NieR: Automata BECOME AS GODS Edition (その8):1周目クリア






NieR: Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その8です。



村長と別れ、レジスタンスのキャンプに戻りますと機械生命体に襲撃されてる! とりあえず殲滅しますが、やっぱり 9S がいないと戦闘に時間がかかりますね(^_^;)








レジスタンスのリーダーは無事。話を聞くと原因は不明だけど、機械生命体が急になだれこんできたらしい。なんだろうね。








レジスタンスのキャンプを出て、外で暴走しはじめた機械生命体と戦闘。電気ビリビリしたりするので戦いにくいったらありゃしない。



苦戦するほどではないもの戦いにくいなぁと思っていたら上空からものすごい勢いで飛行体が突っ込んできて機械生命体に命中。飛行体は 9S が操縦していたようです。復活したばかりなのにまた負傷するつもりかい?








久々の再開を喜んでもいられません。兄アダムを亡くして暴走しているイヴが目の前に。2B たちだけでなく地球を破壊してやる、くらいの怒りを感じます。で、戦闘開始。








ラスボスってことでかなり身構えて戦闘を開始したけれど、オート戦闘なので緊張感は全くなし。



イヴのライフをある程度けずったらライフ全回復しやがる。無敵か? で、9S がイヴのハッキングに挑戦。ハッキング中は 9S は身動きできなくなり、イヴの格好の的になってしまうため 2B が守る必要があります。なぜか、このときの戦闘だけロックオンが外れてしまうようで全然関係ないところに攻撃してしまう 2B さん。ラストなんだから勘弁してください。








ハッキングが成功したと思ったら、なにやら強烈な衝撃波を発生させるイヴ。その衝撃で 2B と 9S は近接攻撃も遠距離攻撃もできなくなります。そうなると唯一の攻撃方法はポッドのマシンガンのみ。2B たちはイヴが発射する弾を避けることしかできず。まさかラスボスをこの手で倒せないとはね。ガッカリもいいところ(´・ω・`)








動きを停止したイヴの頭に剣をぶっ刺す 2B さん。カットシーンでトドメさしてもねぇ(^_^;)








機械生命体のボスを倒したのでめでたしめでたしとなるはずなんですが、9S の様子がおかしくなります。目が赤く光ったぞ、一体どうした?








どうやらイヴのハッキングをした際、ちょっと失敗しちゃったみたいね。つまり、今度は 9S が今さっきまで暴走していたイヴみたいになるってことか。残っているのはボロボロの 2B とお供のポッドだよ。絶望しかない。








暴走が始まる前に 9S を停止させなくてはいけないと。今のデータをバンカーに送るわけにもいかず、苦悩の末に 2B の手で 9S を停止させることに。ここはさすがに見ていて心苦しいシーン。








9S の動きは止まったけれど、これまで一緒に行動していた大切な記憶もすべて失ったことにショックを受け、アンドロイドなのに涙する 2B 。ドライ&クールな人だと思っていたけど、人間味のあるアンドロイドってことが解りました。



次の瞬間、2B のそばに置かれた機械生命体が動き出す。アダムとイヴはもういないのにどうして!? と思ったけど、9S がイヴのハッキングする前に保険をかけておいたようです。というわけで、この機械生命体は 9S ということが判明したし、9S は無事だったということも解ってめでたしめでたしとなりました。








というわけで A エンディングのクリアだそうです。いくつもエンディングがあるらしく、でも実績コンプを最短で狙うには3つのエンディングだけクリアすれば良さそうなので、残り2つのエンディングをクリアを目指してプレイしていきます。








周回プレイを目的にゲームが作られているそうです。いま書いたとおりですね、残り2周して実績コンプに近づけていきます。



***



1周クリアしてみて思ったこと。



全然ワクワクしなかった。これは実績コンプまで何の感情も動かないタイプのゲームですね (個人の主観です)。



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