How to Survive: Storm Warning Edition (その3)






How to Survive: Storm Warning Edition のプレイ日記、その3です。



コヴァックに連れていかれた新しい島は La Vendida Island と言います。



要はチュートリアル用の島という感じで、サバイバルの基礎を教わります。



ここでいうチュートリアルというのは、「食欲」「水分補給」「睡眠」のこと。人間ですからね、腹も減れば、のども乾き、横になりたいときもあります。



ということで、ここからはゾンビの恐怖におびえるだけではなく、食欲、水分、睡眠にも気を付けながらプレイしていかないといけなくなりました。



個人的にはこういうシステムって余計なことだなあと感じるんです。武器にも耐久値があって壊れるとかあるじゃないですか。ああいうのが好みではない管理人です。








コヴァックが飼っている猿「ココ」です。なんと人間の言葉をしゃべります。



ココに話しかけるとサブクエストを始めることができます。内容はお使いで、「これが欲しいから持ってきて」「これが欲しいから作ってもってきて」が主な内容。



まあ、サブクエストをクリアすることでクラフトを学ぶこともできるので一石二鳥ってところでしょうか。



無印の場合はココのお願いを聞けばそれで終わりだったみたいですが、Storm Warning Edition ではさらに追加クエストが用意されていて、非常に面倒くさい。



ほとんどその場で解決できる内容ではなく、ドロップ率の低いアイテムを要求されることもあって、本当に面倒くさいです。



おそらく、実績的には追加クエストは無視していいと思うのですが……。








コヴァックから基礎を学び、ラモンのいる島に戻ってきました。



天候は雨と雷。このゲーム、ちゃんと天候があって晴れだけではなく雨、雷がある模様。雨は焚火や松明の火を消してしまうし、雷はかなりの確率でアビーを狙って落ちてくるしで、かなり邪魔。もう、本当に面倒くさいゲームだと感じます。



で、島に戻ると見慣れない太っちょのゾンビ (ボマーと言います)が出現。



名前のとおり、自爆するゾンビなんですが、爆発範囲が想像以上に広くて結構巻き込まれてます。まあ、周囲にいるゾンビも巻き込んでくれるから別にいいですけどね。



そうそう。



集めたアイテムを使って弓と矢を作りました。これがなかなかに快適で、雑魚のゾンビなんかはヘッドショットで一撃です。しかも、キルしたゾンビから矢が回収できるのもうれしい。自給自足の生活でリユースできるのは助かります。








ボマーが爆発したところの図。



なかなかのゴア加減でしょ? さすがに内蔵が飛び出すとかはありませんが、四肢切断や肉片が飛び散る表現はあります。








ラモンのところに戻ると「アンドリューがボートのエンジンスターターを持っているから」ということで彼のもとへ向かうアビー。



アンドリューは半分ゾンビ化しているようで、しきりに生肉が欲しいとねだります。そういえば、島内に動物がいたなあと探していたら鹿がいたので倒して生肉ゲット。



鹿はさすがに野生動物なだけあって、本当に少しでも踏み込みすぎると逃げてしまうので倒すのが大変でした。



生肉をアンドリューにあげるとエンジンスターターをふつうにくれた。まだ完全にゾンビ化していないようでよかったよ。



というわけでラモンのところへ戻ろうとしたら、今まで見たことのないでかいゾンビがいまして。



攻撃は突進だけだったのでなんとかなりましたが、雑魚ゾンビの何十倍もの体力を持っているし、松明で燃やしても火が消えてしまうしで、苦戦しました。



今後こんなのがたくさん出てきたらやばいっすね(-_-;)



さあ、ラモンをボートに乗せて、La Sonada Island へ出発だい!



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