蛍みたいな虫に気をつけろ!(その6)



【 綺麗だと思って近づくと… 】



Max: The Curse of Brotherhood のプレイ日記、その6です。



えー、昨日みたいなタイトルですが気にしない(笑)。



チャプター3の中盤からクリアまでをプレイしました。上画像のように地面が光っていてその頭上には蛍のような虫がおります。「わー綺麗な虫♪」なんてうっかり近づくと電気ビリビリみたいなエフェクトと共にあっさり死ねるので注意ですね。管理人は森の妖精かな? って思っている間に瞬殺されました。



光っている地面はこの殺人虫のテリトリーらしく、その範囲に入ると高速で近づいてきてビリビリーっとされて昇天するシステムです。駆け抜けるだけならギリギリ大丈夫というのも怖い設定。というか、この虫の動きが早過ぎる。





【 この形が作れるまで30回くらい死んだ(笑) 】



チャプター3の中盤はこの虫が至る所に配置されていて非常に困った。枝やツタを描くことでこの殺人虫の動きを抑えることが出来るのだけれど、頭が固い管理人はなかなか抑えることが出来ません。



特に苦労したのが上画像の場所なんですが、殺人虫がいるエリアが長く、このエリアの手前に枝を出せるところが1箇所のみという。枝は無限に伸びるわけもなく何度も無謀な死を遂げましたよ。



固い頭をフル稼働し、30回くらい死んでようやく気づいたのが上画像の形。メタルギアソリッドの段ボール箱に入って移動するスネークよろしく、安全に進みます。メタルギアソリッドと違うのはバレても大丈夫というところ(笑)。これは殺人虫にバレても枝が守ってくれので安全です。



ようやく乗り切ったら、また巨大なモンスターに追いかけられるマックス。本当にしつこいよね。



高速で滑り降りるシーンがいっぱいで、頭も指もイッパイイッパイ(汗)。何度かやり直してしつこいモンスターともお別れ。多分、もう来ないよね? もう来ないことを祈る。



基本的に失敗したら即死亡なゲームなので緊張感が半端ないですね。少しプレイすると異常に疲れるのでは管理人だけでしょうか?



では、続きはまた。



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