Archive for 11月 2019

Milanoir (その4):出所してすぐに大騒ぎ






Milanoir のプレイ日記、その4です。



刑務所を出所してすぐにボス・ランツェッタに呼ばれて仕事の依頼。ピエロが逮捕されたというニュースはグループ内の構成員を震え上がらせるには十分だったようで、グループ脱退が相次ぎ、ランツェッタは他グループからナメられてしまっているとのこと。



以前はランツェッタの縄張りだったドックも今では名もないチンピラに占拠されているとか。再興のため、ピエロはがんばりますよ。








真ん中に運河を挟んで上下の通路に敵が配置され、時折真ん中の運河もボートが走ってきて、初見には難しいエリア。いきなり難易度が上がったように感じる。難しい(^_^;)








跳弾の発展型「分裂弾」。三角形の標識を撃つとなぜか弾が二分され、2人の敵を同時に始末することができます。まぁ、戦闘に必死すぎて標識を見逃すこともしばしば。また、標識を使わなくてもチマチマ進めてしまうので忘れてしまいます。








名もないチンピラと言っていたましたが、このグループのボスはシーロだった模様。ベレッタ一家が死んでしまった (ピエロが殺っちゃったわけですが)ため、シーロは新たにグループを作ったのかな。



あのときは路面電車に乗って邪魔してきましたが、今度はタイマンじゃい!








ピエロはピストル、シーロは SMG 。火力に差がありすぎてつらい戦闘。偶然にもカバーしっぱなしだと攻撃を受けない場所? パターン? があることを発見したので、その後は一気に楽になりました。シーロがリロードしている隙に攻撃する、簡単なお仕事です。








シーロのグループは船で何かやばいものを運搬しているらしい。捕まっていたランツェッタの部下を救出し、ボートで追いかけます。



転がしてくるドラム缶を避けながらグレネードを投げまくれ! 静止画だと伝わりにくいけど、なかなか臨場感のあるシーンで良かったですよ(*^^*)



出所早々にピエロの復帰戦は終わりました。「おとなしく過ごす」という言葉は彼にはないですね(^_^;)



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Milanoir (その3):地獄のような刑務所







Milanoir のプレイ日記、その3です。



ベレッタと妻子を殺害してから数日、ピエロは謎の人物のタレコミにより逮捕され、裁判の結果「終身刑」を言い渡されてしまいます。



ちなみに、サンヴィットーリオ刑務所は極悪人も震え上がる最悪な刑務所だそうです。冷酷無慈悲なピエロはそこで頂点を取るのでしょうか。








食堂では少しでも気に食わないと先輩から暴力を受ける日々。



そして、面会に来た母親からは冷たい言葉を浴びせられ (そりゃそうだ)、父親は息子の罪と周囲の目に絶えきれず自死してしまい、さすがのピエロもショックを隠しきれない様子。








夜中に起こされ『隣の房で囚人がやっちまったから処理してこい』と、隣の房に入るやいなや看守らにリンチを受けるピエロ。これは酷い。腐ってます。



A ボタン連打を要求されるシーンですが、ちゃんとやらないとゲームオーバーです。








看守にリンチされた噂は刑務所内に知れ渡り、協力的な囚人が『一緒に脱出しようぜ』と相談を持ちかけてくる。こんなところだけど気持ちの通じる仲間もいるのだな……



と、相談場所に行ってみりゃ、全員ナイフを持ってピエロを始末しようと襲ってくる。おそらく看守にピエロを始末できたら刑が軽くなるとでもそそのかされたのでしょう。腐りきってますな。



最初はこの囚人の輪から出れるものだと何度も死んでましたが、結果からいうと輪から出ることはできず、また囚人を倒すことも不可。つまり、ピエロは襲われるだけでそれをしのぎ続けなきゃいけないっていう、きついシーンでした(^_^;)








このクソみたいな日々を耐え忍ぶこと、どれくらいかは分かりませんが、ランツェッタの弁護士が『釈放される可能性が高い』と言ってきました。



弁護士の話を聞く限り、証拠がなくなり、証人はみんな自然死してしまったと。思っくそ圧力がかかっていることは間違いないみたいですが(笑)、とりあえず釈放されるみたいで良かったね。



さぁ、娑婆に戻るぜ!



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Milanoir (その2):誰にも邪魔はさせない






Milanoir のプレイ日記、その2です。



ゲーム序盤で殺し屋にやられそうになったピエロ。その殺し屋を仕向けたのはランツェッタ (ピエロのボス)と敵対するグループのボスだということが判明。そのボスの名は『ベレッタ』。



ベレッタがいるという路面電車のドックにやってきたピエロは『トニー』という仲間 (?)と一緒にベレッタを探すことに。あ、トニーは一緒に行動してくれませんでした(^_^;)








ドックを進み、ベレッタが隠れているところに近づくと『シーロ』というベレッタの右腕なる男がピエロを始末しに来る!



路面電車 VS 人間。どうみても勝ち目はなく「これはわざと負けるシナリオなんだ」と思っていたのですが、どうやらガチで勝つことを要求されているようで……。何度も何度もやり直してようやく勝てました。標識を使った跳弾ダメージが必須なんて気づかなかったよ(^_^;)



ピストルは RT 長押しで連射にならず、RT を何度も素早く押さなくてはいけないので右人差し指がつりそうです。








ベレッタとその妻とようやく対面。話をしているところでロッカーがガタガタと音を立て、ピエロはロッカーに向かって発砲すると血液とクマのぬいぐるみが転がってくる。



もしかして撃っちゃいけない対象を撃っちゃった?



大切な赤ちゃんを殺されて逆上するベレッタ夫妻にピエロは構わず2人を殺害。








トニーの言葉に「それな」と同意な管理人です。



ピエロは冷酷無慈悲な超危険な男です。女・子供だろうと邪魔する者は容赦なく始末する。まさに狂った男です。



今後の展開に注目です。



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Milanoir (その1):イタリアの危険な男






今日から Milanoir のプレイ日記を開始していきます。



どこで知ったのかは忘れてしまいましたが (多分、Exophase かな?)、なんとも気になるゲームだったので購入。TA を見ますと、52人中なんと実績コンプ者が2人しかいないという、超マイナー且つ実績コンプが困難なゲームっぽい印象を受けました。



攻略サイトやウォークスルー動画を探しましたが見つからず、これはマイナーゲーが好物の管理人がやるしかないでしょうってことで開始。



ただ、実績コンプの難易度が非常に高そうなのでサブタグで様子見プレイをしていましたが、「やっぱり止めておいたほうが無難」ってくらい難しい。そもそも実績コンプ難易度が高い=ゲームプレイの難易度が高いということで、初見でクリアするのも一苦労でした。



それでもやっぱり諦めきれず、サブタグで実績コンプできたことを自信にして本タグでも実績コンプを目指してがんばっていきたいと思っております。目指せ! 実績コンプリート!



***



それで、ローカライズされているとは思ってもいなかったので、うれしい誤算です。多少、シーンに合わない訳があったりしますが、普通に遊べるので助かっています。



ある組織の下で働くピエロという男性が主人公のシューターです。ピクセルアート (ドット絵)で描かれた独特のグラフィックは Serial Cleaner を彷彿とさせます。BGM はゴッドファーザー風に寄せてますし、銃やリロードなどの効果音も心地よいです。



サクサク動きますし、ステルスあったり銃撃戦あったり、追跡シーンやボス戦など、序盤から楽しんでいます。でも、難しいですけどね(^_^;) 助かっているのは敵のパターンが固定化されているということ。出現場所やタイミングが固定されているだけでも違いますよ。



そんなこんなで序盤はキャプチャもせず、集中して遊んでしまったので動画で勘弁してください。サブタグで実績コンプしているとは言え、やはりノーデスプレイは緊張します。本作の雰囲気が伝わればうれしいです(*^^*)







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Gene Rain まとめ






ゲームデータ


発売日: 2018/07/24
開発元: Deeli Network Technology
発売元: E-Home Entertainment
ジャンル: TPS
インストール容量: 11.33 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: Gene Rain 攻略




どんなゲームなの?


「ジーンレインを止めろ!」



Deeli Network Technology が開発した TPS。Gears of War に多大な影響を受けて開発されたように感じるゲームです。



オーソドックスな TPS 。人間、半人造人間、アンドロイドの3人のキャラクターを操作しながら、遺伝子改造プログラム「ジーンレイン (遺伝子雨)」を止めるために戦います。




Gene Rain のストーリー


「Gene Rain」は,21世紀後半の世界を舞台としたサードパーソンアクションだ。ロボット工学や人工知能の進化によって,文明が新たな段階に突入した世界の,詳細なバックグラウンドストーリーも用意されている。
効率化により社会が大きく発展する一方,職業をロボットに奪われた人々の難民化が進んでいた。野心に溢れた民間企業Bill Feynman Research Instituteは,人間そのものを強化するという遺伝子改造プログラム「ジーンレイン」(遺伝子雨)を霧雨によって散布する。
しかしこれによってミュータント化したクリーチャーも生まれ,多くの人類が犠牲となる防衛戦争が勃発。それから20年が経ち,今度は生き残ったヒューマン,アンドロイド,そして半機械化されたヒューマンの3勢力が,残された資源を巡る戦いを繰り広げる。( 4Gamer.net より)




評価:言い方悪いけど Gears of War の劣化品






【 ポジティブ 】

  • TPS としては可もなく不可もなく
  • サクサク進められるのでライトゲーマー向き
  • ロードが短い



【 ネガティブ 】

  • 最低限の説明がない

コントローラー周りの説明がほとんどなく、LB でスキルが使えることも全然知らなかった。



  • もっさりとした操作性/ダッシュがやりにくい

もっさりと動く操作キャラ。普通に重いです。ダッシュは LS を押し込みつつ上に入力するタイプなのでやりにくい。



  • 単調なプレイ

少し進んでは波状攻撃、また少し進んでは波状攻撃の繰り返しで飽きる。1つのチャプターも短く、「あれ? もうクリア?」みたいな感じです。



  • 分かりにくいストーリー

4Gamer.net のページを見てやっとストーリーを理解した管理人。字幕が出ない映画でも観ていれば何かしらは理解できるが、このゲームはまったく意味不明だった。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数31、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら








29個はストーリーモード、残り2個は Defensive War モードで解除します。



「●●回倒した」系の実績が多く、チェックポイントロードしても加算されていくのがとてもありがたい。



難易度クリア実績はないので難易度イージーでサクサクプレイ♪




総評


【及第点】ライトゲーマーさんにオススメです!



  • ゲームプレイ: 4/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



古典的な TPS と理解すればプレイできます



2,3時間もあればストーリーモードをクリア。アンロックされた Defensive War モードと合わせても4,5時間で実績コンプ可能。



あまりにもライトすぎるゲームですが、そんなものだと割り切れれば実績コンプまでは楽しめるゲームです。



特になんのヒネリもない古典的な TPS ですのでライトゲーマーさんには特にオススメです。実績厨にもいいですね。



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Gene Rain (その4):実績コンプ 1,000G






Gene Rain のプレイ日記、その4 (最終)です。



1周クリアして Defensive War モードがアンロックされました。よくあるクリア後に画面でお知らせされるタイプではありませんでした。気づかずにスルーしてしまうよ(^_^;)








実績の条件を見る限り、波状攻撃を乗り切るものっぽい。Gears of War でいう Horde モードってところでしょうか。



いくらインスパイアされているからと言っても、そこまで似せなくてもね。








とは言え、大手開発会社とは違うわけで、マップは1つ。第5波まで乗り切ればクリア (終了)となります。



開始地点の左側がやや安全地帯だったので、そこに陣取って迎撃するスタイルでプレイ。



残った実績は「 Defensive War で200体倒す」と「 Defensive War で第5波までクリアする」な感じだったので、あっという間に解除して実績コンプです。








185本目の実績コンプです。



サクサク進むライトな TPS でした。もっさりとした操作感など Gears of War にかなり寄せた作品でした。



Defensive War のプレイ動画です。興味があったら観てください(*^^*)








では、次回にまとめます。



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Gene Rain (その3):1周クリア






Gene Rain のプレイ日記、その3です。



少し進んでは波状攻撃をクリア、また少し進んでは波状攻撃をクリア……とやっているうちにチャプターがどんどん進んでいきます。



その1で「ライトゲーマー向け」と書きましたが、そのときに思っていたよりも遥かにライトです。サクサク進みすぎる。








メカに乗って敵 UFO を破壊! メカに乗って攻撃すると敵のライフゲージが表示されないバグがあるけれど気にしません(^_^;)








あっという間にラスボスまで到達。



両腕のキャノン、両肩のミサイルを破壊するんですが、ラスボス戦なのに雑魚が一切出現せずタイマンというのも珍しい。じゃあ、かなり難しいのかと心配してみれば単調な攻撃を繰り返すのみであくびが出ます。



初見でも余裕で勝ててしまうラスボス。うん、ライトですね。








意味不明なカットシーンを観て1周クリア。最初に登場した謎の少年は何だったのか、結局ハッピーエンドだったのかも分からず。これはあとでストーリーを解説しているサイトを探さないとダメですね(^_^;)



残りの実績を解除するため、1周クリアしてアンロックされた Defensive War をプレイします。



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Gene Rain (その2):スキルについて






Gene Rain のプレイ日記、その2です。



LB でスキルが発動できるなんて聞いてない! 最低限のチュートリアルがあってもよかったんではないのかな~。



さて、上画像のように様々な場所にアップグレードパネルが設置されています。スキルのアップグレードとウェポンのアップグレードが可能です。



ただ、実績のことを考えるとウェポンアップグレードは解除後にいろいろやった方がよさそう。








スキルアップグレードはこんな感じ。



ライフが増えたり、スタミナの回復が早くなったりするみたい。まぁ、現状でも不便は感じていないですけどね。








機械兵と戦うキャラクターはアレックスとサリエル、そして上画像、紅一点の李英 ( Li Ying )。








冒頭で書いたようにスキルが発動できますが、キャラクターによってスキルの内容が異なります。アレックスはドローンを召喚、サリエルはバリアを張る、李英はスローモーにします。



それぞれにスキルの特色がありますが、管理人としては李英が使いやすかったかな。Quantum Break みたいにスローの間に大量の弾丸を叩き込むというプレイも可能です。








ミュータントという名のゾンビが出現。機械兵の他にゾンビ。全然結びつかなくて意味不明。ゾンビは登場させなくても良かったんじゃないかなと思いますね。








李英の善戦むなしく敵軍に捕まってしまい、さらに打ちどころが悪かったのか、彼女は死んでしまいます。えぇ~(´・ω・`)



物語の中盤以降はアレックスとサリエルという2人の男性を中心に話が進んでいきます。むさくるしいですね(笑)



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Gene Rain (その1):名作にインスパイアされた TPS






今日から Gene Rain のプレイにを開始します。



久々の TPS です。実績的にはゆるそうだったので購入したのですが、どうなりますか。








実績には難易度クリア系がなかったので、迷わずイージーを選びます(^_^;)








ゲームを開始すると、どこかの部隊の隊員を操作することに。いきなり戦闘から始まりましたので、暖機運転もなく。



操作は一般的な TPS のスタイルを踏襲していると思いますが、個人的には X でリロードじゃないのが少しまごつきます。なお、チュートリアルはほぼ無いに等しいです。



機械兵をたずさえた怪しい少年が一人。近づくと少年は宙に浮いていき消えました。








場面が変わり、エミリーという老女を動かします。なんでこうなったのかもよく分からず、指示されるがままに操作していきます。








またさらにキャラクターが変わります。通常は男性2人組のどちらかを操作することになるっぽいですね。



小一時間ほどプレイしてみた感じでは、Gears of War に相当影響を受けた方が作ったゲームなんだろうなぁと。



管理人は Gears of War を無印しかプレイしていませんが、特にダッシュしたときの描写がそっくりでした。雰囲気もそれですし。



難易度イージーということもありますが、かなりライトゲーマー向きな TPS であることは間違いないでしょう。



少しずつ進めていきます(*^ω^*)



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新しい攻略サイトについて


ちょうど The Church in the Darkness のプレイ日記が終わったので、今日は標記の件についてご報告させていただきます。



【粘着野郎】その後のご報告 でも書きましたが、攻略研究所ではもう更新しないと宣言しました。



あのエントリーをしていた時点ですでに攻略サイトは作成済みではありましたが、攻略数が1,2個だったこともあって紹介することはしませんでした。



現在、それほど攻略タイトルは増えていませんが『攻略研究所ではやらない』と啖呵を切って1ヶ月ほど経過しましたので、ご紹介しても良いかなと思った次第です。



とは言え、少し前のまとめ記事から新しい攻略サイトにリンクを張っておりましたので、すでにご存知の方が多いかもしれませんね(^_^;)



で、新しいサイトですが、実績厨のお役に立ちたい! という、ネーミングセンスの欠片もない名称にしました(笑)



マイナー好きな管理人にうってつけの wiki が見つかりまして、ここでまた細く長く Xbox と実績コンプのためだけのサイトを運営していきたいと考えています。



構成としまして、ハッキリ言って攻略研究所と変わっていません。攻略研究所で使っていた構文を少しだけ変えて使っていますのでね(^_^;)



実績コンプだけに主眼を置いたサイトですので、武器やアイテム、装備品などのデータベースは一切作りません。あくまでも実績解除の指針となるサイトを作っていけたらいいなぁと考えています。



サイトもマイナーなら、取り扱うゲームもマイナー (管理人の食指が動くもの限定)にしています。すごく稀に大作を扱うかもしれませんが、たまにそうしたくなるときがあるのでご了承ください。



というわけで、今後は 実績厨のお役に立ちたい! を更新してまいります。よろしくお願いいたします(*^^*)



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Cybarian: The Time Traveling Warrior まとめ






ゲームデータ


発売日: 2019/06/19
開発元: Ritual Games
発売元: Ratalaika Games
ジャンル: プラットフォームゲーム
インストール容量: 160.7 MB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト:




どんなゲームなの?


「Sword of ages で大暴れしろ!」



Ritual Games が開発したプラットフォームゲーム。どことなくロックマン風。



伝説の剣『Sword of ages』を入手した主人公を操作して襲ってくる敵を倒しながら進み、ステージの最後にいるボスを倒す。



ライフは敵を倒したりすると得られるコインを使い、自販機でハートを購入して回復する。



オートセーブはステージをクリアしたときのみ。死ぬとステージの最初から。なお、ボスにたどり着けば死んでもボス戦から再開されるが、タイトルに戻ってやり直すとステージの最初からとなる。



ボスを倒すことで回転回避、剣を投げる、ジャンプ斬りのスキルがアンロックされる。



難易度はイージー、ノーマル、ハード。イージーはライフの数が多い。ハードはすべてのスキルがアンロックされた状態で開始できるが死ぬとゲームオーバーとなる。




Cybarian: The Time Traveling Warriorのストーリー


時代の刀を獲得し、未来へ旅し、それについて自慢できる位長生きせよ!

古き時代のプラットフォーム・ゲームに基づいた構図であるCybarian: The Time Travelling Warriorはアーケード題名であり、幾つか対戦型の性質のゲームプレーを持っている。4レベルを通じてプレーヤーは時代の刀を発見し、サイバーパンク未来に移されたCybarian を操る必要がある。( Xbox.com より)




評価:価格相応のゲーム






【 ポジティブ 】

  • 価格が安い
  • 実績コンプまで1時間かからない



【 ネガティブ 】

  • 大味なアクション

バグなくきちんと動きますが、主人公のリーチが狭いのに敵のリーチが広いためストレスを感じる。当たり判定も地味に大きい。



  • 大げさなノックバック

「そんなに吹き飛ぶ必要ある?」って声を荒げてしまうくらいノックバックが大き過ぎてイライラ。



  • ボス戦はただの我慢の子

ボス戦はボスの攻撃がひと通り終わるまで攻撃できないクソ仕様。慣れないと何もできずに死ぬだけ。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数21、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら








とにかく実績が解除されていくテンポが異常なほど早い。何も意識せずとも20個までは解除されるでしょう。



最後の1個は難易度ハードで1面のボスまでたどり着ければ実績が解除されます。
なお、3面ボスを倒す必要はないので、3面ボスまで行って実績が解除されたら、タイトルに戻って難易度ハードに変え、1面ボスまでたどり着くようにすると時短になる。




総評


【実績解除用ゲーム】面白さは感じないし、イライラする難易度



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



主人公のリーチが狭いので攻撃が当たりにくい割には敵の攻撃はバシバシ当たり、ノックバックもでかいのでイライラするゲーム。死ぬとステージの最初から、というのも高ストレス。



実績がポンポン解除されていく楽しさはあるが、ゲームプレイ自体の面白さは一切感じなかった。



「価格相応のゲーム」と評価したが、500円程度で遊べるゲームなのでこんなものかと。



実績を解除するためだけのゲーム。それ以上も以下もありません。



***



書いてあったのですが、アップするのを忘れてました(^_^;)



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The Church in the Darkness まとめ






ゲームデータ


発売日: 2019/08/02
開発元: Paranoid Productions
発売元: Fellow Traveller
ジャンル: ステルス
インストール容量: 1.34 GB
公式サイト: 公式サイトへ
攻略サイト: The Church in the Darkness 攻略




どんなゲームなの?


「カルト教団に入信した甥を連れ出せ!」



Paranoid Productions が開発したトップダウンステルス。カルト教団が南米のジャングルに開拓した「フリーダムタウン」が舞台。



ゲームを始めるごとに甥や教団指導者の場所、アイテムの内容などが変わるシステムを採用しており、毎回違う内容のプレイが楽しめます。



マルチエンディング方式で19種類のエンディングを迎えることはできるでしょうか?




The Church in the Darkness のストーリー


時は1977年。あなたの甥はカルト集団に入信し、南米のジャングルへ移住して“フリーダムタウン”を作り上げた。強いられてカルト集団に入信する者はいない。カルト集団はあなたを歓迎するのだ。理解してくれる。包み込んでもくれる。そして言葉は真実を超え……あなたは完全となる。
1970年代末、カリスマ的なアイザック・ウォーカーとレベッカ・ウォーカーはコレクティブ・ジャスティス・ミッションの指導者だった。アメリカ合衆国政府に危険人物と見なされ、迫害の危機を感じた2人は、社会主義的な理想郷を作れる場所だと信じた南米のジャングルに、信者たちを連れて移住する。そこで彼らはフリーダムタウンを建設する。しかしアメリカ国内に残された信者の家族らは不安に感じていた。このジャングルの中の共同体で、本当は何が起こっているのだ?
主人公は、甥アレックスの安否を確かめるためフリーダムタウンに潜入してきた、元警察官のヴィク。忍び込むにせよ強行突入するにせよ、プレイヤーは潜り込み、何が起こっているのか解明し、手遅れになる前に甥を探さねばならない。
ウォーカー夫妻はどれほど危険なのか?真実を明らかにし、アレックスを救うことはできるのか?それとも、全く違う結末を迎えるのか?( Xbox.com より)




評価:周回多数のプレイに面白味を感じるかが評価の分かれ目






【 ポジティブ 】

  • フリーダムタウンの雰囲気
  • ステルスを強要しないプレイスタイル
  • 美麗ではないものの安心感のあるキレイなグラフィック
  • Kakehashi Games のローカライズ



【 ネガティブ 】

  • 周回プレイが面倒くさい (エンディングが多すぎる)

19種類ものエンディングがあり、すべてに到達する必要はないけれど、実績コンプを狙うには20周以上は周回プレイする必要があるため、非常に面倒くさい。



  • 警備員があまり賢くない

動きにムラがあり、あまり良くできた AI とは言えません。



  • セーブのシステムが本当にクソ

セーブするとタイトル画面に強制的に戻され、ロードした瞬間にセーブデータが消去されるため、やり直しが効かないクソ仕様。対策方法はありますが、こういうセーブシステムも面倒くさいプレイの原因だと思います。



  • 特定の人物の出現率が異常に低い

スクーターという人物の出現率が異常なほど低いため、この人物関連の実績がなかなか解除できず、何十周とした肉体疲労と精神疲労がひどかった。



  • エンディングが多い割にはさほど語られないストーリー

エンディングの数が多いけれど、指導者が集団自殺を計って生き残った人数がちょっと違うくらいだけでエンディングが変わることも多く、逆に言えば結末自体のレパートリーはとても少ない。これならば5種類くらいのエンディングにしておいた方が良かったのではないかと思う。



そして、ストーリーもさほど語られないし、結局はクリアするまでの道中で回収するドキュメントを読んで想像を膨らますしかないため消化不良に陥ってしまいました。



プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数48、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら








ランダム性が強いゲームなため、10周以上の周回プレイは必須。また、運も絡むため諦めない心も大事 (やや大げさだけど)。



実績は「会って話す系」「サブ目標 (特定人物)系」「ゲームクリア系 (エンディング回収・高難易度クリア含む)」「訪問系」「回数系」に大別されます。



この内、「1回のプレイで」や「1周中に」という条件がある実績については、途中で死亡してゲームオーバーになると稼いだ回数がリセットされてしまうため注意。



普通のゲームプレイですら、慣れるまではゲームオーバーを繰り返すことが多いため、1周目は特にクラウドセーブデータを活用して途中からやり直すと労力が半分になります。



「ネガティブの項目」で書きましたが、特定人物の中にやたらと出現率が低いのがいるので、その人物関連の実績は要忍耐・要周回。



総評


【微妙なゲーム】システム面が改善されれば化けるかも



  • ゲームプレイ: 3/10
  • 実績コンプ難易度: 7/10



セーブ機能が強化されれば評価が上がる可能性大



南米のジャングルに開拓されたカルト教団の町の雰囲気はよく出来ていて素晴らしいと思います。



ダンジョンエクスプローラーのような真上から見下ろしたタイプのゲームプレイは良かったです。



プレイするごとに様々なものがランダム配置されるシステムにしたことは賛否あると思いますが、管理人は否定的です。攻略がしにくくなるだけでメリットはないです。飽き防止になるのでは? という意見があるかもしれませんが、数周すれば面倒くさくなります。



セーブ機能が本当にダメで、その割には「1周で」「1回のプレイで」を強要されるのも苦痛。一般的なゲームと同様に、その場でセーブしてプレイを継続できるようになったり、ロードするたびにデータが消去されなくなれば、もっと遊びやすいのにとても残念です。



本作がやろうとしていることは間違ってはいません。ただ、システム面がストイック過ぎるため、そこについていけないプレイヤーが多いのだと思います。管理人だって、クラウドセーブデータも使えなかったらとっくに諦めています(^_^;)



題材やゲームプレイは面白いですし、もう少しステルス性を高めれば良作になりそうな気がします。勝手だとは思いますが。



実績を抜きにしてライト感覚でプレイするなら楽しめますが、実績コンプを狙うとなるとかなりの苦痛を伴うため、管理人的には「微妙なゲーム」であると評価します。



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The Church in the Darkness (その7):実績コンプ 1,000G






The Church in the Darkness のプレイ日記、その7 (最終)です。



周回プレイをすること23周目、「ま、この周もきっとダメだろう」とプレイ開始しましたら、檻の中に入っているスクーターを発見! 速攻で檻を開けて実績解除!



あまりにもあっけない最後に茫然自失まではいかないけど、軽く放心状態になったのは確か。スクーターの出現率自体が低く、5人いるサブ目標の中でもっとも低いんじゃないかな。10回に1回出現すればいい方かと。もちろん、運もあるので少ない周回プレイであっさり遭遇できる人もいるんだろうけどね(^_^;)



正直、最高難易度が鬼門だと思っていたので、この実績には手を焼かされた。スキルが必要なんじゃなくて運が必要な実績は作ってくれるなよ、開発さんよ。プレイしていた当時がバージョン1.1.0だったので、スクーターの出現率をあげるアップデートを行ってくださいm(_ _)m








184本目の実績コンプです。



何周もするのが好きな方にはいいけど、管理人的にはやや地獄でした。



次回まとめます。



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The Church in the Darkness (その6):出現率低すぎて無理!






The Church in the Darkness のプレイ日記、その6です。本日のタイトルと画像は全然関係ないものです。



残り1個の実績を解除するべく周回プレイを繰り返していますが、スクーターという男性がなかなか出現せず泡を吹いています。実際には何度か遭遇したのですが、実績を解除するための条件が「スクーターを檻から脱出させる」というものであり、これまで何度か遭遇したスクーターは檻に入っていないので実績解除ができない(T_T)



マップ中の檻という檻を確認していると窪地に立つスクーターを見つけてしまって、その周は無意味……なんてことを何周も繰り返しているので疲れてきました。



今日はちょっと休みます。明日こそはスクーターよ、檻に入って出てこいよな!



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The Church in the Darkness (その5):最高難易度クリア






The Church in the Darkness のプレイ日記、その5です。



残った実績3個の内、2個は高難易度クリア系実績です。下位難易度も同時解除されることを祈って最高難易度「諜報員 (エキスパート)」でのクリアを目指します。



難易度「諜報員」と最低難易度「侵入者」とを比べると以下のような違いがあります。

・認知コーンが表示されない
・警備員が警戒しているかも表示されない
・開始すぐのマップにサブ目標の位置も表示されない (上画像)
・攻撃されたらほぼ一撃死



低難易度で認知コーンが表示されることが、どれだけ楽だったのかを思い知ることができるモードになっています。警戒されているかも分からないので、大丈夫だろうと移動していたら突然発砲されて一撃死とかもあるので、ものすごい緊張感を持ってのプレイです。久々にクラウドセーブデータのお世話にもなりました。



ただ、きついのは最初だけ。何度かやり直していると、たとえ見えなくても認知コーンの範囲がわかるようになりますし、駆け足プレイはそのままに慎重さをプラスしたような感じで進めることもできます。とは言え、移動するルート上にいる邪魔な警備員や動きまくる町民はキルしまくりました。そうじゃないとまともに動けないので。



また、見にくいところや背景に同化するように立っている警備員に気づかず、目の前をダッシュしいきなりズドン! とかは何度もありましたけど(^_^;)



***



クリアするために必要なことしかしないプレイです。目標はアレックスの居場所を見つけること。そのためにはアレックスの居場所を大まかに記した地図とアレックスの居場所をバッチリ記した地図の2種類が必須です。ゲームの仕様として、いきなり「アレックスの居場所をバッチリ記した地図」が手に入ることはないため、とにかくマップ中の小屋を駆け回り、机を調べて地図をゲットするのみ。



運良く早い段階で大まかな地図をゲットできたので、なんとなくアレックスがいる小屋に目星をつけて移動。アレックスの居場所はプレイするごとに移動します。まず大きく分けて4つのエリアに分かれ、そのエリアの中の小屋に入るわけですが、アレックスが入る小屋自体はそれほどバリエーションがないのでエリアさえ分かってしまえば、意外と絞り込みは簡単だったりします。



ただここで大きな障害が。アレックスのいる小屋に陣取る警備員の数が半端ない! これほどまでとは想像していなかったので一人ひとり誘導しながら片付けて数を減らします。



アレックスに会えれば、あとは一緒に脱出しようが置いていこうが自由。もちろん、置いていきましたけどね(笑)








というわけで最高難易度をクリア。下位難易度も同時解除されて一石二鳥でした。クラウドセーブデータには助けられっぱなしでしたね。



実績は残り1個となりました。サクッとと解除してしまいたいですね(*^^*)



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The Church in the Darkness (その4):10個のエンディング達成?






The Church in the Darkness のプレイ日記、その4です。



1周クリアするごとに特典が解禁され、7周したあたりで解禁するものがなくなったようです。



駆け足プレイで10周したときにようやく10個のエンディングを迎えた実績が解除。でも、数えてみたらエンディングの数は9個でした。同じエンディングを迎えた周があったことを考えると、おそらく10個のエンディングを迎えるではなく「10回クリアした」だったのではないかと思います。



***



11周目以降はエンディング関係なく、とにかく実績解除のために動くプレイ。駆け足でプレイしたのが当たり前になってしまい、1周目のようにじっくりプレイすることの方が難しい (というか無理)。



48個の実績の内、45個まで解除したので実績コンプはもうすぐですね。残った3個がしんどそうですけどね(-_-;)



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The Church in the Darkness (その3):ロジックが複雑すぎ






The Church in the Darkness のプレイ日記、その3です。



マルチエンディングという話を初回にしましたが、全部で19種類あるらしい。プレイヤーの行動によって変化するとありましたので、なるべくキルしない (テイクダウンを心がける・もしくは無視)、武器は持ち歩かない、サブ目標の依頼をクリア、アレックスを連れて脱出など、色々な組み合わせを考えましたが、実際にクリアしてみると同じエンディングを迎えたり。逆に同じように行動しているのに別のエンディングを迎えたりと安定せず。



プレイヤーの行動だけではなく、「指導者の性格」というのも加味されるらしい。指導者の性格はプレイヤーが知り得ることはできないため、クリアしてエンディングを迎えるまで分からない……うーん、ロジックが複雑すぎて萎えるわー。



***



同じような絵面ばかりになるのでキャプチャはほとんどしておりません。1周クリアしたときに解除できる実績は解除してしまったこともあり、あとは狙ったサブ目標が出なければやり直しを繰り返す日々。



最初は慎重に行動し、気絶させたらトランクに隠して……なんてやっていたんですけど、最近はひたすら走って警備員に気づかれても逃げる作戦です。もしくは石を投げてそっぽを向いている隙に走る抜けるか。



狙った実績を解除できたら次の周って感じでやってます。1周目にクラウドセーブデータをロードしまくって苦労したからこそ、今があるのかなとも思ってます。



10個のエンディングを迎えたの実績を解除するまでは駆け足プレイです。



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