FAR CRY 3 CLASSIC EDITION (その16):いよいよ終盤戦へ






FAR CRY 3 CLASSIC EDITION のプレイ日記、その16です。



ウィリスが言う「昔」というのがどれくらい前なのかは不明ですが、彼はこうも言っていました。『クレイジーコックっていうバーにやつはいるはずだ』と。



パラシュートで島に上陸し、すぐ近くに集落に入りますとありましたよ「クレイジーコック」。



さっそく中に入り、バーテンダーに捜査官の所在を尋ねると『奥でポーカーやってる』とのこと。








店の奥に行きますとこんな感じ。すごく物々しい雰囲気で近づきたくない(^_^;) こんなの無理!








で、おそらくこの御仁が捜査官のサム。ポーカーに混ぜてもらい、ゲーム中にウィリスから教わった「アメリカ合衆国の国家を口笛で吹く」をすると反応あり。



ポーカーもそこそこに外に出ていくサムを追います。








まぁ、怪しまれるのもごもっとも。ウィリスからのツテで来たことを伝えると歓迎してくれるサムなのでした。見た目よりもやさしいのかもね。








一旦サムと離れた後、マップを見るとアイコンだけで寂しいのでメインミッションよりも基地の制圧と電波塔の解放に向かう管理人。



ルークアイランドの南に位置するこの島はホイトの傭兵が配置されている設定。基地にも傭兵しかおらず、海賊がどれほど戦闘訓練を受けていないかを痛いほど感じるのでした。



索敵が早い、増援が来るのも早い。要するに攻略難易度が上がっているということです。スナイパーライフルでキルしても死体を見つけられるのが早く、すぐジェイソンの方に駆けつけてくるのでのんびりしてられません。



まぁ、個人的には舞台が変わっても戦闘がぬるければ飽き飽きしながらのプレイになっていたと思うので、攻略のしがいがあるってものです。難しくなりましたけど。








ついでにサイドクエストも消化。ポーカーで1,500$勝つのが条件の実績を解除できました。








あと、爆発物で4人を同時にキルするという実績も解除。最初グレネードでやったのですが全滅することができず、RPG でやり直したら無事に解除できました。想像以上にグレネードの範囲が狭いのか、傭兵が気づいて逃げるのが早いのか、どちらにせよグレネードで狙うのは得策ではないですね。



さて、周辺のマップが表示されるようになったのでサムのところへ向かいます。



続きは次のエントリーで。



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