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2016年5月30日月曜日
心優しい毛糸の妖精(その1)
今日から Unravel のプレイ日記を開始いたします。
どこで見かけたか記憶が定かではありませんが、赤い毛糸の優しそうなキャラクターが歩くのを見ていて「プレイしたい!」と思っていました。ただ、トレイラーを見ていた当時は箱一を持っていなかったのでね…。
というわけで今は箱一ユーザー(えっへん!)になりましたのでようやく購入できたわけです。しかもゴールドで半額になっておりまして、972円で買えてしまいました。ラッキー。
物語はスウェーデンの田舎で1人暮らしをするおばあさんの思い出を回収し、記憶を紡いでいくっていう感じです。とりあえず少し触った程度なのでこの辺は理解が浅くて申し訳ない。
おばあさんの趣味である編み物。その籠から転がり落ちてできたのが主人公の「ヤーニー」です。喋られないけど優しそうな感覚がにじみ出ているね。
ついこの間までプレイしていた Max と一緒で右に進んで行くアクションパズルゲーム。ヤーニーが前に進むには毛糸が必要。ある程度進むと上画像のように毛糸の固まりがありまして、そこで糸を補給して先に進みます。なんかかわいい。
ステージ中には毛糸を結ぶ箇所がいくつも点在しております。そこに近づいて糸を結び、2箇所をつなぐと「糸の橋」の完成です。用途は2つあって、1つは画像のようにオブジェクトを運ぶためのもの、もう1つはトランポリンの作用があって頭上の足場に高く跳ぶことができます。
毛糸はとても丈夫で、ヤーニーの7,8倍はある三輪車も引っ張ることができます。その辺にあるものを上手に使って進んで行きます。Max ほどパズルが難しくないことを祈りますけどね…。
おばあさんの思い出(収集物)を回収しながらチャプター1をクリア。最初は古びて何が写っているのかも分からないほど不鮮明な写真が収められたアルバムもヤーニーのお陰で鮮明になりました。こうしておばあさんの記憶を紡いでいくのですね。
さっきも書きましたけど、パズルがあまり難しくなく、急かされないといいなぁ。ゲームをしていて心が温かく優しくなる感じは初めてで、もしかしたらクリアするまでに泣いてしまうかもしれません(汗)。40過ぎると涙腺が弱くなって困ります。
ゆっくりですが攻略開始します ⇒ Unravel(アンラベル) 攻略
では、続きはまた。