2017年12月31日日曜日

2017総括





総括というほどのエントリーではありませんが、今年最後の更新です。昨日、今年プレイしたゲームを振り返りましたし、大したことは書けませんがお付き合いください。



昨日、12本のゲームをプレイしたとエントリーしました。1ヶ月に1本ペースということで、気づけば年々プレイ頻度が低下しているように感じます。とは言え、2016年が14本ということなので大差はない(笑)。



んで、実績的には12本プレイしてスコアは 13,210G + 70G(序盤だけプレイした Oxenfree の分ね)ということで、まぁまぁ頑張った方かなと。ReCore は実績コンプしたら完全版が発表されて追加実績があり、既にセーブデータを削除した後だったのでもうやる気ナッシングですよ。



12本の内、パッケージ版が2本で残りはすべて DL 版でした。おそらく2016年くらいから DL 版を購入することが増え、2017年はそれが顕著になった年でしたね。それこそ、昔はパッケージ版をクリアすると中古屋やヤフオクで売っていましたが、ラガードのような管理人でも DL 版を購入するんですから、今後はパッケージ版が売れなくなる(もしくは売らなくなる)時代が近づいているのかもしれません。え? もう来ているって!? 失礼しました(´・ω・`) まあ、CD もそうですもんね。ゲームもそうなるのか~。でもね、なんだかんだ言って CD だって、全然売れていないわけじゃないし、店頭から姿を消したわけじゃないし。ゲームもそうあり続けるでしょうね。



個人的に記憶に残っているゲームは Quantum Break と Psycho Break、そして Tokyo 42 ですね。



Quantum Break は海外ドラマを観ているようで、ドラマとドラマの間に挿入されたゲームをプレイしているようなそんな感じでした。肝心のゲームプレイはというと、銃撃戦が想像以上に少なくて欲求不満でした。



Psycho Break は最初は何周もクリアしたり、縛り実績があったり、面倒くさそうで敬遠していましたが実際にプレイしたらホントに集中してプレイできたゲームでした。続編はまだ購入する予定にも入っていませんが、数年の間にプレイしていですね。



Tokyo 42 はバグがなく、普通に実績コンプしていたらあまり記憶に残るゲームではなかったかもしれません。開発側とメールをしたり、他にバグで実績が解除されないプレイヤーを探してみたり、パッチが配信されるまでの4ヶ月強はとてもヤキモキする毎日でした。ゲームプレイも理不尽な難易度のミッションがあったりして苦労したこともあり、こうした記憶が強く刷り込まれているのでしょうね。



2016年の年末に「2017年のブログはこうしたい」と書きましたが、結局は変えられずに今に至ります。2018年はもう少しラクに更新したいので、ストーリーを追う内容ではなく、純粋にプレイ日記(プレイ感想日記)にしたいですね。何年かこういうパターンで更新してきていることもあり、パターンからの脱却は難しいですが、ちょっとずつやってみます。



12月はずっと忙しくてほとんどゲームできなかったし、それなのにカウントダウンセールでゲーム3本も買っちゃったりしているので、とりあえず今後は今あるゲームをクリアするまでは購入しないことに決めました。際限ないですから。



なんかダラダラ書いてしまっているので、この辺で2017年最後のエントリーを終わりにします。改めて、今年一年拙いブログにご訪問くださってありがとうございました。2018年も変わらずご訪問いただけたら嬉しいです。コメントもぜひお寄せくださいね。



それでは、あなたのゲームライフが2018年も楽しく充実したものになることを祈念して。ありがとうございました! 2018年もよろしくお願い致します!



2017年12月28日木曜日

今年プレイした(実績コンプした)ゲームたち 2017

年末が近づき、悲しいほどゲームできていません。
このまま仕事納め、年始となってしまいそうなので、毎年恒例の「今年プレイしたゲーム」を振り返ってみたいと思います。



1. Quantum Break プレイ期間:12/15~1/13 実績コンプ!






今年一発目のゲームは Quantum Break でした。ストーリーが素晴らしく、また途中で挿入されるムービーがゲームの域を出ていましたね。もはやドラマを観ながら、その間にゲームをしている感覚。時間を操る能力を身に着けたという設定で、直感的に時間を止めたり、巻き戻せるのもよかった。いかんせん銃撃戦が少なすぎるのが残念でした。箱1X では画質が強化されているみたい。




2. Sleeping Dogs: Definitive Edition
  プレイ期間:1/17~2/3 実績コンプ!








海外の Game with Gold でいただいた Sleeping Dogs: Definitive Edition 。箱庭ゲームなので実績の数も多く、面倒かなと感じていたのでプレイを避けていましたが、結果的には最後まで集中して楽しめました。海外版なのでローカライズされていませんが、無問題なので未プレイの方はぜひ遊んで欲しいなと思います。刑事の主人公がギャングのメンバーとして活動するストーリーが描かれていて、そこもイイ感じです。




3. Contrast プレイ期間:2/6~2/15 実績コンプ!







安くなっていたから購入したけど、正直な話、特に面白くもなく……。進めないところは影に入って移動するというコンセプトは良いと思います。大したこと書けなくてごめんなさい。




4. Firewatch プレイ期間:2/16~2/20 実績コンプ!







心に傷を負ったある男性がリハビリ目的に火災監視員の仕事に就き、そこでの数ヶ月を疑似体験するアドベンチャーゲーム。アニメ調で描かれた独特のグラフィックに癒やされる。別のエリアにいる「デライラ」という女性とトランシーバーの通信だけでやり取りしていき、徐々にミステリアスな雰囲気になっていくけど、結局はよくわからない結末という困ったちゃん。正直、コンセプトもプレイヤーに伝わって来ず、微妙なゲーム。雰囲気ゲーですね。




5. ReCore プレイ期間:2/22~3/23 実績未コンプ







面白かったのは最初だけ。最後らへんは収集物が見つからなくて本当にストレスフルなゲームだった。ストーリーも中途半端、やたらと難しいチャレンジがある等、制作側はイライラさせるのだけは天才だと思った。体力と精神を消耗しながらようやく収集物を見つけて実績コンプしたのだけれど、Definitive Edition が発表になって追加実績ありというまさかの展開。発売から2年以上も放置しておいて突然の追加にやっぱり制作側は天才(悪い意味で)だと思った次第。Definitive Edition になって色々と改善され、プレイしやすくなっているらしいけど、とりあえず現状、また最初からプレイする気が起きないので実績コンプはスルーかも。




6. アケアカNEOGEO NAM-1975
  プレイ期間:3/25のみ 実績コンプ!








高校生の頃、筐体に小銭を貢いだけど全然クリアできなかった本作が箱1でプレイできると知って喜びました。設定で色々といじれるものの、やはりワンコインでのクリアは絶対に無理! 実績はスコアアタックのみとシンプルながらもアクションゲームが苦手な管理人は苦戦しました。コンティニューを重ねて全クリしたのも嬉しかったですね。1日で実績コンプしたのも久々です。




7. PSYCHO BREAK プレイ期間:3/30~6/24 実績コンプ!







実績の数が多く、条件も色々と面倒くさそうだったので、ずっと避けてきましたが、終わってみればドはまりしたタイトル。発売当初はロードが長いだの、レターボックスが邪魔だの言われて低評価でしたが、アップデート後は問題点は解消されていると思われます。未プレイの方のほうが少ないと思いますが、フルアップデート済みなので今なら快適に遊べますよ。あれもこれもと書きたい気持ちは山々ですが、他のゲームに目もくれず、たった1つのタイトルを3ヶ月間、DLC まですべてプレイしたのを見てもらえれば、どれだけドはまりしたかがわかると思います。




8. Layers of Fear プレイ期間:8/19~9/5 実績コンプ!







Game with Gold の DLC 商法にまんまと引っかかったタイトル。精神が病んだ画家が絵を完成させていくというストーリー。やはりこの手の「精神壊れた系」のゲームは表現が意味不明でプレイしていて冷める。好きな方にはいいんだけど管理人にはとんと合いませんでしたね。無料でいただいたし、実績コンプもぬるいのでプレイした、そんなタイトル。DLC は有料なのでご注意を。




9. The Incredible Adventures of Van Helsing
  プレイ期間:9/7~10/2 実績コンプ!








バンパイアハンターのヴァン・ヘルシングが主人公のハクスラゲー。こういうタイプのゲームはほとんどプレイしないので新鮮でしたが、スキルとかのシステムが複雑でどのスキルが最適なのかがクリアした今も判明していません。敵を倒してアイテムを回収し、強ければ装備、弱ければ売却とシンプルな作りは初心者にも分かりやすかった。ヴァン・ヘルシングを成長させるのに近接メインか遠距離メインかで戦法がまったく変わるのも面白かった。ただ、どちらか一択なので中途半端に近接と遠距離を成長させていくとどっちつかずの使えないキャラになってしまうのが難点。2と3が続編であるみたい。3は今度の Game with Gold に入っていたような。先に2が欲しいなあ(チラッ




10. ストライダー飛竜 プレイ期間:10/7~10/23 実績コンプ!







激ムズアクションゲームのストライダー飛竜。装いも新たに箱○と箱1に配信されたのは数年前。数年後にプレイしてみましたが、メトロイドヴァニアなゲームに変わっていました。直感的に操作できる反面、勝手に壁にしがみつく等、イライラする場面が多かった。何より、メトロイドヴァニアなので同じところを何度もウロウロしなきゃいけないのがストレス。普通は新しい武器やアイテムを入手し、新しいエリアに行けることにワクワクするのだけれど、本作はなぜかワクワクせず、面倒臭さがずっとつきまとっていました。個人的には思ったほど面白くなかったかな。




11. Tokyo 42 プレイ期間:6/27~11/27 実績コンプ!







カラフルで独特なグラフィックと世界観に即購入したタイトル。主人公が小さいだの、カメラがやりにくだの、理不尽な難易度のミッションがあるだの、管理人もプレイ日記で色々と書いてきましたが、個人的にはまぁまぁお気に入りのタイトルです。ただ、重要なバグがあり、それこそ発売当初から指摘されていたにも関わらず、パッチの配信が超遅かったのは大減点。管理人も制作側と何度かメールのやり取りをしましたが何度も無視されてイラつきましたね。最後にプレイしてから4ヶ月以上経ってようやくパッチが配信され実績コンプとなりました。色々とネガキャンしましたが実績コンプしてしまえばどうでも良かったりします。自己中でごめんなさい。




12. Get Even プレイ期間:11/2~11/22 実績コンプ!







アプリを起動したスマホ片手に記憶を取り戻していくアクションアドベンチャー。スクリーンショットを観て世界観に惹かれて購入。結果から言うと、ローカライズされていないし、ストーリーを理解できずに進むと意味不明なプレイになるため、事前にネタバレ覚悟でストーリーを理解しておくといいです。PS4 と Steam だけローカライズされていて、箱1は相変わらず除け者です。記憶や証拠を集めるプレイが主なので戦闘は非常に少なめ。ステルスは多いのでそういうのが好きな方には向いていると思います。管理人はストーリーを理解できないままクリアしその後にストーリーを理解しましたが、上述したとおり、ネタバレになってもいいから先にストーリーを理解しておくべき作品です。かなりしっかりしたストーリーです。




***




というわけで、駆け足で今年プレイした(実績コンプした)ゲーム、12本を振り返りました。1ヶ月に1本という超スローペースですので、来年はもう少しペースを上げたいですね。また、じっくりと腰を据えてプレイできる良作に出会えたら嬉しいですね。あと、マイナーなゲームも(笑)。



今年はあと1回くらい更新できるかな~。



2017年12月22日金曜日

手を焼きそう(1)





今日から Oxenfree(オクセンフリー)のプレイ日記を開始いたします。



"ゴールド無料" でいただいた本作。国内未配信(箱1では。Windows では国内版が配信中)。ストーリーは理解していません、というか検索すらしていません。



実績は全部で13個。すべてオフラインで解除できます。
とりあえず一番心配なのは会話選択肢があって、選択した結果によってエンディングが異なるという点。おそらく Alpha Protocol よりはラクだと思いますが、これはこれで手を焼きそうな印象。



というのも、会話がリアルタイムに展開すること、選択肢が時間で消えてしまうという仕様なので、悩んでいる内に選択肢がなくなってしまうのよね(´・ω・`)



しかもローカライズなしなので何を言っているのかさっぱり分からない。一応、Subtitle をオンにしたのでテキストは出るのですが、それを見たって……ねぇ?



まあ、心配してもしょうがないのでとにかくやってみます。失敗したらやり直せばいいわけですし。



というわけで、ゲームの内容は次回から触れていきたいと思います!



2017年12月9日土曜日

雑文(2017/12/09)

このところ忙しく、ゲームできてません。



先日、Oxenfree を開始したのですが、触りだけプレイしてそのまんま。
忙しい期間はいずれ抜けると思いますが、今はちょっとゲームやっている気分じゃないので、また頃合いを見てプレイを再開したいと思います。ブログの更新もその内……。



***



アマゾンのサイバーマンデーが始まったけど、物欲が低下しているせいか全然欲しいものがないですね。何か1個くらいは買おうかなと思っているけど、うーむ。



***



気づけば 180,000 PV を達成しておりました。いつもこんなブログですがご訪問ありがとうございます。年末までにはゲームもブログも再開できると思うけどなあ。予定は未定です。



2017年12月2日土曜日

Get Even まとめ





ゲームデータ


発売日: 2017/06/23
開発元: The Farm 51
発売元: Bandai Namco
ジャンル: 一人称スリラー ADV
インストール容量/価格: 24.40 GB/3,000円
国内版本体での起動: 今回は北米版
公式サイト: http://get-even.bn-ent.net/
攻略サイト: Get Even 攻略




超簡単なゲーム概要


「俺の記憶を取り戻せ!」


記憶を失った主人公の“ブラック” は、古い精神病院のそばで目が覚める。覚えているのはとある事件で監禁されていた少女を救おうとしていたことだけ。そこに“レッド”という謎の人物から連絡が入る。レッドから「これは失った記憶を取り戻すために、君自身が求めた治療だ。」と告げられ、ブラックは言われるがままに自分の頭に装着されている“パンドラ”というデバイスを使うことで自身の記憶を辿ろうとする。自分はなぜここにいるのか、彼女は誰だったのか、そこに隠された真実とは―(公式サイトより)




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



ややスリル感のある、一人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。



記憶をなくした「ブラック」という主人公を操作し、残された記憶(監禁された少女を助けようとしていたこと)と謎の人物「レッド」からの指示を受けて記憶を喪失する前の状態に戻し、監禁された少女が誰だったのか、そして真実を探していきます。



廃墟から目覚めたブラックは銃を2丁とスマホを所持しています。記憶がなくとも武器の扱いには長けているようで、違和感がありません。また、スマホも同様で様々なアプリを駆使して探索していきます。



スマホのアプリは「スキャン」「マップ」「 UV ライト」「サーモグラフィー」などがあり、それぞれの場所で適したアプリを使うことで道を切り開くことができます。



物語が進むごとに記憶が回復し、登場人物が増えてきます。最初は単なる誘拐爆破事件だと思われていたものが、実はその背景に巨大な陰謀があることを意識するようになります。



基本的なプレイ内容としては各レベル(ステージ)に残された証拠を収集し、バラバラだった証拠をつなぎ合わせることで1つの記憶として蘇らせること。そのため、時ににステルスで時にアサルトで行動して道を切り開いていきます。




【 ポジティブ 】

  • グラフィック

どちらかというとリアルなグラフィック。はっきりくっきりではありませんがキレイです。



  • スマホのアプリ

マップを表示したり、スキャンして情報を得たり、サーモグラフィーで熱源を探ってルートを作ったりと、スマホの便利なアプリを使って仕掛けの謎を解いたりできるのがよかった。




【 ネガティブ 】

  • いつも New Game

タイトル画面に戻るたびにカーソルが New Game になっている。初回以降は Continue になっていて欲しかった。



  • 敵の視認性能の落差が激しい

ステルスで行動するシーケンスが割とあり、その度に敵の視認性能が高いので苦労させられます。ただ、敵全員が高性能ではなく一部の敵だけ目と耳がやたらいいのがいるので困る。



  • ネイティブな英語

字幕が出ますがネイティブな英語なので追いつけないことが多いです。何を言っているのか分からないことも多い。ゲームなのでもう少し優しくてもいいかなと。プレイ日記で何度か書きましたが、PS4 と Steam 版はローカライズされているのに箱1版はローカライズなし。この差にガッカリします。



  • 色々と複雑

ストーリーにしても、実績の解除条件にしても、色々と複雑で分かりにくかった。


ストーリーは上に書いたとおり、英語なので意味不明。ちょっとしたアクションゲームとかであれば簡単な単語だったり、キャラクターの顔の表情などを見ていればなんとなく分かるけど、こういうシリアスな内容は「揉めている、怒っている、悲しんでいる」くらしか理解できなかった。


実績の解除もそうで、1つの実績を解除するのにレベル3とレベル7できちんと準備をしておかないとレベル10で解除できない、のような内容のものや時限実績が多く、とても神経を使い疲れました。




実績コンプした感想


項目数40、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。



実績はストーリー系/収集物系/時限実績系/その他、に大別されます。



実績コンプまで管理人は43時間50分かかりました。1周クリアするとレベルセレクトができるなんて知らなかったので、途中で収集物の取りこぼしに気づいたり、時限実績を解除しないまま進めてしまったり、そういう場合はすべて最初からやり直していたので、こんなに時間がかかりました。すんなりプレイできれば20時間くらいで実績コンプできるのではないでしょうか。



上のネガティブのところでも書きましたが、時限実績が結構あるので神経を使ってプレイしなくてはいけないのが疲れます。プレイヤー各位の性格もあると思いますが、何事も順番通りにきっちり解除していきたい方の場合、何かとストレスのかかるプレイになる可能性が高いです。



上に書いた「レベル3とレベル7できちんと準備をしておかないとレベル10で解除できない」は実話でして、管理人の場合はレベル3の準備はちゃんとやったのですが、レベル7でミスしたことに気づかず進めてしまい、レベル10に入って解除されなかったときはホント絶望でしたよ。あぁ、また最初からかよ……って。ゲーム終盤に入って最初からやり直しって苦行です。



ただし、実績の解除条件に関しては簡単なものばかりですし、1周クリアすればレベルセレクトができるようになるので実績のコンプ難易度は下がると思います。




総評


ストーリーが理解できないのは相当痛いのでオススメしません!



  • ゲームプレイ: 3/10
  • 実績コンプ難易度: 6/10



意味が分からなくてもクリアして実績コンプして納得できるゲームもありますが、本作はハッキリ言ってストーリーが理解できないと収集物を回収する意味や実績解除をする目的を見失います。



漠然とストーリーを理解できればよい、という方でしたらプレイに支障はないと思いますが、管理人のようにせっかくプレイするのだからストーリーもしっかり理解して遊びたいというタイプの人間にはかなり厳しいゲームになってしまいます。



実績コンプに関してはフラグ回収が長期に渡る場合もあり、あのときの行動がまさか実績解除につながっていたとは! と後で嘆くことになります。ですが、逆に言えば、そこだけ注意してプレイすれば実績コンプは容易いゲームです。



何度も同じことを言いますが、管理人はストーリーが理解できなかったので、集中して、楽しんでプレイできませんでした。どことなくやらされている感がずっとあるゲームでした。



管理人の感想はこんな感じですが、「英語得意だから大丈夫っていう方」、「実績が解除できればストーリーなんて関係ないぜという方」は、ぜひプレイしてみて欲しいと思います。



P.S.

PS4 版をクリアしたプレイヤーさんのブログに詳細なストーリーが掲載されていました。なるほど、こういうことか。ようやくスッキリしました。完全にネタバレしてますので、プレイ前の方は見ない方がいいかもしれません。あ、でも箱1版は全編英語だからネタバレしていた方が理解しやすいかも。



URL だけ置いておきます ⇒ https://ameblo.jp/runder1985/entry-12306980633.html