エイリアンの追跡がしつこい(その20)



▲分配室のドアを復旧しなくちゃね



Alien: Isolation のプレイ日記、その20です。



ミッション10の中盤です。せっかく頑張ってエイリアンを閉じ込めたのに、まさかの自分も一緒に閉じ込められちゃったというオチにより、やむなくエイリアンを放出。



ヤツは必ず追いかけてくるだろうという見解のもと、セヴァストポリ内にある「ジェミニ社」のラボに向かうアマンダ。ここで罠にかけるしかないらしい。



ラボに向かうには分配室のドアを復旧する必要があり、そのためには管理ドロイドの制御端末を探さなくてはいけないみたい。先は長いし遠い。





▲見つかりませんように(本気)



ジェミニ社自体はセヴァストポリから脱退している様子。でも、セキュリティ等はそのまま残っていて稼働状態。レーザーセキュリティも普通に動いていて不用意にレーザーに触ればすぐに警報発動。そこへ待ってましたとばかりにエイリアンがやってくる。



とりあえずおびき寄せは成功しているみたいだけど、これ見つかったら瞬殺のパターン。机の下で息を潜めてヤツがいなくなるのを待ちます。うー、つらい。





▲プラズマトーチにアップグレード



絶対にエイリアンにやられたでしょ! っとツッコミを入れたくなるほど綺麗に顔がえぐれている職員の遺体から「プラズマトーチ」を拝借。少し前にガストーチを手に入れたけど、それの上位版になります。今のところの主な用途はドアを開けるためのレバーを隠すためのカバーパネルを焼き切ること。カバーパネルを焼き切るとレバーが使えるようになるのでドアを手動で開けることができるようになるんですよ。心なしか、ガスバーナーより動きが軽い気がする!





▲配電盤を初期化するよ



エイリアンの追跡を静かにまきながら、ドアを復旧させつつブレーカーを入れて施設全体が動くようにしていきます。



エイリアンの動作には慣れてきたけど、やっぱり一つひとつの音にビクビクしながら進んでます。天井のダクトから出てきたときの音、いなくなるときの音、うなり声…あーやだやだ。



で、決死の覚悟で施設内を動き回りブレーカーを入れまして、最後の仕上げとして配電盤を初期化することになりました。これでエレベーターが動くはず。





▲すぐ見に来るんだから…



端末をちょっといじってはエイリアンが見に来て、また少しいじっては…を繰り返します。ヤツに見つからないように立ち回るのは本当にしんどいです(汗)。





▲プロジェクト KG348 とはなんぞや?



無事に配電盤の初期化に成功したアマンダ。これでエレベーターが生き返った模様。ただ、なぜエレベーターを生き返らせたのかがよく分からない。そして保安部からは「 KG348 」という聞きなれない単語が出てきました。



一体、KG348 というのはどんな場所なのか。全く分からないままとにかく目指すことになりました。ヤツもきっとついてくることでしょう。何が待っているのかな?



それでは続きはまた次回。



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