Vampyr (その6):先生、薬が足りません!






Vampyr のプレイ日記、その6です。



一晩じゃなくて一朝ぐっすり寝ました。いい夜だ。で、チャプター2 アクト1の開始です。



部屋の外で看護師クレインが呼んでいるので出ます。








現在、この地域ではインフルエンザが大流行していて病院内もまるで野戦病院のような感じ。部屋が足りず廊下にベッドを置き、それでも足りないので外にテントを張って患者を収容している状態。



そんな訳で薬が枯渇しており、看護師クレインはジョナサンが薬を持っていないか聞きに来たのでした。ごめん、持ってないよ。








話の流れからジョナサンが死体安置所に行くことになりました。薬を作るための物資が死体安置所にあるらしい。



死体安置所に入りますと Skal という吸血鬼がおりまして、食事中でした。検索してみましたら「スペイン風邪に罹患してヴァンパイア化した存在」とのことで、一般的なゲームでいう「雑魚キャラ」ですね。



雑魚にしてはなかなか強く、おそらくハンターよりは強い (というか戦いにくい)。腕を振って攻撃してきたかと思いきや、突然こちらに飛びかかってきて吸血したり。また場合によっては2対1の構図になることもあり、苦戦することも。








これ絶対なにかあるやつでしょ! とビクビクしながら近づいたけど何も起こらなかった(^_^;) でも、傍らに置かれた検死書を回収したらサイドクエストが開始。まだすべてのシステムの説明が終わってないのね……。








死体安置所の最深部に到着すると John Doe という吸血鬼が待っていて、突然の戦闘が開始。本作のボス戦って突然始まるから心臓に悪いですよ。



でだ。ボスとの戦いはまだ2回目なんだけど、いきなり難易度の高い戦闘で参った。チェックポイントが少し遠いので死ぬと結構戻されるし。



具体的に何が難しいって「John Doe が高速でテレポートすること」「影分身を召喚して同時攻撃してくること」です。テキストにするとこんなもんですけど、実際にプレイすると影分身とテレポートがウザいことウザいこと。また、影分身は倒しても新しいのを召喚するし、こいつの方が本体よりも攻撃力が高くてごっそり体力を削られる。急いで体力を回復するんだけど、回復にはブラッドポイントが必要で、ブラッドポイントを回復させるためにはボスを吸血しないと。でもやつは高速でテレポートを繰り返すし……。



もうね、装備もスキルも序盤で貧弱なのに、こんなに強いボスを用意されたら萎えますって(´・ω・`)



最終的にはスキルを使いつつ、ジョナサンの体力もギリギリの状態で勝利。攻略もへったくれもないわ。ただのゴリ押し。








薬の調合に必要なすべての物資を回収し、作業台でクラフティング。Treatment for Fatigue が完成。Fatigue って疲労という意味らしい。でも、アイコンが心臓なのよね。心臓病の薬なの? 心労に効果がある薬なの? よく分かりませんが、看護師クレインが欲しがっていたのはおそらくこの薬で間違いないでしょう。








病院に戻って看護師クレインを会話。『薬ができたんですね、よかったです♪』みたいな感じになって終了。あれ? あなたが必要としていたんじゃないの? 患者は?



なんて言っている間にチャプター2 アクト1がクリアになってしまいました。うーん。



よく分かりませんが今回はここまで。また次回のエントリーで。



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