Black Mirror (その5)「実績コンプ 1,000G」






Black Mirror のプレイ日記、その5(最終)です。



チャプター5の開始です。これがラストチャプター。



豪邸に戻ると、暖炉にはアンドリューのメッセージが。『 See you on the other side 』つまり、ブラックミラーの中の世界で待っているということでしょうか。



とりあえず詳細を聞くため、マーガレットに尋ねます。もうウソや言い訳はいらないから、真実だけを語ってよね。アンドリューはエドワードを拉致してるらしいし。



相変わらずの英語力なもので、結局はなにを言っているのかさっぱり分からなかったけど、デイビットが納得のいく話が聞けたのならよしとしましょうか。








デイビットらが立ち去ったのと入れ替えにローズマリーがマーガレットのところへ。デイビットはローズマリーと面会した際、足の鎖を破壊しておいたのですよ。彼女は35年間のうらみを晴らすべく、マーガレットにつかみかかり、そのまま奈落へと2人で落ちていきましたとさ。










暖炉に仕込まれたルーン文字パズルを解読して秘密の扉を開ける。



デイビットにはふつうに床があるように見えているけど、実はフェイクらしい。リア医師はそれが見えているようで『後ろに下がって左に進む』とか『右を向いてまっすぐ進む』とかナビゲーションしてくれます。途中から気づいたらリア医師がいなくなり、途方に暮れていると父(少年)が出現して正規ルートを教えてくれる。ナイスパパ!



ギリギリで渡りきって後ろを見ると、なんとまぁ、こんな谷みたいなところを渡ってきたのか~(汗)








ちょっと端折りまして、アンドリューらがいる場所に到着。



ブラックミラーというのは水面が黒く見える水たまり(池?)のことを言うらしい。アンドリューはこの水の力のことを知っているようで、かなり余裕綽々な感じ。



そして、コールタールをかぶったような霊たち(メイドや執事、祖父ら)が水から出てきてデイビットを引きずり込もうと襲ってきます。が、簡単な QTE で蹴散らす管理人。この辺はゆるいシステムでよかったよ、ほんと。








防戦一方のデイビットにさらに追い討ちをかけるようにエドワードを殺害して、その血をブラックミラーに流れ込ませるアンドリュー。エドワードの血を吸収したブラックミラーは気持ち悪く波打ちます。








一瞬の隙をついてアンドリューをブラックミラーに落とすことに成功しましたが、逆に水の中から引きずり込まれるデイビット。ピンチかと思った次の瞬間、セシリアが出てきて『我が息子よ』みたいな感じになって、突然戦意を失うアンドリュー。ギリギリのところで水からあがるデイビット。



なんだ、アンドリューってセシリアの息子だったのか。知らなかった(汗)








リア医師と一緒に外に逃げ出し、崩れる豪邸を眺めてチャプター5のクリア&ゲーム終了。結局、生き残ったのはデイビットとリア医師の2人だけ。みんな死んでしまう結末でしたね。これもある意味、鬱ゲーの一種になるのかな?








ということで、160本目の実績コンプです。160本という区切りだったので、もう少しマシなゲームをプレイすればよかったかな。



次回まとめますが、プレイ日記ではストーリーを追うばかりでしたので、もう少しプレイした感想(特にネガティブな面)を書こうかと思っています。



それでは。



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