Vampyr (その11):ちょっと早いけどアイツと対戦






Vampyr のプレイ日記、その11です。チャプター3 アクト4です。



ショーン・ハンプトンから渡された鍵を持って下水道の入口までやってきましたよ。ハンターが待ち伏せしていて「下水道入口はここ」って教えてくれているのが親切ですね~。








下水道内は特に迷路になっていることもなく。ただ、ちょっとしたパズル風のギミックをクリアする必要があって、脳が少しフリーズしかけた管理人は悩んでしまいました(^_^;)








下水道の最深部にたどり着きますと Skal と戯れるあの巨漢を発見。もう嫌な予感しかしない……。








予感は見事に的中! 巨漢と戦闘です。あ、ちなみに名をファーガルと言うそうです。



見た目通りパワー重視の動きで初見でもそんなに難しくない。ただ、影分身を召喚するんですね。やっぱり影分身が苦手な管理人です。








とは言え、勝てない相手ではありません。どちらかというと余裕だったかな。ファーガルに勝ったので実績解除。








ジョナサンと戦闘になる前、ファーガルが Skal を痛めつけていましたが、どうやら重症を負いながらも逃げているようです。とりあえず血痕を追います。








血痕を追っていくと重症の Skal を介抱する女性がおりまして。どちら様ですか?








女性の名はブリジット。Skal らしいです。そして、ここは Skal らの居住区とのこと! おぉ、Skal ってコミュニティがあるのか!



ブリジットはここから立ち去れみたいなことを言われてしまいます。ジョナサンはファーガルを倒したという実績をチラつかせますが『出ていって』と。



突然ヴァンパイアになったことで困惑していることを伝えることで話を聞いてもらえるようになりました。あぶねー。どうやら、ショーン・ハンプトンは彼女をみつけるように促してくれたらしい。



ショーンが殺人者としてハンターに追われていること、ジョナサンの患者であるゴシップおばさんが殺されたことを伝えると『ハリエット・ジョーンズ (ゴシップおばさん)は我々の保護下にある中です』と。え? ゴシップおばさんは死んだんじゃないの?



ショーンが言っていた「先生に必要な証拠」というのはこのことだったのね。ただ、ショーンがゴシップおばさんを吸血したことは確かなのか?








ゴシップおばさんと面会。



要約すると、彼女も実は感染していたと。病院から連れ出してくれたのがショーンだった。逃げるときに彼女の頭の中に「復讐したいか?」とささやくので「したい」と答えたら、よく分からない影が誰かを殺した、と。さらにその影はジョナサンのことを嫌っていたと。うーん、前に遭遇したあの謎の存在かなぁ?








生きた (?)ゴシップおばさんと話をし、ショーンが殺人を犯していないことが確定しました。



で、ショーンは死体の生肉を食べて欲求を満たすと決めたらしいのですが、ジョナサンは「いずれコイツは一線を越えるだろう」と推測します。








血液の専門家であるジョナサンはヴァンパイアの血が治療に使えることを突き止めており、Skal になったショーンに自分の血を分け与えることで治療しようと試みます。



嫌だ、飲め、の問答がありましたが、ジョナサンの要求を受け入れて血を飲むショーン。








ショーン・ハンプトンを変えたので実績が解除されました。ストーリー実績みたいなものでしょうかね。



ジョナサンの血液がショーンにどんな効果をもたらすのかは分かりませんが、少なくとも「一線を越える」ことはなくなったと思います。



これでチャプター3 アクト4のクリアです。続きはまた次回。



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