Mafia 2 のプレイ日記、その18です。
とあるファミリーのドンを始末したヴィトとジョー。そこへ元ファミリーの一員だったヘンリーがやってきて『俺もファミリーに入れてくれ』と言ってきました。ファミリーに入る条件はレオ・ガランテを消すこと。
ヴィトは刑務所でお世話になったレオに恩義があるためヘンリーの手伝いを辞退。そして、仕事を請け負ったヘンリーよりも先にレオの家へ行き、彼に殺されかけていることを伝え、二人は無事に脱出します。レオは国外逃亡に成功。
逃亡途中に車をチューンナップして実績解除したのはいい思い出です(笑)。やっと時速125マイル出せたよ！
家に帰ると姉のフランチェスカが結婚した旦那のことでヴィトに相談。旦那は怪しいパーティの虜になっていて、フランチェスカのことはどうでもいいらしい。たまに暴力を振るうこともあるらしい。怪しいパーティーに乗り込んだヴィトが目覚めのパンチをお見舞いしてやると、旦那は一応は正気に戻った模様。
「今度、姉貴に暴力を振るったら俺が殺してやるぞ」と旦那に伝えると、フランチェスカは『あなたは私の知っているヴィトじゃない！ 近づかないで！ ひ～』となってしまいました。多分これでフランチェスカとは縁切りでしょうな。まぁ、DV 夫から離れられないダメ女は一生このまま過ごすしかないでしょうね。
姉貴の件が落ち着いたと思ったら、今度は自宅が放火され。刑務所で殺っちゃったオニールの従兄弟がヴィトに復讐する目的で手下にやらせたらしい。火事で全財産を失うヴィト。正真正銘の無一文。
オニールの従兄弟たちが巣食うバーを襲撃し、リーダーが車で逃げますが追いかけて始末。そして実績解除。警察の追跡が本当にうざくて何度リーダーを逃がしたことか。このゲーム、他の箱庭よりも警察がうざったいです。なんとかならないかなぁ。なるわけないよねぇ。
こんな感じで第11章のクリア。やっぱりマフィアっぽくないゲームですが、無一文になったヴィトがどうやって立ち直るのか。終盤の物語に期待したいところです。
では、続きはまた。
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