▼
2015年7月17日金曜日
サイドミッション「忘れられし者」(28)
Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その28です。
プリチャードから通信を受けて、サイドミッション「忘れられし者」が発生。
サリフの命を受けてアダムの素性を調べていた探偵さんの居場所が分かったとのこと。『ま、時間があったら会いに行って話を聞いてみたら?』とプリチャードに言われたので軽いノリで探偵さんのアパートに行ってみれば……なんか、血まみれの男性とそれを監視する黒服がいるんですけど(汗)。
黒服をテイクダウンし、瀕死の探偵(ブレント・ラドフォード)さんに話しかけてみる。痛みが強く、『モルヒネ持ってこーい!』しか言わないので一旦投与。ここでの会話も核心に迫りそうで迫らない、抽象的な話ばかり。そして、頑なにオーグ化を拒むブレント・ラドフォード。
『痛ーい!』『オーグ化されるくらいならモルヒネで死んだほうがマシじゃーい!』と言うので致死量を超えるモルヒネを投与。投与後は二言三言つぶやいて昇天。安らかに眠れ。かわいそうだけど、致死量を超えるモルヒネを投与したので実績解除。若干、後ろめたい気持ちでもある。
ブレントの資料を回収する目的と彼をこんな状態にした黒服たちを始末するために、彼の倉庫にやってきたアダム。黒服たちもブレントの倉庫に来たまでは良かったけど、中の金庫が開けられず四苦八苦している様子。よし、じゃあその間に始末してくれる!(もちろん不殺です)
金庫の中にはアダムが子供の頃の写真。PC をハッキングしてメールを確認した後はミシェルという女性のもとへ。
ミシェルはかなりの高齢化が進んでおり、認知症も同様に進んでいるみたい。『あなた(アダム)は夕飯を届けてくれる人でしょ?』を連発しながらも、赤ん坊だったアダムを研究所の火災から救い出してくれた命の恩人でもあり、その辺りの話もなんとか聞けた。ブレントが『あいつは命の恩人だ』と言っていたのはこのことか。
研究所の火災はアダムの両親が起こしたことらしい。その理由は「アダムのような子供が作られないため」だそうだ。不妊症における試験管ベビーではなく、アダムは工業的・人工的に作られた子供だった? と想像せざるを得ない。ミシェルの記憶が飛び飛びで真相は聞けなかったが……。
サリフとブレントとのメールのやりとりを読むと、今ならなんとなく腑に落ちる部分もある。アダムの両親は彼の産みの親ではなく、彼を創りだした研究者だったわけだ。鉄腕アトムのアトムとお茶の水博士の関係と一緒。ただ、現在のところ情報が不完全であり、半分も分かっていないのでこれからの展開に期待したいところ。
では、続きはまた。
ランキングに参加しております!
今日のエントリーを読み終わったら応援(クリック)してくれると喜びます!
⇒ xbox360全般ゲーム・攻略ブログ・ランキング