Archive for 2月 2019

11-11 Memories Retold (その7)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その7です。



なんとか食べるものを見つけようと、地下トンネルを走り回るネズミを捕まえる作戦に出た2人。さて、捕まるものか。しかし、捕まったとしてネズミを食べるのは勇気がいるなぁ。この状況では四の五の言ってられないのだけれど……。








一緒に同居する猫が偶然にも隠された食料庫を発見! 新鮮且つ手付かずの食料が大量に置かれており、数ヶ月は生き抜けるようです。



さっそく祝杯をあげる2人。おいおい、大丈夫ですか? うれしいのは分かるけど、食べ過ぎないようにね。



テンションあがって食事をしていると地下トンネルの奥から「ドーン」という音。連合国なのか、中央同盟国なのかはわからないけど、とにかく敵同士の2人が一緒にいるところを発見されたら、必ずどちらかは殺されてしまう、ということで地下トンネルから脱出する方法を探ります。








地下トンネルのさらに奥へ進むと、そこは弾薬保管庫でした。おあつらえ向きに TNT も置いてあって、それを光が差す壁の亀裂にセットします。TNT を運ぶ2人の共同作業です。








TNT を爆発させ、無事に脱出することができた2人。お別れはお名残り惜しいですが、それぞれの場所へ帰っていきます。実に平和な日々でしたね。これが続けばよかったのになぁ。









そして、2人はまた以前と同じ生活に戻っていきます。ハトはハリー、猫はクルトへ。動物たちもそれぞれについていったようです。



クルトは息子がいるかもしれないソンムへ。はやる気持ちを抑えながら淡々と日常をこなしていきます。



それでは、続きはまた次回。



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11-11 Memories Retold (その6)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その6です。



パート2に入りました。



地下トンネルの中でばったり出会ったハリーとクルト。とっさにライフルを持つクルトでしたが、撃つ気はもともとないので銃を捨てることに。お互い混乱気味よね。








地上での戦火が激しくなったこともあり、地下トンネルも崩れそう。その瞬間、2人の頭上の岩盤が崩れそうになり、クルトに突進するように助けるハリー。



クルトは助かったけど、ハリーは岩の下敷きになりました。でも、今度はクルトが救助。お互いに言葉が通じませんが戦意がないことは理解しているようです。








ハリーとクルトがいる地下のトンネルは一時的に閉鎖空間となり、脱出できない状況に。そんな中、写真家のハリーはクルトを撮影。実績解除♪








探索すると、2人がいる場所はドイツ軍兵士らの休憩室だったことが判明。言葉は通じない2人ですが、とりあえず戦火が落ち着くまでここに籠ることが決まったのでした。



とは言え、密室のようなところに言葉が通じない2人がいるものですからやはり気まずい。お互いに声掛けはするのですが、ドイツ語と英語で意味不明。そんな様子をゲーム内では赤字で示されることに。まぁ、ものの見事に真っ赤なテキストになってましたけどね(笑)。








いくら籠るとは言え、食料も水もほとんどない中での共同生活。しかも、どこからか紛れ込んだ猫とハトも一緒。



2人で地下トンネルを探索すると、なんとか水はゲット。しかし、数日もてばいい方。なんとかしないと。








言葉がまったく通じないままの2人でしたが、ハリーが自分の名前をクルトに見せたことから、ようやくお互いの名前だけは認識できるようになった模様。よかったねー。



しかし、このままだと2人と一匹、一羽は餓死してしまう。さて、どうしたものか。



続きはまた次回。



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Guns,Gore & Cannoli まとめ






ゲームデータ


発売日: 2015/09/25
開発元: Crazy Monkey Studios
発売元: Crazy Monkey Studios
ジャンル: Run & Gun
インストール容量: 4.57 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: Guns, Gore & Cannoli Achievements




超簡単なゲーム概要


「ゾンビ、暴力団、軍隊を蹴散らし、任務を遂行しろ!」


ガンズ、ゴア&カノーリはとどろく二十年代、禁止の高さに設定された美しい2Dグラフィックスとオーバーザトップ、コミカルとテンポの速いアクションゲームです。物語はヴィニー、街のギャング、反乱兵士によって制御され、ゾンビに悩まさにおける使命とするギャングについてです。 4人のローカルコープまでフィーチャリングそれはゲーマーが拒否することはできませんのご提供です!( Xboxo.com より。ひどい翻訳だね ⇒ 証拠画像)




超簡単なシステム解説


魂斗羅に代表される、移動しながら出現した敵を倒して進む Run & Gun ゲーム。



舞台は1920年、禁酒法真っただ中の「暴力団村」。主人公ビニー・カノリはある組織のボスから "フランキー" という男性を探し連れて来るよう依頼されます。暴力団村に到着するとほとんどの村人はゾンビ化しており、生き残った人間を襲っている状況。暴力団、ゾンビ、軍隊が入り乱れる中で職務を全うするために立ち向かいます。



グラフィックはアメコミ風。サウンドはイタリアっぽいもの。タイトルにあるとおりゴアは割と激しめ。四肢切断、頭部・腹部破裂などのオンパレード。ただ、アニメ調のグラフィックだからかゴアは控えめに感じます。出血表現は少なめ。








全12ステージ。難易度は全4種(イージー/ノーマル/ハード/インポッシブル)。各ステージクリア後のリザルトはありませんが、ステージによってはカットシーンが入るところもあります。



ステージ中はチェックポイントがあり、死亡した際は直近のチェックポイントから再開されます。



ライフ制。自然回復することはなく、道中に置かれた「カノーリ(イタリア・シチリア地方のお菓子)」を食べることで回復します。死亡した際は全回復した状態で再開されます。残機制ではなく、永遠にやり直しが可能。



銃の種類は10種類。ピストル、ショットガン、マシンガン、RPGなど一通りそろっています。



敵は最初ゾンビだけですが、対立する暴力団、軍隊、ネズミ、とステージが進むごとに増え、同時に出現してきます。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • 爽快感のあるゲームプレイ

ヘッドショットすれば頭部が破裂。中ボスクラスの敵を倒せば爆発。"銃を撃っている感" も相まって爽快感のあるプレイができる。難易度を下げればより楽しいプレイが可能になると思います。



  • グラフィックとサウンド

アニメ調のグラフィックとイタリアをイメージさせるサウンドがマッチしていました。



  • 操作性

重くもなく軽くもない操作感が素晴らしい。ただ動かしているだけでも楽しい。




【 ネガティブ 】

  • ローカライズ

ストーリーを理解したかったのでローカライズされているとうれしかった。



  • ショットガンとグレネードで吹き飛びすぎ

ビニー・カノリが攻撃したときも敵は吹き飛ぶが、それよりもなお敵の攻撃で吹き飛ぶ距離がえげつない。実績のところで述べますが、この吹き飛びが凄まじくて解除できないかと思えた実績もあります。




実績コンプした感想


項目数21、スコア1,000G。
すべてオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで6時間56分かかりました ( TA 調べ)。








実績は「難易度実績」と「掃討数実績」「縛りクリア系実績」に大別されます。



掃討数実績は敵を1,000体倒したとかですので自然に解除されます。基本的に意識してプレイする必要はありませんが「連続25体をヘッドショットで倒す」は意識しないと実績解除できないでしょう。とはいえ、最初のステージ(しかも序盤)で解除できます。



縛りクリア系実績は、指定されたステージで「敵を倒さずにクリア」や「特定の武器だけ使ってクリア」が条件となります。特定の武器だけ使ってクリアはまだラクですが、敵を倒さずにクリアは運もあり、何度もやり直すことでやっとクリアできました。特に建設現場をノーキルでクリアする実績は敵の数が多いところにショットガン持ちが多数配置され、さらにグレネードの嵐で吹き飛ばされすぎてやる気がそがれました。



難易度実績は上位難易度をクリアすれば下位難易度も同時に解除できます。インポッシブルで開始 ⇒ ステージが始まったらイージーに変更 ⇒ クリア直前にインポッシブルに直す で条件を満たすため、1周で実績コンプできます。難点をあげるならば、各ステージがどこでクリアになるかが分かりにくいという点でしょうか。




総評


オススメです!



  • ゲームプレイ: 7/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



難易度が高そうだったので敬遠していましたが、実際にプレイしてみたら程よい難易度でちょうどよかったです(難易度イージーですけど)。



敵が左右から複数同時に出てくることが多いゲームですが、理不尽な無限湧きもありませんので、確実に倒しながらじっくり進める点も高評価です。管理人はバリバリ突撃するタイプではなく、じっくり攻めていくスタイルなのでストレスなく遊べました。



基本的に実績も意識せずとも解除されるものが多く、難易度実績も上述のとおりの方法で解除できます。つまり、常にイージーでプレイできるので負担はとても軽いです。



ゴアは凄まじいですが、その分、爽快感のあるプレイができます。未プレイの方がいましたらぜひ遊んでほしいと思います。オススメです。



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11-11 Memories Retold (その5)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その5です。



4月9日 午前5時30分、連合国(ハリーたち)が中央同盟国(クルトたち)に奇襲をしかける日時になりました。



地下のトンネルで盗聴していたこともあり、クルトたちも迎撃の準備は万端のようです。








バレットはまるで水を得た魚のように、敵のマシンガンが乱射されてもどんどん先へ行ってしまいます。



ハリーは「戦場に写真を撮りに来たけど、死ぬために来たわけじゃない」と銃撃をかいくぐりながらバレットのあとを追います。



ふつうに銃撃が当たるので何度も死んでしまった……。ハリー、ごめん。








目まぐるしくハリーとクルトの場面が変わりますが、ハリーは銃撃をかわしながら中央同盟国側に近づくように移動し、クルトは仲間の砲兵隊員に弾薬を運んだり、オーバーヒートした銃を冷ます水を運んだりしておりました。



そんな中、コレクション(本作の収集物)を取りこぼすことなく Part 1 の分を回収したので実績が解除されました。ご褒美に特別動画がアンロックされ、デベロッパーのスタッフがこのゲームへの想いを語ってくれる動画でした。なかなか見ごたえがありましたよ。








前線を駆け抜けるハリーの足元に砲撃が着弾! 地面が崩落し、ドイツ軍がつくった地下トンネルに落ちてしまうハリー。バレットとも離ればなれになってしまいます。



クルトは生きてソンムへ行くために地下トンネルを移動して前線から離れようとします。



そこで初めて交わる二つの運命。








お互い非戦闘員ということを知らず、でも近くにあったライフルを拾って銃口を向けるクルト。撃たないでと哀願するハリー。



そして、プレイヤーに迫る二択。



さぁ、どうする? って感じで Part 1 が終了です。



Part 2 はまた今度。



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11-11 Memories Retold (その4)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その4です。



ハリーはバレットに連れられてヴィミの前線に連れてこられます。



ここには疲弊した兵士が劣悪な環境の中で暮らしていおり、ここでようやくハリーは旅行気分から抜けきるのでした。








前線の防空壕にも郵便配達員は来ていて、カナダにいるジュリアに手紙を書いたり、手紙を受けたりできます。



ジュリアに二通目の手紙とともに写真を送ったので実績が解除されました。








さすがに住む場所はバレットと同じ扱いは受けられず「自分で空いた防空壕を探すんだ」と突き放されるハリー。



ハリーのことを "バレットの新しいおもちゃ" と呼んでみたり、"カメラマンなんて楽な仕事だな" とさげすむ兵士がいる中、ようやく防空壕を見つけます。



防空壕のお向かいさんは、なんとジャスでした! 知っている人に会うのって安心するよね。








一方、そのころクルトはソンムへの転属希望を出すも願い叶わずな毎日を過ごしています。



そして、ハリーたちが構える前線の居住区の真下に秘密のトンネルを掘り、盗聴するという任務についていました。



そこでは「4日後に連合国が中央同盟国に攻撃をしかける」ということが計画されていることを知るのでした。



ソンムに行く前に死ぬわけにはいきません。



では、続きはまた次回。



***



ゲームプレイとブログ更新のバランスが取れてきたので、今週から週3更新にしていきます。



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11-11 Memories Retold (その3)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その3です。



クルトは来る日も来る日も、息子・マックスの写真を見せてまわり、情報を得ようとしています。さすがに毎日みせられてウンザリしている将校もいましたが、中には情報が入り次第(思い出し次第)クルトに教えてくれる将校もいます。



そして、マックスたちの部隊はフランスのソンムという地域に向かったという情報をゲットします。








ハリーはインドから来た「ジャス」という陽気な兵士と仲が良くなり、トロッコに乗りながら周辺を案内してもらいます。



そのとき、捕まったドイツ軍の兵士が尋問を受けているところに遭遇。








ジャスが「ドイツ軍の兵士は喉が乾いているようだ」と聞き、水を持っていくハリー。



ところが、せっかくの善意を足蹴にするドイツ軍の兵士。それを見ていたバレットは裏にドイツ軍の兵士を連れていきます。








そして、なぜか写真を撮ることを要求するバレット。英雄は頭のネジが少し緩いようです(笑)。



写真を撮ると「少し離れておいで」とハリー。バレットらと距離を置くと突然の銃声。そうです、バレットはドイツ軍の兵士を射殺してしまったのです。








そのころ、クルトは自軍のラジオから息子の部隊「 IR125 」の情報を得ます。息子のいる部隊から遺体を回収したようで、それをソンムに埋葬するとのこと。



ここでクルトの気持ちは固まります「そうだ、ソンムへ行こう」。



というわけで、続きはまた次回。



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11-11 Memories Retold (その2)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その2です。



ハリーは船と列車、クルトは列車で、それぞれフランスのヴィミという場所を目指します。



ハリーが航行を続けているとき、海には大量の水雷が設置されてあり、それを避けるためのシークエンスが発生! 船首にそなえつけられたベルを鳴らして船を誘導します。そして実績解除。ご興味あれば動画をご覧ください。













一方、クルトは妻と娘(8才くらいらしい)に手紙が書ける場所を探して列車内を移動していきます。



会話をすることで「追加ワード」が増えるという説明があり。当初は意味がわからなかったのですが以下のように重要な役割があります。








相手は8才の女の子。手紙を書く際は言葉を慎重に選ぶ必要があります。そのとき、会話によって得られた「追加ワード」があれば、より優しい内容の手紙を書くことができるわけです。



本音と建前があり「お兄ちゃんが行方不明だからヴィミに行く」とも書きにくいし、でも「お兄ちゃんと一緒に戦うためにヴィミに行く」とウソも書けない。追加ワードを得ることは、その中間の内容を書くことができるので助かります。








ヴィミに到着したハリー。高台にのぼると無数の巨大砲台がドイツ軍側を向いています。このときはまだ旅行気分のハリーなのでした。








ヴィミの塹壕に到着したクルト。ここではトランプゲームをプレイすることができます。



ルールは単純で「テーブルに同じ絵柄が出たら A を押す」です。それを4ポイント取るまで繰り返せば勝ちです。油絵風のグラフィックがここでは仇になり、ハートとダイヤの見分けがなかなか難しい。



では、続きはまた次回。



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11-11 Memories Retold (その1)






今日から 11-11 Memories Retold のプレイ日記を開始します。



数少ない、第一次世界大戦を題材としたゲームでダウンロード専売です。年末近くのセールで購入。久々にローカライズされているゲームですね。



おおまかなストーリーとしては「ハリー」と「クルト」という2人の男性が第一次世界大戦に巻き込まれていく様子を描いているようです。かなり濃いストーリーになっていそうですね。








特徴のひとつとして「印象派のような油絵のグラフィック」でしょうか。独特のグラフィックなので慣れるまで少しかかりそうですが、これはこれで斬新です。ただ、絶対にアクションには向いていないですね。ボケボケのグラフィックではうまく進めない。



実績は "秘密の実績" が多いですし、ストーリー実績が少なそうな印象をうけます。上画像の実績もそうですが、たまたま入った部屋で解除されたりするので気が抜けません。まあ、チャプターセレクトがあるから解除を逃しても大丈夫そうですが。



上画像の青年が「ハリー」。カナダ・トロントにある写真店に勤めています。そこへバレットという少佐が来て、戦場カメラマンを探していると。



この時点では戦争に興味もないハリーでしたが、お店の看板娘(店主の娘)のジュリアに恋をしていて、彼女を振り向かせるには「軍の制服にイチコロだ」とバレット少佐に吹き込まれ、軍隊入り ⇒ 戦場カメラマンとして向かうことになります。なんて、浅い動機!








一方、ドイツのツェッペリン飛行船の工場では「クルト」という中年男性が働いています。彼の息子であるマックスは兵士として戦場に向かっています。








ある日、ラジオからクルトの息子たちの部隊が行方不明になったという内容を受信します。実はツェッペリン飛行船の工場で働く男性は同じ村の出身で、ほとんどの息子は同じ部隊で戦場へ出向いているということです。








仕事に集中できるはずもなく、将校からは「こちらでは何もできない」と言われてしまう始末。クルトは息子の安否を気遣い、真相を確かめるために入隊してしまいます。もちろん兵士としてではなく、戦場での技師として。同僚が現状に不満を覚えながら飛行船を作る中、大きな決断だと言えます。








そのころ、ハリーもバレットに誘われるように入隊。



カナダとドイツ。写真家と技師。まったく交わりあいそうもない2人の運命が動き出します。



続きはまた次回。



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Guns Gore & Cannoli (その6) クリア&実績コンプ 1,000G






Guns Gore and Cannoli のプレイ日記、その6(最終)です。



建設現場を進み、ビニー・カノリに依頼した暴力団のボスのところへ急ぎます。ただ、このステージは「敵を倒さずにクリアする」という実績があって、それを解除するためにヒーヒーいいながらプレイしました。



とにかく敵のショットガンとグレネードがウザすぎる! 本作のショットガンって吹き飛ばし作用があるんですね。なので、撃たれるとかなり後ろに吹き飛びますし "敵を倒しちゃダメ" なので突っ込むしかないわけで。



何度も吹き飛ばされながらコントローラーを投げたくなるときもありましたし、ショットガン持ちの配置は固定ですが動きはランダムなのでかなり振り回されました。








そうしながらも奇跡的に進めるときをねらってチェックポイントへ。これを積み重ねることでなんとかクリア&実績解除。もう駆け抜けるのは嫌だ。



屋上を移動しながら暴力団のボスのところへ向かいます。








時を同じくして暴力団のボスのところにフランキーが。こいつはビニー・カノリのことをめちゃくちゃに伝えて「この暴力団を壊滅させようとしています。早くしないと奴が来ます!」みたいにボスを説得してしまう。



そして "志村、後ろ! うしろ!" のごとく、邪魔なボスを射殺してしまうのでした。もちろん、ビニー・カノリへの対抗策をボスが指示したあとの殺害。この野郎。








ボスの指示通り、手下たちは数をそろえてビニー・カノリをお待ちかね。暴力団だけでなく、軍隊やゾンビやネズミも出てきちゃって完全にバトルロイヤルと化している暴力団村でございます。








手下らを蹴散らし、飛行船が停泊している屋上へいくと大量の現金を積み込んでいるフランキーを発見。



どうやら「暴力団のボスの財産が欲しいがために村全体のゾンビ化を企んだ」ようです。そして目撃者は誰一人として残さないから覚悟しておけ! と最終決戦になります。



***



最終決戦ですが、集中してプレイしていたためキャプチャし忘れ……ごめんなさいね。



難易度イージーだったこともありそれほど苦労しないと思ったけど、どこに陣取るかで難易度が全然違うことに気づくまでは相当回数やり直しましたよ。



全部で3回戦あったのですが、最後にとんでもないミスを犯し、ものすごい苦労しました。そのミスというのが クリア直前に難易度インポッシブルに戻したはいいけど死んじゃった です。



クリアできると想定してインポッシブルに戻したのですが、被ダメージが想像以上に大きくまさかの瞬殺(ビニー・カノリがね)。イージーに戻したら整合性がなくなると判断し、3回戦だけはインポッシブルでクリアしなくてはならないという地獄みたいなことになってしまった。



20回ほどやられまくってようやく攻略パターンがみつかってクリアできたからよかったですけど、ステージの最初からやり直さなきゃダメかと思いましたよ。








フランキーをとっちめた後、『飛行船は僕しか操縦できないから殺せないだろ!』の問いに「説明書読めばいい」と返すビニー・カノリが好きです。



結局、飛行船に積んだ数百万ドルはビニー・カノリが手に入れたことになり、棚ぼたでしたね。








スタッフロールを終え、難易度クリア実績が解除されるのを待ちます。なかなか解除されないので焦りましたが、無事に難易度インポッシブルも解除されたので一安心。インポッシブルで開始 ⇒ イージーにしてプレイ ⇒ ステージクリア直前にインポッシブルに直す で大丈夫でしたし、1周ですべての実績が解除できました。








2019年2本目の実績コンプ。通算で165本目の実績コンプです。



一気にクリアしてしまいましたが、クリアするのがもったいなく感じるよい作品でした。



次回にまとめます。



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Guns Gore & Cannoli (その5)






Guns Gore and Cannoli のプレイ日記、その5です。



地下鉄を出ると地上だった……ではなく、謎の研究施設でした。あたりには膨大な量の毒液、毒ガスが格納してあり、中には下水道を跋扈するネズミの姿も。ネズミってここで作られたものだったの?



研究施設にはこれまた謎の研究者がおり、ビニー・カノリが追いかけると様々なギミックのスイッチを入れて邪魔してくる。こちとら時間がないっちゅーの!








毒ガスやギミックをかいくぐりながら研究者を追いかけます。ネズミ以外はこの毒ガスに当たると溶けてしまうようです。








研究者を追い詰めると『もう毒は作れない。この前わたしたので全部だ』と。ビニー・カノリが毒を取りに来た(フランキーの手下)と勘違いしている様子。それにしても "毒を作った" だと?



事情を聴くと


  • この研究者はフランキーに閉じ込められた
  • ここは連邦政府の研究施設である
  • 禁酒法にもかかわらず酒を密造する輩が多いものだから「酒の原料に毒を入れて不法な飲酒者を根絶やし」にすることにした
  • 効果はあったが政府はやりすぎだと思ったのか計画を中止(予算も止まる)
  • 毒を作った研究者は自分の「作品」だと言い、それを取り上げようとしている政府にむかついている
  • そこにフランキーがやってきて、この "作品" を使って村人全員をゾンビにしてしまった
  • 軍が村ごと焼き払い真相を闇に葬る計画








ということで、研究者は自分の "作品" を好きなだけ味わいましたとさ。お疲れ!



フランキーはおそらく飛行船の近くへ行っているはず。ビニー・カノリも向かいます。



では、続きは次回。



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