Black Mirror (その3)「ゴタゴタしすぎ!」






Black Mirror のプレイ日記、その3です。



チャプター3の開始。



誰かに殺害されたメイド。第一発見者が怪しいというから、おそらく犯人はエドワードなんだと思うけど、確証がないのでなんとも言えず。



とりあえずやらなきゃいけないことは、「メイドの死に関する調査」と「教会のビジョンで観た沈む女性(セシリア)」のこと。まずは庭園へ行ってみよう。



というわけで、庭園に出てみたら、セシリアと謎の少年が仲良さそうに遊んでいる過去のビジョンを確認。間柄がわからない。姉弟?








で、このゲームにゲームオーバーがあることを知る管理人です。ライフもないし、デストラップもないのに死亡してしまうのです。それはなぜか、過去のビジョンに近づきすぎると殺されてしまうらしい。なんの説明もなかったので唖然……。



庭園の温室でセシリアについてのビジョンを観るも、詳しいことはよくわからなかった。ただ、祖父が介入していたことは確かだし、セシリアと誰かの中を割こうとしてるような様子も見受けられました。祖父、絶対王政かよ。








地下のセラーへのドアは警察が来るまで閉ざされてしまったので、キッチンにある給仕用エレベーターで地下へ移動する一行。そこではエドワードとメイドとのビジョンを観ることができました。しかしながら、エドワードがメイドを殺害しているようなシーンはなく、確証にとぼしい結果となりました。








現場からは「クララへ」と彫られたブローチを発見。図書室で資料を調べるとクララはエドワードの母親であることが判明。でも、それとメイドの死がつながるのかが全然わからない。それとも英語力がないだけ?(おそらくこっち)








マーガレットの部屋でガクブルするエドワードを詰問。英語なので何を言っているのかわからないけど、攻めるデイビットと庇うマーガレット、ビビるエドワードでわけがわからない場になってしまった。管理人も英語がわからないので完全に置いてけぼり。








このあと、マーガレットに部屋を追い出されるデイビットたち。メイドが屋根裏部屋を行き来していたことを思い出し、そこに何かヒントがあるのではと望みをかけて行ってみれば、心神喪失して子供にもどったようなエドワードが人形で遊んでる。あぁ、こういうの苦手(汗)








屋根裏を探索すると隠し扉を発見。通路を進むとそこには足を鎖でつながれたローズマリーという曾祖母がおりました。デイビットはひ孫にあたるようです。



少しずつ関係がわかってきましたが、祖父の母親がローズマリーで彼女は息子(祖父)によって監禁され、その嫁(マーガレット)らによって介護されていた、と。メイドもローズマリーを介護する一人だったということか。でも、それと殺される意味がわからない。なので、メイドが殺された件についてはうやむやにします(笑)!








ローズマリーを脱出させようとすると「ここは安全だから! ブラックミラーから襲われないから!」と強い口調。じゃあしょうがないと彼女はそこに置いていくことに。しかし、タイトルにもなっているブラックミラーってなんでしょうね。








ローズマリーのところから戻ると今度はアンドリューという研究者を人質にしてエドワードが豪邸の下にあるエリアへ逃げ込んだと。ったく、子供にもどってみたり、また殺人鬼みたいになってみたり、面倒くさい。








リア医師が説得している間にデイビットは彼らの背後へ回ります。うまくいきそうだったのですが、囚われのアンドリューが自分につきつけられていた拳銃をエドワードに向けて撃ちそうになっていて、これはこれでまずい瞬間。とっさに謎のパワーが発動して、みんなを吹き飛ばしたデイビット。



体力を一気に使ったようで気絶するデイビットをみながらチャプター3が終了。ゴタゴタしすぎてゲームしてる感がぜんぜんない。なんかひどいゲームだなぁ。



次回に続きます。



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