アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション (その5):A-JAX


本日の夕方からいよいよ台風19号が上陸ですね。
食料などの準備は万全でしょうか?
何事もなく通過しますように……。








さて、アーケードクラシックス アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その5です。



今回は「 A-JAX 」。1987年に発表されたようですが、この年代頃からゲーセンに行かなくなり、もっぱらファミコンで遊ぶことが増えた時代です。つまり、本作はまったく知りません(^_^;)








タイトルを見る限り、戦闘機とヘリコプターを操作するみたいですね。








早速開始してみますと「雷電」シリーズのような感じのオーソドックスな縦画面のシューティングゲームです。ただ、ずっと言ってますが当たり判定が異常。触れてないのにチュドーン頻発。どうなってんだよ、一体(´・ω・`)



雷電シリーズのようなよくできたシューティングゲームと比較してしまうとシステム面に粗さが目立ちます。



例えば、パワーアップカプセル。雷電シリーズなんかだと画面の壁に跳ね返ってプレイヤーの任意のタイミングで回収できますが、本作は壁に跳ね返ることなく消えます。またパワーアップカプセルを落とす赤い敵の挙動が安定せず、真ん中にいることもあれば画面の端に出現することもあり、倒してもパワーアップカプセルが回収できないこともしばしば (セーブデータを何度もロードして挙動の不安定さを確認済み)。








ヘリコプターは奇数面。戦闘機は偶数面っぽいです。



戦闘機は 3D になっていて、アフターバーナーのように画面奥に向かって進むような感じです。








最初の実績は2面をクリアしたところで解除されました。








次の実績は4面の中ボスあたりで実績が解除されました。面が進むにつれて中ボス (どちらかというと砦みたいな感じ)が配置されるようになりました。



A-JAX の実績はこれで終わりですが、最初からやっているとおり、1周クリアするまで続けます。








4面のボスで詰まる。まじで「こんなん無理だろー」感が半端ない。ここで1周クリアする夢が潰えるか。



A-JAX を解説しているサイトでは 最初の壁となるであろう強敵 と表現されております。管理人にとっては序盤から強敵ぞろいでしたけど(^_^;)



苦肉の策でボムを使うも今どきのゲームと違って無敵にならないんですよ。せめてボムを発動した瞬間は無敵になればもう少し楽だったかもしれない。



なんとか倒せたけどほんと運だと思います。当時、これをワンコインクリアしている方がいたと思いますが尊敬します。








7面のボス。コナミはこういう異型のクリーチャー好きですね~。



このボスにも相当苦労させられましたが、4面よりはマシだったかな。



ラストは8面だったのですがあっさり終わってしまったのでキャプチャ忘れ。








最後はパイロットが讃えられて終了。2周目あると思っていたら1周で終わりのゲームでした。厳しい当たり判定にそろそろ萎えそうです。昔のゲームは厳しかったのね。まぁ考えてみたら100円を使ってもらうのが商売ですから、あえてそういう仕様にしておいた? と、うがった見方をしてしまいます(^_^;)



次は「悪魔城ドラキュラ」です。唯一のアクションゲームです。ドラキュラにアーケードゲームがあったなんて知りませんでした。



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