Shadow Tactics: Blades of the Shogun (その12)「松明はどこ!?」






Shadow Tactics: Blades of the Shogun のプレイ日記、その12です。



レベル6「飛騨村での密偵」の2周目。残りのバッジを獲得していきますよ~。



おそらく一番の最難関バッジが 全ての松明を消す(敵の持つ松明も含む) というもの。松明はマップの至るところに設置してあり、それを消していくのはもちろんのこと、松明をもって巡回している敵もターゲットになるので、結局はほぼ殲滅の方向でプレイすることになります。



前にも書きましたけど、レベル4くらいから敵同士がお互いを確認しあっているのがデフォルトになっているので、1人ポツンと立っている敵ですら倒すと遠く離れた敵が見ていてバレる……みたいな流れがとても多い。



だから、いくら殲滅とは言え、松明をもった敵を倒していくのは意外と難しい。前回の日記で "難易度が平均的になってきたような" みたいに書いたけど撤回。ごめんなさい。



とりあえず、進む中でにわとりをキルできたので実績「鶏そぼろ丼」が解除。なんつー、実績名なのよ(笑)



***



とにかく時間がかかっても、何度やり直しても全然問題ないので進めておりますが、殲滅していくのってなかなか難しく。でも、ちゃんと倒していく順番がわかって「あーなるほど!」となったときは快感すら覚えますよ。これがこのゲームの醍醐味。



だから、見つからずに短時間でクリアするのもいいけれど、このゲームは何度も失敗しながら気づかれずに殲滅していってなんぼなんだと思う。



んで、ユキの罠とハヤトの手裏剣を駆使しながらクリア直前まで無事にたどり着く。ここまで来るのに実は数日かかってますからね(ブログでは毎日更新してますけど)。



そして、ようやくクリアしたと思ったら、全ての松明を消す のバッジが獲得できてないじゃん。ガーン。



直前のデータをロードしてマップをくまなく見まわすも火がついている松明があるようには見えない。じゃあ、なぜ?








しょうがないので、もう一度ゆっくりとマップを見て回る。今度は松明持ちの敵がいた場所もしっかり確認。



そうしたらね、上画像のように怪しいのがいるんですよ。



この敵は牛に蹴られて事故死した松明持ちなんですが、なんか明るいですよね。んで、死体に近づいたら火が消えるというね。おそらく、一度は死体に近づかないと松明の火が消えない仕様なんでしょう。



もともと松明持ちの多くは近接格闘(刀)で倒すのがデフォルトなので、倒したときに死体に触れているから火が消えていたんです。事故死の場合は死体に触れずに放置してしまうから、消えていないことにすら気づかずに進めてしまっていたってわけ。



これからプレイする方がいたら、事故死した敵の松明もちゃんと消そうぜ って伝えたい。



ちなみにオッコト大将の近く(裏側)を巡回する侍がいて、こいつも事故死に見せかけて倒したから、やっぱり消えていなかった。








というわけで、松明を全部消したと思ったのに獲得できなくてビビったわけですが、無事にバッジを全部獲得してクリア。



このレベルだけでも完全攻略するのに1週間くらいかかってる。面白いけど時間泥棒だなあ。



次のレベルはサクッといきたいものです(多分、無理でしょうけど(笑))。



攻略研究所 ⇒ Level 6: 飛騨村での密偵



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