FAR CRY 3 CLASSIC EDITION (その15):さようなら






FAR CRY 3 CLASSIC EDITION のプレイ日記、その15です。



シトラのいる寺院にやってきました。バースとホイトに怒り心頭なジェイソンにシトラはある儀式をクリアさせようとします。



初めて寺院を訪れたときに飲んだ謎の液体。これはそれをさらに強くしたものらしく、より強い精神と肉体がないとクリアできなさそうな雰囲気。








謎の液体を飲み干しますと幻覚に襲われるジェイソン。



そして次の瞬間、目の前にはシトラから聞いた伝説に出てくる巨人が出現するのでした。持っている弓で迎撃するジェイソン。








巨人はさすがに体力も攻撃力も多かったのですが、無事に撃破し、目覚めるとシトラからありがたい言葉をいただく。ジェイソン、君も今日からラクヤットだよ!








みなぎる力を持ち、そのままバースがいる敷地に潜入します。しかしながら、バースには完全にバレていて館内放送で話しかけられてしまう始末。これ、大丈夫かね?








建物には火がつけられ、慌てて屋根に逃げるも海賊にもバレてる! とにかく数を減らすしかないので撃ちまくります。








バースがいる敷地奥の工場に入ると何やら幻想的な世界に入り込むジェイソン。



そこでバースとよくわからないやり取りをしていたら古代のナイフでバースをグサグサ刺すシーンになり、いつの間にかバースを倒していたことになっていたという。



これね、ハッキリ言ってものすごく不満です。あれだけ苦労させられ続けたバースなのに倒したのが夢落ちみたいな世界で、しかもカットシーン中に勝手に倒しちゃうなんて。とても残念です(´・ω・`)



せめてヘッドショットを決めるとか、なんかもうちょっと直接的に倒させてほしかったかな。殺し屋バックよりもスッキリしない最後でしたよ。これではホイトも同じなのかなって思っちゃいますね。








さらに気づけばシトラのところにワープしてるし。もうやだ(^_^;)



シトラからすればバースはどんなに変わってしまっても兄なわけで、そのことについてフォローするジェイソンです。








ホイトを倒しくるぜ! の言葉にシトラのこの返事。これはもう一緒になるしかないでしょ。








で、気分を入れ替えてドクター・アーンハルトの隠れ家へ。



ジェイソン以外の仲間はやっと帰れると安堵の表情でしたが、そこへジェイソンは「ここに残る」発言。まさかの展開に彼女のリザはパニック寸前。



でも、ジェイソンからすると兄と弟を殺害され、親玉であるホイトへの復讐が済んでいないのにルークアイランドから脱出するわけにはいかないんですよ。



突然のさよならに仲間からは冷たい言葉を投げられますが、それも想定した上でのお別れです。ジェイソンもつらい。








ホイトに近づくにはウィリスの助けが必要。と、彼にコンタクトをすると別の任務でルークアイランドを発つから援助してやれないとのこと。



ただ、ホイトがいる南側の島には昔の捜査官がまだいるはずだとのこと。そして、その島はウィリスが移動する航路上にあるから途中まで運んでやれるとも。



飛行機が出る前に到着すれば乗せてもらえるので急げ!








セスナは修理中で、その間にウィリスがやられないよう援護しながら、来襲する海賊を殲滅するウェーブが開始。ほんと休ませてくれないゲームだよ(^_^;)








無事にセスナは飛び立ち、ウィリスともここでお別れ。世話になったような、世話をたくさんしてきたような。まぁいいか。



昔の捜査官がいてくれることを祈り、スカイダイビングで上陸を目指します。あれだけひどい目にあったのにまたスカイダイビングするんだね(^_^;)



物語は島の南側に舞台を移します。いよいよ終盤に入った感じですね。



それでは、続きはまた次回に。



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