脱獄じゃーい(その7)



【 収容所を進む 】



Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その7です。



護送車の屋根に乗って収容所に到着。すごいセキュリティですが、ブラスコビッチが独白するように「地面に近づかないこと(屋根を進む)」が安全。



検問所同様、規模の割には警備兵が少ないように感じるのは管理人だけ? まぁ、ナチスのことですからロボット等、オートメーション化された機能を施設で運用していそうですけどね。



この辺で気づいたけど、本作は各チャプターをクリアすると武器がほとんど没収される仕様っぽい。前チャプターで武器と弾を集めても次チャプターではナイフ1本とかね、どうかしてるぜ!





【 ギリギリ救出! 】



収容所ですから基本はステルスで進みます。



んで、一応は警備兵に見つかって戦闘になるんですけど、警備兵って銃を装備していないんですよ。そして、警棒を持ってゆっくり近づいてくるんですね。逆に冷静過ぎて怖い部分もあるんですが、警棒とナイフの戦いなので静かな戦闘になります。カンプハウンドっていうアーマーを着けた犬がいるんですが、眠っているこいつが起きないくらい静かな戦いになります(笑)。



収容所のてっぺんに来ると、ちょうど囚人が殺される寸前のところ。突撃したブラスコビッチは看守を始末してみんなを助け出します。





【 久しぶりだなぁ 】



覆面を被せられた囚人。その覆面を取ってあげると、ワオ! ファーガスさんじゃないですか!(注: 管理人はファーガスさんを生かす選択したのでこういうストーリーラインになってます)



自分が殺される寸前に死んだと思っていた同僚が目の前に出てきて助けてくれる。まさにミラクル。ゲームですからね…。





【 すごい騒ぎになっちゃった 】



『んじゃあ脱獄しようか』



って感じで武器を奪い、看守や警備兵を倒しつつ収容所を進みます。心なしか、検問所の兵士よりも硬い気がする。気のせいかな?



独房や囚人房の扉を全部開けたので、収容所はすごい騒ぎになってしまいました。警備兵も暴動を抑えることができず、またブラスコビッチたちを追いかけなきゃいけないのでてんやわんやです。





【 アーニャが助けてくれる 】



収容所に止まっている車を拝借して逃げる。



すんでのところで下水道に逃げるも行き止まりで万事休す。ところが頭上のマンホールが開いてアーニャが手を差し伸べてくれる。



『俺について来い!』とファーガスさんが言うので付いていきましたら、とある部屋に到着。ここは一体?



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