COLINA: Legacy (その1):チープさあふれるサバイバルホラー






本日より、COLINA: Legacy のプレイ日記を開始します。どうぞよろしくお願いいたします。



久々に TPS というのか、ビハインドビューのゲームを買いまして。安かったのもありますが、ゲームの雰囲気がよかったので購入。サバイバルホラーというジャンルも良いです。



一応、日本語収録されておりますが、メニューとアイテムだけ日本語 ということにプレイ前は気づかないでいたのですよ。プレイしてから「ローカライズされていないなぁ」「字幕でないなぁ」と思い、英語表記に変更したら字幕などが正常に表示されました(^_^;)








ストーリーは知りませんが、主人公 (以下、アレックス)とその両親が祖母の家に向かっているカットシーンがありました。ゲーム内の言語を日本語にしているから字幕が表示されなくて何を言っているかわからない。



で、気づくと祖母の家のベッドで目覚めるアレックス。両親も祖母もおらず、家の中を探索します。







ベッドの周辺で懐中電灯をゲット。これが本作では最重要アイテム。でも、バッテリーが残り少なくすでに明滅しているのが、この先のストーリーを予言しているようにしか思えない。



懐中電灯の先端に「グリフ」と呼ばれる古の神のお守りを当てることで、様々な効果がある光を照射することができるらしい。家の壁には意味深な文字がたくさん書かれていますが、グリフの光を当てないと見えません。ただ、見えたところで ヒントになるものは一切なく なんだかなぁという印象です。








とあるパズルを解いて (ご興味あればこちらの動画をどうぞ)新たな「光のグリフ」をゲット。こうやってパズルを解くことでグリフが増えていく仕組みなのね。








部屋を出ると「ブルーフェアリー」という傀儡タイプのクリーチャーが襲ってくる! さっきまでいなかったのにという動揺が隠せず、何もできずに撃沈 ⇒ でも実績解除(*^^*)



ブルーフェアリーの見た目が気持ち悪いのと往復ビンタみたいな攻撃で何もできなくなる。しかも祖母の家の廊下がメチャ狭なので逃げることもできず、ヤラレ放題(笑)








気を取り直して今度はブルーフェアリーを攻撃。さっき入手した光のグリフで攻撃すると思ったら違った(´・ω・`) 直前に入手したからてっきりそれを使うものかと思ったけど、攻撃用に「死のグリフ」があることに気づいて無事に撃退。なんかいい画像がキャプチャできた。倒れる瞬間みたいな。でも気持ち悪いなぁ。



「死のグリフ」もそうだけど、戦闘に関するチュートリアルが一つもなかったですね。いい意味で洋ゲーってところでしょうか。まぁ、大して気にしていないけど。







祖母の家を出て裏庭へ出たところで今日はおしまい。



懐中電灯を当てるってことでアラン・ウェイクを期待しちゃったけど、"ライトを当てて怯んでいる感" がまず全然違う。もちろんアラン・ウェイクの方がすごい。また、アラン・ウェイクと比べると動きに滑らかさはなく関節の硬いロボットを操作しているような感覚。さすがに比較するのが酷というか……ね(^_^;)



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