アマラル博士を誘拐せよ(その9)



▲タイム ラッシュ覚醒



その9です。



ジャックは降伏したふりをして、タイムマシンを動かせる科学者、ソフィア・アマラル博士を誘拐するためにガル アイランドを進む…というストーリー。



開始早々にタイム ラッシュというダッシュ能力が覚醒。短時間ではありますが時間がゆっくりな中をダッシュでき、そのまま敵に近づけばテイクダウンもできるすぐれ技。技を堪能する前に「タイム ラッシュで合計100m移動した」という実績の解除に勤しむ管理人(笑)。まあ、あっという間に解除だったけど。





▲何度か死んだ場所



おそらくこのゲーム始まって以来の激しい銃撃戦が繰り広げられたエリア。一般兵士の他に、スナイパー、タレットとなかなかの構成。



カバーに隠れても敵の銃撃でボロボロ崩れてカバーできなくなるし、タイム ラッシュで素早く移動しても敵に囲まれてしまうしで、正直3回くらい死んだと思う。





▲容赦ない攻撃



ソフィア・アマラル博士がいるであろう研究室へ移動するも、ジャックが降下中のエレベーターにいることがバレてしまい、エレベーターの中に叩き込まれる銃弾。容赦ないなあ。そんなとき運良く時間のひずみが発生してタイムストップ!





▲触っただけで即死なのよ



時間のひずみの中でも微妙に動くことがあるドア等の物体。時間のひずみの中ではこうした「不安定な物体」は殺人マシーンとなっています。ドアにおいては挟まれたら死亡するのは当たり前。ちょっと触れただけでも即死なのよ…。





▲クロノン ダンプナー



モナークソリューションが作ったクロノン ダンプナー発生器。この発生器が作った球状の結界に入ってしまうとタイム系能力者は全ての能力が使えなくなってしまう。悪魔の実を食べた能力者が水に浸かるのがダメなのと同じ感じ。





▲モナーク ジャガーノート



時間が止まる中でも、クロノン ハーネスを装着し稼働している兵士は問題なく動けている様子。



ジャガーノートが準備しているところへ運悪く入ってしまったジャック。見た通り、ガッチガチの装甲で固めているので銃撃は全く通りませんが、初見であっても「背中が弱点じゃないの~?」と想像できてしまう(笑)。タイム ラッシュで素早くジャガーノートの背中に回り込み、数回攻撃したら殲滅完了。



その後はクリアするまで収集物の回収で終わってしまった。戦闘がないのはちと寂しい。



そんな感じで第3章:パート1のクリア。




***




収集物の回収ばかりで飽きてきた今日このごろ(汗)。



ここまでのプレイを振り返ってみても戦闘は全体の3割程度かと思う。2年くらい前にプレイした Rise of the Argonauts もアドベンチャー7割・戦闘3割だったけど、まだ戦ってる感があったんだよなあ。とにかく本作は(今のところ)戦闘が蛋白&少ない。



アラン・ウェイクをプレイしている身からすると、あの戦闘の(難しくも楽しい)感じが印象に残っていて、どうしても今作と比較してしまうのね。開発会社が同じというだけでゲーム自体は別なんだから比較するのも変なのかもしれないけど、やっぱり今作はしっくりこない。



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