Archive for 2018

今年プレイした(実績コンプした)ゲームたち 2018


毎年のことですが、いよいよ年末になりましたので今年プレイした(実績コンプした)ゲームを振り返ってみたいと思います。



このエントリーが2018年最後となりますので、一応総括もしてみたいと思いますが上半期のことすら思い出せないので、大したことは書けませんがひとつよろしゅう。




1. Oxenfree 実績コンプ!






2017年末からプレイを開始していましたが、今年初のプレイも本作だったのでこちらにエントリー。島で起こる怪奇現象をティーンの男女が解き明かす内容のゲーム。会話選択肢のロジックが複雑且つマルチエンディングという仕様のため、会話の進め方にかなり気を使うゲームだった。個人的には駄作。面白くなかったなぁ。




2. Adam's Venture: Origins 実績コンプ!






One X を購入後、初めてのタイトルでした。王道のアクションアドベンチャー + パズルゲーム。パズルの難易度が程よく、解けたときの快感もなかなかでした。グラフィックはキレイ。実績コンプも簡単ですし定期的にセール対象になるので未プレイの方はぜひ遊んでみて。




3. Gone Home: Console Edition 実績コンプ!






Game with Gold でいただいたゲーム。ただただ実績を解除するためだけのゲーム。可もなく不可もなく。1分でクリアする実績が解除されなくて何度もプレイした記憶があります。




4. Serial Cleaner 実績コンプ!






評判がよかったので購入。殺害現場の掃除人という特殊な題材ながらシンプルなゲーム性と独特のグラフィックとサウンドに大満足なゲームでした。血痕を拭き取り、証拠と死体を回収するという簡単なことなのに警察が邪魔をして仕事ができない難しさ。単純ながらも没入感がある素晴らしい作品です。




5. Attack on Titan: Wings of Freedom 実績コンプ!






進撃の巨人ゲー。原作にそった内容となっています。国内販売はなく全編英語ですが声優さんの日本語音声があるので問題なくプレイできます。慣れると立体起動装置の加速と浮遊感、そして巨人を一撃で制圧する快感に酔いしれる作品。ゲームプレイ自体はとてもよくできていて素晴らしいのですが、問題なのは実績。とにかく心が折れるほどの時間と労力が必要になるためコンプ厨の方はサブタグで起動してから本タグのプレイを推奨します。面白いんだけど実績がもっと楽だったらよかったかな。無印の実績コンプで疲れたので続編はプレイ予定なし。




6. The Turing Test 実績コンプ!






Game with Gold でいただいた作品。一人称のパズルゲーム。パズルとしては高難易度の部類に入ると思われます(管理人の主観ですが)。自力でクリアした人を尊敬します。特に苦労したとか、思い入れもないのでこれ以上書くことがありません。ごめん。




7. バイオハザード4 実績コンプ!






PS2 で最初にプレイしドハマりし、その後 Xbox360 で発売されたのでプレイ、そして One X でもプレイ。おそらく360と One X で同じタイトル且つ別実績をプレイしたのは初めてかもしれない。実績コンプするころはお腹いっぱいになるので「もうやらなくていいや」となりますが、数年するとまた最初からプレイしたくなる、そんな不思議な魅力があるゲームです。




8. ベアナックルコレクション 実績コンプ!






SEGA のベルトアクションゲーが3作品はいったゲーム。作品ごとに実績があり、プレイ当時を思い出してみると難易度設定がうまく見つからずに苦労していたようです。そもそもベルトアクションゲーが苦手(ファイナルファイトは最低難易度にして残機数を MAX にしてもワンコインクリアできないレベル)なのに、なぜプレイしてしまったのか未だに不明です。




9. THIEF 実績コンプ!






気になっていながら、なかなかプレイしなかったゲーム。一人称視点のアクションアドベンチャーがちゃんと遊べるのか心配でプレイしなかった記憶がありますが、最終的には見事にドハマりして楽しみました。行ったり来たりが面倒でしたが世界観に引き込まれます。




10. Assassin's Creed Chronicles: India 実績コンプ!






アサシンクリードクロニクルシリーズの二作目、インド編。中国編と同様に簡単な操作でサクサク進めるのがいい感じ。個人的にはタイムアタックが苦手(嫌い)。このシリーズにはこれでもかとタイムアタックが設定されているので、それがなければもっと良作なのにと思います。Game with Gold でいただきました。




11. Assassin's Creed Chronicles: Russia 実績コンプ!






Game with Gold でいただきました。まさか三作とも無料でいただけるとは思っていなかったので MS の太っ腹加減にはおどろきです。中国編、インド編とつづくロシア編。今までと同じ 2.5D の世界ですが、ロシア編だけは2人のキャラを交互にプレイしたり、ガジェットが現代的になっていましたね。難易度も三作の中では一番高かったと記憶しています。




12. Dex 実績コンプ!






このマイナーな感じが管理人の心にヒットして購入。スーパーファミコン時代を彷彿とさせるグラフィックがいい感じのアクション RPG 。ただのお使いゲーだったわけですが、ローカライズされていないので迷うことも多かったし、会話選択肢があったて選ぶ項目によって経験値がもらえたり・もらえなかったりしたので慎重にプレイしていました。




13. LocoCycle 実績コンプ!






実績厨御用達のゲーム。実写の合間にゲームがある、そんな感じ。人工知能を搭載したバイクとそれに引きずられる修理工とが織りなすバカ丸出しの会話は好みがわかれるかもしれません。バイクをアップグレードしていくと強くなるし、テンポよく発生する QTE 、TPS 風のシューティングと飽きさせない要素がたくさんあった。資料集420個を1個ずつアンロックする作業が苦行でした。




14. Marlow Briggs and the Mask of Death 実績コンプ!






Game with Gold でいただいた、360時代の Live アーケードゲーム。マーローブリッグスという男性が主人公のアクションゲーム。一見すると映画が元ネタか? と思ってしまうが、まさかの "アクション映画をイメージして作られたゲーム" でした。Live アーケードなので作りは浅いけど、かなりしっかりと作られた作品でした。実績が解除されないバグがあるようでしたが解除できました。




15. How to Survive: Storm Warning Edition 実績コンプ!






リアルなサバイバルゲー。ゾンビだらけの島から脱出するために様々なお使いをクリアしていくゲーム。空腹、渇水、疲労(睡眠)、天候が設定されてあり、食事したり水を飲んだり、睡眠をとったりしなくてはいけない。また雨が降ると松明の火が消える、雷はプレイヤーを狙うように落雷する。個人的にはリアルすぎて窮屈なプレイを強いられたように感じた。軽い気持ちで実績コンプねらってプレイすると痛い目をみるゲームですので注意。




16. FullBlast 実績コンプ!






ツイッターのフォロワーさんから流れてきた情報で購入した、縦スクロールのシューティングゲーム。驚くのは実績コンプまでに必要な時間。わずか15分程度で実績コンプが可能。ゲーム自体も全クリする必要も一切ない。こういうゲームばかりやっているとダメになりそう。たまにプレイするならオーケーです。




17. Shadow Tactics – Blades of the Shogun 実績コンプ!






RTS っていうの? そういうジャンルのゲームです。5人と1匹の仲間を要所要所で切り替えながら攻略していくゲーム。ゲーム内には条件をクリアすることで得られる「バッジ」が設定されており、排他条件もあることから必然的にステージを何度もプレイすることになる。しかもまったく別のスタイルでプレイすることもあり、飽きられない工夫がされていると感じた。ただ、いかんせん難易度が高すぎてスタイリッシュさをねらい過ぎると鬱になる。しかしながら、ほどほどのプレイで満足いくプレイヤーはそもそもこのゲームをプレイしないので、結果的には管理人のように病的にプレイしている人もいたのではないかと思う。でも良作です。




18. A King's Tale: Final Fantasy XV 実績コンプ!






フレンドさんから「無料で入手できて実績も簡単」と教えていただいたゲーム。海外ストアにしか置いていないので注意。管理人は FF シリーズになんの思い入れもないのでプレイ自体はものすごく適当になってしまった。サボテンダーが大嫌いです。




19. Black Mirror 実績コンプ!






ジャケ買いというか、雰囲気で面白そうと思って購入。購入後にブラックミラーという海外ドラマがあることを知りました。ですが、本作はブラックミラーと冠はついているものの、まったく関係のないアクションアドベンチャー(クリックポイントあり)でした。感情移入できないキャラクターたち、ガクガクする大味な操作性、まったく惹かれないストーリーなど、まさに駄作でした。




20. Shadow of Loot Box 実績コンプ!






ツイッターのフォロワーさんが「何これ、2時間くらいでコンプしちゃったんだけど」みたいなつぶやきをされていて、即購入したゲーム。一応 FPS になると思う。ゲーム開始してジャンプや調べるもできない主人公に驚愕。まさかレベルがあがることで可能になるとは想像だにしていなかった。チープな感じがよかったですが、実績コンプしたら即消去されるようなゲームでした。没入感は微塵もないです。




21. Child of Light 実績コンプ!






評価が高い RPG だったのでプレイしてみましたが管理人的には肌に合わないゲームで、プレイしているのが苦痛でした。特に書くこともないですね。




22. Pumede BMX + 実績コンプ!






Trials の自転車( BMX )バージョンのゲーム。ひたすらトリックを決めてゴールしていくが、自転車の速度を維持するプレイが難しく、また要求されるトリックがなかなか成功しなかったりして、あやうく実績コンプ不可のゲームになるところでした。価格は安いけど実績コンプは大変なゲーム(向き不向きが完璧にわかれるゲーム)なので、コンプ厨は安易に手を出しちゃだめなゲームです。詳しくは来年のプレイ日記で書いていきますのでお楽しみに。



***



今年は22本のゲームをプレイしました。22本中、8本が無料でいただいたゲームでした。ありがとうございました。で、487個の実績を解除し、20,730G を稼いだようです( TA 調べ)。ここ数年にはないくらいゲーマースコアを稼いだ年になりましたね。フレンドさんの中には1ヶ月で 20,000G 稼ぐ猛者もおられますから、まだまだではありますが個人的にはそうとう頑張った年でした。



今年の傾向としては1,000円程度の海外ストアに並ぶゲームを購入するのが多かったように思います。毎週のように新しいゲーム( ID@Xbox 含む)がリリースされるのでまったく追いついていませんが、来年もマイナーなゲームをプレイし、タイミングが合えば攻略研究所のコンテンツを増やせるようにしたいですね。



1月に One X を購入し、その数ヶ月後には 4K モニターも購入しました。おそらく2018年では大きなニュースだったと思います(あ、個人のね)。



大きなニュースではありませんし、ゲームとは関係ないのでブログにもいっさい書いていませんでしたが「香害」をより深く理解する一年になりました。管理人自身が香りの強い柔軟剤が原因で化学物質過敏症(軽度)を発症したことで大変苦労した年になりました。仕事だけではなく、趣味のゲームまで体調不良でできなかったこともありました。ちなみに管理人は香料製品が苦手なので基本的に無香料生活でしたが周囲の方々の香りで発症してしまいました。



真面目に書くと化学物質過敏症は誰にでもなる可能性があります。もしこのブログを読んでいるあなたがいま、高残香性の柔軟剤(レノア、ソフラン、アロマリッチなど)と抗菌洗剤を日常的に使っているなら、はやく使用を中止して無香料の石けんを使うようになってほしいと思います。もともと日本人は体臭のない人種です。強い香りの製品はまったく必要ないのです。もしどうしても必要というのなら、せめてまき散らさないでいただきたいのです。原液を垂らしたティッシュを鼻に詰めておけばいいと思いますよ。



あまり書くとこのブログの趣旨とズレますのでこれ以上は避けますが、ツイッターでは今後もゲームと猫と香害( + 受動喫煙)についてはつぶやいていくつもりです。なんか最後に暗い話になってしまって申し訳ありません。




以上で今年の総括とさせていただきます。今後もゲームプレイ、ブログ、攻略研究所を細々と続けていきます。来年もよろしくお願いいたします。皆さんもよい年をお迎えくださいね(^^)/


Posted in |

「選択した言語を修復する」が直ったので書いておきます






2週間ほど前から One X を起動してダッシュボードが表示されると上画像の画面になってしまうようになりました。



「言語の修復」というボタンを押しても無反応。「今はやめておく」を押すとダッシュボードに戻るけど、次に本体を起動したときに言語がインストールされることもなく、毎回のように上画像になる。



One X を購入してもう少しで1年ってところで故障かと心配になり検索したけど何も引っかかってこない。というわけで、いつものように MS のチャットサポートだ!








サポートの指示のもと、キャッシュクリアしたけど変わらず。結果的にいえば本体の設定をリセットしたら大丈夫になりました。リセット後、サインインするためのメールアドレスとパスワードが必要なので思い出しておくスムーズ。



設定 ⇒ システム ⇒ 本体情報 ⇒ 本体をリセット ⇒ 出荷時の設定に戻しゲームとアプリを保存 と選んで本体をリセット。「ゲームとアプリを保存」を選べばゲームやそのデータは消去されないのでリセットする場合はこれを選ぶべし!








リセットしてしまえば、あとは本体を初めて起動したときと同じように進みます。ちなみに途中、アップデートをして一度再起動しました。



で、再起動と最初の設定が終わってダッシュボードに移動しても「選択した言語を修復する」の画面にはなりませんでした。なにが原因なのかは全然わからないけど、とりあえず故障じゃなかったみたいだし、よかった。



もし「選択した言語を修復する」が表示されて解決されなかったら設定のリセットをお試しください!



Posted in |

Child of Light まとめ






ゲームデータ


発売日: 2014/09/04
開発元: Ubisoft Montreal
発売元: Ubisoft
ジャンル: RPG
インストール容量: 2.31 MB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: チャイルド オブ ライト 攻略ランドChild of Light(チャイルドオブライト) 攻略 Wiki




超簡単なゲーム概要


「闇の女王を倒し、レムリアを取り戻せ!」


『チャイルド オブ ライト』はオーロラというひとりの少女の成長物語です。1895年のオーストリアに暮らしていた彼女は、あるとき不思議の国レムリアで目覚めることとなります。愛しい我が家に帰るため、オーロラはレムリアから太陽と月と星々を奪った“夜の女王”に戦いを挑み、美しく壮大な冒険を繰り広げていきます。
- 戦闘はターンベースのRPG
- 広大なレムリアの大地を冒険しよう
- イグニキュラスは2プレイヤーとしても操作可能
- パズルで謎を解き明かす。( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


絵本のような温かみのあるグラィックのファンタジー RPG 。道中で仲間を迎い入れながら闇の女王を倒すことが目的。



仲間は攻撃が得意な者、サポートが得意な者にわかれています。主人公をふくめ全部で8人いますが戦闘の場に出られるのは2人だけなので、戦局によってはキャラを入れ替えながら戦っていきます。



エンカウントはフィールド内を移動している敵に当たると戦闘開始です。背後から当たると先制攻撃となります。








本作の一番の特徴がタイムライン上での戦闘でしょうか。戦闘になると画面下部にタイムラインというバーが表示されます(上画像参照)。



左にウェイト、右にキャストとあり、キャストのエリアに入るとコマンドが選択できます。そして、一番右端までいくと選択したコマンドを実行します。タイムライン上にはもちろん敵もいて、敵の方が早くタイムラインを移動し、コマンドを実行してくることもあります。お供としてついてきているホタルを敵のところへ移動させ光らせるとタイムライン上での移動をゆっくりにさせることができます。また、敵がキャスト内にいるときにこちらの攻撃が成功すると「妨害」となり、敵はタイムラインのウェイトエリアに戻されてしまいます。もちろん、こちらも妨害されることがあります。



各地で仲間を迎い入れ、困りごとを解決しながら闇の女王を倒せばゲームクリアとなります。



プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • グラフィック

冒頭でも書きましたが、絵本のような温かみのあるグラフィックはとてもよかったです。奥行や細かなところまで描かれているのも素晴らしいです。



  • 親切設計

移動するフィールドや戦闘画面に HP や MP が回復しやすいような配慮がなされている。



  • レベルが上がりやすい

割と少ない戦闘回数でレベルがあがるようになっている。終盤はさすがにサクサクとはまでいかないが、一般的な RPG にくらべたら全然あがりやすい。




【 ネガティブ 】

  • 戦闘全般

・戦闘に参加できるのは常時2名

いろいろ話し合いがあってこのような形なのでしょうけど、8人も仲間がいるのに常時2人しか戦闘に参加できないのは不満。いちいちキャラを入れ替えるのも面倒に感じる。


・物理および魔法耐性

魔法がききにくい、近接攻撃がききにくいという耐性は戦闘が長くなるだけで面白味はなかったと思う。正直、属性だけでよかったかなと。


・いつまでも苦戦する

敵の強さと自分のレベルが常に一緒になるよう調整されているせいか、レベルを上げてもあげてもラクな戦闘はなかった。クリア済みのエリアを訪れると強くなった感はあったが……。



  • 単調

RPG の割にはストーリーの盛り上がりに欠ける。没入感も低い印象(個人差あります)。




実績コンプした感想


項目数27、スコア1,000G。
一部オンライン要素があるものの、ほぼオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで13時間44分かかりました( TA 調べ)。







基本的には進めていくだけで解除されるものばかりだが、特定のサイドクエストを解除されない実績が2つあるので注意。



また、「一部オンライン要素がある」と書いたのが Uplay に登録しないと解除できない実績が1つだけあるため。登録自体はオフラインではできないため、一部オンラインという標記にしました。あと、この実績は Uplay に登録しているフレンドがいないと解除できない点に注意。




総評


好みが分かれるかもしれないゲームです



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



好みが分かれるゲームなのでプレイ動画をみて面白そうに感じたらプレイしてみてください。逆に食指が動かない場合はプレイしない方がいいかなと。管理人はどっちかというと後者寄りでしたので実際にプレイしてみても面白いと思えませんでした。特に戦闘に関してはクリアしたあとでも不満が残っている状態です。



各種のレビューで高評価だっただけに期待しましたが、管理人には「合わない」ゲームだったようです。実績コンプしましたが、そこまでの道のりはつらかったです。苦行ではないのは間違いないですが、ダラダラとプレイしている自分がいて「なんだかなぁ」という感じでした。



以上です。



Posted in |

Child of Light (その6)「クリア 実績1,000G」






Child of Light のプレイ日記、その6です。



ノックスを倒したあと、闇の女王の一撃で気絶(死亡?)してしまったオーロラ。ゲームを開始したあたりの場所に戻され、そこでレディの施しを受けメタモルフォーゼが完了です。王冠もドレスも新調されました。



最初から「レディはオーロラの母親だよねぇ」と推測していたので、この展開はとくに驚くほどのものでもなく。あぁ、やっぱりね、くらいでした。








元気百倍アンパンマン! じゃないけど、新生オーロラになって闇の女王と対決です。新生オーロラのチート性能に期待したんだけどまったくなかった。それどころか、HP と MP はノックスとの戦闘直後のままというひどい仕様にイラつきつつ回復しながら体制を整えます。



ラスボスだからといって特別な戦い方があるわけでもなく、管理人としては、オーロラで光の全体魔法、ロバートで速度低下を繰り返すのみ。しかしまぁ、闇の女王の HP が高いらしく、なかなか倒れてくれません。途中で MP が足りなくなる事態になり、何度もアイテムで回復してました。



無事に闇の女王を倒してエンディング。残念ながら父親は亡くなってしまったけれどオーストリアの民を救出し、さらにレムリアも救えたからよかったよねって感じのラストでした。正直な話、クリアしても面白いと思えなかった。なんだろう、管理人って病んでますか?








162本目の実績コンプです。



急激にゲーム欲が低下しているので、もしかしたらこのまま年末はゲームしないで終わっちゃうかも……なーんてね。でも、あり得る。



次回、まとめます。



Posted in |

Child of Light (その5)「やっと見つけた戦い方」






Child of Light のプレイ日記、その5です。



海の街に来ましたが、ここも闇の女王の手がまわっていて、住人は大変迷惑をしているようです。迷惑をかけているオーガを倒したらジェンが仲間になりました。最後の仲間ですね。たくさん仲間はいるけれど突出したキャラもおらず戦闘の場には2人までしか出られないこともあって、仲間が増えようが使ってみようという気もおきない管理人です。トリスティスなんて一度も場に出してないし、スキルポイントを割り振ったこともないよ。








ジェンは仲間になった時点でスキルポイントを持っていて(決してたくさんではないが)、スキルをすべてアンロックできるようだったので割り振りました。んで、実績解除。



ジェンはちょっと興味があったので戦闘で使ってみました。確かに麻痺させる能力はいいけれど、一回の発動で MP をほとんど使い切ってしまうのでレギュラーにはなれませんね。



そして、終盤になってやっと安定した戦い方を見つけた管理人。場に出すキャラはオーロラとロバート。オーロラは「群星」と「一番星」、ロバートは「スローシャワー」と「アローレイン」でほぼ事足りる。妨害されて厳しい戦いになることもあるけど、そういうときは防御を選ばない自分が悪いとあきらめてます。光の魔法が属性関係なくだいたいダメージを与えられるし、ロバートのスローシャワーも重ねがけが可能なので敵がどんどん遅くなるしでラクでした。








そうこうしている内にノラ(ノックスが本名らしい)と対決。ほんとうにひどい顔してますね~。








嫌味を言うだけいって毒ガス状態にして立ち去るノックス。ずるい女だなぁ。毒ガスの中を移動している間に最後の収集物を回収して実績解除。取りこぼしがなくてよかった。








イカとドラゴンを足して割ったようなノックス。上述したようにスローシャワーと群星の連発で終了。ラスボス前の戦闘だったので厳しい戦いだったし、回復アイテムを使ったのも初めてだったかも。それくらい HP と MP がおっつかない戦いでした。太陽も無事回収し、残るは闇の女王だけですね。



それでは、続きは次回。



Posted in |

Child of Light (その4)「騙されていたオーロラ」






Child of Light のプレイ日記、その4です。



鏡を抜けたらそこは父がいるオーストリアだった……わけもなく、そこは闇の女王が統治するエリア。闇の女王だけでなく姉たちもいて、オーロラをだましていたことが判明。しかしながら多勢に無勢、オーロラは闇の女王につかまって監禁されてしまうのでした。









監禁された檻の中で笛をふくと衛兵が話しかけてくる。そして、オーロラが闇の女王と戦うということを知ると仲間となって脱走を手伝ってくれるのでした。名はオエンガス。戦いの部族のようです。








脱走した先には二番目の姉が待ち構えていて、羽根がついた巨大なうなぎのような化け物(クレパスキュラム)になって襲いかかってきます。



正直、これまでで一番むずかしくイライラした戦闘。強すぎ、勝てない。これまで見なかった攻略サイトを覗くもあまり参考にならず途方にくれる管理人。



何度もやりなおして、結局はオーロラの光全体攻撃 + ロバートの速度低下攻撃を繰り返し、雑魚とクレパスキュラムにダメージを与えて勝ちました。雑魚ばかりのときはあまり感じなかったけど、戦略を間違えると手も足もでない戦闘になるのね。面倒くさいゲームだなぁ。








クレパスキュラムに勝つと突然大人になってしまうオーロラ。なんで? 月が解放されたせいだね、と言ってますがそういうことにしておきましょう。



星々と月を回収しました。残りは太陽ですね。



それでは、続きはまた次回。



Posted in |

Child of Light (その3)「耐性がウザい」






Child of Light のプレイ日記、その3です。



宝箱を開けると敵が出てくるとは……想像していなかったので面食らうとともに「面倒くさー」という感情しか起こらない。なんでこのゲームがこんなに集中できないのかは不明です。








街の名前は忘れてしまったけど、そこでロバートという弓使いと出会う。マグナという人型の巨木を救うのを手伝う代わりに、マグナの中にあるこれまた巨大な金庫を開けてほしいとお願いされました。交換条件だね。



とりあえず、マグナの力を借りないと遥か上空のエリアへたどり着けず月を回収できないので、マグナを復活させよう。








マグナが不調なのは心臓に巣くうクモがいるから。マグナの体内(樹木内)に入って心臓にいるクモを退治したいのだけれど、それにはまず3体のクモを倒す必要があるみたい。








3体のクモを倒し、最後に心臓に巣くうクモと対決。この辺からオーロラ(主人公ね)の使い方が本気でわからず、いろいろなキャラクターをとっかえひっかえ使ってみてしっくりきたキャラだけを使うようになりました。でも、完璧じゃない。



それから敵は耐性があり、火属性なら水系の攻撃が効果的など、この辺は一般的なものなんだけど、物理攻撃と魔法攻撃にも耐性があることに気づく管理人。どうりで魔法だど200ダメージくらい与えられるのに剣だと20くらいしか与えられずおかしいなぁと思っていたんだよね。この耐性は個人的にはいらない要素かと。








マグナの心臓に巣くうクモを排除し、無事に上空のエリアへ運んでもらった一行。そこにはルベラが追いかけていたサーカス団がおり、弟? 兄? のトリスティスがいました。ゲーム開始序盤にルベラに出会いようやく見つけることができました。まぁ、仲間は完全に飽和状態なので増えても全然うれしくないし、こいつも使いどころがさっぱりわからない。








オーロラの姉が来たという鏡に到着。これで父親のもとに帰ることができます。今まで一緒に旅をしてきた仲間に別れを告げ、いざオーストリアへ!



では、続きはまた次回。



Posted in |

Child of Light (その2)「仲間が増えたけど」






Child of Light のプレイ日記、その2です。



来た道を戻っていくとルベラというサーカスの曲芸師がポツンと。話を聞いてみると自分が所属するサーカス団に置いていかれてしまった様子。サーカス団を探すついでに一緒に旅をすることになりました。








「●●の原石」を入手して Uplay を使った実績を解除するよ。フレンドさんが何人も表示されて誰に贈ろうか迷ったけど、あの人にしました。もしかして私? って思った方は Child of Light を起動して確認してみてね♪








旅を続けると、とある村に到着。ここではフィンが仲間入り。仲間が増えるの早いよね。



で、3人になったから戦闘がラクになっていい塩梅だと思ってみりゃ、プレイヤー側は常時2人までしか場に出られないことに気づく。敵は3体まで場に出てくるのにずるい。入れ替えて戦うのが面倒くさいなぁ。まあ、場に出ていなくても経験値は入っているみたいなのでよしとするか。








フィンの住む村の問題を解決するために入った井戸の最深部で大蛇3匹と戦闘。初めての苦戦。ライフを回復しながらギリギリの戦いでした。ルベラよりもフィンで戦った方がよかったと勝利後に気づく管理人。








フィンの村の問題を解決して先に進むとオーロラ(主人公ね)の姉であるノラと出会う。会話している内に彼女も仲間へ。仲間が増えるスパンが短すぎやしませんか?



仲間が増えても突出して使えるキャラがいないので、現状はフィンばっかり。このゲーム、近接格闘よりも魔法の方がダメージ高い印象。



んで、ここまでプレイしてきて思う「あんま面白くない」と。本作をプレイして "おらワクワクすっぞ" ってなった方いるんでしょうか。没入はしない、プレイしていてダルい。戦闘は微妙に面倒くさく、レベルが上がってもスキルを強化したところで強くなった感が全然ない。フィールドの移動も最初はよかったけど段々面倒になってきた。



RPG に爽快感を期待するのもいけないんでしょうけど、せめて戦闘がもう少し楽しくないとこの先もきついなぁ。レベルはサクサク上がりやすいけど敵が常に対等もしくは強いので、戦闘がつまらないのよね。



愚痴りながら続きはまた次回。ここのところゲーム欲が急降下してます。



Posted in |
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.