二度とやるか!(その7)



▲ ついにラスト



Masquerade: The Baubles of Doom のプレイ日記、その7です。



紆余曲折ありましたが、ようやくラスト Act に到着。ノーマルで始めて勝てなくて、イージーにして最初からやり直して…色々あったなぁ。っていうか、こんなにクソゲーだとは夢にも思わなかったから、早いところ実績コンプしておさらばしたいっすね。





▲ コメディア怒りの噛み噛み



ジェスターは迎えに来ないし、兵隊はウザいしでお怒りのコメディア。噛まれた兵隊さんも痛そうですな。





▲ またやられるために復活



Act 6 で蹴散らしたはずだけど、やっぱり復活。わざわざやられるために復活するとは可哀想。Act 6 では1人ずつ対戦していたけど、ここでは黄と青の敵を同時にあしらうことになり、イージーとは言えなかなかの難易度。これハードだったらかなり厳しいんじゃないかな。





▲ ラスボス「 Big Nose 」



黄と青をなんとか倒して城へ向かうとでっかい敵が出現。どうやらこいつがラスボスの模様。名を Big Nose (大鼻)と言い、身体はでっかいけど声が少し高くて優しいので全然怖くない(笑)。



大鼻の攻撃はというと、ひたすら突進してくるのでそれを避けて、転んだところを近づいてボッコボコにするというお気楽なもの。ただ、ライフがめちゃくちゃあって全然減らない。突進のダメージも大きいので気づけば死亡とか。



んで、大鼻は別に脅威でもないんだけど、とにかくいつの間にか湧いてくる雑魚が本当にウザい。しかも弓兵。大鼻の突進を避けようと待ち構える ⇒ 弓兵の矢がジェスターにヒット ⇒ ジェスターのけぞる ⇒ 大鼻突進で死亡 というパターンが散見されて泣けてくる。さっさと弓兵を倒したいんだけど、遠距離武器の方が有利になっていて近づこうとすると射抜かれる始末。もう頼むから出てこないで、弓兵。



途中でチェックポイントが入ったのが地獄に仏。そこを起点として粘り強く戦ったら大鼻を倒せたよ。お前は強くない。強いのは弓兵と雑魚だ!



んで、大鼻を倒した後は収集物の回収をしようと思ったのだけれど、「この扉は何かな~」と開けたら、強制的にクリアになってリザルト画面へ。うそーん。せっかく苦労して大鼻を倒したのに収集物を全部回収せずにクリアしてしまった。あぁ、ここまで神経使ってプレイしてきたのに最後の最後で凡ミスして実績解除を逃してしまった。あーあ。





▲ お尋ね者になりましたとさ



虚しい気持ちのままエピローグをぼんやりと観る。ジェスターとコメディアはお尋ね者になってしまったらしい。実績解除ができなかった今、そんなのどうでもいい。また大鼻と戦うのかよ…この気持だけ。





▲ 二度とやるか!



最後に「続く」だってさ。二度とやるか! と言いたいけれど、実績によってはやってもいいかなとか思っている自分もいる。でも、今回と同じようなシステムだったらクソゲー決定なので手を出さないほうが無難かな。



んで、スタッフロールを観終わったときに、ふと気づく。縛りに縛ってプレイしてきたライフ回復しない実績とスーパームーブ使わない実績が解除されてないじゃん! いや確かに条件を満たしているはず。途中で取っちゃったりしてもやり直していたし。



沸々と怒りがこみ上げてくる管理人。このクソゲー、どこまでイライラさせれば気が済むんだ! 収集物も取りこぼしたし、踏んだり蹴ったりだぜ。最悪。



というわけで、がっかりしながら続きます。



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