まる横スクロールのゲーム。ボタンの操作が表示されることもなく「とりあえず A ボタンはジャンプでしょ!」と恐れずに進めてみました。途中、落ちてくる岩のところで圧死しましたが、それ以降は危ないながらも先へ進みます。



操作性は良好。若干ジャンプ動作がもっさりしているくらいかな。





【 必死に走って実績解除! 】



必死に前に進んで行ったら実績解除。解除後に調べてみたら「老婆のところまで5分以内に着いた」みたいな条件でした。言われてみれば結構急いでいたものね。



気になる実績ですが、今までプレイしてきた二作とは違いポコンポコンとその場で解除されるている印象です。やっぱり実績解除はこうじゃないとね!



久しぶりに横スクロールアクションをプレイしました。無料で頂いたゲームですが、今後の展開が楽しみです。



では、続きはまた。