Vampyr (その19):本当の感染源






Vampyr のプレイ日記、その19です。チャプター5 アクト4です。



襲撃されたスワンシーはドリス・フレッチャーの劇場にいることが判明。急いで向かいますと劇場にもハンターが配置されております。吸血だ!








劇場の地下、最深部に監禁されていたスワンシー。そう言えば、マッカラムは『人間は殺さない』みたいなことを言ってましたが、半殺しじゃないか。まともじゃない!








リンチされたことで肺に穴があき、肋骨は折れ (おそらくこれが原因で肺穿孔を起こしているものと思われる)、全身内出血。スワンシーも医者なので手遅れなことはよく分かっているようです。



そして、苦しい中で何が起こったのかを報告してくれる。マッカラムがこの疫病を作ったのはスワンシーとジョナサンだと信じ込んでいることは、彼との戦闘前に語ったことと一緒。



さらにウィリアム・マーシャルの名がここでも出る。レッドグレイヴ卿も儀式で言っていた名前。ヴァンパイアの祖ってところか。








で、何かひっかかるジョナサン。そこで重症のスワンシーには悪いけど、「隠し事してない?」って聞いてみた。



最初は雲に巻くようなことばっかり喋っていたけど、「ドリス・フレッチャーは母親 (ゴシップおばさん:ハリエット・ジョーンズ)の見舞いに来たときに感染している」と核心をつく。



すると『年老いたハリエットを治療するためにヴァンパイアの血を与えた』『ヴァンパイアの血の再生と回復の能力を試してみたかった』とゲロった。スワンシーがやったことは純粋にインフルエンザの治療を確立したい欲求 (医師としての使命)を全うしたかっただけ。しかし、これがどんな影響を後に及ぼすかまでは考えないでやっちゃったわけです。



で、どこからヴァンパイアの血を入手したのか? という疑問については『アシュベリーのを使った』とのこと。しかも、おそらくアシュベリーは自分の血が使われていることを知らない。



なんてこった、スワンシーが感染源を作っていたのか! マッカラムが言っていたことは半分当たっていたってことか。








もうやってしまったことはしょうがない。とにかくスワンシーが死なないようにするために管理人は [ TURN ] を選択。つまり、スワンシーをヴァンパイアにさせてしまうってこと。








ジョナサンの血を飲んで気を失うスワンシー。目が覚めたらヴァンパイアになっていることでしょう。



実績解除とともにチャプター5 アクト4のクリアです。続きは次回のエントリーで。なんか、大変なことになってきた(^_^;)



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