ワイアットタイムライン(その21)



【 2周目はワイアットタイムライン 】



Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その21です。



1周クリアしましたが、ワイアットの生存を選ぶと、どんな物語になるのか興味があったのでやってみます。難易度はもちろんベリーイージー(笑)。



チャプター1の最後にワイアットかファーガスか、どちらを生存させるかを選ぶ場面があり、それによって物語が変わったり、入手できるアイテムが変わるようです。ですので、上に書いたとおりですが、憂さ晴らしも込めてワイアットタイムラインでプレイしてみたいと思います。



とは言え、変更点をかいつまんで報告するにとどめます。だって、メインストーリーは変わらないんだもん!





【 左利きのギタリスト「 J 」 】



レジスタンスの隠れ家に行くと二重人格の女性の代わりに「 J 」という左利きのギタリストが配置されます。二重人格の女性の部屋もなくなり(そもそもそんな女性はいないことになってる)、あるのはアンプが置かれた J の部屋。



みんなが「作戦は~」とか言っているときでも一人で延々とソロプレイ。なんでここにいるんでしょうね?





【 悩めるワイアット 】



ファーガスタイムラインでもあった件。



自分は未熟であって、あそこで生き延びるのはファーガスだった! と、結局どちらを助けても『その選択は間違っていた』と言われてしまうブラスコビッチ。つ、辛い…。





【 未だにコツがつかめない 】



ワイアットタイムラインではピッキングができるようになります。ちなみにファーガスタイムラインではホットワイヤーね。



ホットワイヤーは直感で何も考えずにできたんだけど、このピッキングが未だにコツが分からず。開けられないときは2,3分かかっても開かない。なんかコツとかあるのかな。





【 J とセッションからの往生 】



ストーリー後半、J のギターに触ったことから一悶着あり、そこからまさかのセッションという流れ。ブラスコビッチがギターを演奏して酔いしれている顔が(笑)。



ラスト、隠れ家にナチスが入ってきたところでは、J がアメリカからの逃亡者であることを明かしてくれます。逃げることは選ばず、最後は大音量でアメリカ国歌を演奏して死を迎えるというギタリストらしい最期でした。(ずっとミュート状態でギターを演奏していた)





【 ファーガスロボ 】



ワイアットロボがいるならファーガスロボもいますよ。テスラグレネードを当ててからコアが出るまでも一緒。短すぎますって(汗)。




***




こんな感じです。



単純にファーガスの位置にワイアットが充てがわれるだけでした。ストーリーに変化があるわけでもなく、喋っている言葉の一つひとつは異なるものの、言っている意味は一緒。ウィッチャーのようにストーリーや流れが変わることを期待していた私がいけなかったんです。ごめんなさい。



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