本編実績コンプ(21)






その21です。



本編分最後の実績を解除すべく、4周目に臨みます。



最後に残った実績は「あるがままで」というもので、解除条件は「スキルを1つもアップグレードしないでクリア」というもの。つまり、完全に初期の状態でクリアすることになるので、これはこれで緊張感が高まります。



難易度はもちろん CASUAL (笑)。っていうか、これより上の難易度では挑戦する気も起きない。



結果から言えば、思ったより苦労せずにクリアできたわけですが、如何せん、ずっと初期状態というのが辛かった。



武器が強化できないのは実はそれほど痛くなく、トラップパーツを回収していけばアガニクロスボウの各種ボルトは作り放題(まではいかないけど、それに近い感覚)だし、敵もかなり緩いし、被ダメージも微々たるものなので、それほど苦労はしなかった。



じゃ何が一番しんどかったかと言えば、「マッチの所持本数が5本」というもの。



当初、武器を強化できないのであれば、敵が来たらハンドガンやショットガンで転がしてマッチで燃やせばいいべ、と計画していたのだけれど、マッチが5本しかないとすぐに底を尽きるわけで。



でも、じゃあ武器で倒しまくるかと言えば、弾薬がなくなって詰むのは嫌だし、ということで感覚が掴めない序盤は苦労しました。



マッチってかなり役に立っていたのねと今更ながら感謝しましたよ。



正直、最後まで弾薬不足の懸念は消えませんでした。だって、ハンドガン16発、ショットガン10発、スナイパーライフル10発、マグナム10発だけなんだよ? ちょっと撃てば半分くらい余裕でなくなるレベル。



だから、上述したように弾薬の代わりにアガニクロスボウを作り、できるだけスニークキルをし、トラップパーツを確実に回収するという、ちょっと苦しいプレイをしてました。



アガニクロスボウも強化できないから、各種ボルトの効果が弱くてこれはこれで大変でした。3体の敵を集めてフラッシュ・ボルトを使うもスニークキルできるのが1体だけとかザラでしたから(汗)。



あとはやっぱり難易度 CASUAL に助けられたなということ。被ダメージが少ないこと、敵 AI が緩慢だったことが特に大きかった。まあ、ボス戦はそれなりに強かったので、いつもボス戦後は弾薬の残りがヤバイことになってましたけどね。








基本殲滅・できるだけアイテムを集める方向でプレイしていたこともあり、約7時間かかってクリア。ロッカーの鍵も集めていたので余計に時間がかかった感じです。



個人的には最後のラッシュが一番厳しかった。弾薬がいつにも増してギリギリでしたよ(汗)。



本当は死亡回数ゼロでクリアしたかったんだけど、ダメでしたね~。



でも、クリアできたからオーケーです!




***




これにて本編分の実績は全解除。残りは3つの DLC ですね。



4周もしたので疲労感は強いですが、DLC も少しずつ進めていきます。



今月中には実績コンプできると思います。



そういえば、この記事が 1,000 記事目でした。今後も細々と続けていきます。よろしくお願い致します。



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