ウィル救出(その18)



▲図書館に急げ



その18です。



ウィルが死んでしまう前に救出すれば対抗手段を使えると気づいたジャック。過去へ戻り、ウィルを救出せよ…というストーリー。



大学から搬出したタイムマシンがモナークタワーにあるのでそれを利用して再び大学へやってきたジャック。図書館が破壊され、その瓦礫でウィルが死んでしまう前に彼を救出すべく急ぎます。





▲待って、待って!



図書館への道のりは決して簡単ではなく。行く場所、行く場所、全てに敵が待っていてなかなか進めない。ようやく図書館に到着するもポールが爆破の指示を出したところ。やべー、もう間に合わないかも。





▲無事救出



それでもなんとか無事救出成功。第1章で瓦礫が落ちてきたところは見ましたが、ウィルが圧死したところは見ておらず。つまり、あのときも実はジャックが助けに来ていたということ。面白い。



「過去は確定している」とウィルの言葉。ウィルはそもそも死んでいなかったし、逆に言えば、死んでしまった人を死なずに済むようにしてしまうと確定した過去ぬ矛盾が生じるということ。





▲過去は変えてはいけない



ということは、ベスも救出してはいけないということか…。衝動に駆られるジャックでしたが、涙をのんで諦めます。



対抗手段を使うべく、スイミングプールから元の時間に戻りましょう。いよいよラストが近い。




***




ウィルが実は死んでおらず、ジャックが助けていたことを知って不思議な感じになりました。ベスが助けられないのは残念すぎる。ラストでみんなが生き返るような大どんでん返しがあることに期待してしまいます。



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