Vampyr (その1):記憶のない吸血鬼






今日から Vampyr のプレイ日記を開始します。ずいぶん前に買ったのだけれど、待機していたゲームが先にあったので今になってしまいました。世界観が好みなのでじっくりプレイしていきたいと思います。








モードは3種類あります。ストーリーモード、ノーマルモード、ハードモード。モードと言ってますが、つまりは「難易度」のことですね。



ストーリーモードだと解除できない実績があるため、ノーマルモードを選択します。








死体置き場から目覚める、主人公のジョナサン。死体と一緒に放置されていたらしく、それ以前の記憶がない模様。とりあえずフラフラしていますが移動開始。








奥には心臓と血管が透けて見える女性がひとり。話しかけると、どうもジョナサンを知っている人っぽいのですが、言葉が聞き取れない。



んなことしている間に喉の渇きに耐えられず、女性の首元に吸い付くジョナサン。








どうやら吸い付いた女性はジョナサンの妹らしく、ジョナサンもワケワカメな状態。おれ、どうして妹の血を吸っているんだ? みたいな(^_^;)



その光景を離れたところから見ていたのがヴァンパイアハンター。いきなり発砲されるので逃げます!








訳も分からず逃げていきますが、ハンターが待機していて戦闘になります。そばにあったナタを拝借して斬りかかる。え? 吸血しないの?



とりあえず動かしてみた感じ、少し違和感を覚えますね。移動にしても戦闘にしても流れるようなモーションではなく、少しひっかかるというか……。








通常のダメージ以外に Aggravated Damage というのがあります。これは要するに日光を浴びたことによる火傷ダメージですね。



通常のダメージであれば自動で回復していくのですが、このダメージを受けると回復しない仕様です。ヴァンパイアだから仕方ないね。








立入禁止の表示がある家に到着。中には生存者はいませんでしたが、回想シーンを見る限りではジョナサンの同僚 (男性)の家っぽいです。








家の2階には男性の自死遺体が。自ら銃で撃ったようです。








頭の混乱を整理するため、ベッドに横になるジョナサン。



『これはきっと夢だ。だから一度この夢を終わらせるために銃で胸を撃ち抜こう』というのが上画像です。分かりにくくてごめんね(^_^;)



心臓に銃をあてがい引き金を引くジョナサン。まぁ、ゲームですからこれで終わるわけもないんですけどね。








誰もが思うでしょうが、案の定、夢が終わるはずもなく。また、生身の人間として目覚めるわけでもなく。銃を撃った衝撃と大量出血で気を失ったようですが、結局はヴァンパイアとして起床。



で、突然のスキルアップグレード画面。いきなり「どれでもいいよ♪」とはならないのが親切です。ちゃんと指定してくれるので助かります。



アンロックしたスキルは Autophagy 。日光を受けたダメージも回復してくれるスキルみたいです。ただ、スキルを使うにはブラッドポイントが必要らしい。まだシステムがよく分かっていない管理人です。



というわけで、続きはまた次回です。



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