【 デトロイトの街並み 】
Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その4です。
サリフ工場の一件も落着し、平穏な日々が戻った……なんてことはなく、次から次へとアダムを頼ってくる大人たち。もう少し自分で何とかしたらどうですか(汗)？
The Witcher 2 のときもそうでしたけど、プレイヤーが理解しないまま、どんどんタスクが増えていくのが苦手なんですよ。目標は1つでいいんですけど、この時点でタスクは5つ。メインが2つ、サイドが3つ。多すぎる。
んで、サリフ本社ではハッキングを頑張りました。50回の実績の為ではありますが、仲間の部屋に勝手に侵入してクレジットを頂戴するアダムも悪ですなぁ。ま、罪悪感を感じつつもハッキングに勤しんだお陰で25回まで成功できました。もうあと半分だ。頑張ろう。
そして、本社から出る。そこはデトロイトの街並みが広がっておりました。個人的にはこういう作りになっているとは想像していなかったので、うれしい誤算。正直、本社を出たらメイン目標の場所に勝手に移動するものだと思っておりました。
それほど自由度はないようですが、スラム街のような路地を進んでサイドミッションを消化していきます。そうそう、サイドミッションですがただのお使いですね。該当の人物に会う ⇒ あっちに行け ⇒ あっちで用足しする ⇒ 今度はこっちへ来い……こんな感じ。実にくだらない。と言いながら消化していきますけどね(笑)。
【 このクソ実績が！ 】
路地の奥に進むとバスケットコートがあり、そこに転がるボールをバスケットゴールに入れれば実績が解除されるというが……。全くもって入る気配すらない(笑)！ボールの挙動がおかしいよね、これ。跳ね返り方が酷い。リアルの世界でシュートする感覚で投げても全然ゴールに入らない。投げる力が調節できないというのも原因の「1つだと思うけど。結局、そばにあるゴミ箱をゴール下に置き、その上にボールを持ったアダムが乗る。ジャンプしながらゴールにボールを落とす感じで実績解除。ボールの挙動もおかしければ実績も酷い。後で外人さんの動画を見たら、ゴミ箱の上にドラム缶を置き、その上に立ってボールを投げ入れていた。あぁ、そういう方法もあったのね。
【 イマイチ達成感がない…… 】
サリフ本社の中で不正を働いていた男性を助けるサイドミッションをクリア。パソコンをハッキングしたり、ジャンキーを退治したり、売人を黙らせたりした割には思ったほどの達成感がない。悲しい。でも、初めてのことで楽しかったのは事実。さ、残りのサイドミッションも片付けてメインミッションを進めよう！
では、続きはまた。
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